ビリヤードとかゆるーく
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トリキルチカラ



昨日の夜、Y沢氏と6先をやってて回ってきた配置。
負けてる状況で1番フリーボール。
なんとしても取りきりたい局面で。
取り切るためには7番8番のトラブルを解消せねば。
どこで割るかだが、割った後も考えると2番で割るのが
いいかと思った。

予定通り裏から当ててトラブル解消…かと思ったら
あんまり割れないし、3番が激撞きヅラだよ。

メカニカルブリッジも置けやしねぇ。
フィンガーチップブリッジで指つりそうになりながら、
タップの下側で手玉表面をこする感じで何とか入れる。
出しとかは、もうあきらめたよ。

残りも渋いってば。がんばって押して短クッションに入れるも、
6番、ちょっと薄いねぇ。うん薄いよ。
7番は左上コーナーには通ってないので、左下に取るしかない。

ここで、欲張って下サイド左側まで手玉を持ってこようとしたが、
サイド手前でクッションして、センター付近まで出てしまった。
左Maxでひねりの力だけで走らせて、サイド左側付近に出すつもりだったのに、
ちょっと下ついちゃってひねりが乗らず。
ここはサイド右側のクッション付近で我慢だったんじゃねぇ?


で、結局のところ。
+割るなら強めじゃあ。
+我慢の出しじゃあ。


日曜は試合じゃあ。

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最近の玉。マスワリでない。


2007/3/20

A級3人と点50で5-9を2時間ほど。面子は
元店員K氏、K松氏、関西F田氏。ハンデなし。キビシイ。
それなりに集中して撞いて、16マス終わったところで抜けさせてもらった。
結果は-8。この面子なら-60くらいはいくかと思ってたので、まぁよかった。


以下は印象に残っている配置。


こんな玉でも、気合入れればサイドに入る。よく頑張った俺。


ラスト近くで集中が切れたか。タメな玉。ちゃんと落とすとこ考えろ。

逆Maxでサイドバンクを狙う。逆入れた分クッションから開いた。


2007/3/21

同じ高校の先輩F田氏と5先300を6時間ほど。4勝6敗-600。
5先を10回もやって、一度もマスワリなし。
ブレイクが入らないっていうか、入っても取出しが無茶なことが
多い。
ブレイクの研究も必要だ。


セットマッチやってる間に出てきた配置。こんな配置だったら、どうするか?


1.ストップで我慢。9はセーフティ。
2.長クッションから引っ掛け。
このときは、2でいって8番がガコガコ。

なんかうまい方法ないものか?

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CSS変更機能

タイトルの右下のほうに、CSSっていうか背景画像を変更する機能を
つけた。
Change by dayに設定すると、日替わりで変わりまっせ。
だからどうした?


ある意味究極のセンターショット

最近こんな練習ばかりやってるわけ。

こんな配置、試合でもめったにないけど、練習する意味は
ちゃんとある。


それは!
+立てキューのときの方向感覚を磨く
+ストロークの矯正
である!!


立てキューや土手撞きのときは、キューを出す方向とか誤解しやすいので
反復練習で感覚を磨く。
まず、顔の位置をバシッと決めて、ギャッという感じで構える。
それで結構入るよ。入れ。


あと、テイクバックのときに右手が体から離れた方向に引く癖を直す。
そのための練習。
なんか、グリップとかも気ぃつけて。
親指と人差し指の間の水かき部分でキューを押さえるのよ。


で、効果は?
まだわかりませんが、最近あまりマスワリが出ません。


回しゃいいってもんじゃねぇべ


最近よくやるミス。
それでも根性でサイドに入れるけど。
第4クッションがどこか見極めてから力加減をイメージ。
でも、弱すぎるよりは強めの方がいいと思う。
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最近は朝早いです。


サイト検索Ajax化

MT3.33になってタグをつけられるようになったので、
今までのエントリーのカテゴリをすべてタグに変換した。
で、エントリのタイトルの下につけられたタグを表示するようにしたのだが、
タグのリンクをクリックすると検索結果画面が表示されてしまっていた。


よろしくない。
ので検索結果画面を作り直す。
ついでに、検索をAjax的に改造してみた。
リンクをクリックするとオーバレイの上に検索結果が表示される。


構えに入ったときにキューの方向がずれていた

最近、手玉が土手にタッチしていて真っ直ぐの玉をよく飛ばす。
いや、前から苦手だったけど。


で、構えに入ったときにキューの方向が左側にずれていたのが
原因ぽい。
キューを出すラインを右足で踏んでから構えに入るのだが、
このときに上体と一緒にキューの位置も動いていたためずれるようだ。
上体をかぶせにいく時に、キューをずらさないよう注意せよ。


配置図作成アプリ開発日記 07

上の画像は例の配置図作成アプリ(Nine Steps Under)で作成したもの。
配置図作るのがだいぶ楽になった。
メニューのToolの中のリンクからどうぞ。
使ったら、コメントなどで感想を残してくれると、喜びます(俺が)。


で、次のネタとしてあのインタフェースを流用して、
Five and HalfやPlus2などのシステムの軌道をシミュレートするツールを
作ろうかと思っている。
まぁ、落ち着いたらまた開発着手の予定っスよ。

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玉はまぁ撞いてますよ。


リニューアル中

またデザインとか変えてんのよ。


とりあえずやったこと。
+MTをMT3.33-jaにバージョンあぷ
+レイアウト変更
+いままでのエントリにタグ追加
+エントリのタイトルにはてぶとdel.icio.usに追加するボタンをつけた
+画像をクリックするとポップアップするようにした。(Lightbox JS利用 : http://www.huddletogether.com/projects/lightbox/ )
+外部へのリンクにマウスを乗せるとプレビューするようにした。(snap利用:http://www.snap.com/)
+コメントをAjax化。リンクを押すと非同期通信して表示するように。投稿も非同期。
+トラックバックもAjaxで表示。
+マウスオーバーで出てくるメニューをつけた。Tagcroudとbookmark以外は実装済み。
+カテゴリアーカイブ、月別アーカイブをMTPagenateを使用してページ分割した。


これからやること。
+CSSを切り替えられるようにする。
+TagCroudを表示する。
+はてぶのビリヤード関係へのリンクを表示する。


配置図作成アプリ開発日記 06

FireFoxへの対応が完了(?)した。
えー、Canvasタグの関係で、完全に動作互換するとはいえねぇっす。
たとえば
+ジャンプショットの空中の線が破線にならない。
+FireFox1.5の場合、線をクリックしても選択状態にならない。


IEではVMLで線を描画していたが、FireFoxではCanvasタグを使用して
線を描画している。
で、線1本につきCanvasタグをひとつ生成しているのだが、
実際に描画されている線をクリックしなくても、
線が選択状態になってしまう。
これを回避するために、クリックされた座標に線が
描画されているかの判定を行う必要があった。
この判定に利用しているのがCanvasタグの isPointInPathというAPI。
これが、FireFox2.0じゃないと使えないのです。


ともあれ、ひとまずこのアプリケーションは完成ということで、
Ver1.0として公開中。
メニューのToolの中のリンクからどうぞ。


キュー

Meucciに戻しました。Cognoはとりあえず置いておくことに。
なんか、Meucciのが軽くて振りやすいしタイミングも取りやすいんだわ。
キュー変えたらいきなりマスワリ出るし。
とりあえず、バットエンドが割れたままなのでいずれ直すぜ。
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いろいろやってました。


配置図作成アプリ開発日記 05


画像のExport機能がある程度実装できたので、Beta版として公開する。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/
リリースノートはこちら。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/ReleaseNote.txt


ボールが置けて線が引けます。
作成した画像はこんな感じ。



使い方的な。


+下のほうにあるボールをDrag&Dropするとテーブル上に配置できる的な。
+配置したボールはDragで移動できる的な。
+手玉をクリックすると下のほうのShotボタンが有効になる的な。
+その状態でShotボタンを押すと、手玉の軌跡を書くモードになる的な。
+そこで他のボールをクリックすると、クリックしたボールの軌跡を書くようになる的な。
+そこでテーブル上をクリックすると、その地点までボールが移動する的な。
+クッションがオレンジに光っている状態でクリックすると、そのクッションから線がでる的な。
+ポケットをクリックすると、ボールがポケットに入る的な。


うまく説明できないけど、使ってればわかるような。


できないこと。
+Exportすると、ジャンプの破線が消える。さくらインターネットのImageMagickのバージョンが古いため。どうしようもなし。
+FireFoxはまだ対応してません。


MTバージョンアップ

トラックバックスパムがひどいのでバージョンアップ。
ついでにデザインを変えようと思ったけど力尽きた。
スキをみてやる。


土手つき

某土方Pにチェックしてもらう。タイミングが早い。
もっと遅いタイミングでインパクトするイメージで。
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あけまして。おめでとう。ございます。
っていうか、半年ぶりのエントリか?


配置図作成アプリ開発日記 04


半年かけて、VMLでの実装がやっとできた。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder_v0.7.1/NineStepsUnder.html


前回バージョンに比べてかなーり機能が強化されてまっせ。
一回かいてても消せるようになったし、カーブやジャンプショットも描ける。
ヘルプも簡単だけどついているぜ。


まだできてないのは、作成した画像をpngやgifに変換する機能だが、これは
JavaScriptではなくcgiとしてperlで実装する。
仕組みとしては、ブラウザから配置情報をJSONで受け取り、
JSON::syckで読み込む。それでImage::Magickでテーブルの画像に
ボールや線を合成していく方式を考えている。
これは、結構作るのに時間かかりそう。


とりあえず、今日はこのくらいで。
玉の話は、また今度。

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生きてます。
そう、いきています。


2006年8月20日(日) 第130回 調布クラウドナイン杯 ~A級未勝利戦~(参加者29名)

3位タイでした。
4回勝って準決勝で敗退。
準決勝では、
こんな配置で

チョンマゲ。

こんな配置で

レストで玉触り。

ちょっと、ヒドくね?

もちろんスコで負けたし。


しかし。いいところもあった。
カットとかモリモリ入るし。
2回戦。こんな配置で回ってきて

ジャンプで入れる!

残りが隠れる。しかし

空クッションで入れる!取りきり!
シャーッ!!ゴルァ!!


決勝T一回戦。
この配置を

見事トラブル解消!


決勝T二回戦。相手は高円寺リスクでスコ負けしたF田君。
1セット目のマスワリ途中で出しミスしたあと。



あえてちょい順メチャ押しで出す!どうよ、ゴルァ!!
久しぶりに試合でマスワリだズ。


ってか、ちょうど準決勝で21番で試合してるときに夏の甲子園 駒大×早実がTVでやってて、
しかも音声までスピーカから流されてて、かつ8回とかのメチャアツイところだった。
ちょっと気になってた。
ハイ、言い訳です。すんません。


2006年8月22日(火)第16回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者25名)

1回戦。対A級。5-1で負け。
フリーボールもらったり、結構チャンスがあったけどとりきれず。
マスワリ配置でミス。
21番やっぱ苦手。練習、いるネ。


儀式

大事です。玉を入れるためには。
まっすぐ構えに入ってまっすぐ振る。
そう、それだけでいい。


フォーム

最近気をつけてること。
+体を横に向ける。
+顔の位置を低く。
+肘を下げるな。
+ストレッチマン。


練習

基礎錬やってます。
+手玉1ポイントからセンターショット
+2ポイント押し/引き 左右15球づつ。
+フットショット 押し/引き/芯/土手/手玉コーナー手前/手玉ヘッドスポット
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愛車の'処刑台号'に 無精髭の彼が
そっとキスする頃に 僕らは飛び起きる
Tall Taleのレースに 僕らは向かうのさ

さぁ 'ファントム'・ガルシアの出番がやってくる...


Non English (Slight Return)

調子が悪いので、しばらくヒネラズ。
ある程度、ヒネラズ。
こんなときは、ヒネラズ。


formalize

顔が右向いた状態で狙ってると、構えに入ってからキューを出す方向を誤解する。
要は、顔をちゃんとキューの方向と一致させて厚みを狙うことが大事。
あと、タイミング。肘でタイミングを取る。
スタンスは思ったより広く。


D.M.C


http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C7%A5%C8%A5%ED%A5%A4%A5%C8%A1%A6%A5%E1%A5%BF%A5%EB%A1%A6%A5%B7%A5%C6%A5%A3?kid=144349
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592143515/hatena-22/ref%3Dnosim/503-4087313-1138308


ひさびさに、ヤバイ。
買います。

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玉は撞いてますよ?


まぁまぁまぁまぁー。
仕事先でネット接続環境がないため、今までのように昼休みに更新とかできぬ。


昨日KN氏と5先\300 4回で1勝3敗だった。
で、久しぶりに連マス。
さらに単発のマスワリが2発で計4発のマスワリを2時間でたたき出した。
それだけ。
あでゅ。

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自由な時間、あと1週間?


配置図作成アプリ開発日記 03


アルファ版公開します。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/NineStepsUnder.html
ボールが置けて線が引ける、それだけ。


Adobe SVG Viewer 3.03 が必要です。ここからダウンロードしてインストールしれ。
http://www.adobe.co.jp/svg/viewer/install/


リリースノートはこちら。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/ReleaseNote.txt
ローカルでも動作する。一式落としてNineStepsUnder.htmlをクリックしる。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/NineStepsUnder_v030alpha.zip





クリックすると拡大しまそ。


使い方的な。
+下のほうにあるボールをDrag&Dropするとテーブル上に配置できる的な。
+配置したボールはDragで移動できる的な。
+手玉をクリックすると下のほうのShotボタンが有効になる的な。
+その状態でShotボタンを押すと、手玉の軌跡を書くモードになる的な。
+そこで他のボールをクリックすると、クリックしたボールの軌跡を書くようになる的な。
+そこでテーブル上をクリックすると、その地点までボールが移動する的な。
+クッションがオレンジに光っている状態でクリックすると、そのクッションから線がでる的な。
+ポケットをクリックすると、ボールがポケットに入る的な。


うまく説明できないけど、使ってればわかるような。


できないこと。
+一度書いたら消せません。
+画像ファイルに変換はできません。右クリックしてSVGを別名で保存とかするとSVG形式では保存できるけど、ボタンとかもくっついてきまっせ。
+カーブとかジャンプとかはかけません。
+遅いって?ガタガタいうな!



Shot描画時のマウス移動に対応して線を表示しているのだが、
あまりにも表示が遅すぎる。
大きなSVG上で線を書き直しているので、しょうがないのか。
っていうかやっぱSVG重い?


実験として、テーブル画像のJPGを背景にVMLで4本の線をマウス移動に対応して描画しなおすサンプルを作って、体感速度の違いを調べてみる。


・・・VMLはえぇぇぇぇ!!


ということで、SVG版の開発はここでストップして、VML使用によるHTML版に切り替えます。
IE5.0 以上しかサポートしないけど、別にいいか。

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四月から仕事ですよ?


配置図作成アプリ開発日記 02


頑張って作ってますよ?
とりあえず線は引けるようになったけど、まだ公開できるレベルではないっす。



クリックすると拡大しまそ。


座標計算とかで中学の代数幾何の知識が必要になり、Webで調べまくる日々。
円の方程式とか交点の算出とかベクトルとか、すっかり忘れてますがなにか?


作ってるうちに色々追加したい機能が出てきて、さぱーり進捗しません。
これが仕事だったら「仕様変更じゃ、ゴルァ!」というところですが。
やっぱり要件定義って難しいね。


あと、「そもそもSVGを表示するのにプラグインが必要ってどうなのよ?」などと思い始めてしまった。
とりあえず現行のSVG使用のまま作って、VML使用にしてDOMの操作とイベントハンドリング部分を置き換えてHTMLバージョンを作ろうと思ってる。


画像の変換に関しては、SVG出力とPNGとかのラスタ、ビットマップイメージへの出力を考えているが、
SVG以外への変換にはサーバサイドのパウアが必要っぽい。
っていうかJavaScriptじゃ無理。


ビリヤードをシンプルに

で、肝心の玉ですが。
厚みの見方をちょっと変えました。
今まではイメージボールの中心をラシャ上にイメージして、そこに向かって撞いていたのだが、
それはやめて先球のコンタクトポイントだけイメージするようにした。
厚みも考えない。
イメージはするけど。
っていうかイメージだけ大事にして撞く。理屈ではあまり考えない。考えすぎいくない。
フォームも考えない。入りそうだったらOK。


でも一応チェックポイントを2点だけ。
1.右目でみる。
2.右手を思いっきり体の後ろへ


今まではチェックポイント大杉。
シンプルに。すべし。

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無職ですがなにか?


配置図作成アプリ開発日記 01

前から思ってたのだが、配置図を描くのにわざわざ画像編集アプリを起動するのがウザイ。
ネットカフェとか出張先とか、どこからでも配置図を作成できるようにできないだろうか?


ってなわけで、Webアプリケーションとして開発しているわけで。
こんな感じのやつを自分のサーバに置いておき、Web上で配置図を作成できるようにするというわけで。



クリックすると拡大しまそ。


SVG(Scarable Vector Graphic) とJavaScriptで動いてるものだ。
機能としては、ボールを配置して線を引く。それだけ。
ここにあるような配置図を生成することができればOK。


構想は1年くらい前からあった。
そのときは、JavaでApletにしようと思っていたが、
いまやWeb2.0の時代。
「リッチなユーザ体験でLongtailを囲い込みだぜ!」とばかりにWebアプリケーション化を検討しだしたのが半年前のことだ。
実現方式とアーキテクチャの検討は去年の段階で終わっていた。
3月になり、無職になって時間ができたのと、自分自身のスキルアップのために、本格的な開発に着手した。


今の状況は、ボールの配置はできるようになったが、線はまだ。
Dragイベントの処理が重いので、イベント処理アーキテクチャを変更しようと思っている。


とりあえず、線が引けるようになったらアルファ版として公開する予定ッス。

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あいかわらずままなってませんよ?


試合

もうダメ。
予選敗退ばっか。


フォウム

今年に入ってからいろいろ試行錯誤していた。
2月に入って、スタンスを狭くして前重心にしていたが、まったくダメ。
かなーりスランプ。
あまりにひどすぎるのでまたビデオ撮影して見直しですよ?
で、結局去年の1月に変えたフォームに戻しましたとさ。
http://yuroyoro.com/image/DSCF0043.AVI
http://yuroyoro.com/image/DSCF0044.AVI


意識することは

  • 左足を外側に開く。つま先とキュー方向を一致させる。
  • 右の腰を引く。ケツをキューから離すように。
  • 右の胸の下にキューをつける。
  • 肘を動かさない。落とさない。
  • 人差し指と中指でしっかりグリップ。小指が邪魔になるとテイクバックのときに外側にこじるので。
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これから1月末まで、ヒネリを禁止します。
何があってもヒネリません。
上下の撞点も、1タップ以内に絞ります。


忘れないように、このエントリを1月末までトップにおいておきます。

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風邪ひいてますよ?


コグノセンティのスペアシャフトが使えない件について

T屋さんと相撞きしているときに、なんか打球感がおかしいと思ってタップを調べてみると、
ちょっと浮いてるじゃないですか。
タップの側面を親指で押すと、ポロっと取れるし。
実はこのタップ、自分でつけたのではなく、皮巻きを依頼した業者につけてもらったもの。
やっぱりタップ交換は自分でやれってことですか?


で、タップが飛んだのでスペアに付け替えようとして、スペアシャフトを取り出したわけですが。
ジョイントが妙にきつい。
ねじの半分くらいまで進むと、びくともしなくなる。
最終的に残り0.5cmくらいのところまで無理やりねじを回してみたが、それ以上はどう考えても進まない。
これって、不良品ですか?


翌日、買った店に電話。
職人がいるのが、月曜か土曜なので、そのときに来てほしいと言われた。
どうやら修理するらしい。
こちらとしては、初期不良なので交換してもらいたい。
修理のためにバットを預けるのも嫌だし。
あと、手間かけさせた侘びとして何らかの物をもぎ取ってこようと思う。
今週土曜に、クレーム付けに行ってきます。


1月24日(火)第2回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者23名)

風邪ひいてます。しかも試合前に練習しすぎて玉入らなくなりました。
言い訳です。はい。スイマセン。


1回戦はA級Y沢さんと。いつも知り合いにばかり当たるな。頼むよホント。
今回の試合はA級4セットで交互ブレイク。
はっきりいって4セットみじけぇぇぇー。
交互ブレイクは新鮮でよかったが、自分のブレイクゲームは絶対取らないと見たいな、変なプレッシャーがかかる。


で、試合の内容ですが。


1セット目。俺ブレイク。ノーイン。9番穴前。相手2番バンクからの9番インを外す。俺2-9キャノン。
2セット目。相手ブレイク。ノーイン。1バンクでセーフティをかける。


この配置を相手はジャンプからの1クッションで当ててきた。


その残りを1-5コンビの後セーフティで隠す。相手タッチセーフのみ。
1番から2-8コンビを入れて、2をサイドに入れた後の残りがこの配置だ。

3番はギリギリ通っている。ほんとに玉1個分。
とてもじゃないが入れる自信が無かったので、3-4コンビに行ったが入れられず。
残りを取りきられる。


3セット目。俺ブレイク。相手7番イレスクラッチ。これで2-1。
4セット目。相手ブレイク。またも9番が穴前。相手が1番とばす。
で、3番まで入れたところで、4へのダシが薄くなってしまった。

カットもあるが、5番に出すのは難しいと考え、バンクで4-9コンビを狙いに行く。
が、最悪なことに9は穴前のままで、相手に棒球を残してしまう。
この後5-9コンビを決められ、2-2となる。


5セット目。俺ブレイク。
取り出しの1をシュートミス。相手が2番をとばして回ってきた。

引きで3番に出そうとして、痛恨のスクラッチ。
この配置で左下コーナーへのスクラッチはまったくイメージに無かった。
もっと弾けたあと、とろとろと引けてくるイメージだったのに、妙にキューが効いてスパッと引けてきた。
この後取り切れられて、2-3。


6セット目。相手ブレイク。マスワリペースでさくさく入れられていく。
「何でもいいから1回撞かせてくれ」と思ってみていると、
相手が5番から6番へ出しミスし、6-9コンビを狙いに行って外して回ってきた。


配置はイージーだが、手玉が7番の手前にあり、撞きづらになっている。
メカニカルブリッジを使ってシュートしたが、6番を穴前に残してしまった。
ここで、終了。



今回は、攻めどころを間違えたという感じがする。
2セット目の3-4コンビや4セット目の4-9バンクコンビなど。
特に、4セット目の4番はカットに行って入れた後、5番からコンビやキャノンを狙うべきだった。
普段の自分ならそうしていると思うが、この日は入れに自信がなく、勝負を焦っていたと思う。


あと、メカニカルブリッジの練習を本格的にするべきだと思った。
あの最後の撞きづらは、マジで、勝負を分ける1球だった。

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そろそろひねりたくなってきましたが、我慢ですよ?


玉日記(1/19,1/20)


1/19。
F田(ニット帽)君と5先2回で1勝1敗。4先1回1で1敗の負け越しだった。
最初の5先で、バンキングを取ってブレイクするとさっそくマスワリチャンス。
こんな配置。

ヒネリが使えない以上、順下の2クッションでは出せない配置で、無理やりの弾き押しで出す。
第1クッションは手玉を弾けさせて8番に当たらない位置に入れて、そこから押しがかかるように。
撞点はMAXの上で、キューを下から上に斜めに出すイメージでストロークすべし。すべし。


で、そのあとさくさく取りきり・・・だったが、8番から9番の力加減がハンパで出しミス。
サイドバンクに行くしかない配置になる。

ちょうどバンクシステム20.5くらいの位置に乗っていた。手玉がクッションに近いため、強めの押しをかけることになる。その分先球がクッションから詰まると読んで、若干薄めに厚みを取ってドカン!
見事9番はサイドへ。しかし、手玉もコーナーへ・・・。
結局この日はマスワリ0だった。


1/20。
I田君と5-4\200のセットマッチで1敗(-\200)。
その後T羽氏を含めた3人で\30の5-9を1時間で-11(-\330)。
5-9の後にI田君と\100マッチ(マスワリ倍)で勝ち、勝ち、マスワリで+\400。
この日の収支は-\130となった。
後、S江(兄)と5-4のセットマッチで1勝1敗だった。
ローボールでのフリーボールからの取りきりが多く、いい球を撞けていたが、マスワリは無し。


コグノセンティの気持ちいい振り方

Meuciiと違って前バランスなので、グリップ位置を前に移動させると、自然にキューが出るようになった。
グリップの位置は、皮巻きの一番手前から10cm程を基準にするとよいようだ。
あと、構えに入る前に、右手の位置を腰の後ろにしてから構えるようにすると、腰の右側がストロークの邪魔をすることがなくなり、コジリが減った。
テイクバックで一番引いた状態を構える前に作り、その形のままアドレスする。


さらに、これまで注意していたように、頭の位置を低くして、構えに入る前の視界と入った後の視界が変わらないようにすること。


実際のショットを行うときには、テイクバックの頂点で一度タメを作ると、キュー出しをコントロールしやすい。調子のよい時は自然とやっているようだが、意識することで手玉のコントロールの精度が格段にアップした。


まとめると

  • 構えに入る前に、右手を腰の後ろに持ってくる
  • テイクバックで一番引いた状態のまま、アドレスする
  • ショット直前、後ろタメを作る


こんなところで。

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玉撞きがいまいちままなってないんで、まめに更新することにしましたよ?


弱い力加減でも先球は走るってこと

昨日はスナイパー氏と相撞きした。
5先を3回やって1勝2敗。マスワリ1回。
いまいちな玉撞きしてスイマセン。
不調の原因は、右目ではなく左目で厚みを見ていたこと、構えに入るときにキューを胸元にひきつけていなかったこと。
厚みの見方を変えることで、少しづつ入るようになったが、出しは全然ダメ。
ちゃんと構えた撞点を撞けていないのだろう。


その後T屋氏と5先を1回、5-4で1勝だったが、相手がヒルヒルのゲームボールを抜いてしまい、勝ちきった感はない。
セットマッチの後流してやっているときの取りきりで、こんな風にロングのカットで弱い力加減でも、先球がちゃんとポケットに届くことがわかった。

あるていどスロウを見越さなければならないし、ラシャのよれもあるので難しいが、
今までに無いイメージの出し方なので、よく覚えておくこと。

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新しいキューにも、慣れてきたような。


当て出し

昨日はF田(痩せ)君と5先で2勝1敗だったが、マスワリは無し。
ブレイクで中心撞けてない。右からのブレイクに変えようかと思う。


で、昨日の相撞きの中で、1番フリーボールからの取りきりの中で、自分でも
ナイスな判断だと思ったのがこの当て出し。


配置の中で、6から7の出しが面倒そうだったので、近くにある8を動かして7番をサイドに取れるようにした。
「より簡単に取りきれるように。」こういう発想を大事にしたい。

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撞点をシボれ

上下の撞点も1タップ以内ですよ?
っていうか中心だけである程度とりきれますよ?
あと、押すときに上撞きすぎちゃダメっすよ?
キュー出しと力加減で、先球と手玉の分離角をコントロール出来ることを、そろそろ覚えようや?


1月16日(月) 第1回ナイトゲーム ~オールカマー~(月曜トーナメント) その2

一回戦のF田(破れジーンズ)君との対戦で、印象に残った配置を追記しておく。
ペレス戦? 回ってこないから印象も何もねぇよ!


たしか1-2でビハインドしている状況で、1番フリーボールをもらったあとの配置。
見ての通り、8番9番がトラブルになっており、これを解消しないと取りきりは無い。

3番で短クッションからトラブルを解消するプランだったが、のっけから2に薄く出しすぎた・・・。
かなりスローでついたのだが、3番がエライ薄くなってしまった。



3番をカットして短→長から9番の左側にうすく当てるイメージでいったが、先球入ってねぇよ・・・。
発想は悪くないが、出しの精度が悪すぎだ。


何セット目か忘れたが、イージーな1番から取りきりに入った途中の配置。
6番7番のこなし方がポイントか。

4番からのダシが、あわやサイドスクラッチというところでなんとか踏みとどまる。
しかし、フリがねぇー。


このときにリカバリーとして


1.ストップして7番はサイド。
2.7番はへの字になるが、サイド手前まで引く


の2通りを考えたが、ミスした後はちびってキューが出なくなりそうだったので、キューを突っ込めるショットである2の方法を選択した。

が、引きが足りず、7番は激シブイ配置に・・・。
このあとは、やっぱりとばしてしまった。


最後に、ミスではなくうまいこと取りきれた配置を。
2-2のセットだったと思うが、俺がとばした6番を相手も飛ばしてくれて回ってきた配置だ。


6番は左上コーナーに通っていない。左下に狙うしかない。
最初は、中心ちょい上の撞点で8番に当てて出すことを考えたが、当たり方によってはトラブルや撞きづらが残りそうだし、なにより当てに行こうとするあまりちびって手玉を置きに行くようについてしまって先球をとばしたりしそうだった。
こんな感じのくの字の配置は練習でよくやってるので、自信のある撞点である1タップ下でともかくキューを出すことだけ考えてシュート。
出しについては、7番を上サイドに想定していたが、ほぼまっすぐ出たのでその後は軽く押して取りきることができた。

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年明けからかなり立つけど、今年最初のエントリなので。おめでとうございます。
ひねってナイデスヨ?


今年は

目標1 : 3連マス
 連マスは何度か出してる(今年になってすでに1回)ので、3連だしたる!


目標2 : ホーム以外の試合で優勝する

 外の試合は、ABC戦か大きめのB級戦をターゲットとする。まず1勝する!


最近の玉(ヒネリ?)

ひねってないですてっば。
ひねり無しだと、「ここはひねらないとでない」配置がよくわかるようになった。
ひねらないことで、ひねりの使いどころがわかるという効果があり。
来月からは封印解除するので、そのときに備えて出せなかった配置はよく覚えておくべし。


最近の玉(マスワリ)

2日に一度くらいで。
ラックスポットシールの効果によるところが大きいと見た。
できてない配置でも、なんとか取りきる。
これ大事。


最近の玉(フォーム)

以前書いたチェックポイントに加えて。


<入り方>
遠くから、低く構えに入る。


<厚みの見方>
先球の接点と、イメージボールの立体感を大事に。


<キュー出しのイメージ>
どのくらい出すかあらかじめ決める。
手玉の重心(中心ではなく)を意識する。


最近の玉(セットマッチ)

5-9なんかキライ。やめじゃ、やめ!


土曜日。タクと5先2回で1勝一敗。
日曜日その1。S江(兄)と5-4で1勝。
日曜日その2。H積氏(甘えん坊)と5先\300で5-4、5-2、4-5で2勝1敗。
ただし、最後のセットはチャラ倍だったので+-0・・・。
そのチャラ倍のセットは、最初1-4で走られてから、気合でヒルヒルまで持っていったが及ばず。
久々にしまった勝負で面白かった。


手玉クッションタッチで、レールからキューが斜めにでるようなときは


こんな配置の時、逆ヒネリが入ってしまうことが多い。
原因は、レールにあるクッションのアールにより、キューが台の内側に流れてしまうためだ。
これを回避する方法としては、


1.クッションにキューが当たらないほど立てる
2.アールによるキューの流れを見越す


1は、かなり撞点がシビアでしかも軽く手玉がジャンプしてしまう。はっきり行ってこの方法は無理。
2の方が入る。構えたときに1時半くらいの撞点にキューを合わせるとちょうどよいっぽい。
そうなると、この配置では順ひねりは無理ってこと?
まぁ、ひねる配置でもないんだろうけど。



1月16日(月) 第1回ナイトゲーム ~オールカマー~(月曜トーナメント)

一回戦はF田(元金髪)君で、セット数は5-4。
正直、彼相手に1セットのハンデはきつい。
最初のセット、F田(関西人)君のナイスブレイクで、特にトラブルも無かったのでマスワリされると思ったが、6番を抜いてくれた。
残りをサイドバンクで攻めるも、長めにとばしてしまい、1セット先取される。


2セット目はブレイクノーインから取り出しの1カットから、薄めに出すぎた2番を厚めに当ててしまい、スクラッチしてしまう。
薄めに出すぎたこと、厚く当ててしまったこともあったが、サイド手前の長クッションに落ちるイメージだったのだが・・・。


フリーボールをもらったF田(ライオン丸)君が取り切りに入るも、9番をイレミスし、手玉が穴前に残る。
これを根性でねじ込んで1-1。

9番を右下コーナーにとらなかった理由は、への字が苦手なことと、1クッションから左下コーナーへのスクラッチがありそうだったことである。
というか、右上コーナーの方が入るイメージがあったし、よほど厚めで押しが利かない限り右下コーナーへスクラッチすることはないと思った。


その後は1セット取られて1-2となった後から、フリーボールから39コンビなどを含め4連取して1回戦は突破。
しかし、取りきりが無かったなぁ。


2回戦はフィリピンのペレス。セット数は5-6でハンデもらってるが、正直5-7でも勝てそうにない。
最初のセットこそペレスのフロックインがあったが、その後はほとんどまともな配置をつかせてもらえず0-4まで走られる。
7番でフリーボールをもらい、ようやく1セット取ったが、それも8から9を出しミスして、9番を縦バンクでねじ込むという寒いものだった。


その次のセットで、配置が渋くセーフティ勝負になるが、お互い隠し切れない。
その流れの中でようやく回ってきた「見えてる」配置がこれ。

立てキューで引こうとして、キューが左側に流れて厚めに飛ばしてしまう。
当然のごとくその後取り切られる。


1-5でもう後が無くなったあと、ペレスのブレイク後は絵に描いたようなマスワリ配置で、万事休すかと思いきや、5番がポケットに蹴られて回ってきた。

縦バンクでせめても出せないと思い、厚み1/4で3クッションで9番の裏に隠すセーフティに行ったが、結果はモロ見え。
終了っす。


まぁ、つまりは回ってきた数少ないチャンスで入れつなぐか、セーフティを決めるかしないと勝てないってことだ。
特に、セーフティ力が大事だな、と思う。

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捻らない日々が続いていますが、皆さんいかにお過ごしでしょうか。
まぁ、ひねんなくてもマスワリはでますよ?


イブは

飲んだ後、玉撞いてた・・・OTL




Cognoscenti

買ってしまいました。
硬くてバランスが前目で振りやすくてイレが堅いキューがほしかったんです。




さっそく皮巻きにしていい感じ。
ともかく振りやすくて、キューが自然に出る。
で、パワーがあって、先球がきれいに転がる。
ハードショットしてポケットにガコガコしても、最終的に穴に入るし。
すごく先球の転がり方がきれいで、勝手に玉が入っていくようだ。


絶頂ッス。



DI

といっても、Dependency Injectionでは無いです。
や、仕事では使ってますが。



つーことで、MezzのDeep Inpactです。
店に残っていた最後の一本を確保!
割れるし、手玉が安定するし、いいっすねぇ。


絶頂っす!


フォームチェック


で、チェックポイントです。


  • 立ちかたは、右足より左足が後ろになるように立つ。
  • 構える前にグリップ確認。親指と人差し指の間の水かきでキューを押さえる
  • 右目で厚みを見る。
  • キューとあごを近づけた状態で、まっすぐ振れているか確認する。
  • 左肩に、あごの左側をつける
  • 左肘は、軽く曲げる
  • 左足に、体重を乗せる
  • 右足は、思いっきり後ろに下げる
  • 前傾姿勢で、右手のグリップ位置が背中より上になるように
  • ブリッジはフィリピンで。親指の付け根でシャフトをがっちり押さえる
  • ともかく、キューはジョイントまで出せ
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MEZZ CROWD 9 CUP

優勝した。



…嘘ですゴメンナサイ。


Best8からみてたけど、すごい試合ばかりだった。
特に決勝戦。


決勝戦最終ラック- 7-7のヒルヒルからの呉のブレイクはノーイン。
しかし、取り出しは見えない。ガレゴはセーフティを選択した。
呉、長考のあと、サイドへのカットを選択し、これを沈める。((配置図は結構適当です))

あの状況でカットを選択して、入れてしまうのはすごい。


その後の5番から狭い6番への出しでも、手玉がスクラッチ寸前でしかも角にもかからず止まる。


いやーすげっす。
見てるだけ、十分刺激を受けました。
この試合、ビデオがでたら買うと思う。


ボーラード

久々にやってみたら、215点だった。
ストライク7回、スペア3回。
7フレで一度オープンフレームになった後、10フレラストでミス。
まぁよい点数ではないかと。


連マス

フロックで連マスしてしまった。
ブレイクがよかった。
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11月15日(火)第22回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者27名)

試合開始2時間前に店に入って練習したよ。
タクが来たので5先\300を2回やって2連敗…。
土曜日の5-9の後遺症もあり、まったく玉入んねっす。


試合開始。
1回戦、相手はJ'sのI籐さん(A級)、以前B級戦でボコボコにされたことのある相手だ。
最初のセット、5と9と7がこんな感じでコーナーに密集している配置で、3でフリーボールをもらう。

5は直接入れることができないので、右をひねりつつ5を薄くカットして9引っ掛けを狙う。
しかし、9は入らず5が7にあたってイン。ラッキーと思ってとりきりに入ったが、7→9の出しでミスしてカットを残してしまう。
このカットを飛ばして1セットとられる。


その後、相手のミスもあって4-1となる。
相手のブレイクノーインから裏マスの9を入れ、手玉が短クッションからサイドに向かってスクラッチ。


このあと追いつかれて4-4となったセットで、4で回ってくる。
7への出しをミスしてしまい、直接の入れがなくなった。
最初はバンクを考えたが、どう考えても確率が悪そうなので、7を9の裏に隠すセーフティを選択し、うまく隠すことができた。

相手は短クッションからの1クッションで7に当てる。残りはカットとなったが、これを沈めて8につなぐ。しかし、8もバンクしか残らない。
セーフティも難しく、バンクにいき、なんとか入れる。しかし、9もまたバンク!
今度は飛ばす。しかし、相手の残りも渋く、また回ってきたのがサイドバンク…。
サイド手前に詰まってしまったが、返しで向かいのサイドにフロックインして、からくも1回戦突破となる。



2回戦、クラウド9インストラクターK氏。いつも相撞きしてるけど、試合で当たるのは久しぶりだ。
1セット目、1のセーフティ合戦から取りきりに入ったが、イージーな7を薄く飛ばす。はぁ?なんスか、それ?


2セット目、相手のブレイクスクラッチから、トラブルを割りつつ取りきり、イージーな8をあらぬ方向へ飛ばす。はぁ?なんスか、それ?


3-1となった局面で、9まで取りつないだが出しミス。
バンクで攻めたが、またもサイド手前に詰まってしまった。


その後は、もうチャンスもなく。
2回戦敗退でした。




サイドバンクも、確実に入れられる自身がなければセーフティにいったほうがいいのかも。
特に、2回戦の9などは、攻めずにセーフティにいくべきだった。
ただ、実際の試合で9でセーフティにいくのは、ものすごく勇気がいる。
やっぱビリヤードには、勇気が必要だ。

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さらに肉。



トラックバックスパーム的な

トラックバックスパームが1日5件ほどくるようになったので、対策を実施した。


http://www.so-kukan.com/gnue/archives/2005/02/mtspamstoptb_20_1.html


Aタグが入っているトラックバックを拒否するプラグイン。
ありがたーく使わせていただきます的な。


ちょっとヤな配置のバンクシステム

まずは図をみるがいい。

図の左側のように、30くらいの位置の的球をバンクシステムで狙うときに。
30のラインの右側に手玉がある場合は、撞点を1/4タップ上で普通の強さでつけばよい。
が、ラインの左側にある場合は、ごくわずか微妙に若干気持ち逆を入れて、強めに撞いたほうがラインどおりに走るようだ。


図の右側のように、手玉が狙うべきポケット側にあり、かなり薄い場合は、逆上で弱めについたほうが確率がいい。
このような配置で狙える限界点は、的球が10のライン付近が限界のようだ。
的球がクッションから離れれば、12くらいまではいける。




短-短のセーフティには


試合で相手がとばした後の配置がこんな感じだったら、テーブルに向かう前に相手の顔を斜め45°下からにらみつけてやりたくなりますよね。
そんなわけで対策を考えてみた。


まず考えられるのは、縦バンクいってこいや、オラ。

順上で厚み2/5くらいで、ちょい強めでいってこい。でも、とばしたら相手に棒球が残るリスクがある。
確率的に入るのは10%くらいなので、よほどのことが無い限り狙わないほうが無難と思われる今日この頃。


では、アンドセーフか?
クラウド9インストラクターK氏によると、厚み1/2で順でしばいて、的球をサイドポケット付近に走らせる。
万が一サイドに入ったらラッキー、外れても図のように残りは渋い。

自分のキューだと、見越しとカーブの関係上、厚み1/4を狙ってしばくと結果的に1/2にあたるようだ。
ただし、強すぎると的球が下の長クッションから浮いて、サイドへのイージーショットを残してしまうので、注意が必要だ。


もっとヒドイセーフティを返せないか考えてみる。
手玉を向かい側の短クッションにつけて、的球を手前短クッションにタッチさせられれば、相手にほぼ同じ配置を渡すことができると考えてみた。
そのためには、撞点は真右で強めに撞き、厚み1/3を狙う。
すると、手玉は長クッションから立って短に向かい、的球はサイド手前にクッションしてから短クッション2ポイントへ向かう。

的球優先の力加減で、短クッションに届かなくてもいいくらいの気持ちのほうが、残りは渋い。
手玉は、短クッション近くに残せればOK。


もっとひねりを強くすると、長クッションから立って短クッションにタッチさせることができる。
この場合、逆下厚み1/2でやや強めで撞くと、手玉と的球が短クッション1ポイントにそれぞれタッチする、理想的なセーフティとなる。

しかし、的球がちょっとでもクッションから浮くと、ナイスパスとなる。
自分の狙い方は、厚み100%で逆下で行くと、結果的にこの形に残る。
なお、逆下でいく場合、弾けるとコーナーにスクラッチしてしまう。
しかし、これを利用して、コーナー前の玉をキャノンで狙うことが可能だ。
やってみると、意外と確立が高いキャノンとなる。




もう肉はいいよ。

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SEってのはきっつい仕事なわけで。
納期前には1週間泊り込みとかもあるわけですよ。
で、うちの会社には2畳くらいの広さの仮眠室があり、使い捨ての毛布などが常備されている感じで。
通称、モルグ(死体安置所)。
社内の会話。

「○○君どこにいるか知らない?」
「2連徹明けなんで、モルグで死体になってます。」

さて、玉の話など。



チェックポイント

  • 構える前に、キューを胸元にもってくる
  • とおくから、入る
  • ブリッジ締めとけ
  • オープンブリッジのとき、ひじまでラシャにつける。あと、親指が反りまくり。
  • 右目とか、顔の位置とか。まっすぐ。
  • グリップ、親指と人差し指でつまんで、輪を作らない
  • 右足の位置を、後ろに下げる



11月6日(日) キングドーム中野 BCLマンスリー (参加者36名)

2ヶ月ぶりに参戦である。
今回はH積さんと一緒に試合に出ることに。
予選は3回サクーリと勝ちあがり、Best16からの決勝トーナメントに進むことができた。
で、決勝1回戦と2回戦もぬるっと勝って、準決勝へ。
ここまで2セット以上相手に取らせずに来たので、なかなか順調だ。


準決勝の相手は外国人のおっさんだった。
準決勝の1セット目で、マスワリの8への出しをミスしてしまい、セーフティに行くが隠れず・・・。


結局相手が9でスクラッチしてくれたからそのセットは取れたけど。
次からは、相手がかなりゆっくりついて、とりきってくるのでちょっとちびってしまった。
フリーボールを持ってもとりきれないし、セーフティ合戦にも負けてたし。
最後は、6を飛ばした残りを、相手に難しい6-9キャノンで入れられて、2-4で負けてしまった。

(…こんなの入れられたらもうしょうがないよね)



3位タイで、\3,500ゲット。もちろん、麦酒となってハイエナどもの胃袋に収まりました。


11月7日(月) 第21回 ナイトゲーム ~オールカマー~ (参加者26名)

1回線シードで、2回戦からの相手はフィリピンのDon2だ。
たしか3回目くらいの対戦だったと思う。ハンデは5-6だが、はっきりいって勝てる気がしない。
第1セット マスワリを喰らう
第2セット 2-9キャノンを喰らう
第3セット エースを喰らう


…開始5分ですでに0-3である。なんスか、それ?


第4セットで、Don2が取り出しの1-5キャノンで5をいれるものの手玉も一緒にスクラッチ。
チャンスとばかりに残り5個のフリーボールを取り切って、ようやく1ポイントをあげる。ふうー、スコ負け回避だぜ。


第5セット 取り出しのJampをはずすも、ラッキーなことに残りだまが厳しくなりDon2がファール。
しかし、フリーボールを持ってもとりきれなかったんですが、なにか?


第6セットでは、珍しくDon2のブレイクがノーイン。回ってきた玉は、1と手玉が短-短に離れていたので、セーフティをかける。

結果、フリーボールをもらい、さくりととりきりに入った。が、イージーな5を穴前に残して終了。
その後は、回ってくることなく1-6で瞬殺されました。


課題

  • B級戦レベルでは、まぁいいとこまでいけそう
  • やはり空クッションとセーフティの精度を上げる必要がある。
  • 外人対策 (東南アジア系。外人ぽい顔した日本人含む)
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西川口店

Crowd9の西川口店がOpenしたので、顔を出してきた。
西川口の駅前すぐのところにあり、内装はかなりオサレであった。
優良常連一味として開店祝いのハナを出してみたり。


で、並木Pと林Pとのチャレンジマッチに挑戦してきた。

3先なのであっという間に終わってしまったが、まぁそこそこつけてたのではないかと思う。
ラッキーもあり、二人とも勝つことができた。まぁ3先だしねぇ。


その後はほかの人のチャレンジマッチ見ながらビール飲んで、帰りはk子君の車にいっしょに乗せてもらって帰った。
帰りは焼肉をゴチになる。あたーす!


またフォーム

ちょっと変えてる。


その1.体を開く。キューを出しやすくする。
以前は、体が正面を向いており、キューが体の内側から出てるようになっていて、キューに任せたストロークができてなかった。


その2.遠くに立つ。

スタンスの位置とブリッジの位置を離す。
立ち位置を遠くするように。
すると、自然と懐が広くなりキューを振りやすくなる。


その3.顔の位置
あまりブリッジに近づけすぎない。


キューケース

新しいのを買った。SilverFoxの3×6。
今まで使っていたケースはかなり気に入っていたのだが、いかんせんこんな状態のため、キューケースとしてままなってなかった。


本物のGeorgeケースがホスイです。

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まぁいろいろ試合に行ってるわけですが。
+ 8/7 HIdeout早稲田 BC戦 負け 勝ち 負け
+ 8/16 サムタイムBC戦 負け 負け


・・・もういいよ。かえる。


顔の向きがこんな感じでキュー先と一致してないときはコジルね。

キューで視界を二つに分けたときに、左右の広さが同じ広さになるように顔の位置を調整すると、顔の正面とキューの方向が一致する。 そのときは、まず飛ばさない。
つまり、こういう風に見えてないといけない。


あと、ボーラードを最近やってる。今日は、114と158でした。
一ヶ月以内に200以上出してやる。
A坂氏に教わったボーラードのブレイク。

ヘッドから玉一個分ずらして、中心より半タップ上を強めに。
すると、ウィングの⑦と⑩がヘッド側のコーナー手前にきて、②と③は長クッションに入ったあとサイドの手前にくる。この形だと、とりきりがかなり楽になる。
実際、このブレイクにしてからオープンフレームが少なくなった。
まぁ、スペアばっかりですが。



今日はこれからクラウドのナイトゲームに、行ってくる。

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サボってました。


コメントスパムがきてた。
MTを3.17にVersionUp。
ナイトゲームで一回戦負けしたり、よその試合で決勝Tに残ったり残らなかったり。


この位置からサイドに放り込むのが苦手なので練習しろ。
5-9でよく使うので。
コーナーへのスクラッチも、あるよ。



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水曜日、H積さんと5先500円でやって2-5と2-5で-1000円。
そのあと痔愚さんH積さんとダーツでクリケットをやって、スミノフをおごらされる。
久々にマスワリを出した。最近のマスワリ率の低下は、「500-1000」のせいだと思いたい。


5/17 第10回 ナイトゲーム ~オールカマー~(参加者30名)


1回戦はシードで2回戦から。
相手はA級のO崎さん。
1セット目 結構難しい⑤⑥⑦をクリアして取りきり。

2セット目 ②フリーから取りきりに入ったところ、⑦が穴ガコ。

3セット目 ③をとばした残りを③⑨キャノンで入れられた。
4セット目 相手マスワリ。これで1-3。
5セット目 ⑧もらって1セット返す。
6セット目 フット付近の⑤を入れたところ、強すぎてブレイクボックスまで転がってしまった。

すると、後ろから「ツー出し」という単語が聞こえてきて動揺し、次の⑥をとばす。
その⑥を相手がとばす。で、⑧から⑨が逆フリだったため我慢して、⑨を順押しで入れたら入れスクラッチ。

これで1-4。
7セット目 ⑤でミスして取り切られて、結局2-5だった。
出来たと思った瞬間にとばしてしまう。相変わらずダメだ。


・・・というか、「ツー出し」にやられた。




イメージとか狙い方とストロークのチェックポイント

なんか、キューが右から左に出てるんだけど。
どうも、右手の位置が体から離れてるからっぽい。
キューを右のわき腹にくっつけて構えにはいるようにせよ。


やっぱり、ゆっくりと厚みやストロークやフォームを一つ一つ確認しながらじゃないと入らない。
まだ、無意識に正しい厚みに構えたり、真っ直ぐキューを振ったりできるレベルではないので、ショットごとに時間をかけて確認するんだよ。


構えに入ったら、まずタップを手玉ギリギリまで近づける。そこで、イメージボールを置く。
次に、手玉がパイプイメージのラインで転がって、イメージボールに重なって、的球が転がり始める映像をスローモーションでイメージする。
これで、かなりショットの精度が上がる気がする。


感覚的な話だけど、グリップの親指と人差し指の中間とタップの先と肘のラインが、キューの方向とあっているかをイメージする。
で、肘→グリップ→タップ→撞点→イメージボール(の撞点)が直線になっているかを、ゆっくりストロークしながら確認する。
ストローク中にブレたりしたらやり直し。
で、最後の1ショットのストロークを開始する前に、イメージボール(的球ではなく)に焦点を合わせてストロークを開始すること。




今週末、また試合に行ってくる予定。

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錯覚の修正


こんな配置だが、フリの左右によってイメージする厚みを錯覚していることに気づいた。
右フリの場合、厚めに錯覚している。
左フリの場合、薄めに錯覚している。
で、的球とポケットの距離が遠くなり、手玉と的球が近くなると、今度は逆に錯覚する。


同じ距離、同じフリでも、配置によって見え方が違うので、一つ一つ修正していくしかない。


コーナーバンクに行ったらスクラッチ

5/5(木) S藤さんと撞いてるときの配置。

順ヒネリを入れすぎると左下コーナーにスクラッチするらしい。
配置によっても変わるが、リスクの一つとして覚えておこう。


コンディションへの対応

5/7の土曜日にCrowd9の15番台で撞いた。ちょっと練習した後、Y田さんと5先。
この日は妙にラシャが速くて、最後までアジャストできなかった。
百合野Pとも7-5でやったが、スコで負けた・・・。
百合野Pに、コンディションへの対応ができていないと指摘された。
ラシャが速いことがわかっていながら、いつもより厚めにフリをつけたり、力加減を調整したりといったことをせずにいつも通りに撞いて失敗していると。
特に、セーフティの力加減が全部強すぎたので、前の失敗を次のショットにつなげるようにしなければならない。
もちろん、相手の玉からコンディションをつかむことも重要だ。
このあたり、最近の課題です。


最近の5-9

5/3(火) バーベキュー後に痔愚さん、H積さん、ガソとの4人撞きで点50で-25。疲れてダメ。
5/6(金) フクちゃん、T村さんとの3人で点30で-33。ひどすぎ。
5/7(土) 痔愚さん、H積さん、ガソとの4人撞きで点50で+50。サイド⑨を結構いれたけど、みんなの「500-1000」でもらった感じ。
5/8(日) S藤Mさん、ガソ、ヒロポンとの4人撞きで点50で+8。ストローク3回以内という制限つきでやったが、結構入った。


5/8 HIDEOUT早稲田 BCマンスリー

勝ち-負け-負けの予選敗退。
1回戦。B級。4-1。相手壊れてた。
2回戦。SB級。1-5。単純なイレミスから壊れる。相手も安定していた。
2回戦裏。B級。1-4。1-2の局面から相手のセーフティにセーフを返せず、その後5-9コンビを喰らう。その次の相手のブレイクが⑨サイドイン。瞬殺。


一回戦終了から次の試合まで2時間半も間空けられたらツライ。
20人しか参加してなかったのに。
まぁ、集中力が切れてしまったということで。


で、この日撞いた台は全てラシャがえらい速かった。
土曜日に言われたとおり、コンディションに合わせて取り方や力加減を調整しようと努力したのだが、ラシャの速さにチビってしっかりキューが出せなかったりで散々だった。
ただ、この日はいつもよりもコンディションをつかむということを意識した分だけ、ちょっとだけ、収穫があったと思いたい。

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撞くペースについて

最近撞くのが遅くなったと言われる。
あえてゆっくり撞いている部分がある。
とくにアドレスとかは、納得いくまでやり直す。

前から思うのだが、自分は早く撞いたらまず入らない。
自分は、まだ手玉の後ろに立って、狙った厚みにキューを置いて、
真っ直ぐ見える顔の位置を合わせて、ということを無意識にできるようにはなっていない。

ので、なんと言われようと、イメージできて体も合ったと思うまでは撞いちゃいけない。

ここ最近の玉

ながいので(ry
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昨日は、A津さんと5-4でやって、5-3。
ヒルヒルのゲームボールを穴前に残してくれたおかげで勝てた。
その後久々にT屋さんと5先で5-2。


意識したことは、昨日書いたアドレス、グリップ、ストロークについて。
アドレスは、構えたときに納得がいく視界になるまで、何度でもやり直した。
前鋸筋の緊張感を持つことで、ストロークがよくなるのは本当だった。
少しづつ感覚を掴めてきた。


さておき、昨日T屋さんと撞いているときの配置。

②はちょっとだけフリがあり、③は右下のコーナーに通っている。
押しか引きか迷ったが、押しの1クッション(赤いライン)で
ネクストしようとして、②が穴カタ。
引きの方は、立てキュー気味になるとはいえ、③から④のダシが簡単になるし、
キューを突っ込めて得意なショットだったので、引きを選択するのが良かったかも。
迷ったら、キューを出せて得意な方を選択するべきだ。

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ココ最近の玉状況

4/22(金)
T羽さん、タクさん、ガソの4人で\50の5-9をやって、-80。
かなり負け。最初の10マスでは2回しか見えてる玉が回ってこなかった。
その後は、もうボロボロ。
4/24(日)

この日は、COKERではなくメウチで撞いた。 フクちゃんが全関東ジュニアでBest16だった。 そのフクちゃんと6先\500をやって、3-6で負け。
次にA部君と7先\300を2回やって0-7と4-7。7先でスコ負けとは・・・。 4/25(月)
N岸君と5先で5-2、Y越さんと流しでやって5-3。 久々にセットマッチで勝てた。 ・・・スポーツだけどね。


厚みと力加減の関係をもっとイメージしろよ

A部君と撞いてるときの話。
お互い4-4で迎えたセットで、ポケットのすぐ横の
短クッションにタッチした⑦が回ってきた。

逆を入れて3クッションで出そうとしたが(青いライン)、
全然違うラインを走っていってしまった(赤いライン)。


あと、こんな感じで⑨が短2ポイントにある場合。

イレ重視でついたら、半端な位置に止まってしまった(赤いライン)。
強めに撞いて2クッション(青いライン)の方が、
キューを突っ込めてイレが固かったのではないか?


「この距離・厚みでこの強さだと、手玉はどのくらい走るのか?」
それを、撞く前にしっかりとイメージしろ。
つまり・・・
「構える前に脳内で撞け。」
そのイメージを実現できるようにすることが、ビリヤードの技術の目的だと思う。


ストローク改造中

今週から、ストロークを改造・・・というか調子いいときの
ストロークを固定させることを目的にいろいろ試行錯誤している。
もっと言うなら、いいストロークができるフォームを作れるアドレスを研究している。


まずは、アドレスから。

  • 手玉から離れて立つこと。
  • ラインに右目、右手、右足を乗せる。
  • 右の脇をキューに近づけるように、右の腰を引く。
  • 立ったままストロークする。イメージしたラインで振れないなら、立ち位置を修正する。
  • 左足を前に出して、腰を落とす。このとき、右目と右手の位置がずれないように注意。
  • ブリッジを置く。置く時点でしっかり締めておくこと。
  • タップを手玉ぎりぎりまで近づける。
  • 右目の下にキューがくるように、キューの上にあごを乗せる。


コレでできるフォームで、ほぼ視線の向きとキューの方向が一致する。
さらに、ストロークをよくするために・・・

  • 人差し指と親指だけでキューを握れ。
  • すると、テイクバックの時に小指が邪魔になるので
  • テイクバックをゆっくり。
  • キューを引く途中で、小指と中指を開く。


最後に、肘を固定する。つまりは肘支点のストローク。
キレを出すためにインパクトから肘を落としていくことはあっても、
ストローク中は絶対動かさない。
ほとんどのショットで、フォロースルーが終わるまで
肘を固定していても問題がない。
というかそのほうがイレが固い。


肘を固定するためには、肩と腕で固定させるのではなく、
胸の筋肉を締めて肩全体をロックする。
つまり脇のすぐ横にある胸の筋肉が緊張している状態を維持すればよい。
この筋肉の名称がわからなかったので、近くにいた百合野Pに聞いてみた。
ヲザキ「百合野さん、ここの筋肉なんて名前か知ってる?」、
「上腕ニ頭筋」
・・・それ腕だろ。


調べたところ、前鋸筋というらしい。
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/training/kinnikuzu/kinnikuzu.htm
この筋肉を意識していると、いいストロークができるっぽい。

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最近試合に出てないし。なんかだらだらで撞いてるような。
もっと明確な目標を持って取り組むべきか。


というか、1人で玉撞いてると入るしイメージ通りにコントロールでき気味なのだが、
相撞きしたり5-9やったりすると、とたんにダメになる。
もっといろんなヒトと撞きまくって、修行。修行。


それはさておき、クッション際で遠めの真っ直ぐが苦手。

上の、遠い玉をズバッとちょっと引いたり、土手際真っ直ぐをナチュラルに押したり。
特に、土手際の玉を上に撞くときは、右にずれる。


逆に、土手際の玉を立てキューで引くのが気持ちいい。
最近は立てキューが大好き。立てて、引く。引く。引く。
こんなのとか、引いて出しちゃうよ。


立てキュー引きのコツは、右足を後ろに下げること。
それから、思い切って下にキューを突っ込むこと。
あと、手首は使わないこと。つまり、インパクトの瞬間手首は固まってて、そのままキューが出るイメージで。


ついでに、使用するキューをちょっと変えようかと思う。
いままでずっとメウチでやってきたが、他のキューも使ってみようという気になった。
さるスジからCOKERを借りることができたので、しばらくそっちで撞く。

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昨日はHideOutの試合に行く予定だったが、寝過ごして行けなかった・・・。
ホント、ダメ人間だな。


で、3時くらいにクラウドに入って、2時間練習した。
センターショット、フットショット、カットとか、ヒネリを使わないで厚みと力加減でポジションする練習とか。
久々に練習した気がする。


ストロークとフォームの修正

特に、最近はフォームが崩れていたので、スタンスを中心にフォームの見直しをミチリとやった。
フォームに関しては、昔ほどこだわらなくなってきたが、3点だけ注意するようにしている。
  • アドレス。真っ直ぐキューを振れて、真っ直ぐ見える立ち位置と体の向きを決めてから構えるべし。
  • スタンス。足を開いて、低く構える。
  • 肩を上げてロック。脇を締めて肘を動かないようにロック。


ダメダメなときは、この辺のことを全部忘れてるので、注意しよう。


グリップとストロークも見直す。というか、感覚を思い出す。

  • 素振りの時に、撞点にタップが近づいたときに二の腕の筋肉でキューをとめる。
  • インパクトのときに、親指を上に上げるように。


5-9

個人練習が終わった後、タッチゲームをちょっとやるけど、「センスない」。
痔愚氏、ヒロポン、H積さんと5-9をやって、+11。
H積さんが500-1000で2回ほどミスしてるので、正味の点数で言うとマイナスだな。
昨日は、狙って⑨サイドをちゃんと取れたのが良かった。

こういうところを確実にとれるようになるべき。


あと、2回ほどツー出しが出来なかった。
特にこの配置。

引きを入れないでひねりだけで持ってくるつもりだったが・・・。
引きをちょっと入れてどういうラインになるか、練習するべし。

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アライさんのところのテーブル画像の色がかっこよかったので真似してみた。
まえの配置図は、ベースが緑なので、ちょっと見にくかったかも。
てなわけで、またまたファイルを用意したので、左のテーブル画像のリンクから、欲しいヒトは取っていってください。

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昨日は練習するつもりだったのが、H積さんがいたのでサシ5-9を点50で申し込んだ。
途中は+14くらいまで、その後-10くらいまで逆転される。
最後のマスで�Hをサイドに入れて、17マス+2で終了。


最後の9番サイドツー出し。

逆ヒネリMAXで押しは入れない。みこしをかなり取ること。ゆっくりとついて、的球に当たったときに弾けないようにすること。
あと、⑧⑨がクラスターになっていて、割らなければならないときに撞いた玉。

惜しくもわずかに厚く外してしまったが、発想としては悪くなかったと思う。


ということで、今日こそ基礎練習します。
でも5-9もやりたーい。

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昨日は痔愚氏、ヒロポン、途中からS木さんの4人で点50。
終わってみると-23。ぜんぜんとりきれてないというか、無理をしすぎなのかも。


最近左にこじっている。
構えたときの憧点が若干左にずれているようだ。
ずれているのに気づかないのは、顔の位置が高いから。
もっと下げろ。
そもそも顔の位置が高くなっている原因は、スタンスにある。
もう少し足を開けと。


最近一人練習をあまりやっていないので、次は基礎練習をミチリとやる予定です。
センターショットとフットショット、それからセンターカットと、クッション際の玉を順下で入れて、1クッション目のポイントをコントロールする練習。
それから、クッション際厚めの玉を中心でハードショットして手玉を走らせる練習+左右のヒネリ(↓こんなやつ)


というわけで、今週末の試合に向けて自分のできることを再確認する予定。
でも、5-9はいつでもウェルカム。

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今回は1人ではなく、タクさんとフクちゃんが一緒だった。
で、店に入るとハチミギの人たちもいて、結構知っているヒトが多い。
今回はちょっと早めに入ったので、10球くらい練習できた。
で、試合開始が11時で、すぐに1回戦開始。
すぐ横でみんな見ているので緊張したが、1セット目をフロックで取られた以外はセットを落とさず、4-1で勝ち。
途中フロックでマスワリ。はずかしぃー。


その後の予選も4-2,4-2で、勝ち組みで決勝T進出。一緒に来た2人も勝ちで予選を通過していた。
しかし、参加人数が40人もいたこともあって、回転が遅い。
1試合終わって次の試合までに1時間半ほど待たされる。
決勝Tが始まったのが、5:30くらい。予選が終わってから2時間ほど間があいた形だ。
その間に、サンドイッチなどを軽く腹に入れたのだが、これがよくなかった。


決勝T一回戦。
1セット目、⑤でフリーボールもらい、取りきり・・・⑨イレ&スクラッチで0-1・・・orz。
2セット目、相手が①トバして隠される。当てられずファールしたら、相手が①-⑨コンビを決め、0-2・・・orz。
3セット目、相手が⑨トバしたら短短に分かれる。長長に分けるセーフティに行った後、相手がサイドバンク外して残りがコレ↓。

穴前に残して0-3・・・orz。


あっという間にリーチをかけられたので、気合を入れて④-⑨コンビなどで2セット返した2-3の局面で、⑥ででフリーボールもらい、取りきり・・・めちゃイージーな⑧トバす。
タクさん曰く「あの⑧はありえない。」
しかし、相手が⑨トバすも、お付き合いしてトバして試合終了です。
またしても決勝T1回戦敗退、Best16。ダメすぎ。
というか、腹が膨れていて、みょーにふわふわした気持ちで撞いていて、リーチかけられるまで危機感が無かった。
試合のときは、殺るか殺られるか、入れるか死か、入れれば勝ちトバせば負けという気持ちを強く持たなければ。
ということで、今度から試合中のメシは止めよう。


ちなみにタクさんが準優勝したので、クラウドでビールと砂肝で飲む。
その後Y越さんと3人で5-9やって、ちょっとだけ浮いた。
最近、5-9が楽しくなってきたぞ。

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昨日は6時くらいにクラウドに入った。
入ってすぐに林Pと7-6のセットマッチをして1-7で負けた。
チャンスで取りきれず、ほとんどスコンクに等しい内容だった。
林P曰く、「これからは細かいところをしっかりとしないとアベレージが上がらないよ。」
まったくその通りなので、これまで以上に1球にこだわりたいと思う。


次にスギケン氏と5先をやって5-3で勝つことができた。
途中までは先行されていたし、ストロークも安定していなかったが、このショットを決めてから波に乗れて、5-9コンビと3-9コンビの2連発で逆転できた。


その後S木さんと4-3をやって4-1。1セットとられたあと、⑨を飛ばしてくれて何とか巻き返せた。


そして、10:30からH積さんとガソの3人で点100の5-9スタート。
悪夢の始まりだった。
終わってみれば-56。
序盤でことごとく⑨サイドを外してからは、ろくに点球を入れられず、ほとんど得点できなかった。
なんか、5-9の時はセットマッチの時と精神状態がかなり違う。
特に負けてくるともうグダグダになってしまう。


終わった後は、あまりの不甲斐なさにかなり落ち込んだ。
しかし、この壁を乗り越えて、5-9で勝てるプレイヤーになろうと決意した。
まずは、⑨サイドツー出しの練習からはじめよう。


というわけで、みなさんまた点100でお願いします。

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日曜のB級戦について、覚えている限りのことを書いておく。
相変わらず長いので、下のリンクをク(ry

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クラウドのB級戦で優勝しました。
今日はもう酔っぱってるんで、詳しい話は明日書きます。


あと、賞金は焼肉に消えました。

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かなーり更新してなかったが、何故かというと仕事が忙しいから。
勤務先が本厚木になり、通勤片道1時間半という生活&職場にInternet環境がないと理由で、サボってました。
とりあえず、2月末のクラウドA級未勝利戦(ポンコツA級戦)の結果から。
しばらくたってるので、配置とかは全然覚えてません。


2/27 調布クラウドナイン杯 〜A級未勝利戦〜(参加者35名)

まず、遅刻しました・・・orz。
やる気あるのかと小一時間(ry
一回戦はB級。かなり撞くのが遅めの相手で、もっとも一回戦が終わるのが遅かったらしい。
店長ゴメン。
で、結果は3-4で負け。0-3まで走られた後何とかヒルヒルまで持っていったがそこまで。


裏の一回戦はT村さん。3-1で勝ち。
なんか8とか飛ばしまくってたがなぜか勝ってる。不思議。
2回戦はAのS浦さん。3-1で勝ち。
2セット取りきったあとに1つ取られて、そのあとS浦さんマスワリ・・・と思ったら9番カコカコ。「ありがとうございました!」
勝った気しない。


裏3回戦もB級。最初にマスワリ出されたあと、何もできずにスコ負け。
もうダメダメ。後ひとつで決勝Tだったが。


優勝はS籐さんで準優勝がT石さん。
メシおごってもらいました。ゴチです。



で、今週のことはあまり覚えて無かったりする。
S我君と4先¥500やったりS頭君A田君と5-9やったりT屋さんと5先やったり。
まぁ玉は撞いていたし、調子もちょっとよくなってきた・・・のか?
昨日はS我君にリベンジを挑まれたので、5先¥500をやる。
意外と玉が入って、最初は5-2で勝ち。
次のセットも5-2。ゆっくりストロークしてるのがよいのかも。厚みも、そんなに間違わないし。
最後はS我君が5先¥1000とか言い出したので受ける。
途中、ブレイクしたら「出来てる」配置が来た。
S我君すかさず「500 1000!」「乗った!」・・・①サイドに薄く飛ばして_| ̄|○
結局5-1で勝って、トータル+¥1500。


最近覚えた玉。

あまり下を撞かなくても長クッションに入る。
気持ち厚めに狙って見越しをとることと、キューを外に逃がすことがコツ。


最近やってる練習。

左右から5球づつくらいは毎日やってる。
こじらずまっすぐ撞くという意味では、センターショットより練習になるとおもう。
あと、このラインはよく出てくるので覚えておけ。


最近意識してること。
体のバランス。特に土手撞きで。
キューを中心として、左右均等に体重がかかっているか、重心の位置がキュート重なっているかをチェックしている。
これを意識したところ、フォームが気持ち猫背気味になった。
が、イレは固くなった気がする。


あと、インパクトの瞬間にグリップをこじらないようするために。
キューを出すライン上にグリップとひじが乗るようにすべし。
ずれていると、ひじをたたむ瞬間にキューがぶれる。
ひじがラインより体の方にあるときは、右にこじり、外側にあるときは左にこじる。
自分はとくに、体の側にひじがより気味。
これを修正するためには、右肩を前に出すほうが良さげ。


とりあえず、今日はこんなところで。

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金曜日。
S頭君と5先300円でセットマッチして、壊れる。
2回負けたところで3先600円にするが、スコ負け。
周りが引くほどブチ切れてたらしい…_| ̄|○
「5万くらいかけてないとあそこまでキレない」と・・・。


土曜日。
夕方に入る。
台がイパーイだったので、相撞きで入ることになった。
あいては初対面の人で、大体B級くらい・・・?
4先の途中、2-2になったところで相手の時間が来て終了。
その後、久々にF田氏を見かけたので相撞きを頼んだ。
F田氏は20日ぶりの玉撞きだから、しばらく流しでやる。
が、全然勝てない。玉が入らないし出せないしもうC級以下。
もう壊れすぎ。
あまりにふがいないので、ちょっと気合を入れるため4先\200でセットマッチを
お願いした。
そうすると、なんとか入るようになって、4-2で1勝。


2/20 第84回調布クラウドナイン杯 〜B級戦〜 (参加者49名)

長いので、下のリンクをクリックしれ。
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昨日はクラウドのナイトゲームに出場した。
今回は配置図満載でお送りするので、かなり長い。
「ヒマだから全部読んでやるぜ」ってヒトは、下のリンクをクリックしてくれ。

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先週から調子を崩しており、思うように撞けない、勝てない。
そんな中で、連休中に2試合に出場した。



2/11 江東ハスラーABC

B級相手にスコ負け・・・。
なんかマッタリした玉撞きで、全然気合が入ってなかった。
電車で1時間かけて4000円払ってスコ負け。なにやってんだか。


その後Y岡と相撞きした。最初4-3のセットマッチで3-3で負け。
次にたこ焼きかけて5-3でやって、2-3で負け。屈辱だ。
自分に追い込みかけるために、ハンデ増やして6-3でやる。
最初に1セットやったが、後は6連取。最後はマスワリ。
なんとかB級の面目を保った。



2/12 ガーデン稲毛BC戦

当日の11:00に電話でエントリー。
S藤さんと待ち合わせて稲毛まで約1時間40分かけて移動した。
しかし、店に入ると、人数不足のため開始時間が変更になったとのことだ。
試合開始時間は、PM9:00。
そんなんでたら家に帰れなくなるだろ。
変更するならめて事前に連絡しろってんだ。
で、2人で1時間半転がした後、焼肉くって調布に戻った。
一日無駄になった・・・。


2/13 HIDEOUT早稲田 BC戦マンスリー

初めていく店だったので、たどり着くまでちょっと迷ってしまった。
JR高田馬場駅から、かなり歩かなくてはならず、試合前に疲れてしまった。
で、Wイルミのはずが、参加者が9名しかいないので、急遽リーグ戦となった。
9名を2つのリーグに分けて総当りで戦って、上位2名が決勝トーナメント進出というフォーマットで試合開始。
俺のリーグは、4名の方でメンバーはいろんなとこでよく見かけるSB2人とLAという組み合わせだった。
最初の試合は、SB相手に4-4で勝ち。2-4で先にリーチをかけられた後、相手のブレイク後のセーフティが甘くて取りきり。
ヒルヒルになった俺のブレイクがエースで試合終了。なんか勝った気がしねー。
次の試合もSB。取り方よりキュー切れで勝負するタイプだった。
相手のハイボールのミス連発で、4-2で勝ち。
予選の最後はLA。なんかメチャメチャ固い玉撞いててうまい。
0-3でリーチをかけられ、スコ負けを覚悟したが、3番から取りきって一つ返した後は、セーフティをかけつつ取りつなぐようにして、マクリ勝ち。
結局3戦全勝で予選通過できた。


決勝トーナメント一回戦はB級。相手のブレイクのあと、⑨と⑥がフローズンで、⑨がコーナーポケットに死んでる状態。
回ってきたら勝てると思っていると、ちょっと薄めでコーナーポケットそばの①が回ってきた。
ラッキーと思ってサクッと撞いたら、なんとノータッチでファール。1セット落とす。
次のマスは、相手のブレイクノーインのあと、①が見えなくて②⑨コンビの形が出来ている。
たまらず相手はファールでコンビを崩しにきたが崩れず。これで1-1。
で、その後2-2になった後、ハイボールでのミスを2回やらかして2-4で敗退。
3位タイでのフィニッシュとなった。賞金は、2000円。
エントリフィー3000円と交通費を考えると、やっぱりマイナスになる。
人数少ないから、優勝したかった。


クラウド戻ってT屋さんと相撞きしたが、いまだ不調回復せず。



月曜日は、夕方に入ってT屋さんと5先で相撞き。
最初は4-5で負け。
その後、開き直ったのか5-2,5-0,5-1で3連勝。
途中、こんな配置があってフリーボールをもらった。

イレは無いのでセーフティを考えたが、発想を変えて①を他の玉で囲んでしまおうと思った。
⑥を①にくっつければ、ジャンプでもしない限り絶対に①にタッチできない。
相手が崩せばフリーボールで取りきり、崩さなかったらこちらもファールすれば、
相手は3ファールとなる。
完璧な作戦かと思ったら、穴があった。
ポケットの淵にわずかに手玉を置くスペースがあり、そこからセーフを取られてしまった。


先週からの不調も回復したっぽい。玉も入るし手玉もコントロールできる。
不調の原因は、グリップの位置。ちょっと前になっていた。
あと、キューだしに全然意識が向いていなかった。手玉をキューでブッ刺すイメージで、とにかく構えたとおりにキューを真っ直ぐ出すことだけを意識した。
そしてなにより、調子が悪いのを理由に、真剣に考えて撞いてなかったのが、一番悪いところだ。

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会社休みなので、買い物した後1:00にクラウドにフリータイムで。
いつもどおり、センターショットを15球連続でイレるまでやる。
最初は、6球でミス。次は7球。12球。14球。
5回目のトライで、ようやく26球までいった。
ここまでで既に30分。


空クッションの練習をする。
クッション際の各ポイントに的球ををおいて、1クッションで的球に当てる練習。

場所によってはヒネリを使わないと当てられないものもあり、いい練習になった。
ただ、まだ精度がいまいち。実戦では、必ずしもクッション際に的球があるわけではないので、もっとイメージしにくい配置に出くわすだろう。


その後に、隣の台で撞いていたB級の人に4先で相手してもらったが、途中で壊れて全然ダメだった。4先を5回くらいやって、1回しか勝ってなかったと思う。


納得いかないので、フリータイムが終わった後も入りなおして練習しようと思ったら、百合野Pが来たので4-7で相手してもらった。
が、結果は・・・1-7でブッ殺されました。
8をミスしたのが5回くらいあり、ことごとくチャンスをつかめなかった。
何故かというと、「体が動いている」からだそうだ。
つまり、ヘッドアップしてるってこと。
構えてから撞き終わった視界のまま、玉が入るところを見届けることが重要だといわれた。
ヘッドアップは、意識して直さないといつまでたっても直らないそうだ。
構える前までの動作は、練習して身についてきたと思うが、つき終わった後まで意識が回っていなかった。
なので、これからはチェックポイントに追加して、直していこう。


あと、もう一つ言われたのは、気持ちの切り替え。
こんな配置があって、⑤から⑦への押しがたりなくて、思ったより薄くなってしまったときがあった。

結局この後⑦をシュートミスしたのだが、⑤でのミスを引きずったまま⑦に向かっているからダメなのだ。
百合野P曰く「⑦くらいの玉だったら普段なんでもなくイレてるでしょ。もしこの⑦が回ってきた玉だったらラッキーだよね。」
まったくそのとおりなのだ。
ミスはミスとして、後で練習するなり研究するなりすればよくて、ついてる最中は次の玉に気持ちを切り替えていかないといけない。


ヘッドアップと気持ちの切り替え、この2点を意識して身に付けていくように練習しよう。

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PJ完了記念の休暇をとっているので、月曜日と火曜日は会社は休み。
なので、PM1:30くらいにクラウドにフリータイムで入る。


まずは、センターショットをミスするまでやる。22球でミス。
最近センターショットをやるときは、タイミングやフォームをチェックしながらゆっくりと取り組むことにしている。
自分のなかのチェックポイントも固定されてきた。


そのあと、課題の右フリへの字の練習をやるが、相変わらず薄く飛ばしたり厚く飛ばしたりで、何が悪いのかよくわからない。


個人練習のあと、W津さんにお願いして4先で勝負して3勝2敗だったと思う。
調子は悪くなかったが、マスワリ配置をものにできなかったのが悔しかった。
特に、ブレイク3個インで取り出しが隠れている配置で、空クッションから入れて残り2球というところでミスしたのがあった。

白線のように、右下でひねりを乗せて右側短クッションから回そうとしてイレミス。
明らかにショットセレクションのミスだ。
左いっぱいを柔らかく撞いて長クッションから⑨に向かわせるほうが楽だし確実だった。
このへんの選択ミスを少しでも減らしたいものだ。


夕方に一度家に帰って仮眠を取ってから、クラウドのナイトゲームに出場する。

2/7 クラウド9 第3回 ナイトゲーム 〜オールカマー〜 (参加者29名)

今回の相手は、またしてもあのH方H人君。2回目の対戦だ。
前回は、1セットしか取れずに3連マス喰らって何もできなかったので、今回は少しでも食い下がりたいと思っていた。
で、最初のマスは5イレミスからとりきられる。
次は、マスワリを喰らう。このまま走られるかと思ったら、7でフリーボールもらって取り切り。これで2-1。
次のマスは、相手が8イレミスで残りは遠いカット。根性で入れて2-2となった。
5セット目、自分のブレイクはスクラッチ。
途中4で回ってきたが、8をイレ&スクラッチ。撞き急ぎすぎた。3-2。
6セット目は、相手が6から7のネクストがとれず、7イレ&スクラッチで3-3。
リーチをかけて、これでいけるかと思ったが、甘かった。
俺のブレイクノーインから、相手は4でセーフティをかけてきた。
これがセーフを取れず、3-4でヒルヒルになる。
最後のマスも、ノーインから②でミスして、そのまま取りきられて、結局3-5で一回戦敗退という結果だった。
やはり、最近空クッションの苦手なところが弱点で、それで流れを手放している。
空クッションの精度を上げなければ。
しかし、リーチまで行ったので、次にあったたら勝つ!


試合の後、2時間ほどO神氏と相撞きする。
かなり圧勝した。
しかし、マスワリの⑨を飛ばす…。
結局この日は、10回近くマスワリのチャンスがあったが、ことごとくミスしている。
マスワリしてぇ。

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昨日は朝4時におきて、岩原までスキーに行ってきた。
この日のためにSALOMONのスキーボードを購入済み。
あいにく天候が悪く、かなり吹雪いていたため、上まで上らず、パークで塩ビ管に乗ったりレールに乗ったりエア台でブッ飛んだあげく転んだりしていた。
パークの中では、パイプがかなりアツかった。また行きたい。


11時くらいに帰ってきて、クラウドによった。
玉を撞く気は無かったため見ながら飲んでたら、ちょっとつきたくなったのでT田さんと5先\300でセットマッチ。
このときは筋肉痛だったが、何とか2勝できた。


で、今日も筋肉痛だが、キングドームBC戦参加のため11;00に中野に行った。
ところが、店に入ると前回以上に人であふれており、エントリは締め切られていた…。
これからは前日に電話でエントリするようにしよう。


しょうがないので12:00くらいにクラウドにフリータイムで入る。
センターショットを5球くらい撞いた後、T石さんと5-4のセットマッチで勝負るすることになった。
最初は、5-1で完敗だった。いきなりマスワリを食らう。
ブレイクスクラッチのファールを3回もらったが、取りきれたのは1回だけ。
⑥、⑦あたりでイレミス、ダシミスをしてしまう。
次は、セーフティを絡めて戦って、何とか4-4で勝つことができたが、最後のセットは残り⑦⑧の場面で⑦が隠れてしまい(っていうか⑦がサイド穴前でその手前に⑧があった)、ファールしてしまった。
ラッキーで勝ったようなものだ。


そういえば、こんな配置で⑤から⑥⑦のトラブルを割らなければならない場面があった。

そのときは、真左を撞いて短クッションから⑦に当てて割ることも考えたが(赤いライン)、残りが⑦に隠れそうだったので、逆上で長クッションの裏から割るイメージで撞いた。
が、結果的には白線のラインで手玉が走って割れなかった。
逆(この場合クッションに対して順)のひねりの場合、クッションから開くので、こんなときは順(クッションに対して逆)のヒネリを少し入れて、クッションから立たせて割ったほうがいいそうだ。(青いライン)


その後、アライさんと5先を2回やって、5-2と5-1。
マスワリも出せた。
1週間ぶりのマスワリだ。
ここ最近のマスワリの記録を見ていると、ブレイクで2個インの時だけマスワリが出ている。
ブレイク1個インだとマスワリ率0%だということだ。
まだまだっす。

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8:30くらいにクラウド入り。昨日は会社の飲みだったので、中1日の玉撞きになる。
まずは課題の右フリへの字。
ホントに入らない。ヤバイ。
シュート率2割くらい…。


その後、一昨日失敗したダシの研究。
そういえば、アライさんのとこにこの配置について書いてあったのでTBさせてもらおう。

まず、引きの1クッションで9の下に出すのはまず無理だということ。
いっそ、強めに突いて1クッションさせた後上に持ってきたほうがよい。(赤いライン)
ただし、強すぎるとサイドへのスクラッチがある。
次に切り返しの場合。
純粋に左を払うように撞くと9の下に持ってくることができるが、ヒネリ加減と力加減が難しい(青いライン)。
押しを入れると、左下コーナー付近で2クッションした後、9を避けるラインで上側に出せる(白いライン)。
結局、この場合は切返しでとったほうが確立が高いようだ。
一見単純に見えるこの配置が、実は結構難しい。
だれかうまい取り方教えてください。


この練習の後、O野さんと4先一回をやって、0-4のスコ負け…。
最初に9を入れスクラッチしたり、9番穴前に残したりで、露骨に弱さが出た。
ショボーン…。
結局、この日はフォームと視線の違和感を修正しきれなかったので、きりのいいところであがってしまった。
たった一日あけただけで、感覚を忘れてしまう…。

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リクエストがあったので、配置図の書き方を書いておく。
自分はJascSoftwareってとこの[[Paint Shop Pro 9>http://paintshoppro.jp/]]を使用して書いている。
40日くらいつかえる体験版もダウンロードできるし。


ということで、Windowsに標準でついてる『ペイント』ってツールと、Paint Shop Pro 9での配置図の書き方。

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11:00くらいにクラウド入り。


課題であるへの字引きの練習をやっていると、キューベストのT田さんが声をかけてくれて、5先\300でセットマッチをすることになった。
最初のセットは、とったりとられたりで4-5で負けてしまった。
このときは、まだフォームに違和感があって修正しきれず、チャンスで取りきれない。
でもこんなの(↓)が決まるくらいだから、厚みは見えてるはず。

最近キャノンに行くときは、強めで芯を撞く。
その前に、手玉の中心をどこに運べば90度に分離した後に狙った玉のコンタクトポイントに向かうかを、点でイメージしてそこにキュー先をツッコム感じ。


次のセットは、2-2になったところでT田さんのブレイクがノーイン。
結構ごちゃごちゃ細かい配置だったが、取りきってウラマス・・・と思ったら、9をコーナーに入れた後に手玉がサイドにスクラッチ!
やっぱイレポンはダメだなぁ。
その後は玉周りが良くて、5-3で1勝1敗。
ただ、フォームが合わない原因として、キューが体から離れすぎていたのが原因だったようだ。このセットで修正完了。


最後のセットは、ヒルヒルになった後、俺のブレイクで1,2イン。
3番はコーナーバンクでしかイレが無かったので、攻めたところバッチリ入って4にでた。
あとはイージーな配置だったので、「今度こそマスワリ!」と思ったら、8から9のダシでこんなミス(↓白線のライン)。

イメージは青いラインだったのが、このラインで走らせるにはキレる引きをかけるか、軽く順ヒネリを入れるしかないようだ。
9へのダシで切り返しも考えたが、力加減が強すぎるとセンター付近までくることがあるし、この日は何回か切り替えしでトバしていいイメージが無かったので除外。
結局薄めの9をカットに行ったところでトバしてあまつさえスクラッチ。
次は、この配置で引きと切り返しで両方出せるようじっくり練習しよう。
こういう一見地味なダシを確実に決めるのが、強さの一つだと思うわけで。


チェックポイント追加。

  • アドレス前にキューを胸元にひきつけて、構えてからキューが体から離れないようにするべし
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20:30にクラウド入り。


まずは、的球をコーナーにシュートした後に長→短→長で裏から回してポジションする練習をちょっとやる。
最初は、横撞点の逆ひねりで撞いていたが、T石さんに「ひねらないで、芯または軽く押して長クッションの1ポイントに入れるといい」とアドバイスを受けたので、そのとおりやってみると確かにイメージしたラインに出る。


逆を入れてもだいたい同じようなところに出るが、もちろんひねらないほうがイレが固い。
手前のコーナー付近に持ってきたいときは、軽く押しと逆を入れてやると、クッションから手玉が伸びてくる。


次に、前の日に練習したへの字の配置をもう一度練習する。
最初は左フリで練習して、これはそこそこイレて出せるようになったが、右フリがヤバイくらい入らない。
全然厚みのイメージが出来ない。
しばらく練習して、原因判明。
どうやら、手玉がポケット付近にあるため、ブリッジの組み方がおかしくなっていたのが原因っぽい。
ブリッジの位置を近づけて、左肘を上に向けるように締めてやると、ちゃんとキューが出て手玉をラインどおりに運べる。
この配置は、苦手意識を持ってしまう前に集中して練習しよう。


個人練習の後にT石さんと5先をやる。
最初は、なんか貰い球がおいしくて何もしないで5-4で勝ってしまった。
2回目は、2-2になった後に9イレ&スクラッチ2連発を出してしまい、自滅して2-5で負け。
かなり自滅系ビリヤードだった。


T石さんの次に、N岸君と4-3で\200のセットマッチをやる。
最初のマスは、1フロックインの後、取りきってマスワリ。
しかし、最後の9をイレた後、手玉がサイドの角に拾われてスクラッチ回避という寒いマスワリだった。
でも、マスワリはマスワリだし。
その後は、コンビがもりもり入った。
こんなのや↓


こんなのも↓


こんなヤツまで!↓


全部狙ってイレてました。
結局4-0と4-1で+\400。


最近ブレイクを変えてから、マスワリがでるようになった。
ストロークも、肘固定+タイミング命で、イレも固くなってきた。
課題は、メンタル面と、もっと締まってキューがでるブリッジの作り方かな。
でも、当面の目標である週1マスワリのペースに近づきつつある。
いい感じだ。

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1/31 第82回 調布クラウドナイン杯 〜B・C・L級戦〜(参加者70名)

ちょっと遅れて10:40くらいに入ると、メチャメチャ人がいるし。
70人って多すぎだよ。
で、抽選が遅かったので、下駄の1回戦になってしまった。
相手は、J'sのLA。多分3回目の対戦だと思うが、今まで一度も勝ててない相手だ。
で、今回はBは5セット、CとLAは4セットなので、5-4のハンデでやることになった。
俺の方にハンデくれよって感じだが、仕方ない。
最初のセットは3セーフティからフリーボールもらって取りきり。
次はミスキュー気味のブレイクがエース。
あっという間に2-0。
で、次のマスはブレイクノーインの後、遠めの6番カットが回ってきた。
気合で沈めた後の残りがこんな感じ。

順ヒネリ押しMAXで回して出そうとして、スクラッチした・・・。(白線のライン)
後で百合野Pに聞いたところ、穴フリで薄めに取って、あまり押しは入れずに青いラインのようにとるのが正解ということだ。
押しをかけ過ぎると、押しのカーブの出方によってラインが変わるので、イメージどおりに手玉を走らせるのが難しいからだそうだ。


で、次のセットは2でフリーボールをもらって、3番を下の図のように3クッションで4に出そうとしてイレミスし、セーフティ合戦の後取りきられる。

この配置も練習したが、あまり押しをかけずに弾き気味で強めに撞いたほうがラインが安定することがわかった。
で、2-2になった後は、プレッシャーにやられてキューが出なくなり、結局2-4で負けてしまった。
昨日は調子が良かったし、今日も滑り出しは順調だったので、かなり悔しい敗戦だ。
まぁ、こんな日もあるってことで、次がんばろう。


試合が早く終わったので、一度家に帰った後、夕方にまた入って、今日トバした配置や出せなかった玉をちょっと練習する。
への字で引きを入れて1クッションで出すのが苦手なので、集中して左右から練習した。
引き加減が微妙で、サイドへのスクラッチが怖いが、どうしても必要になるときがあると思う。


その後に、百合野Pと6-4でのセットマッチをやる。
前の日にスコ負けを喰らっていたので、今日はヤッてやる気で望んだところ、4-2で初勝利。
で、試合で失敗したサイド前のダシとか、ダブルレールとかの取り方を教えてもらう。

ダブルレールというか、サイド前の玉を入れて長クッションに入れる場合は、穴フリで薄く取る必要があるということを教えてもらった。
後は、撞点で第2クッションからの開きを調整すればよい。逆をいれると長クッションに戻り、芯または順だと開いてでる。
強さは、カットでいれるため思ったより手玉が走るので、あまり強くなくてもOKだ。
イレが固い場合だからこそ、しっかりとポケットのどこを狙うか決めて撞くことが大事だと。

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14:30にクラウドに。
すでに満台で、相撞きで入ることになった。
30分ほどナインボールを流しで相手してもらった。


その後にブレイクの練習もかねて、一人でナインボールをやっていると、なんと2連マスが出た。
3連マスを狙ったが、ブレイクエースになってしまった。
その次のマスは、2をバンクでイレにいって失敗。
今度は誰かと相撞きしているときに連マスしたい。


しばらくした後、百合野Pと6-4でセットマッチして、スコ負け…。
8ミスとか9スクラッチとか、そんなのばかりでダメダメだった。
8でミスした配置として、こんな配置でスパッと右下を撞いたらサイドにスクラッチしてしまったのがあった。


この出し方は、あまり下を撞かないで、先球に当たるときに引きが死んでいる状態でひねりの力で走らせるように撞くのだそうだ。
ちょっと練習して、大体の力加減はつかんだと思う。


次に、N岸君と5-4でやって4-4、3-4で2連敗。
こんな配置が回ってきて、逆上でシバいて飛ばしたのがあった。

ちょっと練習してたが、これ、どう撞いても出せないので、開き直ってカットバンクに行くのが一番いい気がする。


明日はクラウドのBCLなので、今日いい感じで撞けてたのを忘れないように。


最近のチェックポイント

  • ブリッジ締め命
  • あごを、キューに、つけろ
  • 的球をみるな、イメージボールやラインを見ろ
  • タイミング命。タップと手玉をギリまで近づけろ
  • 後ダメ
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昨日はPM4:30にクラウド入り。
センターショットとフットショットを練習する。
ブリッジの形がしっくりこない。もっと締めないと。
あと、ブリッジを置く位置がつい遠くにおいてしまう。
もっと近づけるよう注意。



この玉で練習すると、ホント自分の癖が良くわかる。


しばらくして、M城君登場。さっそく4先をやる。
最初は4-0でスコ勝ち。マスワリも出た。
ただ、その後がダメで、1-4、1-4、1-4で3連敗・・・。
なんか玉入んねーし。


次にH積氏と5先\500でやって、5-3と2-5で1勝1敗だった。
H積氏から「結構際どいとこ撞いてますね」と指摘される。
昔に比べたらかなり撞点を搾っているつもりなのだが、まだまだらしい。
1タップをMaxとして、半タップくらいをフツーに使うようにもっと絞っていこう。

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昨日は朝の便で帰国したので、12時半に成田についた。
その日は仕事は休みにして、直帰。
で、新宿で新しい携帯を買った後、5時くらいにクラウドに入る。
受付を済ませてボールトレーをもらうと、なんと手玉がアラミスのTVボールになっているじゃありませんか。
これで練習のときに手玉の回転が良くわかる。


さっそく、出張中のブランクを埋めるため、センターショット150球を撞きこむ。
ストロークの確認、視線の確認、撞点の確認、ブリッジとスタンスの確認など、チェックポイントにもとづいて修正した。
150球のうち、ハイラン(?)は22球。
前は集中すれば30球くらいいってたんだが。


次に、土手際に手玉があるときのカットが苦手なのでこんな配置の練習をした。


30球ほど練習して、シュート率6割くらいまでは入れれるようになった。
その後、S藤さんと5先を何回かやったが、一度も勝てず・・・。
S藤さんの次にN岸君と4-3で\200のセットマッチ。4-1で勝ち。


その後、順下を撞いて2クッションで戻すポジションの練習をする。
かなり難しい。シュートは4割くらいの確立でできるが、サイドの手前まで持ってこれたのは成功率2割くらい。


土手撞きカットの練習とかこのポジションの練習とかで、自分のショットの成功率を覚えておいて、攻めと守りの判断材料を増やそうと思っているわけ。
これからも、いろんなパターンを練習してデータを増やしていこう。


今日のチェックポイント

  • ブリッジを死ぬほど締める。ヤバイくらい締める。限界まで締める。
  • インパクトの瞬間にグリップを握らないように意識する。(握らないようにするくらいで、ちょうどいい力加減)
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玉関係のブログを最近よく見かけるようになったので、そんな人たちが自分のブログに配置図を載せられるよう、俺が作ったテーブル画像をおいておくことにした。



自慢じゃないが、そこらに出回ってるものよりいい出来だと思う。
なんせ、JPBAのルールブックでテーブルやポケットの寸法を調べて、SVGで書いたものだから縮尺はかなり正確に出来てるはず。
しかも影とかつけちゃったり。
普段は、SVGからbmpに変換したものをベースに、PaintShop9で配置図を描いている。
慣れてくると、一枚書くのに5分かからない。


あまりここにくるひともいないと思うが、もっていくならコメントくだされ。

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先週の月曜から上海にいるわけだが、風邪を引いてしまいあまり玉を撞きにいってなかったりする。


木曜日。
821クラブでM田さんと待ち合わせて、バーの方においてあるテーブルで撞く。
今回は、8ボールでのペアマッチ。
ペアマッチはほんとにいろいろ考えることがあるし、シビれるのでいい練習になる。
今回は、俺がトバしまくっていたけど…。


日曜日。
土曜日は熱を出して一日ホテルで寝込んでいた。
上海に来て風邪引いてどうするよ。
で、夕方に仕事を終えた後に821で練習。
1時間くらいたつとM田さんが来たので、5先で勝負して1勝1敗。
微熱があるためか、キューが違うためか、集中できないしイメージも湧かない。
ハイ、言い訳です。
そのあと、M田さんに押しや切り返しやリボイスを見せてあげるが、かなり成功率が低い。
一時期練習してできるようになったつもりの玉が、全然成功しなかったりする。
もう一度練習しなおす必要があるな。


明日帰国するので、今までの復習をするべきだと思った。

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いま上海にいるわけだが、風邪を引いて玉撞いてない。
とりあえず、出張前に出た王子アメリカンBC戦の結果を書いておく。


1/16 王子アメリカンBC戦

バグースの試合がキャンセル待ちだったので、王子に変更した。
店は1階と地下1階でそれぞれテーブルが3台づつ。
クラウドとはちがって、いかにも玉屋って感じだ。


参加者は26名。
緒戦はB級。
バンキングに勝って、ブレイクしたらこんな配置・・・。


いったいどうしろと・・・。結局ファールしたが、なぜかそのセットはとることができた。
テーブルが花代だったため、ラシャが重くてポケットは渋い。
そのため、お互いイレミスが多かったが、結局4-2で勝利。


2回戦はC級。2セットとった後、2-2に追いつかれてリーチをかけられる。
ちょっと集中力が欠けていたので気合を入れなおし、4-9コンビ2連発で
勝利できた。


2回目はブレイクした後の配置を見て、「コンビしかない!」と思った。


3回戦、ハチミギのN氏が相手だった。
2セット先行した後、また追いつかれて2-2に。
何とか先にリーチをかけたが、その次をとられて結局ヒルヒル。
最後のセットは、3番で見えるけどイレがない配置で回ってきたので、セーフティに行った。


結果、相手はジャンプミスでファールして、フリーボールから穴前の9をコンビでイレて、何とか決勝トーナメントに進出できた。


決勝トーナメント1回戦。出しミスからファールして相手に2セットもって行かれる。
流れが悪くて、回ってくる玉が渋い。セーフティをかけたりして抵抗したが、相手の方が1枚上手で、入れられたりセーフティを返されたりして、結局4-2で負けてしまった。


まぁ、決勝までいけたので悪くは無かったが、後1回かてばBest4で\3000のフィーバックだったのに。
決勝でも戦える力をつけろということか。

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金曜日。
10:00頃クラウドに入ったが、台がいっぱいだったので空くまで北斗で暇つぶしをする。700円つぎ込んでメダル一枚。単発と4連で1枚+320まで出たが、そこまでだった。


で、入ってからすぐに、21番でぺぺ氏とガソ君と3人で\50の59をスタート。
途中からタカ君とタクさんがくわって5人撞きとなる。
結局30マスで-20。
大負けしなかっただけよしとする。


土曜日。
Rootsの試合にエントリしようとしたが、キャンセル待ちだったのであきらめる。
PM4時にクラウドに入って、N岸くんと\200でセットマッチをやる。
最初は5-4でハンデを振って、5-2で勝ち。
次は時間が無いので4-3にして、4-2で勝ちで+\400だった。


その後渋谷に移動して、道玄坂バグースでY岡と撞いた。
4-3のセットマッチを6回ほどやって、結果は4-1、4-2、4-2、3-3、4-2、4-2で5勝1敗だった。
で、今年初のマスワリがでた。
トラブルを崩して取り切れた。
しかし、約2ヶ月ぶりのマスワリだ。出張とかがあったとはいえ、マスワリ少なすぎ。
特に今日はブレイクスクラッチが多く、2回に1回はスクラッチしてたし。
なんか、ブレイク変えないとダメかも。

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日曜日
早く起きて試合に行く予定だったが、寝過ごしてしまったので12時頃クラウドにフリータイムで入った。
しばらく基礎練習をやる。
前から苦手だった、テーブル中央付近の玉を引きで入れる練習を重点的にこなした。




また、この前から練習していたクッション際の玉を順下で手前に出す玉の狙い方のコツとして、
手玉の内側を的球のコンタクトポイントに引っ掛けるようなイメージでラインを作ると上手く入る気がする。


その後T村さんとセットマッチをやる。最初は5先で5-2で勝ち、次は4先で4-1で勝ち。
T村さんには試合で3-0からまくられた経験があるので、慎重に取りきりを考えて撞いたらうまくいった。


4時でクラウドを出て、平井オンリーワンのBC Weeklyに出場。
試合で使った台のラシャが新しく、コンディションがつかめない。
緒戦は4-2で勝ったが、次はSB相手に2-5で負けてしまった。
ともかく、ダシが決まらない。ショートすることが多かった。
コンディションへの対応も課題だな。


月曜日
夜8時ごろクラウド入り。2時間ほど練習してからナイトゲームに出るつもりだった。
店が込んでいたため、入ってからすぐにF沢さんと相撞きすることに。
6-4のハンデをもらって\200のセットマッチ。
最初はリーチをかけながらも3-6で負け。次は6-1で完敗。
最後は3-4で何とか勝つことが出来た。


ナイトゲーム、今回の相手はA級のM村さん。
最初のセットから、イレのある配置が回ってこない。
2セット目でフリーボールをもらって7番でスクラッチ。




ラインのイメージがしっかり出来ていないまま撞いてしまった。
こんな初歩的なミスを繰り返さないように練習しよう。
今回は、まわってきてもセーフティをかけられており、キックセーフが取れずにファウルしてセットを失うことが多かった。
たとえセーフを取ったとしても残りはイージーな配置になっており、ともかく一度も流れがこないまま、結局0-5のスコンク負けだった。
ただ、一回だけ上手くセーフティ返しが出来たのは良かった。




自分の試合が終わったあと、G藤さんとT石さんの試合を見ていたが、セーフティ合戦のレベルの高さに感心した。
2人とも、イレがあってもダシが難しい場合は確実にセーフティに行っていた。
自分を振り返ると、結構無茶な攻めをしていたように思える。
見習わなくては。

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歯医者に行ったあとクラウドに入る。PM6:00くらいだったと思う。
まずはN岸君と4-3でセットマッチ。
4-0、4-0、4-1だったと思う。
N岸君壊れたみたいだが、この前ボロ負けした借りはきっちり返させてもらった。
その後T屋さんと4先。
3-4、4-2、0-4、3-4で1勝3敗。
集中力が切れてたかも。簡単な玉トバすし。9は入らないし。ダシは決まらないし。
そんな中でこんなショットを決めることができた。


Maxに近い押しで1と7を手玉の進路から弾いて、6に当ててキャノンを狙う。
でも残り玉は隠れてしまった…。

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昨日はY岡と4-3でセットマッチ。
3-3、4-2、2-3で1勝2敗。9はトバすしイージートバすし散々な出来だった。
そんな中、狙って決めたのがコレ。


撞点は左下で3のバンクはアンドで考えて、本命は5-9コンビ。
気持ちよかったー。

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昨日はラーメン食ったあと8:30に入った。
まずはロングドローとロングフォローの練習をした。『2ポイント引き』、『2ポイント押し』とか言われるヤツだ。


ドローの場合、8割くらいは短クッションに入ってから1ポイントくらいまで引けるのだが、ラインが膨らむことが多い。
軽くこじっているか、厚みがあっていないかだと思う。
ドローを撞くときに注意することは、

  • ブリッジは死ぬほど締める。特に右や上にぶれないように、シャフトをラシャに押し付ける意識をもつ。
  • 撞点は、目いっぱい限界まで下げる。
  • キュースピード命
  • フォロースルーでは、シャフトがラシャにこすりつけられるような形をイメージする


フォローは、最初全然押せなかった。っていうか逆ヒネリが入って長クッションに入ってしまう。
肘を動かさないように意識して、フォロースルーで向かいの短クッションを撞くような気持ちでキューを出すといい感じで押せる。


その後S頭君と7先\500で勝負して、2-7と6-7で-\1000。
厚みやライン、ストロークのイメージがまったく湧かず、ひどい調子だった。
とりあえず、失った\1000は近いうちに回収できるよう気合を入れよう。
っていうか、ヤツに貸した金はいつ返ってくるのか。

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昨日は10時くらいにクラウド入り。


長クッション際の的玉を入れて引きヒネリでポジションする練習をちょっとやる。
引き重視の長→長のライン(ピンク)とヒネリ重視の長→短のライン(水色)をつき分けるようにしたのだが、これがなかなか難しい。


その後、久々にW津さんと4先をやる。
4-0で勝てたが、取りきりが無く6とか8とかで回ってきたのを落としただけ。
出来は良くなかった。


次にN岸くんと相撞きして、ボロ負け。
なんか適当についてしまった。話しながら撞いてたのがダメだったのかも。
あと、結構難しいダシにトライして飛ばしたり。こらえ性が無いのか。


最後にY越氏と4先\200で4-1。
2回くらい9トバした。
最後のマスはフリーボールで3から取りきったが、フリの残し方が甘くてハードショットをしなければならなかった。


まず3から4の力加減が甘くて遠くなったのがいけない。
次に5から6で6に厚くなったため、7に出すために無理やり引きヒネリでドガンと撞かなくてはならなかった。
もっとポケットにやさしい力加減でつけるフリにしないと。
でも、最後の789は入れて同じところに手玉をもってくるようにしなければならず、練習配置みたいで面白かった。

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年末年始はどこにも行かずにひたすら玉撞いてた。


12/31 フリータイム\2,000呑み放題で泥酔

9時くらいまで玉撞きながら呑んでた。
S藤さん、H口さんと5-9やったら20マスで-20くらい。
っていうかH口さんの1人勝ち。A級とB級は酔っ払ってろくな玉撞いてないし。
その後T石さんも入れてペアマッチしたが、酔っていて何やってたかまったく記憶に無い。
ウィスキー7種類を制覇したところで酒が回ってきて撞けなくなり帰宅。
起きたら年越してたし。


1/1 調布クラウドナイン杯 〜元旦トーナメント〜

2日酔いかと思ったら意外と大丈夫だったので試合に出た。
参加者はだいたい40人くらい。内半分がA級。
緒戦は、またG藤さんで0-5のスコ負け。
最後は土手撞き真っ直ぐな9を入れた後スクラッチという情けない負け方だし。


で、裏1回戦はナイトゲーム常連のK村さん(B級)。
回ってきた配置がイージーだったので3-0で勝利。
次はC級。これまた3-0。この試合ではともかくキューが良く出ていた。
1セット目は相手の4番スクラッチから取りきり。2セット目は相手が1番でファールして取りきり。
3セット目は2番から取りきり。相手に5球くらいしか撞かせなかった。
裏3回戦は元クラウド店員のK木さん(A級)。
1セット目は相手の9番穴前ガコでもらい、2セット目はセーフティ合戦を制して取り切る。
2-0になった後、2-2まで追いつかれて、残りが4、6、7、9で回ってきた。




取りだしの4から6のダシで、右ヒネって6を上サイドまたは左上コーナーにとるか、ネクスト狭いけど下サイドに取るかで迷ったが、9には順ヒネリで短→長→長の3クッションで出したかったため、6は下サイドに取ることにした。力加減に気をつけて撞くと、下サイドにバッチリ出て、それで取りきり。


決勝トーナメント1回戦。相手はB級。
ハイボールでのミスで2セット献上・・・。
その後4-9キャノンなどで2セット返すが、そこまで。
結局2-4で敗退。シュートミスは2回しかなかったが、ネクストで隠れてタッチセーフのみ→相手取りきり というパターンでやられる。


まぁ、A級がひしめくトーナメントでBest16まで残れたので、満足できる結果だと思う。
今年一年もこの調子で頑張って、まずはB級戦優勝を目指そう。

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ヤフオクで落としたブレイクキューが出張中に届いていたらしく、不在届けがポストに入っていた。
再配達の電話をして、受け取ったのが昨日の午前中。
どんなキューかというと、J&Jのジャンプ&ブレイクに樹脂製先ヅノを装着したものだ。
で、昨日はS頭君とサシゴックで-33。点30だったので-\990で済んだ。
届いたばかりのブレイクキューの感触は、シャフト、バットともに柔らかいが、手玉はセンター付近に残りやすく、コントロールしやすい。
しかし、この「柔らかさ」は後の事件を暗示していたのではないか。


今日は2時くらいにクラウドに入る。
スギケン氏に誘われて、約束どおり8ボールをやることになった。
4セット先取りの勝負。
イージーをトバすことが多く、2セット先行されてしまった。
そこからなんとか1セット返したあと、2-2、2-3、3-3と来たヒルヒルのマスで、それは起こった。
ヒルヒルに追いついて、気合を入れて望んだブレイク。
ブレイクボックスの右端に置いた手玉に対して、水平なキュー出しを意識してインパクト!1
右手の感触がおかしい。妙に軽い。
手元を見てみると…。


http://yuroyoro.com/image/DSCF0034.JPG


「なんじゃ、コリャーッ!!」
折れとる。完璧に折れとる。あまりに美しい切断面に眩暈がした。
いくらなんでも使い始めて2日目で、しかもこんな折れ方するか?
絶対初期不良だよ。
周りのヒトもビックリ。
まずありえない折れ方だし。
っていうかブレイクキュー折ったの3本目だし。
最初は一番初めにプレーで使ってたゼスティ。
2本目は、これまたヤフオクで落とした4000円のキュー。
そういえばコイツも使い始めて3日くらいで折れたっけ。
で、今回で3本目。
呪われてる?


で、そのブレイクキューの残骸はというと…。
無事だったバットエンド側(ジャンプするときに外す方)とシャフトを組み合わせて、S頭君のジャンプキューとなりましたとさ。

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月曜に帰国してなんだかんだあって更新できなかったけど、上海でのビリヤード記録を書いておく。


12/25(土)
午後から南京東路で買い物をした後、M田さんに電話して玉に付き合ってもらう。
821クラブにいくと、カウンター横にプールバーができていた。&br;

CENTER:&size(10){こんな雰囲気};&br;


そこは一台しかテーブルが無いが、場代はなんとタダ。
もちろん飲み物を何か頼む必要があるが。
店に入ると店員が英語でキューケース買わないかといってくる。
断ったが、なんでもノルマがあるそうだ。大変だなぁ。
で、そこではこんなホワイトボードに名前を書いておき、8ボールで勝ち残った方が名前を書いてある人と対戦していくコインテーブルみたいなシステムで撞くことになっている。&br;

CENTER:&size(10){これがホワイトボード};&br;


最初は誰もいなかったので、M田さんとボーラードをやっていたが
しばらくすると、インストラクターの女の子と中国のプロ(?)の王銘(全日本選手権にもでてたらしい)が集まってきて、都合6人くらいでボーラードしていた。&br;

CENTER:&size(10){モデルでインストラクターの高雷さん};&br;


中国の人たちはボーラード知らなかったので、ルールを教えてあげる。
みんなすごくうまいので(インストラクターだから当然)スペア、ストライクは当たり前。
ちょっとやったところで、もともとの8ボールでの勝ち残り形式に変更。
でそこで撞いている人たちは少なくともB級以上。
自分も最高4連勝までは勝つことができた。
飲みながら知らない人とわいわい玉撞きできて、最高に楽しかった。


12/26(日)
帰国前日。M田さんを玉撞きに誘ったところ、家であんこ鍋をやるからこないかと誘われる。もちろん招待される。
M田さんの家はマンションの24階。
上海は今バブってるので、そこも買った当時の2倍近い値段になっているそうだ。うらやましー。
家にお邪魔して、M田さんのご家族と友人のキンさんと自分で鍋を囲む。
キンさんは日本に子供の頃に留学していたので、ものすごく日本語がうまい。関西にいたので、思いっきり関西弁だったが。
で、日本酒の梅割をいただいて、鍋を食う。
めちゃうまい。最高っす。上海で鍋をくえるとは思ってなかったが、やっぱ冬は鍋でしょう。


腹いっぱい鍋をいただいたところで、M田さんとキンさんとの3人で821クラブに移動。
土曜日に撞いたあのプールバーに行くと、すでに3人くらいで撞いているので、さっそく名前を書いてエントリーする。
最初は何もできずに負けてしまった。
相手の女性は結構シュート力がある。なんでもスヌーカーで鍛えたそうだ。
その後気合入れたが、結局勝ったり負けたり。
でも楽しかった。また行きたい。&br;

CENTER:&size(10){M田さんの勇姿};&br;



ビリヤードで知り合いも増えたし、上海での玉撞きは最高に楽しかった。
やっぱビリヤードやっててよかった。
上海また行きたい。
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昨日は821クラブの店員と相撞きした。
最初に店いったときに英語で対応してくれた王さんだ。
8ボールで勝負することなったが、8ボールなんてここ2年間の間にほとんどやっていなかったので、まずはルールを思い出すところからはじめなければならなかった。
最初の4,5ゲームの間は、感覚とかとり方とかが思い出せないで勝ったり負けたりだったが、一度撞き方を思い出した後はほとんど負けなかった。
トータルで15ゲームほどやって11勝4敗。
王さんは、大体C級くらいの実力で、そこそこ玉は入れるが、ネクストはほとんど考えていないようだ。
自分は、昨日と同じくゆっくりしたペースで脳内のイメージを大事にしながらショットしていったので、イレやダシの精度がよかった。
難球はトバしてしまうこともあったが、全体的にシュート率はよかった。


しかし、今まで簡単だと思っていた8ボールも、いざやってみるとなかなか奥が深い。
まず、グループの選択の時点でいろいろ考えることがある。
イレがない玉がないか、トラブルがないか、トラブルを崩せるか、8ボールへのキーボールがあるか・・・など。
ブレイクでうまく散ればとりきりは簡単だが、相手のグループの玉が自分の玉のポケットへのコースを邪魔していることが多く、そう簡単にはいかない。
イレがない場合のセーフティも、ANYボールのため9ボールのように隠すことが難しいので、自分の玉を相手の玉にくっつけたりポケットへのコースを邪魔するようにしなければならない。
うーんなかなか奥が深い。
日本に戻ってB級以上とやってみると、いろいろ勉強になるかも。

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昨日は9時ごろに821クラブへ。
M田さんが一人で撞いていたので、相撞きを頼む。
5セット先取りで勝負することに。
結果は 5+1、5+0で2勝。


上海に来てから、ようやくいつもの感覚で撞けるようになってきた。
昨日のショットルーチンをまとめるとこんな感じ。


  • 撞点、厚み、力加減、キュースピード、押し引きひねりの加減を決定する。
  • 深呼吸。
  • テーブルから一歩はなれてアドレスする。
  • 構える前にキューがまっすぐにでるよう体の向きを調整する。
  • スタンスを作ってから、ラインにそってキューを置く。
  • 構えに入ったら頭の位置を低くする。
  • 次にキューを撞点ぎりぎりまで近づける。
  • グリップ位置の確認。
  • ブリッジの確認。しっかり締める。左ひじを上に向ける。
  • 右手の力を抜く。
  • ショットを視覚的にイメージする。
  • 一番最初のテイクバックは、ゆっくりと引く。まっすぐ引けなかったら構えなおす。
  • 一度素振りしたら、もう一度頭の中でショットしてみて、視界をイメージする。
  • キューが平行に振れているか確認する。だめな場合はグリップを見直す。
  • キュースピード、タイミングがイメージどおりに素振りできたか確認する。
  • フォロースルーの右手の位置とひじのたたみ具合を確認する。
  • ヘッドアップしないように注意。
  • イレて出せる自信がついたらショットする。



昨日は特に、イメージするということにこだわって撞いてみた。
いつものショットルーチンの中で、脳内で視界をイメージするプロセスが追加されている。
構えに入ったら、「手玉がこのくらいのスピードで的球のあの辺にあたって的球はあの方向にこのくらいのスピードで動いて手玉はこっちに向かってクッションのあの辺に入って・・・」という具合に、脳内で一度ショットする。
これを納得がいく映像が脳内で再生されるようになるまで構え直したり素振りしたりする。
でショットした後につく前の脳内ショットと現実のショットが同じ映像かを確認するわけ。
これがかなり集中力を必要とし、脳が疲れる。
なかなかイメージした映像どおりにいかないが、このイメージが実際のショットと一致するようになってくれば、A級への道が開けるかも。

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上海でビリ仲間をゲット。
日曜日、午後から南京路あたりで買い物をした後、夕方ごろに会員になった821クラブにはいった。
ちょうど2つ隣の台に3人ほど日本人がいたので、暇だったし相撞きしてもらった。
大阪で昔ビリヤード場を経営していたS籐さんとM田さん。
M田さんはビリヤード始めて2年くらい。
上海にはもう8年住んでて嫁さんも中国の人だそうだ。
当然中国語もぺらぺらです。
で、2時間ほど相手してもらった。


月曜日。
仕事を8時くらいに切り上げてメシにいく。
ファミレスっぽい店に入ったのだが、メニューが中国語なので適当に頼んだところ、ワンタンばかりでてきてまいった。
その後、M田さんから電話があり、玉撞きにいく。
M田さんの奥さんと一緒に2時間くらい相撞きした。


火曜日。
久々に一人でボーラード。
1回目スペア3回、ダブル1回で108。後半崩れた。
2回目スペア5回、ストライク3回で141。オープンフレームでの1とか4とかが響いてスコアが伸びず。
っていうか6フレまでスペアとストライクが交互に続くってどういうことよ。
やっぱボーラード苦手。


上海での玉屋も確保したし、ビリ仲間もゲットできたし、2,3ヶ月なら上海にいてもいいカナと思ったり。

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土曜日は5時にあがって、まずは上海カニを食ってきた。
カニ一匹とカニチャーハンとその他で計400元。
で、その後に淮海西路にある8又2分之1というビリヤード場にいってみた。
今回はキュー持参。ただしメインで使っていたGemではなくHP-2の方。


でそこの玉屋だけど、かなり広い。
クラウドの1.5倍くらいの広さがあり、プール12台とスヌーカー8台がおいてある。
店も、へたな日本の玉屋よりはキレイだし。
全日本選手権にもでてた周萌萌が所属してる店で、現物もいたし。


で、やっぱり店員は中国語だったので、まるで会話できず。
しばらくすると英語ができるやつが出てきて、片言の英語でなんとかコミュニケーションする。
かなり混んでいたので、しばらく待つことに。
待っていると、その英語ができる店員が店のメンバーにならないかと誘ってきた。
会員は2種類あってゴールド会員が1000元でシルバー会員が500元。
シルバー会員になると料金が一時間42元から40元になり、一時間無料券が8枚ついてくる。
さらにキューを一本もらえるとのこと。
一時間40元×無料券8枚で320元+キューで500元はお得だとおもって、早速メンバーになる。


30分ほど待って、テーブルに案内される。テーブルコンディションはかなり良好。
香港とは大違い。ラシャは少し重い感じでクッションは気持ち早め。
で、ポケット幅は2.2個でゆるゆる。
まぁ、環境的には日本の玉屋とそう大差ない感じだ。


周りを見渡すと、ほとんどが8ボールをやっている。
が、花台に年季の入ったおっさんがナインボールで賭け玉やってた。
そのおっさんたちがかなりレベルが高い。間違いなくA級。
それ以外の人たちは、あまり・・・。


とりあえず、出張中はここに通うことに決定。

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火曜日。
センターショット連続18球。
まだまだ本調子には程遠い。バラ球をちょっと転がした後、A級T石さんと5先を2回やる。
1回目0-5。スコかよ。気合入れて2回目は5-3で勝つことが出来た。
T石さん本気モードではなかったみたいだけど、A級相手にハンデなしで勝てたのは嬉しい。


その後N岸君と4-3で\500のセットマッチ。
スコで勝利したが、相手のミスで勝ったようなものだった。
N岸君に切り返しのことを聞かれたので、やってみると自分も意外とちゃんと出来ていないことが判明。
以前S藤さんがいってたB級での切り替えし合格ラインがこれ。

長→短→長→長とまわすのが出来ず、短クッションに入らず反対側の長からリボイスになってしまう。
しばらくやってみて、ストロークに問題があることがわかった。外側にキューを逃がすようにしてやればキレイに手玉が走る。


水曜日。
センターショット連続16球。ダメすぎ。
A部君と5先\200でセットマッチ。
2-5、5-3、0-5、3-5で1勝3敗。
A級相手に1回勝てただけでもよしとする。


火曜日に練習した切り替し。百合野Pに見てもらったところ、ヒッカケになっているらしい。気持ち厚めにとるようにすれば上手くいくようだ。


明日から27日まで上海出張。ひそかにスーツケースにキューが入ってたり。

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最近の玉。
金曜に帰国してなんかちょこちょこついてた。
土曜日とかは壊れてダメだった。
グリップと肘の位置が前過ぎたためタイミングがあってなかったことが原因。
修正したところ、センターショット27球連続まで回復した。


で週末の試合結果。


12/12 Mr.スポーツマン中延 BCL10万

最初は長太郎の6セット先取りの試合に行こうと思ってたが、前日に電話したらキャンセル待ちが発生していたので、急遽Mr.スポーツマンに変更した。
参加50人ほど。遅刻しそうだったので電話で連絡して最後のほうに試合を組んでもらった。
一回戦シードで2回戦はL級。2-3で負け。
最後は3番からの取りきりで9をシュートミス。
なんか相手のほうがイレてたし。自分も難球は入るけどイージーを抜くという気の抜けた玉だったので、負けてやむなし、か。
敗者ゾーンは1先。2回かって敗者最終3回戦で負けて終了。
負けた試合は、もらいだまが渋い玉で、セーフティで隠せなくて取り切られた。


12/13 クラウド9 第23回 ナイトゲーム 〜オールカマー〜

A級のG籐さん相手に2-5で一回戦敗退。
まぁがんばったほうか。ここ最近の試合の中では一番撞けてたような気がする。
けど8番2回もドバしてる。
一番最後のセットで、4番が下の図のような配置で回ってきた。


手玉短クッションタッチで4へのフリはなし。
取りきりも厳しいがセーフティも思いつかなかったので、イレイチでいったが結局6番に出せずに終了。
5番でセーフティにいくべきだったかな?


2試合とおして、セーフティの成功率が低く、流れを引き寄せることが出来なかった。
昨日の試合では、G籐さんはすごく効果的にセーフティをかけてきたと思う。
これから相撞きするときでも、積極的にセーフティにいくようにしよう。


セーフティといえば、昨日試合でのベストショットは、このセーフティだったと思う。

相手はセーフを取るにとどまり、その後の配置はイージーになった。
でも取り切れなかった・・・。


試合の後A部君と\200で5先。3-5で負け。
A部君調子悪かったみたいだ。

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12/7 クラウド9 第11回  ナイトゲーム 〜オ−プン戦〜 

相手はA級。2-5で1コケ。
まぁ内容は良かった(?)。
イレミスは少なかったと思う。1回イージーをドバしたけど。
悔やまれるのは、スクラッチの多さ。3回スクラッチして、それで3セットとられてる。
サイド横のクッションにタッチしている玉をサイドバンクで入れたときに、順横をついて長→短→長で出そうとしたが、手玉がはじけて横のコーナーへスクラッチした。バンクの後のコースの読みが甘かったか。
あと、6番コーナー手前で長クッションから2センチほど浮いていて、フリがほとんど無くてネクストは反対側コーナーといった玉で、前クッションから引っ掛けて短→長→長→短で出そうとしたが、手玉のクッションからの出が浅くなりすぎて的球と一緒にスクラッチ。
前クッションからとる練習も必要だ。


今はリハビリ期間だと思っているので、今までどおりに撞けなくてもしょうがないと思っている。
なので、撞く前にいろいろと考えて、ゆっくりと撞くようにすると、自然と集中できる。
ゆっくりとしたペースを作るために、歩く速度を遅くするようにした。
ダメなときは、撞くのが早い。テーブルの周囲をせかせかと歩き回る。
相手から見ると、すきだらけだろう。
逆にA級は、自分のペースというのを持っているので、テーブルにつく前からオーラが出てる。
こんな雰囲気を、身につけたい。


今日の夕方から金曜日まで、香港に出張。
帰ってきてからは、ペースに気をつけて撞いてみよう。

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先週の木曜あたりからまた壊れ始めた。


12/5 クラウドナイン 〜B・C級年末トーナメント〜

一回戦敗退。またかよ。3-0からまくられた。
途中でキレてしまった。


フォームを2点修正。

  • 右肩の位置を前に出して肩を上げる。
(肩がロックされることで、キューが真っ直ぐ出る)
  • 左肘の外側が上に向くように左腕を絞る。
(ブリッジのホールド感がUP。)


なんか回復しそうなしなそうな。

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21:00クラウド入り。昨日は21番で撞いた。
このテーブルに対しての苦手意識もなくなってきた。
ちゃんとつけば入るし。
で、まずセンターショット。全然入らない。13球連続でミス。
でもストロークはちゃんとできてるので気にしない。気長にやろう。


K頭氏と4先\200でセットマッチ。4-3、4-3で2勝。
2回とも2セット先行されてからのまくり勝ち。
K頭氏にマスワリ出されて自分もと思ったけど結果が出ない。
マスワリ出ないなぁ。マズイ。


最近はイレが楽になった。頭の位置を下げて、しっかり厚みをあわせれば、後はキューをラインに沿って投げるだけで玉は入る。
無理に真っ直ぐキューを出そうとか、タイミングよく振り切ろうとするから右手に余計な力が入るわけで。
右手には、キューをテイクバックさせる以外の動作をさせない。
テイクバックした後、インパクトまではキューを落とすだけでいい。
この感覚が、最近わかりつつある。
特にキレやパワーを必要としないショットなら、押し引きひねり全てこれで充分に効く。
だから、厚みをあわせて、ラインに沿ってキューを置くアドレスから構えまでのプロセスが重要で、ここで入る入らないが決まる。
もちろん、構えた後のフォームやストロークも大事だけど。


これも前に書いたっけ。

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19:40クラウド入り。
センターショットは15球連続で入れたところでミス。最近は20球も行かない。
ストロークとフォームを見直しているから、今の段階ではしょうがないと思っている。
ストロークとフォームの修正は、長い目で見て気長にやっていこう。
そのうちまた入るようになる。


日曜に引き続き、ハチミギのA津さんと相撞き。
4先3回で2勝1敗だったと思う。ラッキーなもらいだまが多かった。
A津さんはときどき「おっ?!」と思うようなダシをするので、見てて参考になる。
自分は、昨日直した顔の位置と肘に固定するストロークを意識して撞いていたが、タッチが固くてコントロールが上手くいかなかった。
そういえば、ストロークを見直したら、引きのキレがアップした。
手玉2ポイント的球センターくらいの距離だったらMAXで一往復半くらいは走らせることができる。
穴前の(というかポケットに喰われてるような)玉でも、迷ったら直引きで何とか出せるようになった。


その後は、A籐さんと4先\100を2回。A籐さんとは初めてだったが、自分を一度キングドームの試合で見かけたことがあったらしい。
A籐さんのキューもメウチ。メウチ使ってる人を見ると、嬉しくなってしまう。
結果は4-3、4-2だったが、お互い取りきりが多くてレベルの高い内容だったと思う。


柔らかいタッチで「重い玉」をつけるようになりたい。タップから15Cmの部分に神経を通わせることが出来ているときは、手玉のコントロールがイメージどおりにできる。
スパツと撞くのは、ストロークを見直したのでそれほど不安はないけど、手玉を走らせる距離をどうコントロールするかが今の課題だ。
テイクバックを短くして、しっかりキューを出して「重い玉」を撞くことを、意識しよう。

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20:30頃クラウド入り。苦手としていた21番に入る。
まずはセンターショットをやったが、全然連続で入れられない。
10球くらいしか続かない。
1時間くらいやっていたが全然ダメ。集中も出来ないので、センターショットは切り上げることに。


百合野Pにフォームを見てもらう。
顔の位置をもっと下げたほうがいいといわれる。
今までのフォームはかなり顔の位置が高いそうだ。
キューにあごがふれるくらい下げるように修正したところ、真っ直ぐキューが出るようになった。
視界も調子がいいときの見え方で見える。
頭の位置を下げるメリット。

  • 厚みが見やすい
  • 右肩が固定されてキューがブレない


先週からストロークとフォームを直して、だいぶまとまってきたので、[[修正前のフォーム>http://www.fides.dti.ne.jp/~helmet/2004_1129_234123AA.AVI]]と[[修正後のフォーム>http://www.fides.dti.ne.jp/~helmet/2004_1129_234209AA.AVI]]を動画に撮ってもらった。
修正したフォームのイメージを常にもって撞くようにして、フォームを固定させなければ。


昨日の相撞きは、N岸君と2ラックだけ。
マスワリ配置があったが1番トバしてジ・エンド。
先週もマスワリが出なかったので、マスワリを意識して取りかたを考えるようにしよう。

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土曜日。
クラウド9に入るとハチミギの人たちがサークル対抗戦ってヤツをやってた。
そんななか1人でまずは練習。

  • センターショット 連続15球
  • 土手撞き 30球
  • 片手でバラ球落とし


片手撞きはかなり得意。入れるだけなら。最近は玉2〜3個くらいまでならドローもできるようになった。
片手で撞いてるからって別に遊んでいるわけではありません。
これも立派なストロークの練習なので。


その後店が混んで来て相撞きを頼まれる。店員さんがC級だっていってたが、キューも持ってないし、撞き方も明らかにビギナークラス。
まぁC級とビギナーなんてそんなに大きな差があるわけじゃないし。
ナインボールを15ラックくらいやったが、自分はかなり調子が悪く、取りつなげない。2ラックとられてしまった。9番も何回か撞かせてるし。ダメすぎ。



日曜日。
大和田のBCに出ようと思って渋谷に行ったら、事前エントリーが必要とのことで出場できず。
仕方が無いので道玄坂のバグ−スで転がしていると、外人さんに声をかけられて相撞きすること。
お互い片言の英語と片言の日本語でのコミュニケーションだったが、楽しく撞く事が出来た。
その人、ディエゴさんは素人さんだったが、自分は土曜日の反省もあって手を抜かずにイレちぎったところ、「ブスタマンテみたいだ。」って言われてしまった。
ブレイクで4個入ったけど、それは、言い過ぎ。
しかし、バグ−スはポケット甘すぎ。あそこだったらボーラード150点いけそうだ。


夕方クラウドにもどってちょっと練習。
肘を固定するストロークにもだいぶなれてきた。
肘固定+手首を柔らかくすることで、かなり細かいコントロールもできるようになってきた。
加えて、インパクトの瞬間にほんのわずかに肘を落とすようにすると、細かいニュアンスを手玉に伝えることができる。
ただし、イレが渋い配置や遠目の玉では、あくまで肘は固定。


的球長クッション2ポイントタッチで手玉が同じクッション側のサイド手前のような配置を撞くとき、どうも真っ直ぐテイクバックできていない。
そこで、真っ直ぐキューをふれるかチェックする方法を思いついた。

  • 構えに入る
  • 構えたまま、キューをラシャに置いてしまう。
  • 置いたキューの上で、キューを持たずに右手を振ってみる。


これで、キューに沿って右手が動けばOK。ずれてたら肘の位置や体の開き具合を調整する。
結構いろんな状況で、真っ直ぐふれていないので気をつけよう。

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会社が休みだったので1時くらいからフリータイム。

  • センターショット 連続30球
  • 土手撞き 60球
  • 6個ゴースト 15勝24敗


肘を固定して撞くストロークをしていると、テイクバックのスピードが上がってしまう。
もっとゆったりとキューを引くようにしないと。
ただ、遠めで厚めの玉とか、厚み2/3〜1/3位でズバッと引いたりするショットは安定してきた。
こういう男らしいショットは今まで苦手だったが、気持ちよく入れられるようになってきた。


林Pと4-6で相撞きしたが、1-6でろくな玉が撞けない。
とりきれる配置でも、途中でダシミスをしてしまう。
ストロークを変えてから、まだ細かいコントロールが出来ていない。
撞きこんで覚えるしかないのか・・・。


その後B級の人と5先。
最初に8番スクラッチとか9番スクラッチとかで3セット献上する。相変わらずアホだ・・・。
その後頑張って4-4まで持ってく。途中ウラマス確定の6番を2回も抜いたりしていたが。
で最後のセット。自分のブレイクスクラッチから相手が取りきり・・・とおもったら9番抜いてくれたので5-4で勝つことができた。
っていうか、こういうのは勝ったって言わないし。


最近やってるストロークのポイントのまとめ。

  • 肘は固定。
  • 手首は柔らかく。力抜いとけ。
  • 撞点の確認。タップをぎりぎりまで手玉に近づけろ。
  • テイクバックはゆっくり。
  • テイクバックの距離は半分しか引かない意識で。
  • ショットの直前には軽くタメ。


今まで書いてきたことと同じだが、この方法が間違っていないと確信できただけでも収穫だとと思う。
これまでの調子がいいときの状態を、この方法で再現できるようになった。
なんか、一皮むけた感じ。

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練習メニュー。

  • センターショット 連続25球
  • 土手撞き 90球
  • 6個ゴースト 4勝8敗


スギケン氏と5先で勝負して1-5と5-4。
百合野Pにストローク中に肘が動いていると言われたので、肘を固定して撞くようにすると遠めの玉でもスパンと入れられる。
いままでは、なるべくキューを並行に出そうとするあまり、素振りの間に肘が動いてしまっていた。
これがどうもストロークが安定しない原因だったようだ。
とりあえずキューを並行に出すとかは考えないで、インパクトのタイミングだけに気を使って撞くと、イレがものすごく楽になった。
その反面、細かい手玉のコントロールが出来ない。
テイクバックの距離でコントロールできるようだ。
普段の半分しか引かないような意識でテイクバックするように。
ショットのスピードを調整するには、テイクバックした後軽くタメを作るのがよいようだ。
キューを並行に出すには、手首を柔らかくするか、軽く肘を落とすかどちらかになる。
百合野Pは肘をごくわずかに落として調整しているらしい。
自分もいままでやってきたことなのだが、百合野P曰く、「尾崎さんのはやりすぎ」なんだそうだ。
しばらくそのストロークで撞きこんでいると、自分の場合は手首で調整するほうがしっくりくる。


その後Y越氏と4先\200で勝負して、2-4、4-3、4-3で+\200だったが、ソッコーで北斗に吸われる。
21番のオルハウゼンで撞いたが、あのテーブルはどうも入る気がしない。
それに、集中力も尽きていたようだ。

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月曜日は10時くらいに入って練習。

  • センターショット左右から15球連続
  • フットショット左右から
  • 6個ゴースト 6勝10敗


取りきりの成功率が低い。5割切っている。
4番でフリーボールをもらっても2回に1回しか取り切れないということだ。
もっとダシを考えて、簡単に取りきれるショットを選択するようにしないと。


F田さんが台空き待ちだったので、声をかけて5先\500でセットマッチ。
5-3,4-5で1勝1敗。
F田さんはすごく1球を大事にして撞くので、こちらも気合を入れないとあっという間に取りきられてしまう。
勝負の内容も、お互いマスワリこそ出なかったものの、ローボールでもイージーを渡せば取りきり、トラブルがあっても崩したりセーフティで攻めたりして、締まった展開で面白かった。


火曜日は2時ごろ入ってまた練習。
夕方にS頭君が来たので5先\300でセットマッチ。
2-5,5-0,5-4で+\600。
最近は勝ち越している。


11時からナイトゲームがあるので、一度帰って仮眠しようと思って家で寝たら、起きたのが12時半・・・。
結局寝過ごして試合に出れず・・・。なにやってんだか。


ショットルーチンを変更してみた。

  • テーブルから一歩はなれて、右足でラインを踏む。このときに、左足と右足はそろえておく。
  • そのままイメージした手玉までのラインにあわせて素振り。真っ直ぐふれないなら、右足と体の開き具合を修正する。
  • 左足を左45度に踏み出して構えに入る。このときに、目線は的球から離さない。


構えに入ってからはいつもどおりに撞けばよい。


イレの調子が良くないときは、気持ち頭の位置を下げて、低い位置から厚みを見るようにすると、自然と修正されるようだ。


セットマッチをやりながら、自分の精神状態を分析してみる。
リードされていると、冷静さを失ってともかくイレようとしてキューが出なくなる。
まずはキューを出すこと。これ大事。

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11/21 第77回 調布クラウドナイン杯 〜B級戦〜

一回戦敗退。2-4。
集中していたし、大きなイレミスは無かったけど、ダシのイメージができずネキミスが多かった。


試合後、たまたま調布にきていたM木君と4先\500で勝負。
負け、勝ち、負け、負け、スコ負け、負けと散々な内容で-\2500。
立川ドリームショットのweeklyで何度も優勝しているだけあって強い。
でもいつか取り返してやる。みとけ。


その後も連取したが、いまいち身が入らなかった。
センターショット左右から15球連続、フットショット左右から15球など。
試合の負けよりM木君に負けたことがショックだった。


今週からまた仕切りなおし。メンタルの強さを身に付けたい。
自分のメンタルについて、今週は強く意識してみよう。

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昨日は朝5時まで玉撞いてました。
10時ころに店に入ったら、Y野PとK松さんと\50で5-9。
Y野Pは9番のみでK松さん5,9番、俺が7番Wでハンデをもらったが、20マスで-39。
プロとA級が面子だと、めったに回ってこないし。
次にS頭君とK氏で10マスほど5-9。-1。
K氏が帰った後、S頭君と1マス\50で勝負。ただし、勝ってるほうは9番ツー出しで出なかったら9番フット上げというルール。
結局14マスやって7-7で決着つかず。
その後前の会社の同期のY岡と4-3でセットマッチ。
4-1と4-2。Y岡はビリヤードを始めた当初の目標だったが、今は完全に実力で抜いたと思う。


今日は4時クラウド入り。
ます練習。

  • センターショット 今日は35球連続成功。
  • フットショット左右から
  • 土手つき


Y野Pに、イレの練習は視界を覚えるようにアドバイスを受けた。
シュートするときは、テーブル全体から的玉に視線を絞っていくようにする。
そのために、色々な配置の風景を覚えて、厚みや手玉のラインを体に覚えさせるのだそうだ。
いままではただ入れて出すだけで、失敗したとか成功したとかしか考えてなかったが、今後は意識して練習するようにしよう。


その後Y沢さんと相撞き。
7-4のハンデでセットマッチをやったが、1-7で1セットしか取れず。
別に集中してないわけではなかったが、イージーを抜いてしまう。
悔しいのであともう一回勝負を挑んで、今度は4-3で勝利。
最後のマスはマスワリで締め。試合でもこうありたい。


次に久々にK川氏と相撞き。
4先で3-4,4-3だったと思う。


今日はスタンスとアドレスにこだわってみた。
昨日の5-9の後にY野Pに体が動きやすいスタンスをしているといわれたので、アドレスの際にスタンスをちゃんと作ってから構えに入るようにした。
いままでより、格段にイレが良くなっている。
自分の場合は、足を開いてつま先をキュー方向に向けたほうがしっくりくる。


明日はクラウドB級戦。最近の試合結果がふがいないので、ひとつ気合を入れて望むようにしよう。

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昨日の練習。

  • 土手撞き60球。
  • センターショット30球連続
  • フットショット左右から15球づつ(外したら1球上げる)


フットショットで芯をつこうとすると右にコジる。
体の位置が正面を向いていないためだと思う。


S頭君と相撞き5先\300。
途中でコワれて負け、負け。
最後にレート倍にして勝ってなんとかチャラに戻せた。


顔の向きがキューの方向を向いていないことが判明した。
キューの向きに対して右側を向いている。
首を曲げる角度がいつもと違っていたようだ。
相変わらず週に一回は壊れてる。
基礎練習してるときは大丈夫なんだけど、相撞きするととたんにダメになってしまう。
もっと自分のリズムを見直したほうがいいのかも。

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クラウドに入ってまず15球ほど的球センター付近で手玉短クッション際フリ30度くらいの玉を練習した。
引きでサイドのスクラッチをかわすようにしたいのだが、どうも弾いてしまう。


次にセンターショット。
昨日は連続で20球しか入らなかった。
コンスタントに30球連続で入れられるようになりたい。


その後店員さんに紹介してもらったB級の人と5先をやったが、スコで負けてしまった。
9番2回もトバしてるし。ダメすぎ。


で、トバした9番なのだが、サイド前に1ポイントほど浮いたところにあって、手玉は短クッション1ポイントにぴったりタッチ。
悔しいのでこの配置を練習してみると、成功率が3割くらい。
ヤバイ。
前から土手撞き苦手だったけど、ここまで入らないとは。
デジカメで土手撞きの時のテイクバックをチェックすると、ショット直前に右側にキュー尻がずれていることが判明した。
キューが右から左に出て行くので、タイミングによって右にこじったり左にこじったりするわけだ。
ジャストでタイミングが合えば真っ直ぐ行くのだが、これでは安定感が無さ過ぎる。
対策は以下2点。

  • テイクバックを小さくする。(1Cmくらいしか引かないという意識をもつ)
  • 右腰を後ろに持ってくる(体を開く)


これで安定するように一日60球の土手撞きを課題にしよう。


今週は金曜から3試合に出場予定。

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昨日の試合結果。


11/15 クラウド9 第21回 ナイトゲーム 〜オールカマー〜

一時間前に店に入って練習してから試合に臨む。
相手は・・・あのH方隼人君。
バンキングには勝利。ブレイク後9がコーナー手前で2-9コンビが狙える形になった。
ただし1から2のネクストのラインはかなり厳しい。
1を入れたが案の定2に対してボール半分くらい隠れて残る。
ここで、いちかばちかのジャンプ&コンビ・・・成功!
1セット先行して、「いけるかも」と思ったのが大間違いでした。
2セット目はイージーな3をシュートミスして終了。
3セット目は相手が89のトラブルを割ってセーフティをかけられた。
8は短クッション1ポイントで手玉は反対側のクッション際のカット。
腹をくくってイレにいったが、わずかに薄く残して終了。
で、1-2になった後・・・3連マス喰らって1度もつけないまま終了しました。
トータルで10ショットくらいしかしてないっす。
あまりにも1球が重過ぎ。


その後O神氏と4先で勝負。
7〜8回やったけど、1回しか負けなかった。
試合でいいストロークを間近で見たせいか、キューをやわらかく残すイメージでショットできた。


昨日もフォームチェックでデジカメを使用したが、一人だとなかなかいい構図で取れない。
三脚を買うべきか。

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先週の玉

水曜から土曜日まで出張で上海に行っていた。
火曜の夜にクラウドに入って徹夜で玉撞いてそのまま空港に。
アホだ。そのときはS田氏とS頭君とで\30の5-9やって、+30くらいだったと思う。
帰国したのは土曜の夜。
空港から直でクラウドへ。ホントにアホだ。
ここ数ヶ月フォームの見直しを繰り返しているせいか、2,3日空けてしまうと感覚を思い出せない。
しばらくフォームのチェックなどをした後に、S頭君と5先\250でセットマッチ。
自分を信用していないためか、1ショットごとにすごく慎重に撞くことが出来た。
ハイボールでのミスもあまり無かった。
勝ち、勝ち、スコ勝ちときたところで、倍レート\500に。
この勝負も5-2でとって、トータル+\1500。
S頭君には今まで負け越していたが、これで取り返した。


デジカメGet

オークションでデジカメをGet。
FinePix 4800Zというヤツ。
2年くらい前の型落ちだが、80秒の動画が取れるので、これでフォームチェックができる。
出張の間に配達されていたようなので、日曜に郵便局に引き取りに行った。
で、その足でクラウドに入る。
ちょうどC級ビギナー戦をやっていて、周りはC級がいっぱい。
1時間ほど一人でつきながらデジカメで写真とっていたら、T屋氏が来たので4先で相撞きする。
で、相撞きしながら自分のフォームを撮ってもらった。
思ったより変なフォームでついていないので安心。
フォームをチェックした結果、ショットの直前のテイクバック時にキュー尻が上がっていることと、ヘッドアップ気味なことがわかった。
この2点を意識すると、入れが安定し始めた。
さっそく役に立っている。これからも活用すべき。
T屋氏が帰った後はO神氏と5先。
5-1、4-5、5-1で2勝一敗。
O神氏にブレイクを撮ってもらった。
どうもキューを真っ直ぐ引けていないようだ。
注意しよう。


ここ2週間マスワリが無い。
出張とかがあったとはいえ、明らかに調子が落ちている。
フォームをちょこちょこいじっているからだとは思うが、メンタルな部分もあると思う。もっと1球に対して真剣にならないと。
今日のクラウドのナイトゲームに出て、A級相手に1球の重みを実感してくるとしよう。

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まずは今週の試合結果から。


11/7 キングドームBCLマンスリー

今回は中野までバイクで移動した。
我がエンフィールド君はかなり振動きつめのバイクなので、腕が痺れるし、キューケース重いし・・・。
ともかくキングドームに到着すると、やたらと人が入っている。
今回は40人くらいらしい。クラウドのB級戦でよく見かける顔もあるし。


初戦の相手は40才くらいのヒゲの親父さん。
6-9コンビとか決められたりして1-3まで追い込まれるが、相手がハイボールでファールしてくれて、逆転することが出来た。
自分の調子は、相変わらずストロークが壊れたまま。


2回戦はLCの女の子。
1セットとって、2セット目は1から6までとって、マスワリかと思いきや、飛ばして相手に1セット献上。
で、次のセットで事件発生。
5番で回ってきて、5番、6番とシュートして8番へのネキもバッチリ、次は反対側の短に出せばOKと思って8番シュート。
そこで相手から
「次、7番ですよ。」
ハイ。やっちまいました。8イレて7に出してました。
試合で玉の順番間違えました。アホです。
これで完璧に壊れて負けました。ウワァァァァン。


そのあとの裏の試合も1-3で負けて、とぼとぼバイクで帰りました。
なんか、落ちるとこまで落ちたって感じ。
C級もどるか・・・。

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昨日、暫く自分のフォームを見直す。
なんかいつもフォームのチェックをしているみたいだが、今回はいつものようにセンターショットで確認するのではなく、
土手撞きにしたり手玉をクッション際に置いたり、台の置くに置いたりと、
様々な場面で自分が平撞きの時のフォームとどう変わっているかやキューがどのような方向に出やすいかをチェックしたのだ。


で、TBさせてもらった[[アライさんの記事>http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1854191]]の配置を自分で撞いてみると、何故かキューがずれる。
普通の平撞きなのに、何故?
いろいろチェックすると、原因は自分の体以外の部分にあった。
それは、レールだ。
キューを並行に出そうとして寝せると、キューはかなり低くなって、ジョイント付近がレールに接触していた。
レールはアールがついているので、キューとの接触部分の影響でキューがずれるのだ。
特に最近はグリップの力を抜いているので、こんな些細な理由でずれてしまう。
キューがレールに接触しない程度に立ててやると、真っ直ぐキューがでる。
土手撞きのときにはレールのアールは意識していたが、それ以外の場面でも考える必要がある。
これは、新しい発見だ。


その他、土手撞きの時は体を台から離したほうが良いことが判明。
体が台に対して左側にくるときは、右足を後ろにずらすとフトコロが広く取れる。
これは、この前Y沢さんに教えてもらったことだ。
体が台の左側にくるときは、左手でレールやラシャにブリッジを作る都合上、思った以上に体が閉じてしまうので、それを解消するために右足を下げるとキューが振りやすくなる。


その練習後にS頭君と50エンサシゴックを15,6マスほど。
10マスくらいまでは+1とか-1とか取ったり取られたりだったが、途中で突然壊れた。
手センすら飛ばしだす始末。-21くらいまでヘコんだところで、会話をしないようにしてスイッチを切り替える。
最後の倍マスで9番サイドで+8してどうにか-7まで回復した。


最近、一日一回は壊れてるので、何とかしたい。
メンタルなんだろうけど、壊れるきっかけがわからない。
困った。

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2タコでした・・・


J'sのBC戦とクラウド9のA級未勝利戦の結果・・・2タコ。
マジでヘコみました。
強くなりてぇ・・・。



10/30 J's Billiards 第7回BC級トーナメント

もうまったくダメ。
全然イメージどおりに撞けない。
っていうかそもそも入るイメージが湧かない。
ストロークも力が入ってバチンって言う感じで弾きすぎ。
最近クラウドの新ラシャで撞いていて、早いラシャに対応できなかったのも原因の一つ。
でもあまりに不甲斐ない結果。
前日朝5時まで撞いてて値不足だったのも悪かった。


10/31 第75回調布クラウドナイン杯 〜A級未勝利戦〜

一回戦はA級。A級未勝利戦だから当然ちゃ当然だけど。
1セット目は5番から取りきり。
2セット目はファールして相手に1セット献上。で1-1。
3セット目はフット側短クッションに4個くらい固まってるトラブルがあり。
セーフティ合戦になる。2ファールまで追い込まれたが逆にセーフティを返してファールをもらう。
そこから取りきって・・・とおもったらイージーな9番をシュートミス。またやっちまった。
で、さらにもう1セット取られて、その次のセットも5番から取りきり・・・9番イレミス。
もうアホかと。


で、裏の試合はショックが抜けきらず、ダシミスが多く1セットしか取れず終了。



心を入れ替えました。
今度から9番撞く時はちゃんと厚み見て、ストローク確認して、入るイメージ沸くまで何回も構えなおして、絶対トバさんようにします。
普段からやります。普段出来ないことが試合でできるはず無い。
もう9番トバしません。ホント。

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昨日は久々に登場したS頭君と4先200円セットマッチを3回やった。
結果は3-4,2-4,1-4と3連敗。
先行した後まくられるという典型的負けパターン。
リードしているときは、つい簡単に玉を撞いてしまって、イレミスやダシミスが出てしまう。
誰かが言ってたけど、たとえ自分のばあちゃんが相手でも一球もつかせないつもりでやらなければダメだって。
たしかモスコーニだったと思うけど。
やっぱり相手をイワす気構えをもつことが強さにつながるのかも。
そのためには、一球の重み。
A級以上が相手だと、一球ミスすると2セットくらい簡単に持っていかれる。
それはこの間のオープン戦でいやって言うほど思い知らされた。
ので、普段からこの一球ミスすると負けるというプレッシャーを意識して玉撞きしないと。
この心構えが日常的にできるようになると、きっと強くなれる気がする。


まぁでも、昨日はウラマスもでたので、全体的にはよい玉撞きだった。
ダシミスがありながら頑張って取りきったのは良かったと思う。
とりあえず、今週の目標はクリア!

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10/27 クラウド9 第10回  ナイトゲーム 〜オ−プン戦〜

出ちゃいました。っていうか強制エントリー。
店に入ったとたん店長が名簿に俺の名前書いてた・・・。
出場者はJBCのトッププロ、ナイトゲーム常連のA級、有名なスーパー中学生(もう中学生じゃないか)H方君というエグいメンバー。


で、初戦の相手はH方君・・・のお父さん。B級でした。
1,2セット目は6,7番あたりをきっちり取りきって2-0でリード。
そこから追い上げられて2-2。
相手の8番スクラッチで1セット貰って、最後は7番スクラッチから取りきって勝利。
久々の勝利でした。内容はかなりヒドかったけど。


2回戦、JBCの伊藤P。
何もさせてもらえませんでした。
チャンスは何度かあったのだが、緊張していたのかイレミス、ダシミスが多く、全然取りきれなかった。
フリーボールも何回か貰っていたのに、ダシミスが多くてつながらず。
結局0-6。



昨日は昼から玉撞き。
S木さんと2時間くらい4先で勝負していた。4回くらいやって負け1だったと思う。
ブレイクが悪くてノーインが多い。ブレイクの練習しなきゃ。
マスワリ未遂が3回ほどあり。


夕方からは百合野Pと相撞き。
7-3のハンデを貰っての勝負なので負けられないと思い、気合を入れて望む。
しかし、いきなりマスワリ炸裂。
3セット取られたところで、5番から取りきってようやく1セット返す。
その後7番イレアンドスクラッチで1セット貰う。
次のセットも7番で回ってきて、9番までたどりついたが9番イレミス・・・。
その後ももう一度9番を撞くチャンスがあったがイレられず、結局2-7で負けてしまった。


今週はまだマスワリが出ていないので、週末に向けて気合を入れていこう。

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昨日はF沢さんと6-4のハンデでセットマッチ。
1セット取られた後、3から9まで取りきり。
で、ブレイクして2番イン。
いい感じで7まできて、「マスワリ確定!」と思ったところで、とんでもないミスが。
具体的にどうなったかというと、以下の図のような結果になったわけで。

7番は割と厚めで手玉がクッション際。
引きだと立てキューになるのがいやだったので、逆押し切り替えしでセンター付近に出そうしたのだが、勢いあまって8にタッチ。
8を撞点下でプッシュして9をサイドに狙ってシュートミスという結果に。
まず7-8のダシがアホなのだが、8のリカバリーとして「上を撞いて短から1クッションでよかったよ」とF沢さんに教えてもらった。
言われてみればそのとおりで、なぜ気づかなかったのか不思議だ。
ミスしたショックで冷静さを失っていたのかも。
タッチの処理も練習しないとなぁ。
結局6-1,6-2,6-0で何も出来ずに終わってしまった。
イレの調子は良かったのに・・・。


F沢さんが帰った後、Y野プロと押し抜きでどこまで押せるか遊んでいた。
Y野さんの押しは新ラシャの威力もあり、ほんとに気持ち悪いカーブを出す。
俺のブレイクキューであんなに押せるなんてさすがプロって感じだ。
ちなみに、meucciで撞いてもらったところ、やはり押しは割れるということだ。
自分でも前からキレイに押せないのが悩みだったのだが、キューの特性なら仕方ない。
割れるといっても普通のプレーでは特に問題ないレベルなので、気にしないことにした。


・・・そうそう、マスワリ記録はじめました。

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土曜日にT屋氏と4先の勝負をやった。
5,6回やってイーブンくらいの結果だったと思う。
で、途中あまりにもダメダメだったので、気合入れる意味で
「今日はマスワリ出すまで帰らねぇ」と宣言。
T屋氏が、時間が無いのでラストでといったマスで、ようやくマスワリ達成。
そんなこんなで、当面の目標。
{週一回マスワリ(ウラマス含む)};
ただし相撞き中のみ。一人でやっててもノーカウント。


で、なんでこんな目標を立てたかというと、モチベーションの維持するためだったりする。
2年前にビリヤードを始めたときは、友達に上手いヤツがいて(といってもC級だけど)、そいつに引っ張られるようにハウストーナメントに出場したのがきっかけだったりする。
で、その友達をスコで倒せるようになって、ライバルというか目標を失ってしまったのだ。


そういうことなので、これからはもっと相撞きする機会を増やさないと。
そのためには早く退社する必要があるのだが、まずこれがなかなか難しい・・・。

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先週末は特に試合に出なかったので、練習してフォームのチェックをしてみた。



脇を開く

最近顔の位置がどうとか気にしていたわけだが、開き直って気にしないことにした。
気にしないって行ってもショットの瞬間的球を見るってことは忘れないようしているけど。
まぁちゃんと見えるにこしたことは無いんだろうけど、そういうことよりブリッジと右手を結ぶ線がイメージしたラインに沿っているか「感じる」ことを重視しようと思う。
そういうことを意識してついていたら、自然と脇が開くフォームになっていることに気づいた。
今までは二の腕と脇の間を狭くしていたが、ここを広くするとキューが前に出やすい。
軽くて大きなダンボールを抱えるような感じだろうか。


右足の位置

右手のグリップの真下に右足がくるように意識してスタンスを作るようにした。
いままではアドレスの流れの中で自然にやっていたのだが、キューを置きに行く前に確認の意味で右足の位置を微調整するプロセスを追加してみた。
チェックしてみると、意外と右足がラインを踏んでいないこと多く、構えに入ると違和感を感じる。
この違和感を感じたまま撞くと、たいていトバすので、気をつけるようにしよう。


グリップ

グリップを握る力加減が最近わかってきた。
文章にするのは難しいが、あえて言うなら、「ラシャに置いてあるキューを持ち上げる」感じ。
つまりブリッジを支点に右手でキューを支えている状態というか。
右ひじが天井だとして、そこから糸がぶら下がっていてキューがぶら下がっている。
で、ブリッジを支点としてゆらゆらゆれている。
このイメージになるようにグリップの力加減を調整するわけだが、少しでも腕に余分な力が入っていると、「固い」グリップになってしまう。
グリップをやわらかく握るためには、右手ではなくひじから下全体の力を抜く必要があるというわけ。
で、最終的には前に書いた親指と人差し指の間の水かきでキューを押さえて、小指をキューに添えるような形になる。
親指と人差し指でキューを握る力加減を調整して、小指で方向性を確認する感じだ。


グリップの位置

いままでグリップの位置は、ショットの種類によらずほとんど一定の位置を握っていたように思う。
よく考えると、実戦の中でセンターショットのような平撞きができる場面はそう多くなくて、レールの上にブリッジを組んだり状態を台にかぶせたりと様々な体勢でショットするわけだ。
こうしたショットの種類によって、適切なグリップ位置というのは異なるわけで、素振りの最中にこの位置をアジャストしてやるようにした。
前にも書いたけど、構えに入ったあとに手のひらの中でキューを小刻みにゆすってしっくり来る位置にあわせるようにする。
ここでグリップの位置を決めるポイントは、タップが手玉にぎりぎりまで接近したポイントであるということ。
ここで、同時に撞点も確認してしまう。
なので、タップと手玉が近づいた時点でストロークをいったん停止して、撞点、方向、グリップを確認することになる。


テイクバック

テイクバックは小さく。振り過ぎない。動かすのは2,3Cmでいいくらいの気持ちで。
あと、キューを水平に出す意識を常に持つこと。


ひじを固定

Y野プロに言われたけど、腕でキューを振っていることが多いらしい。
ひじを固定した方がストロークが良くなるとのこと。
普段は割と出来ているけど、調子がいいときにキューを大きく出そうとして、腕でキューを振るようになっていくと、そこから崩れていくので気をつけるようにとも。
ひじを固定するという意識は、右ひじが天井だとして、そこから糸がぶら下がっていてキューがぶら下がっているイメージを作る上で、すごく大切だと思う。


ブレイク関連

もう方向性命っていうか。ともかく手玉を1番に100%の厚みで当てることが最も大切なことだと実感している。
で、ブレイクに関しても、平撞きと同じくキューを水平に出すことを意識すると「当たる」ようになってきた。
これは、ブレイクという特殊なショットの性質上、撞点のずれが大きく手玉の方向性に影響するので、水平に出すことで方向性が増すことが理由だと思う。
自分のブレイクのフォームは割と状態を起こすので、右手の位置が右足の付け根にくるよるようにするとちょうど良い。
日曜日は、一人でやっていて4個インがあった。当然マスワリました。
ちなみに、今までの最高記録は5個インで、先週A部君と撞いている時にでた。



いままで書いてきたことと同じようなこと書いているけど、忘れないように。
チェックポイントとして、プリントアウトしてキューケースに入れておこう。
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先週の試合結果から。


10月17日第73回調布クラウドナイン杯 〜B級戦〜

散々な結果ですわ。
一回戦、スコ負け。
(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×4
裏一回戦 2-3。
2セットリード後、(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×3。
9番イレミス = 3回。
9番ダシミス = 2回。
8番イレミス = 2回。


・・・これじゃ勝てるわけねーっつーか、オマエホントニBキュウデスカ?



NEOラシャ

クラウド9が新ラシャなんですよ。
昨日なんて張り替えた直後の台で撞いてたし。
で、まぁ押しとか引きとかほんとに気持ち悪いくらいキクわけで、ありえない動きをしてダシが全然ダメとかそういう状況です。


まず、撞点に対して非常にシビアというか敏感な反応をしてくれる。
ちょっとでも下撞いたら引きがかかるし、手玉は転がってなかなか止まらない。
逆に弾くたまはほとんど走らない。
で、クッションに入ってから異常に伸びる。伸びるけど、クッションに入ると走らない。
いままでの感覚で出そうとすると、オーバーorショートしてしまう。


しかし、遊ぶ分には楽しいわけで、マックスで引いたり押したりヒネッたり。
急に自分が上手くなったように錯覚してしまう。
昨日は押し抜きやりボイスなど、曲球っぽいことをやって遊んでた。
新ラシャは期間限定なので、今のうちに楽しんでおくべき。



水かきグリップ&肉球ブリッジ

とあるA球と相撞きした時に、ストロークとブリッジをよく観察して真似してみようと思った。


まずグリップは、やはり人差し指と親指の付け根で押さえる感じで、テイクバックではキューを水平に引くためか、人差し指と親指以外の指が閉じたり開いたりしている。
引いたときに指を開き、インパクトのタイミングで閉じている。
この動作でタイミングを計っているようだ。
やってみると、確かにインパクトのタイミングを取りやすい。
グリップを親指の付け根で押さえるのは、以前にも書いた水かきでキューを押す感じと同じだ。
このグリップを水かきグリップと名づけることにした。


ブリッジを良く見ると、親指の付け根がラシャに触れている場合が多い。
いままでの自分のブリッジでは、この部分は浮いていた。
親指の付け根をラシャにつけるためには、ブリッジを寝せる必要がある。
この状態のブリッジだと、手のひらとラシャの間にピンポン球をはさんでいるような空洞が出来て、小指側の手の側面と親指の付け根でラシャを押さえている。
すると、テイクバックでキューを外側に引くことが無く、フォロースルーでキュー先が左に流れないため、スパッと真っ直ぐ撞ける。
このブリッジを肉球ブリッジと命名した。この感覚忘れるべからず。

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今週も2回試合にでた。



10/10 ルパン錦糸町 BCMonthly

10:00〜 Sイルミ fee\2,500。
ぎりぎりで到着。練習は10球ほど。
で、試合スタート。
バンキングとってブレイク。ノーイン。
相手のファールからフリーボールをもらう。
1から2のダシ失敗で2をイレミス。
4で回ってきたがイレが無いためセーフティに行くも失敗して、
取りきられる。


2セット目、相手のブレイクで9番コーナーポケット前、1番反対側短クッション手前。
配置をみて1-9コンビに行くが外して、逆に相手に決められる。


・・・その後1セットも取れずスコンク負け。
あと覚えているのはジャンプで入れたくらい。
結局45分ほどでルパンを去ることに。
片道1時間くらいかかったのに・・・。


10/12 クラウド9 第20回 ナイトゲーム

23:00〜 Sイルミ fee\2000。
21:00頃に入って、試合前に練習しておくことにした。
台につくと、KT氏から相撞きに誘われた。
5先を一回やることに。
試合だと思って真剣にやったので、イージーなミスはしなかった。
結局5-2で勝利。
ただ、あまりキレイに取りきれなかった。


で試合開始。今回の相手は、ランキング上位にいるA級。
前に一度当たったことがあったが、そのときは手も足も出なかった。
バンキングに勝ち、ブレイクしたがノーイン。最近ブレイクイン率が落ちているようだ。
で取り出しも厳しく、難しい配置だったが、相手は取りきってウラマス。


2セット目はブレイク後の配置が難しく、セーフティ合戦となる。
相手から2ファールを貰ったところで残りが6球。
トラブルは無かったが、セーフティに行って3ファールを狙うか、取りきりに行くか迷う。
結局、この程度を取りきらないと到底A級には勝てないと思って、取りきりに行くことにした。
しかし、8へのダシが薄すぎて、8番をトバしてしまう。
結局相手が8をミスしてくれたおかげでそのセットは取ることが出来たが、フリーボールから6球取りきれないというのはちょっとショックだった。


3セット目は、相手がブレイク後の取り出しの1番が見えなかったためファールをもらう事ができた。
で、1から2へのダシを薄く取ったところ、シュートミス。
多少薄いとはいえ、いつもなら問題なく入れている配置なのだが・・・。
その後はやっぱり取りきられる。


4セット目。相手の8番ミスで取ることが出来た。


5セット目。あまり良く覚えていないが、一回回ってきただけで取りきられたと思う。


6セット目。相手が5番を外して回ってきた。5番が長クッション0.5ポイント付近で、手玉が向かいのコーナーポケット前。
バンクで入れるも6に対して薄くなりすぎた。6を縦バンクアンドセーフで狙ったが、外れてしかも残りは見えている。
相手は問題なく取りきって、これで4-2。


7セット目。何とかこれを取ってヒルヒルにしたいと思うところだ。
相手のブレイクがノーイン。1番と手玉は短クッションにそれぞれ離れてタッチしており、イレは無い状態。
1番を薄くカットしてセーフティに行き、隠すことは出来なかったものの、残りはサイドバンクしかない配置になった。
しかし、相手はしっかりバンクを決めてフット付近の5番まで取る。
ここで、5番からコーナーへのコースは9番でふさがれていたので、5番はサイドに狙うものだと思っていた。
相手もそのつもりだったのだろうが、5番のダシが少々薄くなった。
暫く考えて、結果はなんと5-9キャノン。
これって5-9では良く見るけど試合でやられたのは初めてだ。さすがはA級。


結局負けてしまったが、内容は濃いものだったと思う。
勉強させてもらいました。

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昨日撞いてて思ったこと。



引きをメインに

どうも引きに対して苦手意識がある。
押すか引くか迷ったときは、押しで取ることが多いので、積極的に引きを取り入れて慣れていこう。


置いたキューの方向を疑わない

今までは、立った状態から構えに入ったときに、キューがイメージしたラインに置かれているかどうか確認していた。
ここで確認することで、無意識にキューがずれているような気がする。
昨日は、この確認をまったくやらないで、「絶対に間違ってない」と信じて撞くようにすると、不思議とまっすぐ撞けた。
撞く直前には、撞点や力加減も含めて最終的な確認は行うが、まずは「真っ直ぐ撞けるはず」と信じることで、コジらなくなるようになりそう。


頭の位置を後ろに

視線の置き方に最近こだわっている。
で、フォームとして頭の位置を今までより後ろにする(胸元を広くする)と、自然と手玉の裏側を覗き見るようになり、手玉の方向と的球を見やすくなる。
また、胸元を広くしようとすると、左腕が突っ張ったような感じになり、ブリッジが安定する。
ただし、頭の位置を変えたことによって後ろ重心にならないように注意しなければならない。




昨日はOG氏と5先を一回やったが、5-1で勝つことができた。
落とした1セットも9番シュート&スクラッチだったので、ほとんど完璧にゲームを支配できていたように思う。
引きをメインに使ってみて、今まで無理やり押しで取っていたポジショニングも楽にこなせるようになった。
特に直引きの距離のコントロールが上手く出来ていた。
いままでは直引きだとコジるんじゃないかという不安があり、必要以上に撞点やキューの方向を確認していたように思う。
この確認作業によって、逆に自信をなくしたり気が付かないうちにキューがズレたりしてイレの確立が落ちていたのでは。


明日は稲毛まで遠征して試合にいこうか今検討中。
今日仕事が早く終わったら、明日は早起きして試合に出てみよう。

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今週は仕事が忙しくて全然撞けてない。
とりあえず日曜のキングドームと月曜のクラウド9の試合について書き留めておこうと思う。



10/3 キングドームBCLマンスリー

11:00スタートだったがぎりぎりの到着だったため、ろくに練習もせずにいきなり試合だった。
バンキングで勝ってブレイクすると、いきなりエース!
次のマスは、ブレイクノーインだったが相手がスクラッチ。
配置を見ると、トラブルが残っており取りきりが難しそう。
で9番が穴前で1番がサイド手前だったため、1-9コンビを選択。これをいれて2-0。
残りもテンポよく取りきることができ、完封勝利。


2回戦はC級。
2-2でリーチをかけられるが、頑張って1セット取る。
ヒルヒルとなって、相手が9をトバしてくれたため、かろうじて勝利。


3回戦。相手はほとんどミスせずに2セット先行される。
3セット目は2番から8番まで取りきり、9へのダシもバッチリ。
が、穴前でガコガコ・・・。
その後はほとんど何も出来ず4-2で完敗。


裏3回戦。1セットダウン。
相手のセーフティに対してセーフを取れず、2セット取られる。
1セット返したが、4番のシュートミスから相手に取りきられ、3-1で敗退。


結局3回戦敗退でした。
ストロークの調子は良かったが、3回線で9をトバしたところから壊れた感じ。


10/4 第19回 ナイトゲーム 〜オールカマー〜

一回戦でA級と対戦。っていうかここのナイトに出るのってほとんどA級で、Bででてるのは俺の他には2人くらいしかいない。


最初のセットは相手が3番を飛ばして回ってきた。
取りきりは問題ないと思っていたが、6番をシュートミス。
短クッション際で軽くへの字になっている配置だったが、入れるだけで次にでるポジションだったのに・・・。


でさすがにA級なので、アッという間に3セット先行される。
セーフティをかけたりして抵抗したのだが・・・。


次のセットは相手が9を飛ばして何とか一つ返す。
その後1セット取られた後、3番から取りきって4-2となる。
でブレイクしてノーイン。
取りきられるかと思ったが、4番で回ってきた。
特にトラブルも無い配置だったので、8番まで取りきった。
で、9番が短クッションタッチで手玉が超クッション1ポイントにタッチ。
土手撞きだが問題ないフリと距離だったが、何故か大きく外して、試合終了・・・。




2試合通しての反省点 : とりあえず、9番トバすのヤメレ・・・。


今週の日曜は錦糸町を予定。仕事が無ければだけどな。

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昨日は10時ごろクラウドに入る。
客がいっぱいいて台があいてないので待ちになり、
あいたところでS籐さんといっしょに入ることに。


で、待ってる間に14-1の話をしたところ、やってみようという話になった。
スコアシートをもらってきて、15個でラックを組む。
バンキングはS籐さんが買ったのだが、後攻をとったのでバンキングは俺。
定石どおり、ラック右端をカットするセーフティをかけ、90点UPでゲームスタート。


普段一人でやっているときと違い、なかなかランが続かない。
そんなこんなで90-48で負けてしまった。


特にラックをまたぐときのブレイクがうまくいかない。
イレはあるんだけどどう考えても割りようがないとこに出てしまう。
あと、クラスターの割り方も、クラスターの真ん中に手玉を入れるのではなく、端をカットするようにしたほうが残りがいいようだ。


14-1が終わって時間が余ったので、今度は120UPでローテーションをやることになった。
2番から4番までとった後、もう一度イニングが回ってきた。
ここで驚異的なイレが発動。
6番カットバンク、12,13コンビ縦バンクなどを絡めて、5から14まで取りきり。でもイージーな15をトバす…。
結局途中で時間が来たので決着はつかなかったが、ローテーションは玉が多い分ナインボールより格段にダシがシビア。
ローテーションも、一人でやる練習にはいいのかも。


S籐さんが帰った後、キューベストのT田さんと5先300円でセットマッチ。
さすがにBC級で2回優勝しているだけあって強い。
ハウスキューを使ってるにもかかわらず、引きのキレがすごい。
5-2,5-3でほとんど歯が立たなかった。
アレでB級だもんなぁ。


T田さんに「公式戦でないんですか?」って聞かれた。
いままで公式戦ってあんまり考えたこと無かったけど、
T田さん曰く「ここのハウスより格段にシビれる」とのこと。
やっぱシビれる状況で撞かないとうまくならないよなぁ。
公式戦も考えてみよう。
とりあえず、日曜はどっかの試合にでてみることにして、試合慣れしておこう。

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最近はA級に相撞きしてもらうことが多い。
A部君、F原さん、S籐さん・・・。
みなそれぞれスタイルが違うので、見ているだけでも非常に勉強になる。
もちろんセットマッチやるからには勝つつもりで望むのだけど、
せいぜいリーチをかけるくらいで、なかなか勝てない。
(当然だけど・・・)


ともあれ、上級者に相手してもらってることで、ココ最近は
いいイメージで撞けることが多い。
そんな中で、最近取り入れた練習、意識していることについて書いておく事にした。



トラブルに対するアプローチ

A級相手だと、ホントにワンミスが命取りになる。
配球の中にトラブルがある場合、計画的にアプローチして対処しないと、
結局ファールしたり、割ったはいいけど残りを取りきられたりでセットを落としてしまう。
トラブルに対しては、こんな風にしっかりと考えをまとめて望む必要があるのかと思う。


→シュート?
  →割りに行く場合
    →どのタイミングで割るか?
    →そのためにはNextをどこに出す必要があるのか?
    →割った後の残りは?
    →割ることが出来なかった場合、セーフティにいけるか?
  →割らないで行く場合
    →Nextをどこに出す必要がある?
    →シュートした後、 Nextをどこに出すのか?
    →アンドセーフでいける?
    →そもそもそのショットが成功する確率は?
→セーフティ?
  →どのタイミングでセーフティに行くか?
  →割ってセーフティ?
    →割りに行く場合
      →Nextをどこに出す必要がある?
      →隠れなかった場合でも、渋い玉がのこるか?
      →割った後に、取りきれる配置が残るか?
    →割らない場合
      →ファールを貰ったら取りきれるか?
      →3ファールに追い込めるか?


・・・書いててえらいことになってるが、しっかりと考えるならこういったプロセスで検討して、プランを決定しなければならないだろう。
この思考プロセスというのは、慣れれば自然と身につくはず。


顔の位置

視線とか顔の位置とか最近いろいろ考えながらやってるけど、
顔の高さって撞くショットによって変える必要があるような気がする。
とりあえずフリが大きい玉、ひねりを乗せたい場合、空クッションなどは、顔の位置は比較的高くなる。
厚い玉、弾く玉、バンクなんかは、かなり低い位置にくる。
これも厚みの見方の一つだと思う。


キューを出すイメージ

で、顔の位置を高くした場合には、ショットが終わった後どこまでキューがでているかをイメージするようにしている。
というか、手玉の向こう側を覗き込んで、『ココまでタップを出す』と決める。
低い場合は、ショット後の右手の位置がどこまで出ていて、ひじや手首の角度がどうなっているかをイメージする。
ビリヤードはイメージが大事っていうけど、それは何も手玉、的球の動きだけじゃなくて、自分のフォームやストロークについてもしっかりとしたイメージを持つことが大事かと思うわけで。


14-1

最近練習の一つとして、14-1を取り入れた。
テーブルについてセンターショットをやった後、2,3ラック一人で14-1をやるようにしている。
14-1をやることで、クラスターの割り方や組み立てを覚えるとか、撞きづらに慣れるとか目的はいろいろある。
なかなか15点以上のランには達しないが、クラスターを上手く割って取りきった時の快感は病み付きになりそう。
今度誰か相手を見つけてやってみたいものだ。


押し抜き

昨日、たまたまロバートバーンの本を読んでいたので、テケや押しぬきの練習をしてみようと思った。
で、押しぬきに関しては、S籐さんといろいろと試してみて、キレよりは厚みの方が重要だと思った。
どの角度まで押しぬけるかがわからないと実戦では使えないだろうが、
こういう玉もあると知っているだけでも違うと思う。
一度試合で押し抜き9番キャノンとか決めてみたいものだ。



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なんだかずいぶんと更新をサボってしまったけど、まぁその間も玉は撞いてたわけで。


水曜に香港から帰ってきてから、どうも厚みの見え方に違和感があり、中心を撞いてるつもりが右にこじったりして困っている。


昨日は夕方からクラウド9で玉撞き。
店が混んでいて、相づきで入って5先をやる。
最初は相手が7番あたりでファールしたりして3セット先行したが、そこからまくられてしまった。


で、その後Y野プロと相撞きしてもらった。
7-4でハンデもらったが、取れたのは1セットのみ。
それも9番を穴前に残したのを落としただけ。
何回かチャンスはあったが、取りきれない。
A級、プロとやるときは、ホントに一球の重みが違う。
ミスしたりしてターンを渡すと次はいつ回ってくるかわからない。
練習のときも、常にこのくらいプレッシャーをかけて撞かないと強くならないのかも。


で、相撞きのあと、視線、厚みの見方について幾つかアドバイスをもらった。



まず最初に言われたのが、視線にもタイミングがあるということ。


構えにはいってから素振りの段階までは、手玉をみて撞点やキューの方向を確認するのもありだが、本番のショットの時は的球に視線を向けていないと指摘された。
確かに的球をみるのは基本なのだが、それが出来ていないときが多い。
特に、素振りが終わっていざ本番のショットをするときは、テイクバックの段階から的球を見て、フォロースルーが終わるまで(終わってからも)視線は的球を見ておく必要がある。


ただ、素振りに入る前には、確認の意味で手玉を見ることも必要だ。
なので、素振りから本番までの視線の動かし方も、ショットのルーチンとして固定してしまうのがいいかもしれない。


自分の構えに入る前からショットまでの視線の動きをまとめると、こんな感じか。

  • 的球の真後ろに立って、キューを置くライン、厚みをイメージする。特に、ブリッジから手玉までのラインをしっかりとイメージする。
  • 左足から構えに入る。このときは、ブリッジから手玉までのラインをみて、それに沿うようにキューを置く。
  • 構えに入って、まず素振りをはじめる前に、キューのタップをぎりぎりまで手玉に近づける。このときは、撞点を見て、ブリッジからキューのラインに沿って的球まで視線を動かす。
  • 素振り中。テイクバックまでは的球。タップと手玉が近づいたときは手玉。このときは、ストロークとともに視線が動くことになる。
  • 本番のショット。テイクバックに入る前に的球に視線を置く。そのまま、テイクバック→ショット→フォロースルー。視線は的球に向けたまま。


この動きを習慣にしてしまうようにしよう。



次に、自分が本当に中心の撞点に構えているかチェックしてもらった。


どうも自分は、構えに入るときにキューを右にずらして置いているようだ。
で、そのずらしたところの撞点が中心だと錯覚しているらしい。
特に、手玉フットで、左側のクッションに的球がタッチしているような配置は、かなりの確立で右にこじる。


ためしに、的球、手玉、キューを一直線に並べておいて、キューはチョークを台座にしてタップが中心にくるようにセットしてもらい、自分がまっすぐに見える顔の位置を探すことに。


やってみると、左眼の下にキューがあるときにまっすぐに見える。
自分は利き目が右だが、何故か左眼の下にキューがあるほうがよいようだ。
ふつうは右の方が視力が悪かったら左が利き目になるのだが、何度計ってみても右が利き目になっている。
視力は右の方が左より若干悪く、かつ乱視なので、そのあたりが影響しているのかも。


ということで、顔の位置は左眼の下にキューがくるところに決定。
あとは、構えるときのチェックを怠らないようにすればよい。




そんなこんなで、視線、顔の位置などを見直したので、忘れないようにしよう。

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先週帰国してから、また右コジリが再発し始めた。
原因は、目線とキューの方向が一致していないため。
これを矯正するために、一昨日はひたすらセンターショットを撞きこんだ。


センターショットに関しては賛否両論あると思うけど、結局どんな練習も目的をしっかりもってやればいいだけの話だと思うわけで。
で、自分がセンターショットをやるときに目的とすることは、以下のとおり。

  • しっかりと中心の撞点に向かってキューを置けるか
  • まっすぐ手玉と的球を結ぶラインに目線が向いているか
  • 目線とキューの方向が一致しているか
  • 構えたときにイメージしたラインにキューが出ているか


一昨日はこれらのことを意識しながら、かつ試合でヒルヒルの状況でゲームボールを撞くというシチュエーションを設定してひたすらセンターショット。
かつ、15球連続でイレるまで練習を続けるようにした。
たとえ14球目でもミスしたらまた1球目からやり直し。
10球を超えるあたりからかなりプレッシャーがかかるので、メンタルを鍛える意味でも練習になると思う。
この練習を毎回必ずやるように心がけることにした。


一昨日は、15球連続でイレたあと、どこまでミス無しでイレ続けることができるかトライしてみた。
結果は・・・47球連続成功!
30球を超えたあたりから、50球までいけるか考えていたが、直前でプレッシャーがかかってミスしてしまった。
次は50球連続を目標にしよう。


昨日もこの練習をやってみたところ、15球連続は10分くらいで達成できたが、その後は21球目までしか続かなかった。
今日もチャレンジしてみよう。

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今日は午後から予定通り九龍の玉屋に行ってみた。
チムシャツォイまで地下鉄で移動し、そこからタクシーでウォンポーまで移動。
ただし運転手のダシがアバウトで、場所が全然わからない。
あたりを1時間くらいうろついてようやく発見。
思いっきり通りに面してるじゃん。
あの運転手適当なところでおろしやがって。


とまぁ苦労してたどり着いた店内はやはりスヌーカーの台がいっぱい。
店の名前は比利卓球(Biliards House)。
中国語でビリヤードは卓球。
カウンターで「pooltableはあるか?」と聞くと3台あるとのこと。
こっちでは日本での普通のポケットのテーブルは「American Pool Table」というらしい。


テーブルを見ると、めちゃめちゃコンディション悪そう。
手で手玉を持ってクッションの強さを調べようとして、手玉をクッションにいれると「ボゴツ!」っと鈍い音が…。
クッション死んでるやん!


とりあえず撞いてみようと思ってハウスキューをみると、どれもひどいコンディション。
全部タップがパンクしてるし…。
一人でナインボールをやってみたが、クッションが死んでてラシャが速く、まったく感覚がつかめなかった。
久しぶりに撞くということもあって、かなりダメダメな感じ。
それでも3時間半ついて、一度ウラマスがあったからよしとしよう。


ハウスキューほ自分のメウチに比べてシャフトが太いので(っていうかメウチより細いキューがあったら見てみたい)、なかなかキューだしがうまくいかない。
つくづくメウチ以外で撞けない体になってしまったと思う…。
まぁいいけど。ずっとメウチ使うから。


場代は3時間半ついて168香港ドル。日本円だと2600円くらい。
一時間あたり750円くらいなので、かなり割高だ。
昨日のスヌーカーに比べれば安いけど。


まぁ、やはり香港はナインボーラーには厳しい土地ということで。
次にくるときは、せめて自分のキューを持ってきて撞くとしよう。

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今日は仕事が10時で終わって、明日は休みなので、ホテルの近くにあるビリヤード場にいってみた。
香港ではスヌーカーが盛んなので、9フィートテーブルが無いかもと思っていた。
カウンターで「poolがやりたいんだけどスヌーカー以外のテーブルはあるか?」と聞いてみたところ、テーブルは無いがボールはあるとのこと。
とりあえず通常のポケットビリヤードで使うボール(サイズはスヌーカーのと同じで一回り小さい)を借りてテーブルにつく。


第一印象は「テーブルでかっ!」
日本にあるポケットのテーブルより1.5倍くらい広い。
3クッションのテーブルより一回り大きい。
とりあえずスヌーカー用の玉がテーブルにあがっていたので、適当にバラまいて撞いてみた。
…玉小さいし、ポケット狭いし、全然入りません。
スヌーカー用のキューは先角が細く、シャフトが急激に太くなっているので、スタンダードブリッジだとキューを出しづらいのでオープンで撞いていた。


ともかくテーブルが広いので、ヘッドスポット(?)付近の玉を対角線上のコーナーに狙うと、えらい距離があるように感じる(というか実際遠い)。
また、テーブルが広いので、センター付近の玉を撞くときはテーブルに体を乗り上げるか、メカニカルブリッジを使うしかない。


玉が小さく、キューも出しづらいので押しも引きもなかなかかけられない。
そもそも、非常に撞点がシビアです。ちょっとでも中心から外れるとすごい見越しがでて手玉があさっての方向に飛んでいく。


となりの台でちょっとやってる風の20歳くらいの男がいたのだが、よく見てみると彼らはちゃんと押しも引きもひねりも使っている。
スヌーカーにはスヌーカーの撞き方があるのだろうか?


とりあえず1時間半ほど撞いて117ドル。
日本円換算だと2000円くらいなので、かなり高い。
初めてのスヌーカーの感想、「難しいッス!」


明日は九龍にあるビリヤード場に行く予定。
そこにはポケットもあるとのことなので楽しみだ。

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昨日はKT氏と久々に相撞き。
5先と4先でジュースマッチをやった。
結果は5-3,4-2で2勝。


昨日はイレとダシのバランスがよく、取りきりが多かった。
グリップの力を抜いてキューを投げるストロークにもなれてきたと思う。
これも毎回片手でのストローク練習をやっているからかと。


あと、昨日はなるべく玉なりで出せるラインを考えたことで、簡単に取りきることができた。
が、8番でのミスが多かった・・・。


明日からまた香港。
しかし、今回は土日をはさむので、休日に香港で玉撞きしてみようと思う。

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クラウド9のB級戦の結果、Best16。
っていうか決勝トーナメント一回戦敗退。まだまだですな。



一回戦は女の子だった。結構かたい玉ついてたと思うが、
緊張してるのかまっすぐに近い配置をトバしてた。
俺も寝起きでエンジンがかかってなかったので、2-2に追いつかれてリーチかけられる。Lだから3セットなんだよね。
で、気合入れて2-3にした最後のセット。7,8,9の配置が厳しくてお互いアンドセーフ合戦になったが、相手がファールして取りきり。
かなり危うい試合だった。



2回線はよく相撞きするTKさん。
1セット目はサクッと取るも、その後9フロックイン、セーフティ後の残りが9へのコンビになって取られたりして、その後1セットも取れずに終わる。
どうもリードされると気持ちがついてこないところがある。
これは反省点。


で、裏に回ると3セット先取りになるが、2回サクッと勝って決勝進出。
2回ともスコで勝った。



決勝トーナメント1回線。
ブレイク後の9が穴前にあることが多く、アツイ試合だったが、相手の球捌きをみると自分より格上で、結局4-1で負けてしまった。



昨日は裏に回ってからようやく調子が上がってきた感じだった。
が、自分には取りきる力がまだまだ足りないことを痛感した。
4番くらいでファール貰ったら取りきらなきゃ勝てない。
残り6個の取りきりの練習を増やして力をつけよう。


ちなみに優勝はスギケン氏で、準優勝は俺が一回戦で勝った女の子だった。
俺も頑張らないとなぁ。

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最近ストロークとかフォームとかに気をとられすぎて、イレに集中してなかった気がする。
土日はものすごく調子が悪かった。
初心に返ってイレに集中しようと思う。

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夕方4時ごろクラウド9に入る。
とりあえず適当に転がしていると、[[なんビリ>http://arai1046.cocolog-nifty.com/nanbilli/]]のアライさんがいたので相撞きしてもらった。


どうにもイレとダシのバランスが取れてなくて、簡単な玉をミスしてしまう。
逆に遠かったり薄かったりするほうが良く入る。
つまりは集中力の問題なのかも。
「簡単だな。」と思った瞬間こそがヤバイ。気をつけよう。


でその後OG氏と相撞き。こんどはかなり調子が良かった。
隣で騒いでいた一見さんがいなくなったこともあるが、集中してやれた。


で、12時くらいからYK氏と相撞きする。6先ジュースマッチ。
このときは華台のオルハウゼン様で撞いたが、さすがに華台様なだけあり、ポケットが渋くてらっしゃる。
適当な厚みとストロークではまず入ってくれません。
で、どうにかしながら入れていったが、結局6-5で負けてしまった。



結局、ベストなフォームというのは、「脱力」している状態だということに気が付いた。
まぁ、つまりめちゃめちゃヤバイくらい完璧にまったく力が入ってない状態というか。
あくまでこれはフィジカルな話で、メンタルは集中してないとダメだけど、キューを真っ直ぐキレイに出すためには、まったく力が必要ないってこと。


最近、片手で適当に玉をばら撒いてシュートする練習をしている。
ストロークで余分な力が入ると、撞点がブレたりするのですぐわかる。
片手の方が良く入ったりして・・・.


ともかく、今までやってきたフォーム、ストロークを意識しつつ、「脱力」しながら撞いていこう。
でも、完全に力を抜くってすごく難しい。
試合などでプレッシャーがかかったりすると、どうしても力んでしまうので、そのあたりをメンタルを鍛えることで普段どおりに撞けるようにするしかないのかも。

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クラウド9のナイトゲームに参加した。
結果は初戦敗退。
相手はB級だったが、要所でミスをしないので、撞くチャンスが少なかった。


バンキングを取ってブレイクすると、3個ポケットに入り配置もGood。
いきなりマスワリかと思いきや、途中でNextをミスって取りきられた。
次のセットは相手がブレイクスクラッチ。
自分のターンでバンクに行ってはずしたが、的球が隠れてくれたので、またファールをもらうことができた。
で、フリーボールからの2球目でまたNextミス。
これまたアンドセーフでバンクに行ったところ、うまい具合に隠れたため3ファールを取ることができた。


そんな感じで迎えた2-2のセット。相手が8から9のダシをミスして自分に回ってきた。
9番が長クッション3ポイントにタッチ。手玉が反対側のコーナーポケットの手前。遠めで薄めで撞きづらの3要素そろったショットだった。結局トバした。
で、相手にいい感じで残ったがポケットでガタガタ。遠い玉だったが9番がほぼ穴前だったので、気楽に撞いたら飛ばしてしまった。
このあと2回9番を撞く機会があったが、入れられずセットを落としてしまった。
で、リーチをかけられた後、相手がブレイクすると9番がポケット前に。
コンビでやられて終了。


全体的にストロークは良かったと思うが、Nextミスが多すぎた。確実に取りきれる配置なのに、ダシがうまく決まらかった。
ただ、ストロークに関しては、昨日から意識しているように手首を柔らかくすることで、かなり安定してきた。
基本的にシュートミスは少なかったが、Nextに問題があった。


試合後にHプロに相撞きしてもらった。
6-4のセットマッチを2回やったが、1セットしか取れなかった。
Hプロに、「トバす時はキューが出ていない」といわれた。
あまり手玉を走らせたくないときに、キューをしっかり突っ込んでいないため先玉の走り方が安定していないためだ。
手玉を走らせたくないときは、撞点を下げてキューをしっかり出して殺すようにすると良いといわれた。
今度殺し玉の練習を重点的にやってみよう。


ついでに、普段苦手としている土手つきでレールに対して斜めにキューを出すショットのコツを教えてもらった。
土手つきの場合、レールについているアールのためにキューが横に流れるらしい。
これを避けるためにはキューを「投げる」。
つまりフォロースルーでキューを下に突っ込むのではなく、タップが手玉にヒットした衝撃で上に弾かれるようなフォローにするそうだ。
実際にやってみると、確かに手玉の走り方が安定する。
これも重点的に練習しよう。

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今日も昼から玉撞き。約9時間。やりすぎだ。


昨日、クラウド9のB級戦では散々な結果だったので、今日は取りきりを意識して撞いてみた。
この間から取り組んでいるフォーム改造がうまく行っている。
簡単な玉を飛ばすことは少なくなってきた。
一人で9ボールをやっているとマスワリが出た。
相撞きしてるとなかなか出ないけど…。


この間書いた「水かきでキューを押す」撞き方を一歩進めて、手首の柔らかさを意識して撞いてみると、意外なほどまっすぐキューが出ることに気づいた。
手首がぐらぐらと動いている感じで素振りをして、そのまま力をいれずにキューを「落とす」。
この「落とす」感覚が大事なんだと思う。
力が入っていると、手玉を撞いたときの感触が重い。
逆に素直にキューを出せているときは、インパクトの瞬間が軽い。
明日からは手首を意識して、ストロークを体に染み込ませよう。

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構える前にイメージした厚みや風景と、実際に構えてみたときのそれが大きく異なることに、ずいぶん前から違和感を覚えていた。
いままではだましだまし撞いていたが、今日は自分のストローク、フォームを徹底的に見直そうと思い、色々試してみた。
すると、非常に多くの発見があったので、まとめて書いておきたいと思う。



左腕

ショットの際に、ブリッジを組む左腕に体重がかかってブリッジがずれてしまうことがよくあった。
そこで、左腕で体重をしっかり支えるためにどうすればいいか考えてみたところ、肘をまっすぐ伸ばすことで強度がますのではと思った。
やってみると、これがかなりしっかりと状態を支えてくれる。



上半身

左腕をしっかり伸ばすと、自然と左肩の位置が下がる。
以前にも書いたが、左肩の位置を下げると、自然と状態はテーブルにかぶさるようになる。


ここで、重要なことに気づいた。
今までは、上体が開きすぎていたのだ。
そのため、頭の位置がキューとずれてしまい、まっすぐに手玉の向かうラインを見ていなかった。これがイメージの違和感につながっていた。
状態をキューに対して平行にするように意識すると、厚みがよく見えるようになり、キューの向かう方向に対してまっすぐ見ていると実感できる。


このように上体が開きすぎていないかチェックする方法として、以下2点をチェックするようにすればよい。

  • 左胸でレールをおさえているか
  • 右胸にシャフト感じるか


体が開きすぎているときは、キューが右脇の下にあるように感じられる。
そうではなく、右胸のしたにキューがくるようにすると、自然と上体が適切な位置に収まる。



スタンス

先週くらいにアドレスを見直したときに、クローズドスタンスがあっていると書いたが、もう少しスタンスについて見直してみた。
上体を閉じて、左腕を伸ばすようにするためには、腰の位置をかなり落とさなければならない。
腰の位置がテーブルより下にくるまで落とすと、上体を安定させるために足を大きく開く必要がある。
ただし、位置はあくまでキューに対してクローズドだ。
重要な点は、右ひざをしっかり曲げるようにして、重心の位置を腰の真ん中に持ってくるようにスタンスを決めること。


あと、左足の向く方向を意識することが重要だと感じた。もちろんクローズドなので、左足のつま先はキューと交わる方向に向く。
この左足のつま先の角度を調整することで、状態の開き加減が決まる。
通常の平撞きは軽くキューにつま先が向くくらい。
土手撞きや立てキューのショットは、平撞きのときよりキューにつま先を向けるようにする。すると、懐が広くなり、キューが振りやすくなる。
これも重要なポイントだ。


グリップ

今日一番の発見が、このグリップだ。
握り方というより、ストローク中のグリップの方法についてだ。
結論から言うと、親指と人差し指の間の水かきみたいな位置でキューを押さえて(もちろん隙間があってはならない)、その水かきでキューを前にだすようにストロークするのだ。


この方法の何がよいかというと、いままでのグリップの説明にあるような「卵を握る感じ」とか「力を入れすぎない」とかより具体的だと言うことだ。
「こんなイメージで」ではなく「そうする」のだから。


このグリップというかストローク方法を行うとどういう右腕の動きになるか考えてみる。
親指と人差し指の間でキューを押すということは、手首を腕より前にだすようにしなければならない。すると、テイクバックからインパクトまで自然にキューが水平になる。
キューが水平に出ることの利点は、いまさら説明するまでも無いだろう。


このストロークで撞くとかなりキューのキレがアップする。タップ半分くらいずらしただけで押しも引きもヒネリも異常にのる。
では、この加減をどう調整すればよいか。
これは少し感覚的な表現になるが、キューを握っている感触を右手のどの部分で感じるかによってキューの効きを変えることができるようだ。
つまり、親指と人差し指の間でのみキューの感触を感じてその部分でキューを押すように撞けば、かなり切れる。
キレを押さえるためには、親指と人差し指の間に加えて、小指と薬指がキューに触れている感触が得られるようなグリップにすると、キレを押さえてかつ弾かずにきれいにつける。
この感触のバランスでキューを突っ込む具合を調整しているのかもしれない。



テイクバック

テイクバックはどうかというと、上に書いたようなグリップで撞く限り、あまり大きく引かなくてもよい。
小さく振るのではなく、いざ本番のストロークに入るときには、素振りより引く距離を押さえるようにするということだ。
これは、自然に後ろだめをつくることになり、方向性が増す。



タメ

テイクバックでコンパクトにを意識して後ろタメをつくると、キューを引ききったときにキューは一瞬停止する。
その状態から、「ブンッ!」と腕でキューを出すのではなく、あくまで親指と人差し指の間でキューを押す。
すると、キューがゆっくりと動き始めて徐々に加速していくのが体感できる。
キューが前に出ようとするのを、最初は押さえておいて少しづつ開放していく感じだ。
これで、「キューが加速して手玉を捕らえる」ストロークが完成だ。
ヤバイくらい切れる。



このフォーム、ストロークがおそらく自分にとってもっともよいのだろう。
じじつ、ものすごくスムースにキューを振ることができる。
コジリもない。
ただし、上記のうちどれかひとつでもおろそかにするとコジリがでる。
今日の自分のフォームはデジカメで動画にしておきたいほどだ。
ともかく、だいぶ調子も回復してきた。もうすぐスランプ脱出か!?
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今日は12時からクラウド9へ。
両隣の人がそれぞれボーラードをやっていた。
そういえばしばらくボーラードやってないなぁ。
そう思って10個でラックを組んでボーラード開始…全然ダメじゃん!
まったく入りません。はい。


少し悩んで、スコアをつけていないため緊張感が無いということに気づいて、スコアをつけてやってみると、いい感じになってきた。
終わってみると、スペア3回、ストライク3回で125点。
ストライク3回も出して125点なのは、ダブルが無いから。
ストライク→オープンフレーム→ストライク→オープンフレーム→ストライク→スペア…。
この中でひとつでもスペアが取れていれば、150点に乗っただろうに。
ひさびさだったので、まぁこんなもんだろう。


今日はオープンレストを多用して撞いてみた。
手玉の進む方向がイメージしやすいので、イレはよかったと思う。
土手つきも今まではスタンダードレストを組んでいたが、オープンにしたらよく入るようになった。


TH氏と2時間ほど相撞きしたときも、オープンレストで撞いていい感じだった。
これからはオープンレストを使うようにしよう。

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PM3:00に新しいキューが届いたので早速撞きに行く。
振った感じは、やはりメウチらしい後ろバランス。
バットは細くて軽い。
基本的には今まで使っていたHP2とそれほど違わないが、Gemの方が思い気がする。おそらくウエイトは19Ozだろう。
シャフトは今までより少し太く感じるが、すぐに慣れるだろう。


さっそく押し、引き、ヒネリを試してみる。
HP2に比べるとかなりパワーがある。軽い力で手玉が前に進んでいく感じだ。
で、キレの方はというと…あまりキレないぞ。
どうもパワーがある分玉離れが速いようだ。
ストロークをゆっくり取ると、気持ちよくヒネリが乗る。
見越しは今までより少ない。
そのため、みこしを合わせるのに少し手間取った。
でも、いままでよりイレがかたくなった気がする。


で、しばらく撞いているとMG君が隣に来て、少し相撞きした。
手玉のコントロールに戸惑ったが、イレは楽なのでいい感じでつけたと思う。
後は慣れるだけだ。

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朝起きて会社に行くまでに余裕があったので、ヤフオクのビリヤードカテゴリを見ていたところ、前からほしかったMeucciのキューが出品されていた。
250本限定生産で、ターコイズが埋め込まれた黒いヤツだ。
http://www.budgetcues.com/meucci-gem-cue.htm


50000円スタートで70000円が落札希望。即決あり。
ボーナス出たことだし、キュー欲しかったし、モチベーション向上のためにもいいし、なによりこの機会を逃すと入手が難しくなってしまうということで、希望落札価格の70000円を入札して即決で落とした。


衝動買いの原因の一つには、昨日のWZ氏のメウチ購入も原因の一つかもしれないが、そろそろ今のHP-2よりもう一つ上のキューが欲しかったのも事実だ。
HP-2はかなり気に入っていて専用のスペアシャフトも購入したが、限定品の誘惑には勝てませんでした・・・。


シャフトがブラックドットということが気になるが、到着が楽しみだ。

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駅についたら21:30頃なので、スーツケース持ったままクラウド9へ。
久々の玉。


とりあえずセンターショット。あまり入らん・・・。
ストロークを見ると、まっすぐテイクバックできていないようだ。
テイクバックに気をつけながら撞くようにしよう。


センターショットのバリエーションとして、手玉を一ポイント下げてセンターショットする練習をやる。
これは前から良くやっていた練習だ。
いろいろな強さで引きの加減を調整しながら撞いていく。
センターショットの配置で手玉が一ポイント下がると、下の撞点を撞くためにはキューにある程度角度をつけなければならない。(つまり立てキュー気味になる。)
このように立てキューの時のショットの撞点が安定しない。右をこじることが多いが、玉に左にこじったりもする。
視線を下げて、しっかり撞点を確認しながら撞くと、成功率が上がってきた。


しばらくするとYK氏登場。
さっそく4先スタート。
お互い調子が悪く、1,2球ですぐミスをしてターンを回してしまう。
結局勝ったが、3球以上つなげてない。
どうも間があいたため、ダシのラインを正しくイメージできていないようだ。


YK氏との4先が終わるとST君が5-9やろうといいだした。
ST君、すでに酔っている。
で、点50フット上げで5-9スタート。
最初のマスでの9番、YK氏がフットショットの形に近い9をシュートするもツー出し失敗。
9番がフットに上がってまたフットショットの形に。これをST君が飛ばす。
で、俺のターンでは、9番長クッション2.5ポイントでタッチでフリが30度くらい。
引きでツー出しを狙うも、切れが足りず失敗。
また9番フットへ。YK氏がシュート。ツー出し失敗。ST君シュート。失敗。
俺シュート失敗。YK氏シュート。やっとツー出し成功。
・・・9番何回撞いてんだよ。


こんな感じで1時間30程5-9をやったところで上がる。
結局俺-3、YK氏+24、ST君-21となった。


この日はクッションはやたらハネたが、ラシャが走らない。
ダシがうまく決まらなかったのはこういった原因があるためだろう。
ただ、テーブルコンディションにすぐに対応できるほど玉を知っているわけでないので、
このあたりも課題の一つだろう。
もっといろんな店で撞かないと。


そういえば、よく相撞きしてもらうWZ氏がMeucciを購入した。
ヤフオクで落としたらしい。
シャフトがレッドドットシャフト以前のシャフトのようで、
撞かせてもらったところ俺のキューよりは見越しが多い。
振った感覚では、俺のキューより少し重く、シャフトは気持ち太く感じる。
同じメーカーのキューでもいろいろ違いがあるから面白い。
絶滅寸前のメウチ使いが増えたことは、素直に嬉しい。
俺もキューが欲しくなってきたよ。

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午前中は買い物。スーツケースなどを買う。
その後クラウド9へ。


2時間ほどセンターショット、フットショットなどを練習する。
この前から試しているアドレス、フォームによって、シュート率が
あがっている気がする。
ただし、中心撞きの時に右コジリが出ることがある。
まっすぐな配置だとそんなこともないのだが、遠めで45度くらいの
フリの場合、右にコジることが多い。
フットショットなどで修正する必要があるだろう。


その後KK氏と相撞き。
昨日ほど調子がよくない。
特に取りきりが無かった。
難しい玉は入れているし、ダシも致命的なミスは少なかった。
ほどよくイージーな玉をとばしている事が原因だろう。


アドレスの時にまた発見。
構えに入ろうとするときに、先に目線をテーブルと同じ高さに下げてから、キューをおくようにすると、狙った風景と構えに誤差が出にくい。


明日から上海出張のためしばらく撞けなくなる。
戻ってきたときに調子がどうなっていることやら。

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今日は12時ごろ出社して19:30まで作業。
来週は出張なので。
で20:30頃クラウド9に入る。


昨日修正したアドレスについて、いろいろ試してみる。
うまくいかないなぁ。確かに厚みはよく見えるのだが、
多少コジリが出る。


そうしているとKK氏から相撞きを頼まれる。
最近は彼に負け越しているので、気合を入れたところ、
一人で練習していたときに比べて調子がいいぞ。
しっかりと厚みを確認して、アドレスに気をつければ難球も
結構入る。
今日の対戦では勝ち越すことができた。


相撞き中に、いいアドレスの方法を見つけた。
方法はこうだ。

  • 手玉の一歩手前からラインにそってキューを置く。
  • 置いたキューの真後ろから風景を確認する。
  • 改めてアドレスする。2で見た風景と同じ様に見れれば、正しくアドレスできている。


毎回この方法だとテンポが悪くなるので、渋い玉や自分のターンが回ってきたとき、9番を撞くときなどに使えば、シュート率が上がる気がする。
事実、今日はこの方法で遠いカットや手玉を長く走らせるへの字のカット、難しい角度でのサイドへのシュートなど、普段苦手としている配置をシュートすることができた。


アドレスでもうひとつ気づいたことがある。
それは構えに入る前のグリップだ。
構えに入る前、つまりアドレス中はグリップを握りすぎるとよくないようだ。
むしろ、親指でキューを支えてほかの指は添えるだけくらいに力を抜いたほうがよい。
では、グリップを決めるときにどうするかというと、構えに入ったあとに手のひらの中でキューを小刻みにゆすってしっくり来る位置にあわせる。
すると、タイミングがつかみやすい。
上級者をみると、このようにキューを手のひらで転がしてグリップを作る人が多いようなので、この方法は間違っていないはずだ。


グリップでもうひとつ気がついたことがある。
それはインパクトの時間の長さを調整する方法だ。
インパクトの長さというのは、グリップを握りこむ速度で決まる気がする。
(あくまで正しい位置でインパクトできていれることが前提となる)
つまり、「ギュツ」とすばやく握りこむと、インパクトが短くなり弾く球質になる。
押し引きやヒネリを載せたい場合は、「ギューーー」とゆったりと握りこむと回転が乗る。
ゆっくり握りこむと、自然にひじが落ちるので、このこともキレが上がる原因のような気がする。


今日は色々と発見があって、非常に有意義な玉突きだった。
今日覚えたことを出張後も忘れないようにしよう。
それにはこのblogが役に立つはずだ。


余談だが、KK氏が俺のメウチで撞いて、
「コレいいよ」を連発していた。
確かにヒネリはいいんだけど、お世辞にもイレが硬いキューとはいいがたいので、お勧めしないが。
メウチつかってる人は絶滅寸前だから、仲間が増えるのはうれしいけど。

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どうせ明日も出勤なので、21:00で仕事を切り上げてクラウド9へ。
入るとOG氏に相撞きを頼まれたので4先セットマッチをやる。


…全然思ったところに手玉を運べねぇ。
結局4-3で負けてしまった。


まっすぐ撞けてない様なので、センターショットでフォームチェックする。
やはり右コジリが出ている。
一つ一つフォームをチェックするも、なかなか直らない。


ショット後の右手の位置を見ると、かなり前に出ている。ちょうど左肩と同じ位置まで右手が出ている。インパクトの位置が前すぎるため、右手首を体の内側へ巻き込んでいることがコジリの原因だとわかった。


そこで、インパクトの位置をなるべく奥に持ってくるようなフォームに修正しようとしたが、なかなかしっくりくるフォームにならない。
ちょうどA級の人が近くの台で撞いていたので、フォームをよく観察する。
ふむ。左腕をしっかり伸ばして懐を広く取ればよいようだ。


そこで左腕をしっかり伸ばし、左肩の位置を下げるようにする。
いい感じだ。
しかし今度はスタンスがうまく決まらない。


ちょっと考えて、手玉から一歩離れてアドレスするようにすると、自然と
スタンスがしっくりくる。
左腕を伸ばして左肩を下げると、必然的に体はテーブルにかぶさるようになる。この姿勢で安定させるためにはクローズドスタンスで前傾して左足に
体重を乗せるのがよいということに気づいた。


つまり、今までの不調は

手玉の側から構えに入っていた
 →スタンスが決まらない
   →必然的に体の位置が高くなる。
     →左肩の位置が高くなる。
       →インパクトが前になる。
         →右手首を内側に巻き込む
           →右コジリ
というような原因だったということか。


体をテーブルにかぶせるフォームの利点を考えてみると、

  • 左腕が安定してブリッジがしっかりする
  • ブリッジと手玉の距離が近くなりすぎない
  • 頭の位置がキューの真上にきているか確認しやすい
  • キュースピードを早くしても右手がぶれにくい


などいいことだらけだ。
極端に先球と手玉が近い場合や空クッションを除けば、このフォームで
撞くことにしよう。


スタンスでもう一点気づいたが、自分の場合は手玉の方向性を重視する場合はクローズドで、キューを柔らかく長く出したい場合はオープンの方が
よいようだ。
オープンスタンスの場合、キューを引くときにテーブルと平行に引きやすいからだろう。
クローズドの場合は、引ききったときにちょっとキュー尻が上がる感じだ。


ともかく、ここ数週間の不調の原因が判明して一安心だ。
やはりアドレスって大事だなと痛感した。

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今日は会社休んで自宅で作業。夕方で切り上げて玉撞きに。
2日ぶりの玉だったので、ハッキリ言ってダメダメだった。


店に入るとHプロがオルハウゼンで一人でついていた。
チャンスと思い、早速相撞きをお願いする。6-4でのセットマッチ。
バンキングをとってブレイク。1番がかなり薄いが根性のカットで入れる。
2から3への出しを考えて、遠目に出したが3への出しに失敗。
結局飛ばしてとりきられる。以降ほとんど撞かせてもらえず、回ってきてもアンドセーフ後の渋い玉。スコンクで完敗。


で、ちょっと一人で練習しているとMG君が来たので相撞きする。
相変わらず彼は入れが強い。
しばらくするとST君が5-9やろうと言い出したので5-9スタート。
12マス終わったところでMG君が離脱。
中盤まで+7くらいだったが、終わってみると-4。


その後ST君と4先200円でセットマッチ。
最初は3セット先行されたが、ヒルヒルまで追い上げる。
が、結局とられて-200。
悔しいのでもう一回頼む。
こんども3セット先行される。マズイ。このままではスコ倍喰らうと
思い、気合を入れなおす。
相手のミスもあり3セットとってヒルヒル。2から5までとって、6と手玉が短クッションの側でタッチ。これをスロウを利用して入れるも7が隠れとる…。
ジャンプ失敗で終わったと思いきや、9番を飛ばしてくれた。
手玉が長クッション際で遠めの玉だったが、集中していれて結局チャラに。


今日も5時間ほどついたが、やはり集中力にムラがある。
ヤバイと思わないと、適当にフォームを組んだり、「こんなもんか」と厚みをちゃんと見ずについたりしてしまう。
これでは上達しない。
やはり普段から一球一球に真剣に向き合う姿勢を維持しないと。

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いままでの練習で気をつけたほうがいいことをメモしていたのだが、
このblogの目的が自分の玉の備忘録であることを考えて、まとめて
書くことにする。


アドレスまで

  • ゆっくり歩くこと
  • 3コ先まで考えるのは当然だが、3コ目に順フリで出せるダシを考える。
  • トラブルがある場合はトリの計画に組み込む
  • アドレスは一歩前から入る。(ラインの正面に入るため)
  • キューを落とすストロークをイメージしながら、ラインに沿って上からキューを振ってラインのイメージをつかむ。


構えからショットまで

  • ラインをずらさないようにキューを置く
  • タップの先を手玉にぎりぎりまで近づける。このときに、キューを手のひらで上下に振るようにして近づけて、タイミングを取る。
  • タップと手玉が近づいた状態で、目線をブリッジあたりからキューに沿って上げていき、ラインを伸ばす。ラインは手玉の太さを持ったパイプのイメージ。そのラインと的球が接触する点にイメージボールを置き、厚みを確認する。
  • ストロークは極限までゆっくり、あえて力を抜くこと。
  • キュー尻で振る感じを意識する。
  • ひねる場合は、撞点からキューが手玉をつきぬくイメージを持つこと。
  • ストロークと本番のショットでスピードを変えないこと。
  • タメは作っても良いが、ストロークが上下左右にぶれないように気をつける。あくまでキューはまっすぐ落とす。
  • ショット後は体を動かさない。絶対にヘッドアップしない。的球がポケットされるまで視線は動かさない。
  • キューは水平に動かすことを意識する。
  • インパクトの瞬間にひじを落とすとキューが出やすい。
  • 前ダメ、後ろダメを意識する。


Nextなど取りきるために

  • まずはイレ。
  • ひねる前に別の可能性を検討すべし。
  • Nextを考えるときにアンドセーフを。
  • 次の玉のシュートラインを意識せよ。
  • ラインだし。
  • 順フリにこだわりすぎるな。逆フリでもココにしかでないって定型的な配置だったらOK。
  • Nextで弱かったり強かったりした場合のリカバリ。(セーフティも視野に入れる)
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