ビリヤードとかゆるーく
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錯覚の修正


こんな配置だが、フリの左右によってイメージする厚みを錯覚していることに気づいた。
右フリの場合、厚めに錯覚している。
左フリの場合、薄めに錯覚している。
で、的球とポケットの距離が遠くなり、手玉と的球が近くなると、今度は逆に錯覚する。


同じ距離、同じフリでも、配置によって見え方が違うので、一つ一つ修正していくしかない。


コーナーバンクに行ったらスクラッチ

5/5(木) S藤さんと撞いてるときの配置。

順ヒネリを入れすぎると左下コーナーにスクラッチするらしい。
配置によっても変わるが、リスクの一つとして覚えておこう。


コンディションへの対応

5/7の土曜日にCrowd9の15番台で撞いた。ちょっと練習した後、Y田さんと5先。
この日は妙にラシャが速くて、最後までアジャストできなかった。
百合野Pとも7-5でやったが、スコで負けた・・・。
百合野Pに、コンディションへの対応ができていないと指摘された。
ラシャが速いことがわかっていながら、いつもより厚めにフリをつけたり、力加減を調整したりといったことをせずにいつも通りに撞いて失敗していると。
特に、セーフティの力加減が全部強すぎたので、前の失敗を次のショットにつなげるようにしなければならない。
もちろん、相手の玉からコンディションをつかむことも重要だ。
このあたり、最近の課題です。


最近の5-9

5/3(火) バーベキュー後に痔愚さん、H積さん、ガソとの4人撞きで点50で-25。疲れてダメ。
5/6(金) フクちゃん、T村さんとの3人で点30で-33。ひどすぎ。
5/7(土) 痔愚さん、H積さん、ガソとの4人撞きで点50で+50。サイド⑨を結構いれたけど、みんなの「500-1000」でもらった感じ。
5/8(日) S藤Mさん、ガソ、ヒロポンとの4人撞きで点50で+8。ストローク3回以内という制限つきでやったが、結構入った。


5/8 HIDEOUT早稲田 BCマンスリー

勝ち-負け-負けの予選敗退。
1回戦。B級。4-1。相手壊れてた。
2回戦。SB級。1-5。単純なイレミスから壊れる。相手も安定していた。
2回戦裏。B級。1-4。1-2の局面から相手のセーフティにセーフを返せず、その後5-9コンビを喰らう。その次の相手のブレイクが⑨サイドイン。瞬殺。


一回戦終了から次の試合まで2時間半も間空けられたらツライ。
20人しか参加してなかったのに。
まぁ、集中力が切れてしまったということで。


で、この日撞いた台は全てラシャがえらい速かった。
土曜日に言われたとおり、コンディションに合わせて取り方や力加減を調整しようと努力したのだが、ラシャの速さにチビってしっかりキューが出せなかったりで散々だった。
ただ、この日はいつもよりもコンディションをつかむということを意識した分だけ、ちょっとだけ、収穫があったと思いたい。