ビリヤードとかゆるーく
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先週の試合結果から。


10月17日第73回調布クラウドナイン杯 〜B級戦〜

散々な結果ですわ。
一回戦、スコ負け。
(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×4
裏一回戦 2-3。
2セットリード後、(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×3。
9番イレミス = 3回。
9番ダシミス = 2回。
8番イレミス = 2回。


・・・これじゃ勝てるわけねーっつーか、オマエホントニBキュウデスカ?



NEOラシャ

クラウド9が新ラシャなんですよ。
昨日なんて張り替えた直後の台で撞いてたし。
で、まぁ押しとか引きとかほんとに気持ち悪いくらいキクわけで、ありえない動きをしてダシが全然ダメとかそういう状況です。


まず、撞点に対して非常にシビアというか敏感な反応をしてくれる。
ちょっとでも下撞いたら引きがかかるし、手玉は転がってなかなか止まらない。
逆に弾くたまはほとんど走らない。
で、クッションに入ってから異常に伸びる。伸びるけど、クッションに入ると走らない。
いままでの感覚で出そうとすると、オーバーorショートしてしまう。


しかし、遊ぶ分には楽しいわけで、マックスで引いたり押したりヒネッたり。
急に自分が上手くなったように錯覚してしまう。
昨日は押し抜きやりボイスなど、曲球っぽいことをやって遊んでた。
新ラシャは期間限定なので、今のうちに楽しんでおくべき。



水かきグリップ&肉球ブリッジ

とあるA球と相撞きした時に、ストロークとブリッジをよく観察して真似してみようと思った。


まずグリップは、やはり人差し指と親指の付け根で押さえる感じで、テイクバックではキューを水平に引くためか、人差し指と親指以外の指が閉じたり開いたりしている。
引いたときに指を開き、インパクトのタイミングで閉じている。
この動作でタイミングを計っているようだ。
やってみると、確かにインパクトのタイミングを取りやすい。
グリップを親指の付け根で押さえるのは、以前にも書いた水かきでキューを押す感じと同じだ。
このグリップを水かきグリップと名づけることにした。


ブリッジを良く見ると、親指の付け根がラシャに触れている場合が多い。
いままでの自分のブリッジでは、この部分は浮いていた。
親指の付け根をラシャにつけるためには、ブリッジを寝せる必要がある。
この状態のブリッジだと、手のひらとラシャの間にピンポン球をはさんでいるような空洞が出来て、小指側の手の側面と親指の付け根でラシャを押さえている。
すると、テイクバックでキューを外側に引くことが無く、フォロースルーでキュー先が左に流れないため、スパッと真っ直ぐ撞ける。
このブリッジを肉球ブリッジと命名した。この感覚忘れるべからず。