ビリヤードとかゆるーく
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11月15日(火)第22回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者27名)

試合開始2時間前に店に入って練習したよ。
タクが来たので5先\300を2回やって2連敗…。
土曜日の5-9の後遺症もあり、まったく玉入んねっす。


試合開始。
1回戦、相手はJ'sのI籐さん(A級)、以前B級戦でボコボコにされたことのある相手だ。
最初のセット、5と9と7がこんな感じでコーナーに密集している配置で、3でフリーボールをもらう。

5は直接入れることができないので、右をひねりつつ5を薄くカットして9引っ掛けを狙う。
しかし、9は入らず5が7にあたってイン。ラッキーと思ってとりきりに入ったが、7→9の出しでミスしてカットを残してしまう。
このカットを飛ばして1セットとられる。


その後、相手のミスもあって4-1となる。
相手のブレイクノーインから裏マスの9を入れ、手玉が短クッションからサイドに向かってスクラッチ。


このあと追いつかれて4-4となったセットで、4で回ってくる。
7への出しをミスしてしまい、直接の入れがなくなった。
最初はバンクを考えたが、どう考えても確率が悪そうなので、7を9の裏に隠すセーフティを選択し、うまく隠すことができた。

相手は短クッションからの1クッションで7に当てる。残りはカットとなったが、これを沈めて8につなぐ。しかし、8もバンクしか残らない。
セーフティも難しく、バンクにいき、なんとか入れる。しかし、9もまたバンク!
今度は飛ばす。しかし、相手の残りも渋く、また回ってきたのがサイドバンク…。
サイド手前に詰まってしまったが、返しで向かいのサイドにフロックインして、からくも1回戦突破となる。



2回戦、クラウド9インストラクターK氏。いつも相撞きしてるけど、試合で当たるのは久しぶりだ。
1セット目、1のセーフティ合戦から取りきりに入ったが、イージーな7を薄く飛ばす。はぁ?なんスか、それ?


2セット目、相手のブレイクスクラッチから、トラブルを割りつつ取りきり、イージーな8をあらぬ方向へ飛ばす。はぁ?なんスか、それ?


3-1となった局面で、9まで取りつないだが出しミス。
バンクで攻めたが、またもサイド手前に詰まってしまった。


その後は、もうチャンスもなく。
2回戦敗退でした。




サイドバンクも、確実に入れられる自身がなければセーフティにいったほうがいいのかも。
特に、2回戦の9などは、攻めずにセーフティにいくべきだった。
ただ、実際の試合で9でセーフティにいくのは、ものすごく勇気がいる。
やっぱビリヤードには、勇気が必要だ。

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さらに肉。



トラックバックスパーム的な

トラックバックスパームが1日5件ほどくるようになったので、対策を実施した。


http://www.so-kukan.com/gnue/archives/2005/02/mtspamstoptb_20_1.html


Aタグが入っているトラックバックを拒否するプラグイン。
ありがたーく使わせていただきます的な。


ちょっとヤな配置のバンクシステム

まずは図をみるがいい。

図の左側のように、30くらいの位置の的球をバンクシステムで狙うときに。
30のラインの右側に手玉がある場合は、撞点を1/4タップ上で普通の強さでつけばよい。
が、ラインの左側にある場合は、ごくわずか微妙に若干気持ち逆を入れて、強めに撞いたほうがラインどおりに走るようだ。


図の右側のように、手玉が狙うべきポケット側にあり、かなり薄い場合は、逆上で弱めについたほうが確率がいい。
このような配置で狙える限界点は、的球が10のライン付近が限界のようだ。
的球がクッションから離れれば、12くらいまではいける。




短-短のセーフティには


試合で相手がとばした後の配置がこんな感じだったら、テーブルに向かう前に相手の顔を斜め45°下からにらみつけてやりたくなりますよね。
そんなわけで対策を考えてみた。


まず考えられるのは、縦バンクいってこいや、オラ。

順上で厚み2/5くらいで、ちょい強めでいってこい。でも、とばしたら相手に棒球が残るリスクがある。
確率的に入るのは10%くらいなので、よほどのことが無い限り狙わないほうが無難と思われる今日この頃。


では、アンドセーフか?
クラウド9インストラクターK氏によると、厚み1/2で順でしばいて、的球をサイドポケット付近に走らせる。
万が一サイドに入ったらラッキー、外れても図のように残りは渋い。

自分のキューだと、見越しとカーブの関係上、厚み1/4を狙ってしばくと結果的に1/2にあたるようだ。
ただし、強すぎると的球が下の長クッションから浮いて、サイドへのイージーショットを残してしまうので、注意が必要だ。


もっとヒドイセーフティを返せないか考えてみる。
手玉を向かい側の短クッションにつけて、的球を手前短クッションにタッチさせられれば、相手にほぼ同じ配置を渡すことができると考えてみた。
そのためには、撞点は真右で強めに撞き、厚み1/3を狙う。
すると、手玉は長クッションから立って短に向かい、的球はサイド手前にクッションしてから短クッション2ポイントへ向かう。

的球優先の力加減で、短クッションに届かなくてもいいくらいの気持ちのほうが、残りは渋い。
手玉は、短クッション近くに残せればOK。


もっとひねりを強くすると、長クッションから立って短クッションにタッチさせることができる。
この場合、逆下厚み1/2でやや強めで撞くと、手玉と的球が短クッション1ポイントにそれぞれタッチする、理想的なセーフティとなる。

しかし、的球がちょっとでもクッションから浮くと、ナイスパスとなる。
自分の狙い方は、厚み100%で逆下で行くと、結果的にこの形に残る。
なお、逆下でいく場合、弾けるとコーナーにスクラッチしてしまう。
しかし、これを利用して、コーナー前の玉をキャノンで狙うことが可能だ。
やってみると、意外と確立が高いキャノンとなる。




もう肉はいいよ。

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SEってのはきっつい仕事なわけで。
納期前には1週間泊り込みとかもあるわけですよ。
で、うちの会社には2畳くらいの広さの仮眠室があり、使い捨ての毛布などが常備されている感じで。
通称、モルグ(死体安置所)。
社内の会話。

「○○君どこにいるか知らない?」
「2連徹明けなんで、モルグで死体になってます。」

さて、玉の話など。



チェックポイント

  • 構える前に、キューを胸元にもってくる
  • とおくから、入る
  • ブリッジ締めとけ
  • オープンブリッジのとき、ひじまでラシャにつける。あと、親指が反りまくり。
  • 右目とか、顔の位置とか。まっすぐ。
  • グリップ、親指と人差し指でつまんで、輪を作らない
  • 右足の位置を、後ろに下げる



11月6日(日) キングドーム中野 BCLマンスリー (参加者36名)

2ヶ月ぶりに参戦である。
今回はH積さんと一緒に試合に出ることに。
予選は3回サクーリと勝ちあがり、Best16からの決勝トーナメントに進むことができた。
で、決勝1回戦と2回戦もぬるっと勝って、準決勝へ。
ここまで2セット以上相手に取らせずに来たので、なかなか順調だ。


準決勝の相手は外国人のおっさんだった。
準決勝の1セット目で、マスワリの8への出しをミスしてしまい、セーフティに行くが隠れず・・・。


結局相手が9でスクラッチしてくれたからそのセットは取れたけど。
次からは、相手がかなりゆっくりついて、とりきってくるのでちょっとちびってしまった。
フリーボールを持ってもとりきれないし、セーフティ合戦にも負けてたし。
最後は、6を飛ばした残りを、相手に難しい6-9キャノンで入れられて、2-4で負けてしまった。

(…こんなの入れられたらもうしょうがないよね)



3位タイで、\3,500ゲット。もちろん、麦酒となってハイエナどもの胃袋に収まりました。


11月7日(月) 第21回 ナイトゲーム ~オールカマー~ (参加者26名)

1回線シードで、2回戦からの相手はフィリピンのDon2だ。
たしか3回目くらいの対戦だったと思う。ハンデは5-6だが、はっきりいって勝てる気がしない。
第1セット マスワリを喰らう
第2セット 2-9キャノンを喰らう
第3セット エースを喰らう


…開始5分ですでに0-3である。なんスか、それ?


第4セットで、Don2が取り出しの1-5キャノンで5をいれるものの手玉も一緒にスクラッチ。
チャンスとばかりに残り5個のフリーボールを取り切って、ようやく1ポイントをあげる。ふうー、スコ負け回避だぜ。


第5セット 取り出しのJampをはずすも、ラッキーなことに残りだまが厳しくなりDon2がファール。
しかし、フリーボールを持ってもとりきれなかったんですが、なにか?


第6セットでは、珍しくDon2のブレイクがノーイン。回ってきた玉は、1と手玉が短-短に離れていたので、セーフティをかける。

結果、フリーボールをもらい、さくりととりきりに入った。が、イージーな5を穴前に残して終了。
その後は、回ってくることなく1-6で瞬殺されました。


課題

  • B級戦レベルでは、まぁいいとこまでいけそう
  • やはり空クッションとセーフティの精度を上げる必要がある。
  • 外人対策 (東南アジア系。外人ぽい顔した日本人含む)