試合開始。
1回戦、相手はJ'sのI籐さん(A級)、以前B級戦でボコボコにされたことのある相手だ。
最初のセット、5と9と7がこんな感じでコーナーに密集している配置で、3でフリーボールをもらう。
5は直接入れることができないので、右をひねりつつ5を薄くカットして9引っ掛けを狙う。
しかし、9は入らず5が7にあたってイン。ラッキーと思ってとりきりに入ったが、7→9の出しでミスしてカットを残してしまう。
このカットを飛ばして1セットとられる。
その後、相手のミスもあって4-1となる。
相手のブレイクノーインから裏マスの9を入れ、手玉が短クッションからサイドに向かってスクラッチ。
このあと追いつかれて4-4となったセットで、4で回ってくる。
7への出しをミスしてしまい、直接の入れがなくなった。
最初はバンクを考えたが、どう考えても確率が悪そうなので、7を9の裏に隠すセーフティを選択し、うまく隠すことができた。
相手は短クッションからの1クッションで7に当てる。残りはカットとなったが、これを沈めて8につなぐ。しかし、8もバンクしか残らない。
セーフティも難しく、バンクにいき、なんとか入れる。しかし、9もまたバンク!
今度は飛ばす。しかし、相手の残りも渋く、また回ってきたのがサイドバンク…。
サイド手前に詰まってしまったが、返しで向かいのサイドにフロックインして、からくも1回戦突破となる。
2セット目、相手のブレイクスクラッチから、トラブルを割りつつ取りきり、イージーな8をあらぬ方向へ飛ばす。はぁ?なんスか、それ?
3-1となった局面で、9まで取りつないだが出しミス。
バンクで攻めたが、またもサイド手前に詰まってしまった。
その後は、もうチャンスもなく。
2回戦敗退でした。
サイドバンクも、確実に入れられる自身がなければセーフティにいったほうがいいのかも。
特に、2回戦の9などは、攻めずにセーフティにいくべきだった。
ただ、実際の試合で9でセーフティにいくのは、ものすごく勇気がいる。
やっぱビリヤードには、勇気が必要だ。
さらに肉。
http://www.so-kukan.com/gnue/archives/2005/02/mtspamstoptb_20_1.html
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ありがたーく使わせていただきます的な。
図の右側のように、手玉が狙うべきポケット側にあり、かなり薄い場合は、逆上で弱めについたほうが確率がいい。
このような配置で狙える限界点は、的球が10のライン付近が限界のようだ。
的球がクッションから離れれば、12くらいまではいける。
まず考えられるのは、縦バンクいってこいや、オラ。
順上で厚み2/5くらいで、ちょい強めでいってこい。でも、とばしたら相手に棒球が残るリスクがある。
確率的に入るのは10%くらいなので、よほどのことが無い限り狙わないほうが無難と思われる今日この頃。
では、アンドセーフか?
クラウド9インストラクターK氏によると、厚み1/2で順でしばいて、的球をサイドポケット付近に走らせる。
万が一サイドに入ったらラッキー、外れても図のように残りは渋い。
自分のキューだと、見越しとカーブの関係上、厚み1/4を狙ってしばくと結果的に1/2にあたるようだ。
ただし、強すぎると的球が下の長クッションから浮いて、サイドへのイージーショットを残してしまうので、注意が必要だ。
もっとヒドイセーフティを返せないか考えてみる。
手玉を向かい側の短クッションにつけて、的球を手前短クッションにタッチさせられれば、相手にほぼ同じ配置を渡すことができると考えてみた。
そのためには、撞点は真右で強めに撞き、厚み1/3を狙う。
すると、手玉は長クッションから立って短に向かい、的球はサイド手前にクッションしてから短クッション2ポイントへ向かう。
的球優先の力加減で、短クッションに届かなくてもいいくらいの気持ちのほうが、残りは渋い。
手玉は、短クッション近くに残せればOK。
もっとひねりを強くすると、長クッションから立って短クッションにタッチさせることができる。
この場合、逆下厚み1/2でやや強めで撞くと、手玉と的球が短クッション1ポイントにそれぞれタッチする、理想的なセーフティとなる。
しかし、的球がちょっとでもクッションから浮くと、ナイスパスとなる。
自分の狙い方は、厚み100%で逆下で行くと、結果的にこの形に残る。
なお、逆下でいく場合、弾けるとコーナーにスクラッチしてしまう。
しかし、これを利用して、コーナー前の玉をキャノンで狙うことが可能だ。
やってみると、意外と確立が高いキャノンとなる。
もう肉はいいよ。
SEってのはきっつい仕事なわけで。
納期前には1週間泊り込みとかもあるわけですよ。
で、うちの会社には2畳くらいの広さの仮眠室があり、使い捨ての毛布などが常備されている感じで。
通称、モルグ(死体安置所)。
社内の会話。
「○○君どこにいるか知らない?」 「2連徹明けなんで、モルグで死体になってます。」 さて、玉の話など。
準決勝の相手は外国人のおっさんだった。
準決勝の1セット目で、マスワリの8への出しをミスしてしまい、セーフティに行くが隠れず・・・。
結局相手が9でスクラッチしてくれたからそのセットは取れたけど。
次からは、相手がかなりゆっくりついて、とりきってくるのでちょっとちびってしまった。
フリーボールを持ってもとりきれないし、セーフティ合戦にも負けてたし。
最後は、6を飛ばした残りを、相手に難しい6-9キャノンで入れられて、2-4で負けてしまった。
(…こんなの入れられたらもうしょうがないよね)
…開始5分ですでに0-3である。なんスか、それ?
第4セットで、Don2が取り出しの1-5キャノンで5をいれるものの手玉も一緒にスクラッチ。
チャンスとばかりに残り5個のフリーボールを取り切って、ようやく1ポイントをあげる。ふうー、スコ負け回避だぜ。
第5セット 取り出しのJampをはずすも、ラッキーなことに残りだまが厳しくなりDon2がファール。
しかし、フリーボールを持ってもとりきれなかったんですが、なにか?
第6セットでは、珍しくDon2のブレイクがノーイン。回ってきた玉は、1と手玉が短-短に離れていたので、セーフティをかける。
結果、フリーボールをもらい、さくりととりきりに入った。が、イージーな5を穴前に残して終了。
その後は、回ってくることなく1-6で瞬殺されました。
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■ AIREGIN | [2005年11月15日 17:43] さらに肉。 ■トラックバックスパーム的な トラックバックス... |
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