ビリヤードとかゆるーく
Style :
■ Categories :
■ Tags :

会社休みなので、買い物した後1:00にクラウドにフリータイムで。
いつもどおり、センターショットを15球連続でイレるまでやる。
最初は、6球でミス。次は7球。12球。14球。
5回目のトライで、ようやく26球までいった。
ここまでで既に30分。


空クッションの練習をする。
クッション際の各ポイントに的球ををおいて、1クッションで的球に当てる練習。

場所によってはヒネリを使わないと当てられないものもあり、いい練習になった。
ただ、まだ精度がいまいち。実戦では、必ずしもクッション際に的球があるわけではないので、もっとイメージしにくい配置に出くわすだろう。


その後に、隣の台で撞いていたB級の人に4先で相手してもらったが、途中で壊れて全然ダメだった。4先を5回くらいやって、1回しか勝ってなかったと思う。


納得いかないので、フリータイムが終わった後も入りなおして練習しようと思ったら、百合野Pが来たので4-7で相手してもらった。
が、結果は・・・1-7でブッ殺されました。
8をミスしたのが5回くらいあり、ことごとくチャンスをつかめなかった。
何故かというと、「体が動いている」からだそうだ。
つまり、ヘッドアップしてるってこと。
構えてから撞き終わった視界のまま、玉が入るところを見届けることが重要だといわれた。
ヘッドアップは、意識して直さないといつまでたっても直らないそうだ。
構える前までの動作は、練習して身についてきたと思うが、つき終わった後まで意識が回っていなかった。
なので、これからはチェックポイントに追加して、直していこう。


あと、もう一つ言われたのは、気持ちの切り替え。
こんな配置があって、⑤から⑦への押しがたりなくて、思ったより薄くなってしまったときがあった。

結局この後⑦をシュートミスしたのだが、⑤でのミスを引きずったまま⑦に向かっているからダメなのだ。
百合野P曰く「⑦くらいの玉だったら普段なんでもなくイレてるでしょ。もしこの⑦が回ってきた玉だったらラッキーだよね。」
まったくそのとおりなのだ。
ミスはミスとして、後で練習するなり研究するなりすればよくて、ついてる最中は次の玉に気持ちを切り替えていかないといけない。


ヘッドアップと気持ちの切り替え、この2点を意識して身に付けていくように練習しよう。

■ Categories :
■ Tags :

昨日は久々に登場したS頭君と4先200円セットマッチを3回やった。
結果は3-4,2-4,1-4と3連敗。
先行した後まくられるという典型的負けパターン。
リードしているときは、つい簡単に玉を撞いてしまって、イレミスやダシミスが出てしまう。
誰かが言ってたけど、たとえ自分のばあちゃんが相手でも一球もつかせないつもりでやらなければダメだって。
たしかモスコーニだったと思うけど。
やっぱり相手をイワす気構えをもつことが強さにつながるのかも。
そのためには、一球の重み。
A級以上が相手だと、一球ミスすると2セットくらい簡単に持っていかれる。
それはこの間のオープン戦でいやって言うほど思い知らされた。
ので、普段からこの一球ミスすると負けるというプレッシャーを意識して玉撞きしないと。
この心構えが日常的にできるようになると、きっと強くなれる気がする。


まぁでも、昨日はウラマスもでたので、全体的にはよい玉撞きだった。
ダシミスがありながら頑張って取りきったのは良かったと思う。
とりあえず、今週の目標はクリア!

■ Categories :
■ Tags :

最近はA級に相撞きしてもらうことが多い。
A部君、F原さん、S籐さん・・・。
みなそれぞれスタイルが違うので、見ているだけでも非常に勉強になる。
もちろんセットマッチやるからには勝つつもりで望むのだけど、
せいぜいリーチをかけるくらいで、なかなか勝てない。
(当然だけど・・・)


ともあれ、上級者に相手してもらってることで、ココ最近は
いいイメージで撞けることが多い。
そんな中で、最近取り入れた練習、意識していることについて書いておく事にした。



トラブルに対するアプローチ

A級相手だと、ホントにワンミスが命取りになる。
配球の中にトラブルがある場合、計画的にアプローチして対処しないと、
結局ファールしたり、割ったはいいけど残りを取りきられたりでセットを落としてしまう。
トラブルに対しては、こんな風にしっかりと考えをまとめて望む必要があるのかと思う。


→シュート?
  →割りに行く場合
    →どのタイミングで割るか?
    →そのためにはNextをどこに出す必要があるのか?
    →割った後の残りは?
    →割ることが出来なかった場合、セーフティにいけるか?
  →割らないで行く場合
    →Nextをどこに出す必要がある?
    →シュートした後、 Nextをどこに出すのか?
    →アンドセーフでいける?
    →そもそもそのショットが成功する確率は?
→セーフティ?
  →どのタイミングでセーフティに行くか?
  →割ってセーフティ?
    →割りに行く場合
      →Nextをどこに出す必要がある?
      →隠れなかった場合でも、渋い玉がのこるか?
      →割った後に、取りきれる配置が残るか?
    →割らない場合
      →ファールを貰ったら取りきれるか?
      →3ファールに追い込めるか?


・・・書いててえらいことになってるが、しっかりと考えるならこういったプロセスで検討して、プランを決定しなければならないだろう。
この思考プロセスというのは、慣れれば自然と身につくはず。


顔の位置

視線とか顔の位置とか最近いろいろ考えながらやってるけど、
顔の高さって撞くショットによって変える必要があるような気がする。
とりあえずフリが大きい玉、ひねりを乗せたい場合、空クッションなどは、顔の位置は比較的高くなる。
厚い玉、弾く玉、バンクなんかは、かなり低い位置にくる。
これも厚みの見方の一つだと思う。


キューを出すイメージ

で、顔の位置を高くした場合には、ショットが終わった後どこまでキューがでているかをイメージするようにしている。
というか、手玉の向こう側を覗き込んで、『ココまでタップを出す』と決める。
低い場合は、ショット後の右手の位置がどこまで出ていて、ひじや手首の角度がどうなっているかをイメージする。
ビリヤードはイメージが大事っていうけど、それは何も手玉、的球の動きだけじゃなくて、自分のフォームやストロークについてもしっかりとしたイメージを持つことが大事かと思うわけで。


14-1

最近練習の一つとして、14-1を取り入れた。
テーブルについてセンターショットをやった後、2,3ラック一人で14-1をやるようにしている。
14-1をやることで、クラスターの割り方や組み立てを覚えるとか、撞きづらに慣れるとか目的はいろいろある。
なかなか15点以上のランには達しないが、クラスターを上手く割って取りきった時の快感は病み付きになりそう。
今度誰か相手を見つけてやってみたいものだ。


押し抜き

昨日、たまたまロバートバーンの本を読んでいたので、テケや押しぬきの練習をしてみようと思った。
で、押しぬきに関しては、S籐さんといろいろと試してみて、キレよりは厚みの方が重要だと思った。
どの角度まで押しぬけるかがわからないと実戦では使えないだろうが、
こういう玉もあると知っているだけでも違うと思う。
一度試合で押し抜き9番キャノンとか決めてみたいものだ。



■ Categories :
■ Tags :

今日は会社休んで自宅で作業。夕方で切り上げて玉撞きに。
2日ぶりの玉だったので、ハッキリ言ってダメダメだった。


店に入るとHプロがオルハウゼンで一人でついていた。
チャンスと思い、早速相撞きをお願いする。6-4でのセットマッチ。
バンキングをとってブレイク。1番がかなり薄いが根性のカットで入れる。
2から3への出しを考えて、遠目に出したが3への出しに失敗。
結局飛ばしてとりきられる。以降ほとんど撞かせてもらえず、回ってきてもアンドセーフ後の渋い玉。スコンクで完敗。


で、ちょっと一人で練習しているとMG君が来たので相撞きする。
相変わらず彼は入れが強い。
しばらくするとST君が5-9やろうと言い出したので5-9スタート。
12マス終わったところでMG君が離脱。
中盤まで+7くらいだったが、終わってみると-4。


その後ST君と4先200円でセットマッチ。
最初は3セット先行されたが、ヒルヒルまで追い上げる。
が、結局とられて-200。
悔しいのでもう一回頼む。
こんども3セット先行される。マズイ。このままではスコ倍喰らうと
思い、気合を入れなおす。
相手のミスもあり3セットとってヒルヒル。2から5までとって、6と手玉が短クッションの側でタッチ。これをスロウを利用して入れるも7が隠れとる…。
ジャンプ失敗で終わったと思いきや、9番を飛ばしてくれた。
手玉が長クッション際で遠めの玉だったが、集中していれて結局チャラに。


今日も5時間ほどついたが、やはり集中力にムラがある。
ヤバイと思わないと、適当にフォームを組んだり、「こんなもんか」と厚みをちゃんと見ずについたりしてしまう。
これでは上達しない。
やはり普段から一球一球に真剣に向き合う姿勢を維持しないと。