ビリヤードとかゆるーく
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これから1月末まで、ヒネリを禁止します。
何があってもヒネリません。
上下の撞点も、1タップ以内に絞ります。


忘れないように、このエントリを1月末までトップにおいておきます。

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風邪ひいてますよ?


コグノセンティのスペアシャフトが使えない件について

T屋さんと相撞きしているときに、なんか打球感がおかしいと思ってタップを調べてみると、
ちょっと浮いてるじゃないですか。
タップの側面を親指で押すと、ポロっと取れるし。
実はこのタップ、自分でつけたのではなく、皮巻きを依頼した業者につけてもらったもの。
やっぱりタップ交換は自分でやれってことですか?


で、タップが飛んだのでスペアに付け替えようとして、スペアシャフトを取り出したわけですが。
ジョイントが妙にきつい。
ねじの半分くらいまで進むと、びくともしなくなる。
最終的に残り0.5cmくらいのところまで無理やりねじを回してみたが、それ以上はどう考えても進まない。
これって、不良品ですか?


翌日、買った店に電話。
職人がいるのが、月曜か土曜なので、そのときに来てほしいと言われた。
どうやら修理するらしい。
こちらとしては、初期不良なので交換してもらいたい。
修理のためにバットを預けるのも嫌だし。
あと、手間かけさせた侘びとして何らかの物をもぎ取ってこようと思う。
今週土曜に、クレーム付けに行ってきます。


1月24日(火)第2回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者23名)

風邪ひいてます。しかも試合前に練習しすぎて玉入らなくなりました。
言い訳です。はい。スイマセン。


1回戦はA級Y沢さんと。いつも知り合いにばかり当たるな。頼むよホント。
今回の試合はA級4セットで交互ブレイク。
はっきりいって4セットみじけぇぇぇー。
交互ブレイクは新鮮でよかったが、自分のブレイクゲームは絶対取らないと見たいな、変なプレッシャーがかかる。


で、試合の内容ですが。


1セット目。俺ブレイク。ノーイン。9番穴前。相手2番バンクからの9番インを外す。俺2-9キャノン。
2セット目。相手ブレイク。ノーイン。1バンクでセーフティをかける。


この配置を相手はジャンプからの1クッションで当ててきた。


その残りを1-5コンビの後セーフティで隠す。相手タッチセーフのみ。
1番から2-8コンビを入れて、2をサイドに入れた後の残りがこの配置だ。

3番はギリギリ通っている。ほんとに玉1個分。
とてもじゃないが入れる自信が無かったので、3-4コンビに行ったが入れられず。
残りを取りきられる。


3セット目。俺ブレイク。相手7番イレスクラッチ。これで2-1。
4セット目。相手ブレイク。またも9番が穴前。相手が1番とばす。
で、3番まで入れたところで、4へのダシが薄くなってしまった。

カットもあるが、5番に出すのは難しいと考え、バンクで4-9コンビを狙いに行く。
が、最悪なことに9は穴前のままで、相手に棒球を残してしまう。
この後5-9コンビを決められ、2-2となる。


5セット目。俺ブレイク。
取り出しの1をシュートミス。相手が2番をとばして回ってきた。

引きで3番に出そうとして、痛恨のスクラッチ。
この配置で左下コーナーへのスクラッチはまったくイメージに無かった。
もっと弾けたあと、とろとろと引けてくるイメージだったのに、妙にキューが効いてスパッと引けてきた。
この後取り切れられて、2-3。


6セット目。相手ブレイク。マスワリペースでさくさく入れられていく。
「何でもいいから1回撞かせてくれ」と思ってみていると、
相手が5番から6番へ出しミスし、6-9コンビを狙いに行って外して回ってきた。


配置はイージーだが、手玉が7番の手前にあり、撞きづらになっている。
メカニカルブリッジを使ってシュートしたが、6番を穴前に残してしまった。
ここで、終了。



今回は、攻めどころを間違えたという感じがする。
2セット目の3-4コンビや4セット目の4-9バンクコンビなど。
特に、4セット目の4番はカットに行って入れた後、5番からコンビやキャノンを狙うべきだった。
普段の自分ならそうしていると思うが、この日は入れに自信がなく、勝負を焦っていたと思う。


あと、メカニカルブリッジの練習を本格的にするべきだと思った。
あの最後の撞きづらは、マジで、勝負を分ける1球だった。

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そろそろひねりたくなってきましたが、我慢ですよ?


玉日記(1/19,1/20)


1/19。
F田(ニット帽)君と5先2回で1勝1敗。4先1回1で1敗の負け越しだった。
最初の5先で、バンキングを取ってブレイクするとさっそくマスワリチャンス。
こんな配置。

ヒネリが使えない以上、順下の2クッションでは出せない配置で、無理やりの弾き押しで出す。
第1クッションは手玉を弾けさせて8番に当たらない位置に入れて、そこから押しがかかるように。
撞点はMAXの上で、キューを下から上に斜めに出すイメージでストロークすべし。すべし。


で、そのあとさくさく取りきり・・・だったが、8番から9番の力加減がハンパで出しミス。
サイドバンクに行くしかない配置になる。

ちょうどバンクシステム20.5くらいの位置に乗っていた。手玉がクッションに近いため、強めの押しをかけることになる。その分先球がクッションから詰まると読んで、若干薄めに厚みを取ってドカン!
見事9番はサイドへ。しかし、手玉もコーナーへ・・・。
結局この日はマスワリ0だった。


1/20。
I田君と5-4\200のセットマッチで1敗(-\200)。
その後T羽氏を含めた3人で\30の5-9を1時間で-11(-\330)。
5-9の後にI田君と\100マッチ(マスワリ倍)で勝ち、勝ち、マスワリで+\400。
この日の収支は-\130となった。
後、S江(兄)と5-4のセットマッチで1勝1敗だった。
ローボールでのフリーボールからの取りきりが多く、いい球を撞けていたが、マスワリは無し。


コグノセンティの気持ちいい振り方

Meuciiと違って前バランスなので、グリップ位置を前に移動させると、自然にキューが出るようになった。
グリップの位置は、皮巻きの一番手前から10cm程を基準にするとよいようだ。
あと、構えに入る前に、右手の位置を腰の後ろにしてから構えるようにすると、腰の右側がストロークの邪魔をすることがなくなり、コジリが減った。
テイクバックで一番引いた状態を構える前に作り、その形のままアドレスする。


さらに、これまで注意していたように、頭の位置を低くして、構えに入る前の視界と入った後の視界が変わらないようにすること。


実際のショットを行うときには、テイクバックの頂点で一度タメを作ると、キュー出しをコントロールしやすい。調子のよい時は自然とやっているようだが、意識することで手玉のコントロールの精度が格段にアップした。


まとめると

  • 構えに入る前に、右手を腰の後ろに持ってくる
  • テイクバックで一番引いた状態のまま、アドレスする
  • ショット直前、後ろタメを作る


こんなところで。

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玉撞きがいまいちままなってないんで、まめに更新することにしましたよ?


弱い力加減でも先球は走るってこと

昨日はスナイパー氏と相撞きした。
5先を3回やって1勝2敗。マスワリ1回。
いまいちな玉撞きしてスイマセン。
不調の原因は、右目ではなく左目で厚みを見ていたこと、構えに入るときにキューを胸元にひきつけていなかったこと。
厚みの見方を変えることで、少しづつ入るようになったが、出しは全然ダメ。
ちゃんと構えた撞点を撞けていないのだろう。


その後T屋氏と5先を1回、5-4で1勝だったが、相手がヒルヒルのゲームボールを抜いてしまい、勝ちきった感はない。
セットマッチの後流してやっているときの取りきりで、こんな風にロングのカットで弱い力加減でも、先球がちゃんとポケットに届くことがわかった。

あるていどスロウを見越さなければならないし、ラシャのよれもあるので難しいが、
今までに無いイメージの出し方なので、よく覚えておくこと。

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新しいキューにも、慣れてきたような。


当て出し

昨日はF田(痩せ)君と5先で2勝1敗だったが、マスワリは無し。
ブレイクで中心撞けてない。右からのブレイクに変えようかと思う。


で、昨日の相撞きの中で、1番フリーボールからの取りきりの中で、自分でも
ナイスな判断だと思ったのがこの当て出し。


配置の中で、6から7の出しが面倒そうだったので、近くにある8を動かして7番をサイドに取れるようにした。
「より簡単に取りきれるように。」こういう発想を大事にしたい。

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撞点をシボれ

上下の撞点も1タップ以内ですよ?
っていうか中心だけである程度とりきれますよ?
あと、押すときに上撞きすぎちゃダメっすよ?
キュー出しと力加減で、先球と手玉の分離角をコントロール出来ることを、そろそろ覚えようや?


1月16日(月) 第1回ナイトゲーム ~オールカマー~(月曜トーナメント) その2

一回戦のF田(破れジーンズ)君との対戦で、印象に残った配置を追記しておく。
ペレス戦? 回ってこないから印象も何もねぇよ!


たしか1-2でビハインドしている状況で、1番フリーボールをもらったあとの配置。
見ての通り、8番9番がトラブルになっており、これを解消しないと取りきりは無い。

3番で短クッションからトラブルを解消するプランだったが、のっけから2に薄く出しすぎた・・・。
かなりスローでついたのだが、3番がエライ薄くなってしまった。



3番をカットして短→長から9番の左側にうすく当てるイメージでいったが、先球入ってねぇよ・・・。
発想は悪くないが、出しの精度が悪すぎだ。


何セット目か忘れたが、イージーな1番から取りきりに入った途中の配置。
6番7番のこなし方がポイントか。

4番からのダシが、あわやサイドスクラッチというところでなんとか踏みとどまる。
しかし、フリがねぇー。


このときにリカバリーとして


1.ストップして7番はサイド。
2.7番はへの字になるが、サイド手前まで引く


の2通りを考えたが、ミスした後はちびってキューが出なくなりそうだったので、キューを突っ込めるショットである2の方法を選択した。

が、引きが足りず、7番は激シブイ配置に・・・。
このあとは、やっぱりとばしてしまった。


最後に、ミスではなくうまいこと取りきれた配置を。
2-2のセットだったと思うが、俺がとばした6番を相手も飛ばしてくれて回ってきた配置だ。


6番は左上コーナーに通っていない。左下に狙うしかない。
最初は、中心ちょい上の撞点で8番に当てて出すことを考えたが、当たり方によってはトラブルや撞きづらが残りそうだし、なにより当てに行こうとするあまりちびって手玉を置きに行くようについてしまって先球をとばしたりしそうだった。
こんな感じのくの字の配置は練習でよくやってるので、自信のある撞点である1タップ下でともかくキューを出すことだけ考えてシュート。
出しについては、7番を上サイドに想定していたが、ほぼまっすぐ出たのでその後は軽く押して取りきることができた。

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年明けからかなり立つけど、今年最初のエントリなので。おめでとうございます。
ひねってナイデスヨ?


今年は

目標1 : 3連マス
 連マスは何度か出してる(今年になってすでに1回)ので、3連だしたる!


目標2 : ホーム以外の試合で優勝する

 外の試合は、ABC戦か大きめのB級戦をターゲットとする。まず1勝する!


最近の玉(ヒネリ?)

ひねってないですてっば。
ひねり無しだと、「ここはひねらないとでない」配置がよくわかるようになった。
ひねらないことで、ひねりの使いどころがわかるという効果があり。
来月からは封印解除するので、そのときに備えて出せなかった配置はよく覚えておくべし。


最近の玉(マスワリ)

2日に一度くらいで。
ラックスポットシールの効果によるところが大きいと見た。
できてない配置でも、なんとか取りきる。
これ大事。


最近の玉(フォーム)

以前書いたチェックポイントに加えて。


<入り方>
遠くから、低く構えに入る。


<厚みの見方>
先球の接点と、イメージボールの立体感を大事に。


<キュー出しのイメージ>
どのくらい出すかあらかじめ決める。
手玉の重心(中心ではなく)を意識する。


最近の玉(セットマッチ)

5-9なんかキライ。やめじゃ、やめ!


土曜日。タクと5先2回で1勝一敗。
日曜日その1。S江(兄)と5-4で1勝。
日曜日その2。H積氏(甘えん坊)と5先\300で5-4、5-2、4-5で2勝1敗。
ただし、最後のセットはチャラ倍だったので+-0・・・。
そのチャラ倍のセットは、最初1-4で走られてから、気合でヒルヒルまで持っていったが及ばず。
久々にしまった勝負で面白かった。


手玉クッションタッチで、レールからキューが斜めにでるようなときは


こんな配置の時、逆ヒネリが入ってしまうことが多い。
原因は、レールにあるクッションのアールにより、キューが台の内側に流れてしまうためだ。
これを回避する方法としては、


1.クッションにキューが当たらないほど立てる
2.アールによるキューの流れを見越す


1は、かなり撞点がシビアでしかも軽く手玉がジャンプしてしまう。はっきり行ってこの方法は無理。
2の方が入る。構えたときに1時半くらいの撞点にキューを合わせるとちょうどよいっぽい。
そうなると、この配置では順ひねりは無理ってこと?
まぁ、ひねる配置でもないんだろうけど。



1月16日(月) 第1回ナイトゲーム ~オールカマー~(月曜トーナメント)

一回戦はF田(元金髪)君で、セット数は5-4。
正直、彼相手に1セットのハンデはきつい。
最初のセット、F田(関西人)君のナイスブレイクで、特にトラブルも無かったのでマスワリされると思ったが、6番を抜いてくれた。
残りをサイドバンクで攻めるも、長めにとばしてしまい、1セット先取される。


2セット目はブレイクノーインから取り出しの1カットから、薄めに出すぎた2番を厚めに当ててしまい、スクラッチしてしまう。
薄めに出すぎたこと、厚く当ててしまったこともあったが、サイド手前の長クッションに落ちるイメージだったのだが・・・。


フリーボールをもらったF田(ライオン丸)君が取り切りに入るも、9番をイレミスし、手玉が穴前に残る。
これを根性でねじ込んで1-1。

9番を右下コーナーにとらなかった理由は、への字が苦手なことと、1クッションから左下コーナーへのスクラッチがありそうだったことである。
というか、右上コーナーの方が入るイメージがあったし、よほど厚めで押しが利かない限り右下コーナーへスクラッチすることはないと思った。


その後は1セット取られて1-2となった後から、フリーボールから39コンビなどを含め4連取して1回戦は突破。
しかし、取りきりが無かったなぁ。


2回戦はフィリピンのペレス。セット数は5-6でハンデもらってるが、正直5-7でも勝てそうにない。
最初のセットこそペレスのフロックインがあったが、その後はほとんどまともな配置をつかせてもらえず0-4まで走られる。
7番でフリーボールをもらい、ようやく1セット取ったが、それも8から9を出しミスして、9番を縦バンクでねじ込むという寒いものだった。


その次のセットで、配置が渋くセーフティ勝負になるが、お互い隠し切れない。
その流れの中でようやく回ってきた「見えてる」配置がこれ。

立てキューで引こうとして、キューが左側に流れて厚めに飛ばしてしまう。
当然のごとくその後取り切られる。


1-5でもう後が無くなったあと、ペレスのブレイク後は絵に描いたようなマスワリ配置で、万事休すかと思いきや、5番がポケットに蹴られて回ってきた。

縦バンクでせめても出せないと思い、厚み1/4で3クッションで9番の裏に隠すセーフティに行ったが、結果はモロ見え。
終了っす。


まぁ、つまりは回ってきた数少ないチャンスで入れつなぐか、セーフティを決めるかしないと勝てないってことだ。
特に、セーフティ力が大事だな、と思う。