ビリヤードとかゆるーく
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香港出張2日目。
いまホテルに戻ってネットにつないでこれを書いている。
今日も相変わらず打ち合わせ。
土曜の午前中の便で日本に帰ると言ったら、土曜日も打ち合わせしたいから飛行機を変えろと言われる。
FIXEDでチケットを取っているため、航空会社に掛け合っても変更は無理とのこと。
結局土曜の打ち合わせはナシに。危ないところだった。


打ち合わせ終了が21時で、それから飯を食いにいく。
日本の居酒屋があり、中身も味もまんま日本。
ここ最近の中国出張で、中華料理を毎日食うのはキツイとわかっていたと子なので、日本食はありがたい。
23時ごろあがるが、香港の街ではまだ店が開いており、人もめちゃめちゃ多い。このあたりのパワーが日本と違うところだと思ったり。

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最近ストロークとかフォームとかに気をとられすぎて、イレに集中してなかった気がする。
土日はものすごく調子が悪かった。
初心に返ってイレに集中しようと思う。

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今週水曜から土曜まで香港に出張。
これで要件定義はEnd。
業務要件はまとまりつつあるけど、インフラなどのシステム系要件はまだまだつめきれてない。困った。


香港は2回目だけど、前回は仕事しかしてなかったから全然印象が無い。
知り合いに海外に出張するって行ったらうらやましがられるけど、いい事なんか全然無くてひたすら打ち合わせ。
ビクトリアピークとか行きたいんだけど。


飛行機がAM9:45発なので、AM6:00には家を出ないと。
起きられるのか・・・?
いっそ徹夜で玉撞いてそのまま直行しようか。

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夕方4時ごろクラウド9に入る。
とりあえず適当に転がしていると、[[なんビリ>http://arai1046.cocolog-nifty.com/nanbilli/]]のアライさんがいたので相撞きしてもらった。


どうにもイレとダシのバランスが取れてなくて、簡単な玉をミスしてしまう。
逆に遠かったり薄かったりするほうが良く入る。
つまりは集中力の問題なのかも。
「簡単だな。」と思った瞬間こそがヤバイ。気をつけよう。


でその後OG氏と相撞き。こんどはかなり調子が良かった。
隣で騒いでいた一見さんがいなくなったこともあるが、集中してやれた。


で、12時くらいからYK氏と相撞きする。6先ジュースマッチ。
このときは華台のオルハウゼン様で撞いたが、さすがに華台様なだけあり、ポケットが渋くてらっしゃる。
適当な厚みとストロークではまず入ってくれません。
で、どうにかしながら入れていったが、結局6-5で負けてしまった。



結局、ベストなフォームというのは、「脱力」している状態だということに気が付いた。
まぁ、つまりめちゃめちゃヤバイくらい完璧にまったく力が入ってない状態というか。
あくまでこれはフィジカルな話で、メンタルは集中してないとダメだけど、キューを真っ直ぐキレイに出すためには、まったく力が必要ないってこと。


最近、片手で適当に玉をばら撒いてシュートする練習をしている。
ストロークで余分な力が入ると、撞点がブレたりするのですぐわかる。
片手の方が良く入ったりして・・・.


ともかく、今までやってきたフォーム、ストロークを意識しつつ、「脱力」しながら撞いていこう。
でも、完全に力を抜くってすごく難しい。
試合などでプレッシャーがかかったりすると、どうしても力んでしまうので、そのあたりをメンタルを鍛えることで普段どおりに撞けるようにするしかないのかも。

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クラウド9のナイトゲームに参加した。
結果は初戦敗退。
相手はB級だったが、要所でミスをしないので、撞くチャンスが少なかった。


バンキングを取ってブレイクすると、3個ポケットに入り配置もGood。
いきなりマスワリかと思いきや、途中でNextをミスって取りきられた。
次のセットは相手がブレイクスクラッチ。
自分のターンでバンクに行ってはずしたが、的球が隠れてくれたので、またファールをもらうことができた。
で、フリーボールからの2球目でまたNextミス。
これまたアンドセーフでバンクに行ったところ、うまい具合に隠れたため3ファールを取ることができた。


そんな感じで迎えた2-2のセット。相手が8から9のダシをミスして自分に回ってきた。
9番が長クッション3ポイントにタッチ。手玉が反対側のコーナーポケットの手前。遠めで薄めで撞きづらの3要素そろったショットだった。結局トバした。
で、相手にいい感じで残ったがポケットでガタガタ。遠い玉だったが9番がほぼ穴前だったので、気楽に撞いたら飛ばしてしまった。
このあと2回9番を撞く機会があったが、入れられずセットを落としてしまった。
で、リーチをかけられた後、相手がブレイクすると9番がポケット前に。
コンビでやられて終了。


全体的にストロークは良かったと思うが、Nextミスが多すぎた。確実に取りきれる配置なのに、ダシがうまく決まらかった。
ただ、ストロークに関しては、昨日から意識しているように手首を柔らかくすることで、かなり安定してきた。
基本的にシュートミスは少なかったが、Nextに問題があった。


試合後にHプロに相撞きしてもらった。
6-4のセットマッチを2回やったが、1セットしか取れなかった。
Hプロに、「トバす時はキューが出ていない」といわれた。
あまり手玉を走らせたくないときに、キューをしっかり突っ込んでいないため先玉の走り方が安定していないためだ。
手玉を走らせたくないときは、撞点を下げてキューをしっかり出して殺すようにすると良いといわれた。
今度殺し玉の練習を重点的にやってみよう。


ついでに、普段苦手としている土手つきでレールに対して斜めにキューを出すショットのコツを教えてもらった。
土手つきの場合、レールについているアールのためにキューが横に流れるらしい。
これを避けるためにはキューを「投げる」。
つまりフォロースルーでキューを下に突っ込むのではなく、タップが手玉にヒットした衝撃で上に弾かれるようなフォローにするそうだ。
実際にやってみると、確かに手玉の走り方が安定する。
これも重点的に練習しよう。

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今日も昼から玉撞き。約9時間。やりすぎだ。


昨日、クラウド9のB級戦では散々な結果だったので、今日は取りきりを意識して撞いてみた。
この間から取り組んでいるフォーム改造がうまく行っている。
簡単な玉を飛ばすことは少なくなってきた。
一人で9ボールをやっているとマスワリが出た。
相撞きしてるとなかなか出ないけど…。


この間書いた「水かきでキューを押す」撞き方を一歩進めて、手首の柔らかさを意識して撞いてみると、意外なほどまっすぐキューが出ることに気づいた。
手首がぐらぐらと動いている感じで素振りをして、そのまま力をいれずにキューを「落とす」。
この「落とす」感覚が大事なんだと思う。
力が入っていると、手玉を撞いたときの感触が重い。
逆に素直にキューを出せているときは、インパクトの瞬間が軽い。
明日からは手首を意識して、ストロークを体に染み込ませよう。

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CSSイジってデザインを変えてみた。
ついでに写真も適当に用意してアップロード。


・・・仕事中に現実逃避です。
こういうことってやり始めるとハマるよね。

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構える前にイメージした厚みや風景と、実際に構えてみたときのそれが大きく異なることに、ずいぶん前から違和感を覚えていた。
いままではだましだまし撞いていたが、今日は自分のストローク、フォームを徹底的に見直そうと思い、色々試してみた。
すると、非常に多くの発見があったので、まとめて書いておきたいと思う。



左腕

ショットの際に、ブリッジを組む左腕に体重がかかってブリッジがずれてしまうことがよくあった。
そこで、左腕で体重をしっかり支えるためにどうすればいいか考えてみたところ、肘をまっすぐ伸ばすことで強度がますのではと思った。
やってみると、これがかなりしっかりと状態を支えてくれる。



上半身

左腕をしっかり伸ばすと、自然と左肩の位置が下がる。
以前にも書いたが、左肩の位置を下げると、自然と状態はテーブルにかぶさるようになる。


ここで、重要なことに気づいた。
今までは、上体が開きすぎていたのだ。
そのため、頭の位置がキューとずれてしまい、まっすぐに手玉の向かうラインを見ていなかった。これがイメージの違和感につながっていた。
状態をキューに対して平行にするように意識すると、厚みがよく見えるようになり、キューの向かう方向に対してまっすぐ見ていると実感できる。


このように上体が開きすぎていないかチェックする方法として、以下2点をチェックするようにすればよい。

  • 左胸でレールをおさえているか
  • 右胸にシャフト感じるか


体が開きすぎているときは、キューが右脇の下にあるように感じられる。
そうではなく、右胸のしたにキューがくるようにすると、自然と上体が適切な位置に収まる。



スタンス

先週くらいにアドレスを見直したときに、クローズドスタンスがあっていると書いたが、もう少しスタンスについて見直してみた。
上体を閉じて、左腕を伸ばすようにするためには、腰の位置をかなり落とさなければならない。
腰の位置がテーブルより下にくるまで落とすと、上体を安定させるために足を大きく開く必要がある。
ただし、位置はあくまでキューに対してクローズドだ。
重要な点は、右ひざをしっかり曲げるようにして、重心の位置を腰の真ん中に持ってくるようにスタンスを決めること。


あと、左足の向く方向を意識することが重要だと感じた。もちろんクローズドなので、左足のつま先はキューと交わる方向に向く。
この左足のつま先の角度を調整することで、状態の開き加減が決まる。
通常の平撞きは軽くキューにつま先が向くくらい。
土手撞きや立てキューのショットは、平撞きのときよりキューにつま先を向けるようにする。すると、懐が広くなり、キューが振りやすくなる。
これも重要なポイントだ。


グリップ

今日一番の発見が、このグリップだ。
握り方というより、ストローク中のグリップの方法についてだ。
結論から言うと、親指と人差し指の間の水かきみたいな位置でキューを押さえて(もちろん隙間があってはならない)、その水かきでキューを前にだすようにストロークするのだ。


この方法の何がよいかというと、いままでのグリップの説明にあるような「卵を握る感じ」とか「力を入れすぎない」とかより具体的だと言うことだ。
「こんなイメージで」ではなく「そうする」のだから。


このグリップというかストローク方法を行うとどういう右腕の動きになるか考えてみる。
親指と人差し指の間でキューを押すということは、手首を腕より前にだすようにしなければならない。すると、テイクバックからインパクトまで自然にキューが水平になる。
キューが水平に出ることの利点は、いまさら説明するまでも無いだろう。


このストロークで撞くとかなりキューのキレがアップする。タップ半分くらいずらしただけで押しも引きもヒネリも異常にのる。
では、この加減をどう調整すればよいか。
これは少し感覚的な表現になるが、キューを握っている感触を右手のどの部分で感じるかによってキューの効きを変えることができるようだ。
つまり、親指と人差し指の間でのみキューの感触を感じてその部分でキューを押すように撞けば、かなり切れる。
キレを押さえるためには、親指と人差し指の間に加えて、小指と薬指がキューに触れている感触が得られるようなグリップにすると、キレを押さえてかつ弾かずにきれいにつける。
この感触のバランスでキューを突っ込む具合を調整しているのかもしれない。



テイクバック

テイクバックはどうかというと、上に書いたようなグリップで撞く限り、あまり大きく引かなくてもよい。
小さく振るのではなく、いざ本番のストロークに入るときには、素振りより引く距離を押さえるようにするということだ。
これは、自然に後ろだめをつくることになり、方向性が増す。



タメ

テイクバックでコンパクトにを意識して後ろタメをつくると、キューを引ききったときにキューは一瞬停止する。
その状態から、「ブンッ!」と腕でキューを出すのではなく、あくまで親指と人差し指の間でキューを押す。
すると、キューがゆっくりと動き始めて徐々に加速していくのが体感できる。
キューが前に出ようとするのを、最初は押さえておいて少しづつ開放していく感じだ。
これで、「キューが加速して手玉を捕らえる」ストロークが完成だ。
ヤバイくらい切れる。



このフォーム、ストロークがおそらく自分にとってもっともよいのだろう。
じじつ、ものすごくスムースにキューを振ることができる。
コジリもない。
ただし、上記のうちどれかひとつでもおろそかにするとコジリがでる。
今日の自分のフォームはデジカメで動画にしておきたいほどだ。
ともかく、だいぶ調子も回復してきた。もうすぐスランプ脱出か!?
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今日は12時からクラウド9へ。
両隣の人がそれぞれボーラードをやっていた。
そういえばしばらくボーラードやってないなぁ。
そう思って10個でラックを組んでボーラード開始…全然ダメじゃん!
まったく入りません。はい。


少し悩んで、スコアをつけていないため緊張感が無いということに気づいて、スコアをつけてやってみると、いい感じになってきた。
終わってみると、スペア3回、ストライク3回で125点。
ストライク3回も出して125点なのは、ダブルが無いから。
ストライク→オープンフレーム→ストライク→オープンフレーム→ストライク→スペア…。
この中でひとつでもスペアが取れていれば、150点に乗っただろうに。
ひさびさだったので、まぁこんなもんだろう。


今日はオープンレストを多用して撞いてみた。
手玉の進む方向がイメージしやすいので、イレはよかったと思う。
土手つきも今まではスタンダードレストを組んでいたが、オープンにしたらよく入るようになった。


TH氏と2時間ほど相撞きしたときも、オープンレストで撞いていい感じだった。
これからはオープンレストを使うようにしよう。

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PM3:00に新しいキューが届いたので早速撞きに行く。
振った感じは、やはりメウチらしい後ろバランス。
バットは細くて軽い。
基本的には今まで使っていたHP2とそれほど違わないが、Gemの方が思い気がする。おそらくウエイトは19Ozだろう。
シャフトは今までより少し太く感じるが、すぐに慣れるだろう。


さっそく押し、引き、ヒネリを試してみる。
HP2に比べるとかなりパワーがある。軽い力で手玉が前に進んでいく感じだ。
で、キレの方はというと…あまりキレないぞ。
どうもパワーがある分玉離れが速いようだ。
ストロークをゆっくり取ると、気持ちよくヒネリが乗る。
見越しは今までより少ない。
そのため、みこしを合わせるのに少し手間取った。
でも、いままでよりイレがかたくなった気がする。


で、しばらく撞いているとMG君が隣に来て、少し相撞きした。
手玉のコントロールに戸惑ったが、イレは楽なのでいい感じでつけたと思う。
後は慣れるだけだ。

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