ビリヤードとかゆるーく
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今週も2回試合にでた。



10/10 ルパン錦糸町 BCMonthly

10:00〜 Sイルミ fee\2,500。
ぎりぎりで到着。練習は10球ほど。
で、試合スタート。
バンキングとってブレイク。ノーイン。
相手のファールからフリーボールをもらう。
1から2のダシ失敗で2をイレミス。
4で回ってきたがイレが無いためセーフティに行くも失敗して、
取りきられる。


2セット目、相手のブレイクで9番コーナーポケット前、1番反対側短クッション手前。
配置をみて1-9コンビに行くが外して、逆に相手に決められる。


・・・その後1セットも取れずスコンク負け。
あと覚えているのはジャンプで入れたくらい。
結局45分ほどでルパンを去ることに。
片道1時間くらいかかったのに・・・。


10/12 クラウド9 第20回 ナイトゲーム

23:00〜 Sイルミ fee\2000。
21:00頃に入って、試合前に練習しておくことにした。
台につくと、KT氏から相撞きに誘われた。
5先を一回やることに。
試合だと思って真剣にやったので、イージーなミスはしなかった。
結局5-2で勝利。
ただ、あまりキレイに取りきれなかった。


で試合開始。今回の相手は、ランキング上位にいるA級。
前に一度当たったことがあったが、そのときは手も足も出なかった。
バンキングに勝ち、ブレイクしたがノーイン。最近ブレイクイン率が落ちているようだ。
で取り出しも厳しく、難しい配置だったが、相手は取りきってウラマス。


2セット目はブレイク後の配置が難しく、セーフティ合戦となる。
相手から2ファールを貰ったところで残りが6球。
トラブルは無かったが、セーフティに行って3ファールを狙うか、取りきりに行くか迷う。
結局、この程度を取りきらないと到底A級には勝てないと思って、取りきりに行くことにした。
しかし、8へのダシが薄すぎて、8番をトバしてしまう。
結局相手が8をミスしてくれたおかげでそのセットは取ることが出来たが、フリーボールから6球取りきれないというのはちょっとショックだった。


3セット目は、相手がブレイク後の取り出しの1番が見えなかったためファールをもらう事ができた。
で、1から2へのダシを薄く取ったところ、シュートミス。
多少薄いとはいえ、いつもなら問題なく入れている配置なのだが・・・。
その後はやっぱり取りきられる。


4セット目。相手の8番ミスで取ることが出来た。


5セット目。あまり良く覚えていないが、一回回ってきただけで取りきられたと思う。


6セット目。相手が5番を外して回ってきた。5番が長クッション0.5ポイント付近で、手玉が向かいのコーナーポケット前。
バンクで入れるも6に対して薄くなりすぎた。6を縦バンクアンドセーフで狙ったが、外れてしかも残りは見えている。
相手は問題なく取りきって、これで4-2。


7セット目。何とかこれを取ってヒルヒルにしたいと思うところだ。
相手のブレイクがノーイン。1番と手玉は短クッションにそれぞれ離れてタッチしており、イレは無い状態。
1番を薄くカットしてセーフティに行き、隠すことは出来なかったものの、残りはサイドバンクしかない配置になった。
しかし、相手はしっかりバンクを決めてフット付近の5番まで取る。
ここで、5番からコーナーへのコースは9番でふさがれていたので、5番はサイドに狙うものだと思っていた。
相手もそのつもりだったのだろうが、5番のダシが少々薄くなった。
暫く考えて、結果はなんと5-9キャノン。
これって5-9では良く見るけど試合でやられたのは初めてだ。さすがはA級。


結局負けてしまったが、内容は濃いものだったと思う。
勉強させてもらいました。

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昨日撞いてて思ったこと。



引きをメインに

どうも引きに対して苦手意識がある。
押すか引くか迷ったときは、押しで取ることが多いので、積極的に引きを取り入れて慣れていこう。


置いたキューの方向を疑わない

今までは、立った状態から構えに入ったときに、キューがイメージしたラインに置かれているかどうか確認していた。
ここで確認することで、無意識にキューがずれているような気がする。
昨日は、この確認をまったくやらないで、「絶対に間違ってない」と信じて撞くようにすると、不思議とまっすぐ撞けた。
撞く直前には、撞点や力加減も含めて最終的な確認は行うが、まずは「真っ直ぐ撞けるはず」と信じることで、コジらなくなるようになりそう。


頭の位置を後ろに

視線の置き方に最近こだわっている。
で、フォームとして頭の位置を今までより後ろにする(胸元を広くする)と、自然と手玉の裏側を覗き見るようになり、手玉の方向と的球を見やすくなる。
また、胸元を広くしようとすると、左腕が突っ張ったような感じになり、ブリッジが安定する。
ただし、頭の位置を変えたことによって後ろ重心にならないように注意しなければならない。




昨日はOG氏と5先を一回やったが、5-1で勝つことができた。
落とした1セットも9番シュート&スクラッチだったので、ほとんど完璧にゲームを支配できていたように思う。
引きをメインに使ってみて、今まで無理やり押しで取っていたポジショニングも楽にこなせるようになった。
特に直引きの距離のコントロールが上手く出来ていた。
いままでは直引きだとコジるんじゃないかという不安があり、必要以上に撞点やキューの方向を確認していたように思う。
この確認作業によって、逆に自信をなくしたり気が付かないうちにキューがズレたりしてイレの確立が落ちていたのでは。


明日は稲毛まで遠征して試合にいこうか今検討中。
今日仕事が早く終わったら、明日は早起きして試合に出てみよう。

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今週は仕事が忙しくて全然撞けてない。
とりあえず日曜のキングドームと月曜のクラウド9の試合について書き留めておこうと思う。



10/3 キングドームBCLマンスリー

11:00スタートだったがぎりぎりの到着だったため、ろくに練習もせずにいきなり試合だった。
バンキングで勝ってブレイクすると、いきなりエース!
次のマスは、ブレイクノーインだったが相手がスクラッチ。
配置を見ると、トラブルが残っており取りきりが難しそう。
で9番が穴前で1番がサイド手前だったため、1-9コンビを選択。これをいれて2-0。
残りもテンポよく取りきることができ、完封勝利。


2回戦はC級。
2-2でリーチをかけられるが、頑張って1セット取る。
ヒルヒルとなって、相手が9をトバしてくれたため、かろうじて勝利。


3回戦。相手はほとんどミスせずに2セット先行される。
3セット目は2番から8番まで取りきり、9へのダシもバッチリ。
が、穴前でガコガコ・・・。
その後はほとんど何も出来ず4-2で完敗。


裏3回戦。1セットダウン。
相手のセーフティに対してセーフを取れず、2セット取られる。
1セット返したが、4番のシュートミスから相手に取りきられ、3-1で敗退。


結局3回戦敗退でした。
ストロークの調子は良かったが、3回線で9をトバしたところから壊れた感じ。


10/4 第19回 ナイトゲーム 〜オールカマー〜

一回戦でA級と対戦。っていうかここのナイトに出るのってほとんどA級で、Bででてるのは俺の他には2人くらいしかいない。


最初のセットは相手が3番を飛ばして回ってきた。
取りきりは問題ないと思っていたが、6番をシュートミス。
短クッション際で軽くへの字になっている配置だったが、入れるだけで次にでるポジションだったのに・・・。


でさすがにA級なので、アッという間に3セット先行される。
セーフティをかけたりして抵抗したのだが・・・。


次のセットは相手が9を飛ばして何とか一つ返す。
その後1セット取られた後、3番から取りきって4-2となる。
でブレイクしてノーイン。
取りきられるかと思ったが、4番で回ってきた。
特にトラブルも無い配置だったので、8番まで取りきった。
で、9番が短クッションタッチで手玉が超クッション1ポイントにタッチ。
土手撞きだが問題ないフリと距離だったが、何故か大きく外して、試合終了・・・。




2試合通しての反省点 : とりあえず、9番トバすのヤメレ・・・。


今週の日曜は錦糸町を予定。仕事が無ければだけどな。

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昨日は10時ごろクラウドに入る。
客がいっぱいいて台があいてないので待ちになり、
あいたところでS籐さんといっしょに入ることに。


で、待ってる間に14-1の話をしたところ、やってみようという話になった。
スコアシートをもらってきて、15個でラックを組む。
バンキングはS籐さんが買ったのだが、後攻をとったのでバンキングは俺。
定石どおり、ラック右端をカットするセーフティをかけ、90点UPでゲームスタート。


普段一人でやっているときと違い、なかなかランが続かない。
そんなこんなで90-48で負けてしまった。


特にラックをまたぐときのブレイクがうまくいかない。
イレはあるんだけどどう考えても割りようがないとこに出てしまう。
あと、クラスターの割り方も、クラスターの真ん中に手玉を入れるのではなく、端をカットするようにしたほうが残りがいいようだ。


14-1が終わって時間が余ったので、今度は120UPでローテーションをやることになった。
2番から4番までとった後、もう一度イニングが回ってきた。
ここで驚異的なイレが発動。
6番カットバンク、12,13コンビ縦バンクなどを絡めて、5から14まで取りきり。でもイージーな15をトバす…。
結局途中で時間が来たので決着はつかなかったが、ローテーションは玉が多い分ナインボールより格段にダシがシビア。
ローテーションも、一人でやる練習にはいいのかも。


S籐さんが帰った後、キューベストのT田さんと5先300円でセットマッチ。
さすがにBC級で2回優勝しているだけあって強い。
ハウスキューを使ってるにもかかわらず、引きのキレがすごい。
5-2,5-3でほとんど歯が立たなかった。
アレでB級だもんなぁ。


T田さんに「公式戦でないんですか?」って聞かれた。
いままで公式戦ってあんまり考えたこと無かったけど、
T田さん曰く「ここのハウスより格段にシビれる」とのこと。
やっぱシビれる状況で撞かないとうまくならないよなぁ。
公式戦も考えてみよう。
とりあえず、日曜はどっかの試合にでてみることにして、試合慣れしておこう。

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最近はA級に相撞きしてもらうことが多い。
A部君、F原さん、S籐さん・・・。
みなそれぞれスタイルが違うので、見ているだけでも非常に勉強になる。
もちろんセットマッチやるからには勝つつもりで望むのだけど、
せいぜいリーチをかけるくらいで、なかなか勝てない。
(当然だけど・・・)


ともあれ、上級者に相手してもらってることで、ココ最近は
いいイメージで撞けることが多い。
そんな中で、最近取り入れた練習、意識していることについて書いておく事にした。



トラブルに対するアプローチ

A級相手だと、ホントにワンミスが命取りになる。
配球の中にトラブルがある場合、計画的にアプローチして対処しないと、
結局ファールしたり、割ったはいいけど残りを取りきられたりでセットを落としてしまう。
トラブルに対しては、こんな風にしっかりと考えをまとめて望む必要があるのかと思う。


→シュート?
  →割りに行く場合
    →どのタイミングで割るか?
    →そのためにはNextをどこに出す必要があるのか?
    →割った後の残りは?
    →割ることが出来なかった場合、セーフティにいけるか?
  →割らないで行く場合
    →Nextをどこに出す必要がある?
    →シュートした後、 Nextをどこに出すのか?
    →アンドセーフでいける?
    →そもそもそのショットが成功する確率は?
→セーフティ?
  →どのタイミングでセーフティに行くか?
  →割ってセーフティ?
    →割りに行く場合
      →Nextをどこに出す必要がある?
      →隠れなかった場合でも、渋い玉がのこるか?
      →割った後に、取りきれる配置が残るか?
    →割らない場合
      →ファールを貰ったら取りきれるか?
      →3ファールに追い込めるか?


・・・書いててえらいことになってるが、しっかりと考えるならこういったプロセスで検討して、プランを決定しなければならないだろう。
この思考プロセスというのは、慣れれば自然と身につくはず。


顔の位置

視線とか顔の位置とか最近いろいろ考えながらやってるけど、
顔の高さって撞くショットによって変える必要があるような気がする。
とりあえずフリが大きい玉、ひねりを乗せたい場合、空クッションなどは、顔の位置は比較的高くなる。
厚い玉、弾く玉、バンクなんかは、かなり低い位置にくる。
これも厚みの見方の一つだと思う。


キューを出すイメージ

で、顔の位置を高くした場合には、ショットが終わった後どこまでキューがでているかをイメージするようにしている。
というか、手玉の向こう側を覗き込んで、『ココまでタップを出す』と決める。
低い場合は、ショット後の右手の位置がどこまで出ていて、ひじや手首の角度がどうなっているかをイメージする。
ビリヤードはイメージが大事っていうけど、それは何も手玉、的球の動きだけじゃなくて、自分のフォームやストロークについてもしっかりとしたイメージを持つことが大事かと思うわけで。


14-1

最近練習の一つとして、14-1を取り入れた。
テーブルについてセンターショットをやった後、2,3ラック一人で14-1をやるようにしている。
14-1をやることで、クラスターの割り方や組み立てを覚えるとか、撞きづらに慣れるとか目的はいろいろある。
なかなか15点以上のランには達しないが、クラスターを上手く割って取りきった時の快感は病み付きになりそう。
今度誰か相手を見つけてやってみたいものだ。


押し抜き

昨日、たまたまロバートバーンの本を読んでいたので、テケや押しぬきの練習をしてみようと思った。
で、押しぬきに関しては、S籐さんといろいろと試してみて、キレよりは厚みの方が重要だと思った。
どの角度まで押しぬけるかがわからないと実戦では使えないだろうが、
こういう玉もあると知っているだけでも違うと思う。
一度試合で押し抜き9番キャノンとか決めてみたいものだ。



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なんだかずいぶんと更新をサボってしまったけど、まぁその間も玉は撞いてたわけで。


水曜に香港から帰ってきてから、どうも厚みの見え方に違和感があり、中心を撞いてるつもりが右にこじったりして困っている。


昨日は夕方からクラウド9で玉撞き。
店が混んでいて、相づきで入って5先をやる。
最初は相手が7番あたりでファールしたりして3セット先行したが、そこからまくられてしまった。


で、その後Y野プロと相撞きしてもらった。
7-4でハンデもらったが、取れたのは1セットのみ。
それも9番を穴前に残したのを落としただけ。
何回かチャンスはあったが、取りきれない。
A級、プロとやるときは、ホントに一球の重みが違う。
ミスしたりしてターンを渡すと次はいつ回ってくるかわからない。
練習のときも、常にこのくらいプレッシャーをかけて撞かないと強くならないのかも。


で、相撞きのあと、視線、厚みの見方について幾つかアドバイスをもらった。



まず最初に言われたのが、視線にもタイミングがあるということ。


構えにはいってから素振りの段階までは、手玉をみて撞点やキューの方向を確認するのもありだが、本番のショットの時は的球に視線を向けていないと指摘された。
確かに的球をみるのは基本なのだが、それが出来ていないときが多い。
特に、素振りが終わっていざ本番のショットをするときは、テイクバックの段階から的球を見て、フォロースルーが終わるまで(終わってからも)視線は的球を見ておく必要がある。


ただ、素振りに入る前には、確認の意味で手玉を見ることも必要だ。
なので、素振りから本番までの視線の動かし方も、ショットのルーチンとして固定してしまうのがいいかもしれない。


自分の構えに入る前からショットまでの視線の動きをまとめると、こんな感じか。

  • 的球の真後ろに立って、キューを置くライン、厚みをイメージする。特に、ブリッジから手玉までのラインをしっかりとイメージする。
  • 左足から構えに入る。このときは、ブリッジから手玉までのラインをみて、それに沿うようにキューを置く。
  • 構えに入って、まず素振りをはじめる前に、キューのタップをぎりぎりまで手玉に近づける。このときは、撞点を見て、ブリッジからキューのラインに沿って的球まで視線を動かす。
  • 素振り中。テイクバックまでは的球。タップと手玉が近づいたときは手玉。このときは、ストロークとともに視線が動くことになる。
  • 本番のショット。テイクバックに入る前に的球に視線を置く。そのまま、テイクバック→ショット→フォロースルー。視線は的球に向けたまま。


この動きを習慣にしてしまうようにしよう。



次に、自分が本当に中心の撞点に構えているかチェックしてもらった。


どうも自分は、構えに入るときにキューを右にずらして置いているようだ。
で、そのずらしたところの撞点が中心だと錯覚しているらしい。
特に、手玉フットで、左側のクッションに的球がタッチしているような配置は、かなりの確立で右にこじる。


ためしに、的球、手玉、キューを一直線に並べておいて、キューはチョークを台座にしてタップが中心にくるようにセットしてもらい、自分がまっすぐに見える顔の位置を探すことに。


やってみると、左眼の下にキューがあるときにまっすぐに見える。
自分は利き目が右だが、何故か左眼の下にキューがあるほうがよいようだ。
ふつうは右の方が視力が悪かったら左が利き目になるのだが、何度計ってみても右が利き目になっている。
視力は右の方が左より若干悪く、かつ乱視なので、そのあたりが影響しているのかも。


ということで、顔の位置は左眼の下にキューがくるところに決定。
あとは、構えるときのチェックを怠らないようにすればよい。




そんなこんなで、視線、顔の位置などを見直したので、忘れないようにしよう。

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先週帰国してから、また右コジリが再発し始めた。
原因は、目線とキューの方向が一致していないため。
これを矯正するために、一昨日はひたすらセンターショットを撞きこんだ。


センターショットに関しては賛否両論あると思うけど、結局どんな練習も目的をしっかりもってやればいいだけの話だと思うわけで。
で、自分がセンターショットをやるときに目的とすることは、以下のとおり。

  • しっかりと中心の撞点に向かってキューを置けるか
  • まっすぐ手玉と的球を結ぶラインに目線が向いているか
  • 目線とキューの方向が一致しているか
  • 構えたときにイメージしたラインにキューが出ているか


一昨日はこれらのことを意識しながら、かつ試合でヒルヒルの状況でゲームボールを撞くというシチュエーションを設定してひたすらセンターショット。
かつ、15球連続でイレるまで練習を続けるようにした。
たとえ14球目でもミスしたらまた1球目からやり直し。
10球を超えるあたりからかなりプレッシャーがかかるので、メンタルを鍛える意味でも練習になると思う。
この練習を毎回必ずやるように心がけることにした。


一昨日は、15球連続でイレたあと、どこまでミス無しでイレ続けることができるかトライしてみた。
結果は・・・47球連続成功!
30球を超えたあたりから、50球までいけるか考えていたが、直前でプレッシャーがかかってミスしてしまった。
次は50球連続を目標にしよう。


昨日もこの練習をやってみたところ、15球連続は10分くらいで達成できたが、その後は21球目までしか続かなかった。
今日もチャレンジしてみよう。

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今日は午後から予定通り九龍の玉屋に行ってみた。
チムシャツォイまで地下鉄で移動し、そこからタクシーでウォンポーまで移動。
ただし運転手のダシがアバウトで、場所が全然わからない。
あたりを1時間くらいうろついてようやく発見。
思いっきり通りに面してるじゃん。
あの運転手適当なところでおろしやがって。


とまぁ苦労してたどり着いた店内はやはりスヌーカーの台がいっぱい。
店の名前は比利卓球(Biliards House)。
中国語でビリヤードは卓球。
カウンターで「pooltableはあるか?」と聞くと3台あるとのこと。
こっちでは日本での普通のポケットのテーブルは「American Pool Table」というらしい。


テーブルを見ると、めちゃめちゃコンディション悪そう。
手で手玉を持ってクッションの強さを調べようとして、手玉をクッションにいれると「ボゴツ!」っと鈍い音が…。
クッション死んでるやん!


とりあえず撞いてみようと思ってハウスキューをみると、どれもひどいコンディション。
全部タップがパンクしてるし…。
一人でナインボールをやってみたが、クッションが死んでてラシャが速く、まったく感覚がつかめなかった。
久しぶりに撞くということもあって、かなりダメダメな感じ。
それでも3時間半ついて、一度ウラマスがあったからよしとしよう。


ハウスキューほ自分のメウチに比べてシャフトが太いので(っていうかメウチより細いキューがあったら見てみたい)、なかなかキューだしがうまくいかない。
つくづくメウチ以外で撞けない体になってしまったと思う…。
まぁいいけど。ずっとメウチ使うから。


場代は3時間半ついて168香港ドル。日本円だと2600円くらい。
一時間あたり750円くらいなので、かなり割高だ。
昨日のスヌーカーに比べれば安いけど。


まぁ、やはり香港はナインボーラーには厳しい土地ということで。
次にくるときは、せめて自分のキューを持ってきて撞くとしよう。

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今日は仕事が10時で終わって、明日は休みなので、ホテルの近くにあるビリヤード場にいってみた。
香港ではスヌーカーが盛んなので、9フィートテーブルが無いかもと思っていた。
カウンターで「poolがやりたいんだけどスヌーカー以外のテーブルはあるか?」と聞いてみたところ、テーブルは無いがボールはあるとのこと。
とりあえず通常のポケットビリヤードで使うボール(サイズはスヌーカーのと同じで一回り小さい)を借りてテーブルにつく。


第一印象は「テーブルでかっ!」
日本にあるポケットのテーブルより1.5倍くらい広い。
3クッションのテーブルより一回り大きい。
とりあえずスヌーカー用の玉がテーブルにあがっていたので、適当にバラまいて撞いてみた。
…玉小さいし、ポケット狭いし、全然入りません。
スヌーカー用のキューは先角が細く、シャフトが急激に太くなっているので、スタンダードブリッジだとキューを出しづらいのでオープンで撞いていた。


ともかくテーブルが広いので、ヘッドスポット(?)付近の玉を対角線上のコーナーに狙うと、えらい距離があるように感じる(というか実際遠い)。
また、テーブルが広いので、センター付近の玉を撞くときはテーブルに体を乗り上げるか、メカニカルブリッジを使うしかない。


玉が小さく、キューも出しづらいので押しも引きもなかなかかけられない。
そもそも、非常に撞点がシビアです。ちょっとでも中心から外れるとすごい見越しがでて手玉があさっての方向に飛んでいく。


となりの台でちょっとやってる風の20歳くらいの男がいたのだが、よく見てみると彼らはちゃんと押しも引きもひねりも使っている。
スヌーカーにはスヌーカーの撞き方があるのだろうか?


とりあえず1時間半ほど撞いて117ドル。
日本円換算だと2000円くらいなので、かなり高い。
初めてのスヌーカーの感想、「難しいッス!」


明日は九龍にあるビリヤード場に行く予定。
そこにはポケットもあるとのことなので楽しみだ。

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昨日はKT氏と久々に相撞き。
5先と4先でジュースマッチをやった。
結果は5-3,4-2で2勝。


昨日はイレとダシのバランスがよく、取りきりが多かった。
グリップの力を抜いてキューを投げるストロークにもなれてきたと思う。
これも毎回片手でのストローク練習をやっているからかと。


あと、昨日はなるべく玉なりで出せるラインを考えたことで、簡単に取りきることができた。
が、8番でのミスが多かった・・・。


明日からまた香港。
しかし、今回は土日をはさむので、休日に香港で玉撞きしてみようと思う。