ビリヤードとかゆるーく
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玉撞きがいまいちままなってないんで、まめに更新することにしましたよ?


弱い力加減でも先球は走るってこと

昨日はスナイパー氏と相撞きした。
5先を3回やって1勝2敗。マスワリ1回。
いまいちな玉撞きしてスイマセン。
不調の原因は、右目ではなく左目で厚みを見ていたこと、構えに入るときにキューを胸元にひきつけていなかったこと。
厚みの見方を変えることで、少しづつ入るようになったが、出しは全然ダメ。
ちゃんと構えた撞点を撞けていないのだろう。


その後T屋氏と5先を1回、5-4で1勝だったが、相手がヒルヒルのゲームボールを抜いてしまい、勝ちきった感はない。
セットマッチの後流してやっているときの取りきりで、こんな風にロングのカットで弱い力加減でも、先球がちゃんとポケットに届くことがわかった。

あるていどスロウを見越さなければならないし、ラシャのよれもあるので難しいが、
今までに無いイメージの出し方なので、よく覚えておくこと。

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新しいキューにも、慣れてきたような。


当て出し

昨日はF田(痩せ)君と5先で2勝1敗だったが、マスワリは無し。
ブレイクで中心撞けてない。右からのブレイクに変えようかと思う。


で、昨日の相撞きの中で、1番フリーボールからの取りきりの中で、自分でも
ナイスな判断だと思ったのがこの当て出し。


配置の中で、6から7の出しが面倒そうだったので、近くにある8を動かして7番をサイドに取れるようにした。
「より簡単に取りきれるように。」こういう発想を大事にしたい。

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撞点をシボれ

上下の撞点も1タップ以内ですよ?
っていうか中心だけである程度とりきれますよ?
あと、押すときに上撞きすぎちゃダメっすよ?
キュー出しと力加減で、先球と手玉の分離角をコントロール出来ることを、そろそろ覚えようや?


1月16日(月) 第1回ナイトゲーム ~オールカマー~(月曜トーナメント) その2

一回戦のF田(破れジーンズ)君との対戦で、印象に残った配置を追記しておく。
ペレス戦? 回ってこないから印象も何もねぇよ!


たしか1-2でビハインドしている状況で、1番フリーボールをもらったあとの配置。
見ての通り、8番9番がトラブルになっており、これを解消しないと取りきりは無い。

3番で短クッションからトラブルを解消するプランだったが、のっけから2に薄く出しすぎた・・・。
かなりスローでついたのだが、3番がエライ薄くなってしまった。



3番をカットして短→長から9番の左側にうすく当てるイメージでいったが、先球入ってねぇよ・・・。
発想は悪くないが、出しの精度が悪すぎだ。


何セット目か忘れたが、イージーな1番から取りきりに入った途中の配置。
6番7番のこなし方がポイントか。

4番からのダシが、あわやサイドスクラッチというところでなんとか踏みとどまる。
しかし、フリがねぇー。


このときにリカバリーとして


1.ストップして7番はサイド。
2.7番はへの字になるが、サイド手前まで引く


の2通りを考えたが、ミスした後はちびってキューが出なくなりそうだったので、キューを突っ込めるショットである2の方法を選択した。

が、引きが足りず、7番は激シブイ配置に・・・。
このあとは、やっぱりとばしてしまった。


最後に、ミスではなくうまいこと取りきれた配置を。
2-2のセットだったと思うが、俺がとばした6番を相手も飛ばしてくれて回ってきた配置だ。


6番は左上コーナーに通っていない。左下に狙うしかない。
最初は、中心ちょい上の撞点で8番に当てて出すことを考えたが、当たり方によってはトラブルや撞きづらが残りそうだし、なにより当てに行こうとするあまりちびって手玉を置きに行くようについてしまって先球をとばしたりしそうだった。
こんな感じのくの字の配置は練習でよくやってるので、自信のある撞点である1タップ下でともかくキューを出すことだけ考えてシュート。
出しについては、7番を上サイドに想定していたが、ほぼまっすぐ出たのでその後は軽く押して取りきることができた。

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11月15日(火)第22回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者27名)

試合開始2時間前に店に入って練習したよ。
タクが来たので5先\300を2回やって2連敗…。
土曜日の5-9の後遺症もあり、まったく玉入んねっす。


試合開始。
1回戦、相手はJ'sのI籐さん(A級)、以前B級戦でボコボコにされたことのある相手だ。
最初のセット、5と9と7がこんな感じでコーナーに密集している配置で、3でフリーボールをもらう。

5は直接入れることができないので、右をひねりつつ5を薄くカットして9引っ掛けを狙う。
しかし、9は入らず5が7にあたってイン。ラッキーと思ってとりきりに入ったが、7→9の出しでミスしてカットを残してしまう。
このカットを飛ばして1セットとられる。


その後、相手のミスもあって4-1となる。
相手のブレイクノーインから裏マスの9を入れ、手玉が短クッションからサイドに向かってスクラッチ。


このあと追いつかれて4-4となったセットで、4で回ってくる。
7への出しをミスしてしまい、直接の入れがなくなった。
最初はバンクを考えたが、どう考えても確率が悪そうなので、7を9の裏に隠すセーフティを選択し、うまく隠すことができた。

相手は短クッションからの1クッションで7に当てる。残りはカットとなったが、これを沈めて8につなぐ。しかし、8もバンクしか残らない。
セーフティも難しく、バンクにいき、なんとか入れる。しかし、9もまたバンク!
今度は飛ばす。しかし、相手の残りも渋く、また回ってきたのがサイドバンク…。
サイド手前に詰まってしまったが、返しで向かいのサイドにフロックインして、からくも1回戦突破となる。



2回戦、クラウド9インストラクターK氏。いつも相撞きしてるけど、試合で当たるのは久しぶりだ。
1セット目、1のセーフティ合戦から取りきりに入ったが、イージーな7を薄く飛ばす。はぁ?なんスか、それ?


2セット目、相手のブレイクスクラッチから、トラブルを割りつつ取りきり、イージーな8をあらぬ方向へ飛ばす。はぁ?なんスか、それ?


3-1となった局面で、9まで取りつないだが出しミス。
バンクで攻めたが、またもサイド手前に詰まってしまった。


その後は、もうチャンスもなく。
2回戦敗退でした。




サイドバンクも、確実に入れられる自身がなければセーフティにいったほうがいいのかも。
特に、2回戦の9などは、攻めずにセーフティにいくべきだった。
ただ、実際の試合で9でセーフティにいくのは、ものすごく勇気がいる。
やっぱビリヤードには、勇気が必要だ。

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さらに肉。



トラックバックスパーム的な

トラックバックスパームが1日5件ほどくるようになったので、対策を実施した。


http://www.so-kukan.com/gnue/archives/2005/02/mtspamstoptb_20_1.html


Aタグが入っているトラックバックを拒否するプラグイン。
ありがたーく使わせていただきます的な。


ちょっとヤな配置のバンクシステム

まずは図をみるがいい。

図の左側のように、30くらいの位置の的球をバンクシステムで狙うときに。
30のラインの右側に手玉がある場合は、撞点を1/4タップ上で普通の強さでつけばよい。
が、ラインの左側にある場合は、ごくわずか微妙に若干気持ち逆を入れて、強めに撞いたほうがラインどおりに走るようだ。


図の右側のように、手玉が狙うべきポケット側にあり、かなり薄い場合は、逆上で弱めについたほうが確率がいい。
このような配置で狙える限界点は、的球が10のライン付近が限界のようだ。
的球がクッションから離れれば、12くらいまではいける。




短-短のセーフティには


試合で相手がとばした後の配置がこんな感じだったら、テーブルに向かう前に相手の顔を斜め45°下からにらみつけてやりたくなりますよね。
そんなわけで対策を考えてみた。


まず考えられるのは、縦バンクいってこいや、オラ。

順上で厚み2/5くらいで、ちょい強めでいってこい。でも、とばしたら相手に棒球が残るリスクがある。
確率的に入るのは10%くらいなので、よほどのことが無い限り狙わないほうが無難と思われる今日この頃。


では、アンドセーフか?
クラウド9インストラクターK氏によると、厚み1/2で順でしばいて、的球をサイドポケット付近に走らせる。
万が一サイドに入ったらラッキー、外れても図のように残りは渋い。

自分のキューだと、見越しとカーブの関係上、厚み1/4を狙ってしばくと結果的に1/2にあたるようだ。
ただし、強すぎると的球が下の長クッションから浮いて、サイドへのイージーショットを残してしまうので、注意が必要だ。


もっとヒドイセーフティを返せないか考えてみる。
手玉を向かい側の短クッションにつけて、的球を手前短クッションにタッチさせられれば、相手にほぼ同じ配置を渡すことができると考えてみた。
そのためには、撞点は真右で強めに撞き、厚み1/3を狙う。
すると、手玉は長クッションから立って短に向かい、的球はサイド手前にクッションしてから短クッション2ポイントへ向かう。

的球優先の力加減で、短クッションに届かなくてもいいくらいの気持ちのほうが、残りは渋い。
手玉は、短クッション近くに残せればOK。


もっとひねりを強くすると、長クッションから立って短クッションにタッチさせることができる。
この場合、逆下厚み1/2でやや強めで撞くと、手玉と的球が短クッション1ポイントにそれぞれタッチする、理想的なセーフティとなる。

しかし、的球がちょっとでもクッションから浮くと、ナイスパスとなる。
自分の狙い方は、厚み100%で逆下で行くと、結果的にこの形に残る。
なお、逆下でいく場合、弾けるとコーナーにスクラッチしてしまう。
しかし、これを利用して、コーナー前の玉をキャノンで狙うことが可能だ。
やってみると、意外と確立が高いキャノンとなる。




もう肉はいいよ。

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SEってのはきっつい仕事なわけで。
納期前には1週間泊り込みとかもあるわけですよ。
で、うちの会社には2畳くらいの広さの仮眠室があり、使い捨ての毛布などが常備されている感じで。
通称、モルグ(死体安置所)。
社内の会話。

「○○君どこにいるか知らない?」
「2連徹明けなんで、モルグで死体になってます。」

さて、玉の話など。



チェックポイント

  • 構える前に、キューを胸元にもってくる
  • とおくから、入る
  • ブリッジ締めとけ
  • オープンブリッジのとき、ひじまでラシャにつける。あと、親指が反りまくり。
  • 右目とか、顔の位置とか。まっすぐ。
  • グリップ、親指と人差し指でつまんで、輪を作らない
  • 右足の位置を、後ろに下げる



11月6日(日) キングドーム中野 BCLマンスリー (参加者36名)

2ヶ月ぶりに参戦である。
今回はH積さんと一緒に試合に出ることに。
予選は3回サクーリと勝ちあがり、Best16からの決勝トーナメントに進むことができた。
で、決勝1回戦と2回戦もぬるっと勝って、準決勝へ。
ここまで2セット以上相手に取らせずに来たので、なかなか順調だ。


準決勝の相手は外国人のおっさんだった。
準決勝の1セット目で、マスワリの8への出しをミスしてしまい、セーフティに行くが隠れず・・・。


結局相手が9でスクラッチしてくれたからそのセットは取れたけど。
次からは、相手がかなりゆっくりついて、とりきってくるのでちょっとちびってしまった。
フリーボールを持ってもとりきれないし、セーフティ合戦にも負けてたし。
最後は、6を飛ばした残りを、相手に難しい6-9キャノンで入れられて、2-4で負けてしまった。

(…こんなの入れられたらもうしょうがないよね)



3位タイで、\3,500ゲット。もちろん、麦酒となってハイエナどもの胃袋に収まりました。


11月7日(月) 第21回 ナイトゲーム ~オールカマー~ (参加者26名)

1回線シードで、2回戦からの相手はフィリピンのDon2だ。
たしか3回目くらいの対戦だったと思う。ハンデは5-6だが、はっきりいって勝てる気がしない。
第1セット マスワリを喰らう
第2セット 2-9キャノンを喰らう
第3セット エースを喰らう


…開始5分ですでに0-3である。なんスか、それ?


第4セットで、Don2が取り出しの1-5キャノンで5をいれるものの手玉も一緒にスクラッチ。
チャンスとばかりに残り5個のフリーボールを取り切って、ようやく1ポイントをあげる。ふうー、スコ負け回避だぜ。


第5セット 取り出しのJampをはずすも、ラッキーなことに残りだまが厳しくなりDon2がファール。
しかし、フリーボールを持ってもとりきれなかったんですが、なにか?


第6セットでは、珍しくDon2のブレイクがノーイン。回ってきた玉は、1と手玉が短-短に離れていたので、セーフティをかける。

結果、フリーボールをもらい、さくりととりきりに入った。が、イージーな5を穴前に残して終了。
その後は、回ってくることなく1-6で瞬殺されました。


課題

  • B級戦レベルでは、まぁいいとこまでいけそう
  • やはり空クッションとセーフティの精度を上げる必要がある。
  • 外人対策 (東南アジア系。外人ぽい顔した日本人含む)
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まぁいろいろ試合に行ってるわけですが。
+ 8/7 HIdeout早稲田 BC戦 負け 勝ち 負け
+ 8/16 サムタイムBC戦 負け 負け


・・・もういいよ。かえる。


顔の向きがこんな感じでキュー先と一致してないときはコジルね。

キューで視界を二つに分けたときに、左右の広さが同じ広さになるように顔の位置を調整すると、顔の正面とキューの方向が一致する。 そのときは、まず飛ばさない。
つまり、こういう風に見えてないといけない。


あと、ボーラードを最近やってる。今日は、114と158でした。
一ヶ月以内に200以上出してやる。
A坂氏に教わったボーラードのブレイク。

ヘッドから玉一個分ずらして、中心より半タップ上を強めに。
すると、ウィングの⑦と⑩がヘッド側のコーナー手前にきて、②と③は長クッションに入ったあとサイドの手前にくる。この形だと、とりきりがかなり楽になる。
実際、このブレイクにしてからオープンフレームが少なくなった。
まぁ、スペアばっかりですが。



今日はこれからクラウドのナイトゲームに、行ってくる。

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サボってました。


コメントスパムがきてた。
MTを3.17にVersionUp。
ナイトゲームで一回戦負けしたり、よその試合で決勝Tに残ったり残らなかったり。


この位置からサイドに放り込むのが苦手なので練習しろ。
5-9でよく使うので。
コーナーへのスクラッチも、あるよ。



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錯覚の修正


こんな配置だが、フリの左右によってイメージする厚みを錯覚していることに気づいた。
右フリの場合、厚めに錯覚している。
左フリの場合、薄めに錯覚している。
で、的球とポケットの距離が遠くなり、手玉と的球が近くなると、今度は逆に錯覚する。


同じ距離、同じフリでも、配置によって見え方が違うので、一つ一つ修正していくしかない。


コーナーバンクに行ったらスクラッチ

5/5(木) S藤さんと撞いてるときの配置。

順ヒネリを入れすぎると左下コーナーにスクラッチするらしい。
配置によっても変わるが、リスクの一つとして覚えておこう。


コンディションへの対応

5/7の土曜日にCrowd9の15番台で撞いた。ちょっと練習した後、Y田さんと5先。
この日は妙にラシャが速くて、最後までアジャストできなかった。
百合野Pとも7-5でやったが、スコで負けた・・・。
百合野Pに、コンディションへの対応ができていないと指摘された。
ラシャが速いことがわかっていながら、いつもより厚めにフリをつけたり、力加減を調整したりといったことをせずにいつも通りに撞いて失敗していると。
特に、セーフティの力加減が全部強すぎたので、前の失敗を次のショットにつなげるようにしなければならない。
もちろん、相手の玉からコンディションをつかむことも重要だ。
このあたり、最近の課題です。


最近の5-9

5/3(火) バーベキュー後に痔愚さん、H積さん、ガソとの4人撞きで点50で-25。疲れてダメ。
5/6(金) フクちゃん、T村さんとの3人で点30で-33。ひどすぎ。
5/7(土) 痔愚さん、H積さん、ガソとの4人撞きで点50で+50。サイド⑨を結構いれたけど、みんなの「500-1000」でもらった感じ。
5/8(日) S藤Mさん、ガソ、ヒロポンとの4人撞きで点50で+8。ストローク3回以内という制限つきでやったが、結構入った。


5/8 HIDEOUT早稲田 BCマンスリー

勝ち-負け-負けの予選敗退。
1回戦。B級。4-1。相手壊れてた。
2回戦。SB級。1-5。単純なイレミスから壊れる。相手も安定していた。
2回戦裏。B級。1-4。1-2の局面から相手のセーフティにセーフを返せず、その後5-9コンビを喰らう。その次の相手のブレイクが⑨サイドイン。瞬殺。


一回戦終了から次の試合まで2時間半も間空けられたらツライ。
20人しか参加してなかったのに。
まぁ、集中力が切れてしまったということで。


で、この日撞いた台は全てラシャがえらい速かった。
土曜日に言われたとおり、コンディションに合わせて取り方や力加減を調整しようと努力したのだが、ラシャの速さにチビってしっかりキューが出せなかったりで散々だった。
ただ、この日はいつもよりもコンディションをつかむということを意識した分だけ、ちょっとだけ、収穫があったと思いたい。

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撞くペースについて

最近撞くのが遅くなったと言われる。
あえてゆっくり撞いている部分がある。
とくにアドレスとかは、納得いくまでやり直す。

前から思うのだが、自分は早く撞いたらまず入らない。
自分は、まだ手玉の後ろに立って、狙った厚みにキューを置いて、
真っ直ぐ見える顔の位置を合わせて、ということを無意識にできるようにはなっていない。

ので、なんと言われようと、イメージできて体も合ったと思うまでは撞いちゃいけない。

ここ最近の玉

ながいので(ry
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