ビリヤードとかゆるーく
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今日は午後から予定通り九龍の玉屋に行ってみた。
チムシャツォイまで地下鉄で移動し、そこからタクシーでウォンポーまで移動。
ただし運転手のダシがアバウトで、場所が全然わからない。
あたりを1時間くらいうろついてようやく発見。
思いっきり通りに面してるじゃん。
あの運転手適当なところでおろしやがって。


とまぁ苦労してたどり着いた店内はやはりスヌーカーの台がいっぱい。
店の名前は比利卓球(Biliards House)。
中国語でビリヤードは卓球。
カウンターで「pooltableはあるか?」と聞くと3台あるとのこと。
こっちでは日本での普通のポケットのテーブルは「American Pool Table」というらしい。


テーブルを見ると、めちゃめちゃコンディション悪そう。
手で手玉を持ってクッションの強さを調べようとして、手玉をクッションにいれると「ボゴツ!」っと鈍い音が…。
クッション死んでるやん!


とりあえず撞いてみようと思ってハウスキューをみると、どれもひどいコンディション。
全部タップがパンクしてるし…。
一人でナインボールをやってみたが、クッションが死んでてラシャが速く、まったく感覚がつかめなかった。
久しぶりに撞くということもあって、かなりダメダメな感じ。
それでも3時間半ついて、一度ウラマスがあったからよしとしよう。


ハウスキューほ自分のメウチに比べてシャフトが太いので(っていうかメウチより細いキューがあったら見てみたい)、なかなかキューだしがうまくいかない。
つくづくメウチ以外で撞けない体になってしまったと思う…。
まぁいいけど。ずっとメウチ使うから。


場代は3時間半ついて168香港ドル。日本円だと2600円くらい。
一時間あたり750円くらいなので、かなり割高だ。
昨日のスヌーカーに比べれば安いけど。


まぁ、やはり香港はナインボーラーには厳しい土地ということで。
次にくるときは、せめて自分のキューを持ってきて撞くとしよう。