ビリヤードとかゆるーく
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会社休みなので、買い物した後1:00にクラウドにフリータイムで。
いつもどおり、センターショットを15球連続でイレるまでやる。
最初は、6球でミス。次は7球。12球。14球。
5回目のトライで、ようやく26球までいった。
ここまでで既に30分。


空クッションの練習をする。
クッション際の各ポイントに的球ををおいて、1クッションで的球に当てる練習。

場所によってはヒネリを使わないと当てられないものもあり、いい練習になった。
ただ、まだ精度がいまいち。実戦では、必ずしもクッション際に的球があるわけではないので、もっとイメージしにくい配置に出くわすだろう。


その後に、隣の台で撞いていたB級の人に4先で相手してもらったが、途中で壊れて全然ダメだった。4先を5回くらいやって、1回しか勝ってなかったと思う。


納得いかないので、フリータイムが終わった後も入りなおして練習しようと思ったら、百合野Pが来たので4-7で相手してもらった。
が、結果は・・・1-7でブッ殺されました。
8をミスしたのが5回くらいあり、ことごとくチャンスをつかめなかった。
何故かというと、「体が動いている」からだそうだ。
つまり、ヘッドアップしてるってこと。
構えてから撞き終わった視界のまま、玉が入るところを見届けることが重要だといわれた。
ヘッドアップは、意識して直さないといつまでたっても直らないそうだ。
構える前までの動作は、練習して身についてきたと思うが、つき終わった後まで意識が回っていなかった。
なので、これからはチェックポイントに追加して、直していこう。


あと、もう一つ言われたのは、気持ちの切り替え。
こんな配置があって、⑤から⑦への押しがたりなくて、思ったより薄くなってしまったときがあった。

結局この後⑦をシュートミスしたのだが、⑤でのミスを引きずったまま⑦に向かっているからダメなのだ。
百合野P曰く「⑦くらいの玉だったら普段なんでもなくイレてるでしょ。もしこの⑦が回ってきた玉だったらラッキーだよね。」
まったくそのとおりなのだ。
ミスはミスとして、後で練習するなり研究するなりすればよくて、ついてる最中は次の玉に気持ちを切り替えていかないといけない。


ヘッドアップと気持ちの切り替え、この2点を意識して身に付けていくように練習しよう。