ビリヤードとかゆるーく
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土曜日。
クラウド9に入るとハチミギの人たちがサークル対抗戦ってヤツをやってた。
そんななか1人でまずは練習。

  • センターショット 連続15球
  • 土手撞き 30球
  • 片手でバラ球落とし


片手撞きはかなり得意。入れるだけなら。最近は玉2〜3個くらいまでならドローもできるようになった。
片手で撞いてるからって別に遊んでいるわけではありません。
これも立派なストロークの練習なので。


その後店が混んで来て相撞きを頼まれる。店員さんがC級だっていってたが、キューも持ってないし、撞き方も明らかにビギナークラス。
まぁC級とビギナーなんてそんなに大きな差があるわけじゃないし。
ナインボールを15ラックくらいやったが、自分はかなり調子が悪く、取りつなげない。2ラックとられてしまった。9番も何回か撞かせてるし。ダメすぎ。



日曜日。
大和田のBCに出ようと思って渋谷に行ったら、事前エントリーが必要とのことで出場できず。
仕方が無いので道玄坂のバグ−スで転がしていると、外人さんに声をかけられて相撞きすること。
お互い片言の英語と片言の日本語でのコミュニケーションだったが、楽しく撞く事が出来た。
その人、ディエゴさんは素人さんだったが、自分は土曜日の反省もあって手を抜かずにイレちぎったところ、「ブスタマンテみたいだ。」って言われてしまった。
ブレイクで4個入ったけど、それは、言い過ぎ。
しかし、バグ−スはポケット甘すぎ。あそこだったらボーラード150点いけそうだ。


夕方クラウドにもどってちょっと練習。
肘を固定するストロークにもだいぶなれてきた。
肘固定+手首を柔らかくすることで、かなり細かいコントロールもできるようになってきた。
加えて、インパクトの瞬間にほんのわずかに肘を落とすようにすると、細かいニュアンスを手玉に伝えることができる。
ただし、イレが渋い配置や遠目の玉では、あくまで肘は固定。


的球長クッション2ポイントタッチで手玉が同じクッション側のサイド手前のような配置を撞くとき、どうも真っ直ぐテイクバックできていない。
そこで、真っ直ぐキューをふれるかチェックする方法を思いついた。

  • 構えに入る
  • 構えたまま、キューをラシャに置いてしまう。
  • 置いたキューの上で、キューを持たずに右手を振ってみる。


これで、キューに沿って右手が動けばOK。ずれてたら肘の位置や体の開き具合を調整する。
結構いろんな状況で、真っ直ぐふれていないので気をつけよう。