ビリヤードとかゆるーく
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11:00くらいにクラウド入り。


課題であるへの字引きの練習をやっていると、キューベストのT田さんが声をかけてくれて、5先\300でセットマッチをすることになった。
最初のセットは、とったりとられたりで4-5で負けてしまった。
このときは、まだフォームに違和感があって修正しきれず、チャンスで取りきれない。
でもこんなの(↓)が決まるくらいだから、厚みは見えてるはず。

最近キャノンに行くときは、強めで芯を撞く。
その前に、手玉の中心をどこに運べば90度に分離した後に狙った玉のコンタクトポイントに向かうかを、点でイメージしてそこにキュー先をツッコム感じ。


次のセットは、2-2になったところでT田さんのブレイクがノーイン。
結構ごちゃごちゃ細かい配置だったが、取りきってウラマス・・・と思ったら、9をコーナーに入れた後に手玉がサイドにスクラッチ!
やっぱイレポンはダメだなぁ。
その後は玉周りが良くて、5-3で1勝1敗。
ただ、フォームが合わない原因として、キューが体から離れすぎていたのが原因だったようだ。このセットで修正完了。


最後のセットは、ヒルヒルになった後、俺のブレイクで1,2イン。
3番はコーナーバンクでしかイレが無かったので、攻めたところバッチリ入って4にでた。
あとはイージーな配置だったので、「今度こそマスワリ!」と思ったら、8から9のダシでこんなミス(↓白線のライン)。

イメージは青いラインだったのが、このラインで走らせるにはキレる引きをかけるか、軽く順ヒネリを入れるしかないようだ。
9へのダシで切り返しも考えたが、力加減が強すぎるとセンター付近までくることがあるし、この日は何回か切り替えしでトバしていいイメージが無かったので除外。
結局薄めの9をカットに行ったところでトバしてあまつさえスクラッチ。
次は、この配置で引きと切り返しで両方出せるようじっくり練習しよう。
こういう一見地味なダシを確実に決めるのが、強さの一つだと思うわけで。


チェックポイント追加。

  • アドレス前にキューを胸元にひきつけて、構えてからキューが体から離れないようにするべし