ビリヤードとかゆるーく
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駅についたら21:30頃なので、スーツケース持ったままクラウド9へ。
久々の玉。


とりあえずセンターショット。あまり入らん・・・。
ストロークを見ると、まっすぐテイクバックできていないようだ。
テイクバックに気をつけながら撞くようにしよう。


センターショットのバリエーションとして、手玉を一ポイント下げてセンターショットする練習をやる。
これは前から良くやっていた練習だ。
いろいろな強さで引きの加減を調整しながら撞いていく。
センターショットの配置で手玉が一ポイント下がると、下の撞点を撞くためにはキューにある程度角度をつけなければならない。(つまり立てキュー気味になる。)
このように立てキューの時のショットの撞点が安定しない。右をこじることが多いが、玉に左にこじったりもする。
視線を下げて、しっかり撞点を確認しながら撞くと、成功率が上がってきた。


しばらくするとYK氏登場。
さっそく4先スタート。
お互い調子が悪く、1,2球ですぐミスをしてターンを回してしまう。
結局勝ったが、3球以上つなげてない。
どうも間があいたため、ダシのラインを正しくイメージできていないようだ。


YK氏との4先が終わるとST君が5-9やろうといいだした。
ST君、すでに酔っている。
で、点50フット上げで5-9スタート。
最初のマスでの9番、YK氏がフットショットの形に近い9をシュートするもツー出し失敗。
9番がフットに上がってまたフットショットの形に。これをST君が飛ばす。
で、俺のターンでは、9番長クッション2.5ポイントでタッチでフリが30度くらい。
引きでツー出しを狙うも、切れが足りず失敗。
また9番フットへ。YK氏がシュート。ツー出し失敗。ST君シュート。失敗。
俺シュート失敗。YK氏シュート。やっとツー出し成功。
・・・9番何回撞いてんだよ。


こんな感じで1時間30程5-9をやったところで上がる。
結局俺-3、YK氏+24、ST君-21となった。


この日はクッションはやたらハネたが、ラシャが走らない。
ダシがうまく決まらなかったのはこういった原因があるためだろう。
ただ、テーブルコンディションにすぐに対応できるほど玉を知っているわけでないので、
このあたりも課題の一つだろう。
もっといろんな店で撞かないと。


そういえば、よく相撞きしてもらうWZ氏がMeucciを購入した。
ヤフオクで落としたらしい。
シャフトがレッドドットシャフト以前のシャフトのようで、
撞かせてもらったところ俺のキューよりは見越しが多い。
振った感覚では、俺のキューより少し重く、シャフトは気持ち太く感じる。
同じメーカーのキューでもいろいろ違いがあるから面白い。
絶滅寸前のメウチ使いが増えたことは、素直に嬉しい。
俺もキューが欲しくなってきたよ。