ビリヤードとかゆるーく
Style :
■ Categories :
■ Tags :

1/31 第82回 調布クラウドナイン杯 〜B・C・L級戦〜(参加者70名)

ちょっと遅れて10:40くらいに入ると、メチャメチャ人がいるし。
70人って多すぎだよ。
で、抽選が遅かったので、下駄の1回戦になってしまった。
相手は、J'sのLA。多分3回目の対戦だと思うが、今まで一度も勝ててない相手だ。
で、今回はBは5セット、CとLAは4セットなので、5-4のハンデでやることになった。
俺の方にハンデくれよって感じだが、仕方ない。
最初のセットは3セーフティからフリーボールもらって取りきり。
次はミスキュー気味のブレイクがエース。
あっという間に2-0。
で、次のマスはブレイクノーインの後、遠めの6番カットが回ってきた。
気合で沈めた後の残りがこんな感じ。

順ヒネリ押しMAXで回して出そうとして、スクラッチした・・・。(白線のライン)
後で百合野Pに聞いたところ、穴フリで薄めに取って、あまり押しは入れずに青いラインのようにとるのが正解ということだ。
押しをかけ過ぎると、押しのカーブの出方によってラインが変わるので、イメージどおりに手玉を走らせるのが難しいからだそうだ。


で、次のセットは2でフリーボールをもらって、3番を下の図のように3クッションで4に出そうとしてイレミスし、セーフティ合戦の後取りきられる。

この配置も練習したが、あまり押しをかけずに弾き気味で強めに撞いたほうがラインが安定することがわかった。
で、2-2になった後は、プレッシャーにやられてキューが出なくなり、結局2-4で負けてしまった。
昨日は調子が良かったし、今日も滑り出しは順調だったので、かなり悔しい敗戦だ。
まぁ、こんな日もあるってことで、次がんばろう。


試合が早く終わったので、一度家に帰った後、夕方にまた入って、今日トバした配置や出せなかった玉をちょっと練習する。
への字で引きを入れて1クッションで出すのが苦手なので、集中して左右から練習した。
引き加減が微妙で、サイドへのスクラッチが怖いが、どうしても必要になるときがあると思う。


その後に、百合野Pと6-4でのセットマッチをやる。
前の日にスコ負けを喰らっていたので、今日はヤッてやる気で望んだところ、4-2で初勝利。
で、試合で失敗したサイド前のダシとか、ダブルレールとかの取り方を教えてもらう。

ダブルレールというか、サイド前の玉を入れて長クッションに入れる場合は、穴フリで薄く取る必要があるということを教えてもらった。
後は、撞点で第2クッションからの開きを調整すればよい。逆をいれると長クッションに戻り、芯または順だと開いてでる。
強さは、カットでいれるため思ったより手玉が走るので、あまり強くなくてもOKだ。
イレが固い場合だからこそ、しっかりとポケットのどこを狙うか決めて撞くことが大事だと。