ビリヤードとかゆるーく
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クラウド9のナイトゲームに参加した。
結果は初戦敗退。
相手はB級だったが、要所でミスをしないので、撞くチャンスが少なかった。


バンキングを取ってブレイクすると、3個ポケットに入り配置もGood。
いきなりマスワリかと思いきや、途中でNextをミスって取りきられた。
次のセットは相手がブレイクスクラッチ。
自分のターンでバンクに行ってはずしたが、的球が隠れてくれたので、またファールをもらうことができた。
で、フリーボールからの2球目でまたNextミス。
これまたアンドセーフでバンクに行ったところ、うまい具合に隠れたため3ファールを取ることができた。


そんな感じで迎えた2-2のセット。相手が8から9のダシをミスして自分に回ってきた。
9番が長クッション3ポイントにタッチ。手玉が反対側のコーナーポケットの手前。遠めで薄めで撞きづらの3要素そろったショットだった。結局トバした。
で、相手にいい感じで残ったがポケットでガタガタ。遠い玉だったが9番がほぼ穴前だったので、気楽に撞いたら飛ばしてしまった。
このあと2回9番を撞く機会があったが、入れられずセットを落としてしまった。
で、リーチをかけられた後、相手がブレイクすると9番がポケット前に。
コンビでやられて終了。


全体的にストロークは良かったと思うが、Nextミスが多すぎた。確実に取りきれる配置なのに、ダシがうまく決まらかった。
ただ、ストロークに関しては、昨日から意識しているように手首を柔らかくすることで、かなり安定してきた。
基本的にシュートミスは少なかったが、Nextに問題があった。


試合後にHプロに相撞きしてもらった。
6-4のセットマッチを2回やったが、1セットしか取れなかった。
Hプロに、「トバす時はキューが出ていない」といわれた。
あまり手玉を走らせたくないときに、キューをしっかり突っ込んでいないため先玉の走り方が安定していないためだ。
手玉を走らせたくないときは、撞点を下げてキューをしっかり出して殺すようにすると良いといわれた。
今度殺し玉の練習を重点的にやってみよう。


ついでに、普段苦手としている土手つきでレールに対して斜めにキューを出すショットのコツを教えてもらった。
土手つきの場合、レールについているアールのためにキューが横に流れるらしい。
これを避けるためにはキューを「投げる」。
つまりフォロースルーでキューを下に突っ込むのではなく、タップが手玉にヒットした衝撃で上に弾かれるようなフォローにするそうだ。
実際にやってみると、確かに手玉の走り方が安定する。
これも重点的に練習しよう。