ビリヤードとかゆるーく
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いろいろやってました。


配置図作成アプリ開発日記 05


画像のExport機能がある程度実装できたので、Beta版として公開する。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/
リリースノートはこちら。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/ReleaseNote.txt


ボールが置けて線が引けます。
作成した画像はこんな感じ。



使い方的な。


+下のほうにあるボールをDrag&Dropするとテーブル上に配置できる的な。
+配置したボールはDragで移動できる的な。
+手玉をクリックすると下のほうのShotボタンが有効になる的な。
+その状態でShotボタンを押すと、手玉の軌跡を書くモードになる的な。
+そこで他のボールをクリックすると、クリックしたボールの軌跡を書くようになる的な。
+そこでテーブル上をクリックすると、その地点までボールが移動する的な。
+クッションがオレンジに光っている状態でクリックすると、そのクッションから線がでる的な。
+ポケットをクリックすると、ボールがポケットに入る的な。


うまく説明できないけど、使ってればわかるような。


できないこと。
+Exportすると、ジャンプの破線が消える。さくらインターネットのImageMagickのバージョンが古いため。どうしようもなし。
+FireFoxはまだ対応してません。


MTバージョンアップ

トラックバックスパムがひどいのでバージョンアップ。
ついでにデザインを変えようと思ったけど力尽きた。
スキをみてやる。


土手つき

某土方Pにチェックしてもらう。タイミングが早い。
もっと遅いタイミングでインパクトするイメージで。
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あけまして。おめでとう。ございます。
っていうか、半年ぶりのエントリか?


配置図作成アプリ開発日記 04


半年かけて、VMLでの実装がやっとできた。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder_v0.7.1/NineStepsUnder.html


前回バージョンに比べてかなーり機能が強化されてまっせ。
一回かいてても消せるようになったし、カーブやジャンプショットも描ける。
ヘルプも簡単だけどついているぜ。


まだできてないのは、作成した画像をpngやgifに変換する機能だが、これは
JavaScriptではなくcgiとしてperlで実装する。
仕組みとしては、ブラウザから配置情報をJSONで受け取り、
JSON::syckで読み込む。それでImage::Magickでテーブルの画像に
ボールや線を合成していく方式を考えている。
これは、結構作るのに時間かかりそう。


とりあえず、今日はこのくらいで。
玉の話は、また今度。

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自由な時間、あと1週間?


配置図作成アプリ開発日記 03


アルファ版公開します。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/NineStepsUnder.html
ボールが置けて線が引ける、それだけ。


Adobe SVG Viewer 3.03 が必要です。ここからダウンロードしてインストールしれ。
http://www.adobe.co.jp/svg/viewer/install/


リリースノートはこちら。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/ReleaseNote.txt
ローカルでも動作する。一式落としてNineStepsUnder.htmlをクリックしる。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/NineStepsUnder_v030alpha.zip





クリックすると拡大しまそ。


使い方的な。
+下のほうにあるボールをDrag&Dropするとテーブル上に配置できる的な。
+配置したボールはDragで移動できる的な。
+手玉をクリックすると下のほうのShotボタンが有効になる的な。
+その状態でShotボタンを押すと、手玉の軌跡を書くモードになる的な。
+そこで他のボールをクリックすると、クリックしたボールの軌跡を書くようになる的な。
+そこでテーブル上をクリックすると、その地点までボールが移動する的な。
+クッションがオレンジに光っている状態でクリックすると、そのクッションから線がでる的な。
+ポケットをクリックすると、ボールがポケットに入る的な。


うまく説明できないけど、使ってればわかるような。


できないこと。
+一度書いたら消せません。
+画像ファイルに変換はできません。右クリックしてSVGを別名で保存とかするとSVG形式では保存できるけど、ボタンとかもくっついてきまっせ。
+カーブとかジャンプとかはかけません。
+遅いって?ガタガタいうな!



Shot描画時のマウス移動に対応して線を表示しているのだが、
あまりにも表示が遅すぎる。
大きなSVG上で線を書き直しているので、しょうがないのか。
っていうかやっぱSVG重い?


実験として、テーブル画像のJPGを背景にVMLで4本の線をマウス移動に対応して描画しなおすサンプルを作って、体感速度の違いを調べてみる。


・・・VMLはえぇぇぇぇ!!


ということで、SVG版の開発はここでストップして、VML使用によるHTML版に切り替えます。
IE5.0 以上しかサポートしないけど、別にいいか。

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四月から仕事ですよ?


配置図作成アプリ開発日記 02


頑張って作ってますよ?
とりあえず線は引けるようになったけど、まだ公開できるレベルではないっす。



クリックすると拡大しまそ。


座標計算とかで中学の代数幾何の知識が必要になり、Webで調べまくる日々。
円の方程式とか交点の算出とかベクトルとか、すっかり忘れてますがなにか?


作ってるうちに色々追加したい機能が出てきて、さぱーり進捗しません。
これが仕事だったら「仕様変更じゃ、ゴルァ!」というところですが。
やっぱり要件定義って難しいね。


あと、「そもそもSVGを表示するのにプラグインが必要ってどうなのよ?」などと思い始めてしまった。
とりあえず現行のSVG使用のまま作って、VML使用にしてDOMの操作とイベントハンドリング部分を置き換えてHTMLバージョンを作ろうと思ってる。


画像の変換に関しては、SVG出力とPNGとかのラスタ、ビットマップイメージへの出力を考えているが、
SVG以外への変換にはサーバサイドのパウアが必要っぽい。
っていうかJavaScriptじゃ無理。


ビリヤードをシンプルに

で、肝心の玉ですが。
厚みの見方をちょっと変えました。
今まではイメージボールの中心をラシャ上にイメージして、そこに向かって撞いていたのだが、
それはやめて先球のコンタクトポイントだけイメージするようにした。
厚みも考えない。
イメージはするけど。
っていうかイメージだけ大事にして撞く。理屈ではあまり考えない。考えすぎいくない。
フォームも考えない。入りそうだったらOK。


でも一応チェックポイントを2点だけ。
1.右目でみる。
2.右手を思いっきり体の後ろへ


今まではチェックポイント大杉。
シンプルに。すべし。

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無職ですがなにか?


配置図作成アプリ開発日記 01

前から思ってたのだが、配置図を描くのにわざわざ画像編集アプリを起動するのがウザイ。
ネットカフェとか出張先とか、どこからでも配置図を作成できるようにできないだろうか?


ってなわけで、Webアプリケーションとして開発しているわけで。
こんな感じのやつを自分のサーバに置いておき、Web上で配置図を作成できるようにするというわけで。



クリックすると拡大しまそ。


SVG(Scarable Vector Graphic) とJavaScriptで動いてるものだ。
機能としては、ボールを配置して線を引く。それだけ。
ここにあるような配置図を生成することができればOK。


構想は1年くらい前からあった。
そのときは、JavaでApletにしようと思っていたが、
いまやWeb2.0の時代。
「リッチなユーザ体験でLongtailを囲い込みだぜ!」とばかりにWebアプリケーション化を検討しだしたのが半年前のことだ。
実現方式とアーキテクチャの検討は去年の段階で終わっていた。
3月になり、無職になって時間ができたのと、自分自身のスキルアップのために、本格的な開発に着手した。


今の状況は、ボールの配置はできるようになったが、線はまだ。
Dragイベントの処理が重いので、イベント処理アーキテクチャを変更しようと思っている。


とりあえず、線が引けるようになったらアルファ版として公開する予定ッス。

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アライさんのところのテーブル画像の色がかっこよかったので真似してみた。
まえの配置図は、ベースが緑なので、ちょっと見にくかったかも。
てなわけで、またまたファイルを用意したので、左のテーブル画像のリンクから、欲しいヒトは取っていってください。

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リクエストがあったので、配置図の書き方を書いておく。
自分はJascSoftwareってとこの[[Paint Shop Pro 9>http://paintshoppro.jp/]]を使用して書いている。
40日くらいつかえる体験版もダウンロードできるし。


ということで、Windowsに標準でついてる『ペイント』ってツールと、Paint Shop Pro 9での配置図の書き方。

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玉関係のブログを最近よく見かけるようになったので、そんな人たちが自分のブログに配置図を載せられるよう、俺が作ったテーブル画像をおいておくことにした。



自慢じゃないが、そこらに出回ってるものよりいい出来だと思う。
なんせ、JPBAのルールブックでテーブルやポケットの寸法を調べて、SVGで書いたものだから縮尺はかなり正確に出来てるはず。
しかも影とかつけちゃったり。
普段は、SVGからbmpに変換したものをベースに、PaintShop9で配置図を描いている。
慣れてくると、一枚書くのに5分かからない。


あまりここにくるひともいないと思うが、もっていくならコメントくだされ。