ビリヤードとかゆるーく
Style :
■ Categories :
■ Tags :

そろそろひねりたくなってきましたが、我慢ですよ?


玉日記(1/19,1/20)


1/19。
F田(ニット帽)君と5先2回で1勝1敗。4先1回1で1敗の負け越しだった。
最初の5先で、バンキングを取ってブレイクするとさっそくマスワリチャンス。
こんな配置。

ヒネリが使えない以上、順下の2クッションでは出せない配置で、無理やりの弾き押しで出す。
第1クッションは手玉を弾けさせて8番に当たらない位置に入れて、そこから押しがかかるように。
撞点はMAXの上で、キューを下から上に斜めに出すイメージでストロークすべし。すべし。


で、そのあとさくさく取りきり・・・だったが、8番から9番の力加減がハンパで出しミス。
サイドバンクに行くしかない配置になる。

ちょうどバンクシステム20.5くらいの位置に乗っていた。手玉がクッションに近いため、強めの押しをかけることになる。その分先球がクッションから詰まると読んで、若干薄めに厚みを取ってドカン!
見事9番はサイドへ。しかし、手玉もコーナーへ・・・。
結局この日はマスワリ0だった。


1/20。
I田君と5-4\200のセットマッチで1敗(-\200)。
その後T羽氏を含めた3人で\30の5-9を1時間で-11(-\330)。
5-9の後にI田君と\100マッチ(マスワリ倍)で勝ち、勝ち、マスワリで+\400。
この日の収支は-\130となった。
後、S江(兄)と5-4のセットマッチで1勝1敗だった。
ローボールでのフリーボールからの取りきりが多く、いい球を撞けていたが、マスワリは無し。


コグノセンティの気持ちいい振り方

Meuciiと違って前バランスなので、グリップ位置を前に移動させると、自然にキューが出るようになった。
グリップの位置は、皮巻きの一番手前から10cm程を基準にするとよいようだ。
あと、構えに入る前に、右手の位置を腰の後ろにしてから構えるようにすると、腰の右側がストロークの邪魔をすることがなくなり、コジリが減った。
テイクバックで一番引いた状態を構える前に作り、その形のままアドレスする。


さらに、これまで注意していたように、頭の位置を低くして、構えに入る前の視界と入った後の視界が変わらないようにすること。


実際のショットを行うときには、テイクバックの頂点で一度タメを作ると、キュー出しをコントロールしやすい。調子のよい時は自然とやっているようだが、意識することで手玉のコントロールの精度が格段にアップした。


まとめると

  • 構えに入る前に、右手を腰の後ろに持ってくる
  • テイクバックで一番引いた状態のまま、アドレスする
  • ショット直前、後ろタメを作る


こんなところで。