ビリヤードとかゆるーく
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いろいろやってました。


配置図作成アプリ開発日記 05


画像のExport機能がある程度実装できたので、Beta版として公開する。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/
リリースノートはこちら。
http://yuroyoro.com/NineStepsUnder/ReleaseNote.txt


ボールが置けて線が引けます。
作成した画像はこんな感じ。



使い方的な。


+下のほうにあるボールをDrag&Dropするとテーブル上に配置できる的な。
+配置したボールはDragで移動できる的な。
+手玉をクリックすると下のほうのShotボタンが有効になる的な。
+その状態でShotボタンを押すと、手玉の軌跡を書くモードになる的な。
+そこで他のボールをクリックすると、クリックしたボールの軌跡を書くようになる的な。
+そこでテーブル上をクリックすると、その地点までボールが移動する的な。
+クッションがオレンジに光っている状態でクリックすると、そのクッションから線がでる的な。
+ポケットをクリックすると、ボールがポケットに入る的な。


うまく説明できないけど、使ってればわかるような。


できないこと。
+Exportすると、ジャンプの破線が消える。さくらインターネットのImageMagickのバージョンが古いため。どうしようもなし。
+FireFoxはまだ対応してません。


MTバージョンアップ

トラックバックスパムがひどいのでバージョンアップ。
ついでにデザインを変えようと思ったけど力尽きた。
スキをみてやる。


土手つき

某土方Pにチェックしてもらう。タイミングが早い。
もっと遅いタイミングでインパクトするイメージで。
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生きてます。
そう、いきています。


2006年8月20日(日) 第130回 調布クラウドナイン杯 ~A級未勝利戦~(参加者29名)

3位タイでした。
4回勝って準決勝で敗退。
準決勝では、
こんな配置で

チョンマゲ。

こんな配置で

レストで玉触り。

ちょっと、ヒドくね?

もちろんスコで負けたし。


しかし。いいところもあった。
カットとかモリモリ入るし。
2回戦。こんな配置で回ってきて

ジャンプで入れる!

残りが隠れる。しかし

空クッションで入れる!取りきり!
シャーッ!!ゴルァ!!


決勝T一回戦。
この配置を

見事トラブル解消!


決勝T二回戦。相手は高円寺リスクでスコ負けしたF田君。
1セット目のマスワリ途中で出しミスしたあと。



あえてちょい順メチャ押しで出す!どうよ、ゴルァ!!
久しぶりに試合でマスワリだズ。


ってか、ちょうど準決勝で21番で試合してるときに夏の甲子園 駒大×早実がTVでやってて、
しかも音声までスピーカから流されてて、かつ8回とかのメチャアツイところだった。
ちょっと気になってた。
ハイ、言い訳です。すんません。


2006年8月22日(火)第16回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者25名)

1回戦。対A級。5-1で負け。
フリーボールもらったり、結構チャンスがあったけどとりきれず。
マスワリ配置でミス。
21番やっぱ苦手。練習、いるネ。


儀式

大事です。玉を入れるためには。
まっすぐ構えに入ってまっすぐ振る。
そう、それだけでいい。


フォーム

最近気をつけてること。
+体を横に向ける。
+顔の位置を低く。
+肘を下げるな。
+ストレッチマン。


練習

基礎錬やってます。
+手玉1ポイントからセンターショット
+2ポイント押し/引き 左右15球づつ。
+フットショット 押し/引き/芯/土手/手玉コーナー手前/手玉ヘッドスポット
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四月から仕事ですよ?


配置図作成アプリ開発日記 02


頑張って作ってますよ?
とりあえず線は引けるようになったけど、まだ公開できるレベルではないっす。



クリックすると拡大しまそ。


座標計算とかで中学の代数幾何の知識が必要になり、Webで調べまくる日々。
円の方程式とか交点の算出とかベクトルとか、すっかり忘れてますがなにか?


作ってるうちに色々追加したい機能が出てきて、さぱーり進捗しません。
これが仕事だったら「仕様変更じゃ、ゴルァ!」というところですが。
やっぱり要件定義って難しいね。


あと、「そもそもSVGを表示するのにプラグインが必要ってどうなのよ?」などと思い始めてしまった。
とりあえず現行のSVG使用のまま作って、VML使用にしてDOMの操作とイベントハンドリング部分を置き換えてHTMLバージョンを作ろうと思ってる。


画像の変換に関しては、SVG出力とPNGとかのラスタ、ビットマップイメージへの出力を考えているが、
SVG以外への変換にはサーバサイドのパウアが必要っぽい。
っていうかJavaScriptじゃ無理。


ビリヤードをシンプルに

で、肝心の玉ですが。
厚みの見方をちょっと変えました。
今まではイメージボールの中心をラシャ上にイメージして、そこに向かって撞いていたのだが、
それはやめて先球のコンタクトポイントだけイメージするようにした。
厚みも考えない。
イメージはするけど。
っていうかイメージだけ大事にして撞く。理屈ではあまり考えない。考えすぎいくない。
フォームも考えない。入りそうだったらOK。


でも一応チェックポイントを2点だけ。
1.右目でみる。
2.右手を思いっきり体の後ろへ


今まではチェックポイント大杉。
シンプルに。すべし。

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あいかわらずままなってませんよ?


試合

もうダメ。
予選敗退ばっか。


フォウム

今年に入ってからいろいろ試行錯誤していた。
2月に入って、スタンスを狭くして前重心にしていたが、まったくダメ。
かなーりスランプ。
あまりにひどすぎるのでまたビデオ撮影して見直しですよ?
で、結局去年の1月に変えたフォームに戻しましたとさ。
http://yuroyoro.com/image/DSCF0043.AVI
http://yuroyoro.com/image/DSCF0044.AVI


意識することは

  • 左足を外側に開く。つま先とキュー方向を一致させる。
  • 右の腰を引く。ケツをキューから離すように。
  • 右の胸の下にキューをつける。
  • 肘を動かさない。落とさない。
  • 人差し指と中指でしっかりグリップ。小指が邪魔になるとテイクバックのときに外側にこじるので。
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そろそろひねりたくなってきましたが、我慢ですよ?


玉日記(1/19,1/20)


1/19。
F田(ニット帽)君と5先2回で1勝1敗。4先1回1で1敗の負け越しだった。
最初の5先で、バンキングを取ってブレイクするとさっそくマスワリチャンス。
こんな配置。

ヒネリが使えない以上、順下の2クッションでは出せない配置で、無理やりの弾き押しで出す。
第1クッションは手玉を弾けさせて8番に当たらない位置に入れて、そこから押しがかかるように。
撞点はMAXの上で、キューを下から上に斜めに出すイメージでストロークすべし。すべし。


で、そのあとさくさく取りきり・・・だったが、8番から9番の力加減がハンパで出しミス。
サイドバンクに行くしかない配置になる。

ちょうどバンクシステム20.5くらいの位置に乗っていた。手玉がクッションに近いため、強めの押しをかけることになる。その分先球がクッションから詰まると読んで、若干薄めに厚みを取ってドカン!
見事9番はサイドへ。しかし、手玉もコーナーへ・・・。
結局この日はマスワリ0だった。


1/20。
I田君と5-4\200のセットマッチで1敗(-\200)。
その後T羽氏を含めた3人で\30の5-9を1時間で-11(-\330)。
5-9の後にI田君と\100マッチ(マスワリ倍)で勝ち、勝ち、マスワリで+\400。
この日の収支は-\130となった。
後、S江(兄)と5-4のセットマッチで1勝1敗だった。
ローボールでのフリーボールからの取りきりが多く、いい球を撞けていたが、マスワリは無し。


コグノセンティの気持ちいい振り方

Meuciiと違って前バランスなので、グリップ位置を前に移動させると、自然にキューが出るようになった。
グリップの位置は、皮巻きの一番手前から10cm程を基準にするとよいようだ。
あと、構えに入る前に、右手の位置を腰の後ろにしてから構えるようにすると、腰の右側がストロークの邪魔をすることがなくなり、コジリが減った。
テイクバックで一番引いた状態を構える前に作り、その形のままアドレスする。


さらに、これまで注意していたように、頭の位置を低くして、構えに入る前の視界と入った後の視界が変わらないようにすること。


実際のショットを行うときには、テイクバックの頂点で一度タメを作ると、キュー出しをコントロールしやすい。調子のよい時は自然とやっているようだが、意識することで手玉のコントロールの精度が格段にアップした。


まとめると

  • 構えに入る前に、右手を腰の後ろに持ってくる
  • テイクバックで一番引いた状態のまま、アドレスする
  • ショット直前、後ろタメを作る


こんなところで。

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年明けからかなり立つけど、今年最初のエントリなので。おめでとうございます。
ひねってナイデスヨ?


今年は

目標1 : 3連マス
 連マスは何度か出してる(今年になってすでに1回)ので、3連だしたる!


目標2 : ホーム以外の試合で優勝する

 外の試合は、ABC戦か大きめのB級戦をターゲットとする。まず1勝する!


最近の玉(ヒネリ?)

ひねってないですてっば。
ひねり無しだと、「ここはひねらないとでない」配置がよくわかるようになった。
ひねらないことで、ひねりの使いどころがわかるという効果があり。
来月からは封印解除するので、そのときに備えて出せなかった配置はよく覚えておくべし。


最近の玉(マスワリ)

2日に一度くらいで。
ラックスポットシールの効果によるところが大きいと見た。
できてない配置でも、なんとか取りきる。
これ大事。


最近の玉(フォーム)

以前書いたチェックポイントに加えて。


<入り方>
遠くから、低く構えに入る。


<厚みの見方>
先球の接点と、イメージボールの立体感を大事に。


<キュー出しのイメージ>
どのくらい出すかあらかじめ決める。
手玉の重心(中心ではなく)を意識する。


最近の玉(セットマッチ)

5-9なんかキライ。やめじゃ、やめ!


土曜日。タクと5先2回で1勝一敗。
日曜日その1。S江(兄)と5-4で1勝。
日曜日その2。H積氏(甘えん坊)と5先\300で5-4、5-2、4-5で2勝1敗。
ただし、最後のセットはチャラ倍だったので+-0・・・。
そのチャラ倍のセットは、最初1-4で走られてから、気合でヒルヒルまで持っていったが及ばず。
久々にしまった勝負で面白かった。


手玉クッションタッチで、レールからキューが斜めにでるようなときは


こんな配置の時、逆ヒネリが入ってしまうことが多い。
原因は、レールにあるクッションのアールにより、キューが台の内側に流れてしまうためだ。
これを回避する方法としては、


1.クッションにキューが当たらないほど立てる
2.アールによるキューの流れを見越す


1は、かなり撞点がシビアでしかも軽く手玉がジャンプしてしまう。はっきり行ってこの方法は無理。
2の方が入る。構えたときに1時半くらいの撞点にキューを合わせるとちょうどよいっぽい。
そうなると、この配置では順ひねりは無理ってこと?
まぁ、ひねる配置でもないんだろうけど。



1月16日(月) 第1回ナイトゲーム ~オールカマー~(月曜トーナメント)

一回戦はF田(元金髪)君で、セット数は5-4。
正直、彼相手に1セットのハンデはきつい。
最初のセット、F田(関西人)君のナイスブレイクで、特にトラブルも無かったのでマスワリされると思ったが、6番を抜いてくれた。
残りをサイドバンクで攻めるも、長めにとばしてしまい、1セット先取される。


2セット目はブレイクノーインから取り出しの1カットから、薄めに出すぎた2番を厚めに当ててしまい、スクラッチしてしまう。
薄めに出すぎたこと、厚く当ててしまったこともあったが、サイド手前の長クッションに落ちるイメージだったのだが・・・。


フリーボールをもらったF田(ライオン丸)君が取り切りに入るも、9番をイレミスし、手玉が穴前に残る。
これを根性でねじ込んで1-1。

9番を右下コーナーにとらなかった理由は、への字が苦手なことと、1クッションから左下コーナーへのスクラッチがありそうだったことである。
というか、右上コーナーの方が入るイメージがあったし、よほど厚めで押しが利かない限り右下コーナーへスクラッチすることはないと思った。


その後は1セット取られて1-2となった後から、フリーボールから39コンビなどを含め4連取して1回戦は突破。
しかし、取りきりが無かったなぁ。


2回戦はフィリピンのペレス。セット数は5-6でハンデもらってるが、正直5-7でも勝てそうにない。
最初のセットこそペレスのフロックインがあったが、その後はほとんどまともな配置をつかせてもらえず0-4まで走られる。
7番でフリーボールをもらい、ようやく1セット取ったが、それも8から9を出しミスして、9番を縦バンクでねじ込むという寒いものだった。


その次のセットで、配置が渋くセーフティ勝負になるが、お互い隠し切れない。
その流れの中でようやく回ってきた「見えてる」配置がこれ。

立てキューで引こうとして、キューが左側に流れて厚めに飛ばしてしまう。
当然のごとくその後取り切られる。


1-5でもう後が無くなったあと、ペレスのブレイク後は絵に描いたようなマスワリ配置で、万事休すかと思いきや、5番がポケットに蹴られて回ってきた。

縦バンクでせめても出せないと思い、厚み1/4で3クッションで9番の裏に隠すセーフティに行ったが、結果はモロ見え。
終了っす。


まぁ、つまりは回ってきた数少ないチャンスで入れつなぐか、セーフティを決めるかしないと勝てないってことだ。
特に、セーフティ力が大事だな、と思う。

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捻らない日々が続いていますが、皆さんいかにお過ごしでしょうか。
まぁ、ひねんなくてもマスワリはでますよ?


イブは

飲んだ後、玉撞いてた・・・OTL




Cognoscenti

買ってしまいました。
硬くてバランスが前目で振りやすくてイレが堅いキューがほしかったんです。




さっそく皮巻きにしていい感じ。
ともかく振りやすくて、キューが自然に出る。
で、パワーがあって、先球がきれいに転がる。
ハードショットしてポケットにガコガコしても、最終的に穴に入るし。
すごく先球の転がり方がきれいで、勝手に玉が入っていくようだ。


絶頂ッス。



DI

といっても、Dependency Injectionでは無いです。
や、仕事では使ってますが。



つーことで、MezzのDeep Inpactです。
店に残っていた最後の一本を確保!
割れるし、手玉が安定するし、いいっすねぇ。


絶頂っす!


フォームチェック


で、チェックポイントです。


  • 立ちかたは、右足より左足が後ろになるように立つ。
  • 構える前にグリップ確認。親指と人差し指の間の水かきでキューを押さえる
  • 右目で厚みを見る。
  • キューとあごを近づけた状態で、まっすぐ振れているか確認する。
  • 左肩に、あごの左側をつける
  • 左肘は、軽く曲げる
  • 左足に、体重を乗せる
  • 右足は、思いっきり後ろに下げる
  • 前傾姿勢で、右手のグリップ位置が背中より上になるように
  • ブリッジはフィリピンで。親指の付け根でシャフトをがっちり押さえる
  • ともかく、キューはジョイントまで出せ
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SEってのはきっつい仕事なわけで。
納期前には1週間泊り込みとかもあるわけですよ。
で、うちの会社には2畳くらいの広さの仮眠室があり、使い捨ての毛布などが常備されている感じで。
通称、モルグ(死体安置所)。
社内の会話。

「○○君どこにいるか知らない?」
「2連徹明けなんで、モルグで死体になってます。」

さて、玉の話など。



チェックポイント

  • 構える前に、キューを胸元にもってくる
  • とおくから、入る
  • ブリッジ締めとけ
  • オープンブリッジのとき、ひじまでラシャにつける。あと、親指が反りまくり。
  • 右目とか、顔の位置とか。まっすぐ。
  • グリップ、親指と人差し指でつまんで、輪を作らない
  • 右足の位置を、後ろに下げる



11月6日(日) キングドーム中野 BCLマンスリー (参加者36名)

2ヶ月ぶりに参戦である。
今回はH積さんと一緒に試合に出ることに。
予選は3回サクーリと勝ちあがり、Best16からの決勝トーナメントに進むことができた。
で、決勝1回戦と2回戦もぬるっと勝って、準決勝へ。
ここまで2セット以上相手に取らせずに来たので、なかなか順調だ。


準決勝の相手は外国人のおっさんだった。
準決勝の1セット目で、マスワリの8への出しをミスしてしまい、セーフティに行くが隠れず・・・。


結局相手が9でスクラッチしてくれたからそのセットは取れたけど。
次からは、相手がかなりゆっくりついて、とりきってくるのでちょっとちびってしまった。
フリーボールを持ってもとりきれないし、セーフティ合戦にも負けてたし。
最後は、6を飛ばした残りを、相手に難しい6-9キャノンで入れられて、2-4で負けてしまった。

(…こんなの入れられたらもうしょうがないよね)



3位タイで、\3,500ゲット。もちろん、麦酒となってハイエナどもの胃袋に収まりました。


11月7日(月) 第21回 ナイトゲーム ~オールカマー~ (参加者26名)

1回線シードで、2回戦からの相手はフィリピンのDon2だ。
たしか3回目くらいの対戦だったと思う。ハンデは5-6だが、はっきりいって勝てる気がしない。
第1セット マスワリを喰らう
第2セット 2-9キャノンを喰らう
第3セット エースを喰らう


…開始5分ですでに0-3である。なんスか、それ?


第4セットで、Don2が取り出しの1-5キャノンで5をいれるものの手玉も一緒にスクラッチ。
チャンスとばかりに残り5個のフリーボールを取り切って、ようやく1ポイントをあげる。ふうー、スコ負け回避だぜ。


第5セット 取り出しのJampをはずすも、ラッキーなことに残りだまが厳しくなりDon2がファール。
しかし、フリーボールを持ってもとりきれなかったんですが、なにか?


第6セットでは、珍しくDon2のブレイクがノーイン。回ってきた玉は、1と手玉が短-短に離れていたので、セーフティをかける。

結果、フリーボールをもらい、さくりととりきりに入った。が、イージーな5を穴前に残して終了。
その後は、回ってくることなく1-6で瞬殺されました。


課題

  • B級戦レベルでは、まぁいいとこまでいけそう
  • やはり空クッションとセーフティの精度を上げる必要がある。
  • 外人対策 (東南アジア系。外人ぽい顔した日本人含む)
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まぁいろいろ試合に行ってるわけですが。
+ 8/7 HIdeout早稲田 BC戦 負け 勝ち 負け
+ 8/16 サムタイムBC戦 負け 負け


・・・もういいよ。かえる。


顔の向きがこんな感じでキュー先と一致してないときはコジルね。

キューで視界を二つに分けたときに、左右の広さが同じ広さになるように顔の位置を調整すると、顔の正面とキューの方向が一致する。 そのときは、まず飛ばさない。
つまり、こういう風に見えてないといけない。


あと、ボーラードを最近やってる。今日は、114と158でした。
一ヶ月以内に200以上出してやる。
A坂氏に教わったボーラードのブレイク。

ヘッドから玉一個分ずらして、中心より半タップ上を強めに。
すると、ウィングの⑦と⑩がヘッド側のコーナー手前にきて、②と③は長クッションに入ったあとサイドの手前にくる。この形だと、とりきりがかなり楽になる。
実際、このブレイクにしてからオープンフレームが少なくなった。
まぁ、スペアばっかりですが。



今日はこれからクラウドのナイトゲームに、行ってくる。

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水曜日、H積さんと5先500円でやって2-5と2-5で-1000円。
そのあと痔愚さんH積さんとダーツでクリケットをやって、スミノフをおごらされる。
久々にマスワリを出した。最近のマスワリ率の低下は、「500-1000」のせいだと思いたい。


5/17 第10回 ナイトゲーム ~オールカマー~(参加者30名)


1回戦はシードで2回戦から。
相手はA級のO崎さん。
1セット目 結構難しい⑤⑥⑦をクリアして取りきり。

2セット目 ②フリーから取りきりに入ったところ、⑦が穴ガコ。

3セット目 ③をとばした残りを③⑨キャノンで入れられた。
4セット目 相手マスワリ。これで1-3。
5セット目 ⑧もらって1セット返す。
6セット目 フット付近の⑤を入れたところ、強すぎてブレイクボックスまで転がってしまった。

すると、後ろから「ツー出し」という単語が聞こえてきて動揺し、次の⑥をとばす。
その⑥を相手がとばす。で、⑧から⑨が逆フリだったため我慢して、⑨を順押しで入れたら入れスクラッチ。

これで1-4。
7セット目 ⑤でミスして取り切られて、結局2-5だった。
出来たと思った瞬間にとばしてしまう。相変わらずダメだ。


・・・というか、「ツー出し」にやられた。




イメージとか狙い方とストロークのチェックポイント

なんか、キューが右から左に出てるんだけど。
どうも、右手の位置が体から離れてるからっぽい。
キューを右のわき腹にくっつけて構えにはいるようにせよ。


やっぱり、ゆっくりと厚みやストロークやフォームを一つ一つ確認しながらじゃないと入らない。
まだ、無意識に正しい厚みに構えたり、真っ直ぐキューを振ったりできるレベルではないので、ショットごとに時間をかけて確認するんだよ。


構えに入ったら、まずタップを手玉ギリギリまで近づける。そこで、イメージボールを置く。
次に、手玉がパイプイメージのラインで転がって、イメージボールに重なって、的球が転がり始める映像をスローモーションでイメージする。
これで、かなりショットの精度が上がる気がする。


感覚的な話だけど、グリップの親指と人差し指の中間とタップの先と肘のラインが、キューの方向とあっているかをイメージする。
で、肘→グリップ→タップ→撞点→イメージボール(の撞点)が直線になっているかを、ゆっくりストロークしながら確認する。
ストローク中にブレたりしたらやり直し。
で、最後の1ショットのストロークを開始する前に、イメージボール(的球ではなく)に焦点を合わせてストロークを開始すること。




今週末、また試合に行ってくる予定。

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ココ最近の玉状況

4/22(金)
T羽さん、タクさん、ガソの4人で\50の5-9をやって、-80。
かなり負け。最初の10マスでは2回しか見えてる玉が回ってこなかった。
その後は、もうボロボロ。
4/24(日)

この日は、COKERではなくメウチで撞いた。 フクちゃんが全関東ジュニアでBest16だった。 そのフクちゃんと6先\500をやって、3-6で負け。
次にA部君と7先\300を2回やって0-7と4-7。7先でスコ負けとは・・・。 4/25(月)
N岸君と5先で5-2、Y越さんと流しでやって5-3。 久々にセットマッチで勝てた。 ・・・スポーツだけどね。


厚みと力加減の関係をもっとイメージしろよ

A部君と撞いてるときの話。
お互い4-4で迎えたセットで、ポケットのすぐ横の
短クッションにタッチした⑦が回ってきた。

逆を入れて3クッションで出そうとしたが(青いライン)、
全然違うラインを走っていってしまった(赤いライン)。


あと、こんな感じで⑨が短2ポイントにある場合。

イレ重視でついたら、半端な位置に止まってしまった(赤いライン)。
強めに撞いて2クッション(青いライン)の方が、
キューを突っ込めてイレが固かったのではないか?


「この距離・厚みでこの強さだと、手玉はどのくらい走るのか?」
それを、撞く前にしっかりとイメージしろ。
つまり・・・
「構える前に脳内で撞け。」
そのイメージを実現できるようにすることが、ビリヤードの技術の目的だと思う。


ストローク改造中

今週から、ストロークを改造・・・というか調子いいときの
ストロークを固定させることを目的にいろいろ試行錯誤している。
もっと言うなら、いいストロークができるフォームを作れるアドレスを研究している。


まずは、アドレスから。

  • 手玉から離れて立つこと。
  • ラインに右目、右手、右足を乗せる。
  • 右の脇をキューに近づけるように、右の腰を引く。
  • 立ったままストロークする。イメージしたラインで振れないなら、立ち位置を修正する。
  • 左足を前に出して、腰を落とす。このとき、右目と右手の位置がずれないように注意。
  • ブリッジを置く。置く時点でしっかり締めておくこと。
  • タップを手玉ぎりぎりまで近づける。
  • 右目の下にキューがくるように、キューの上にあごを乗せる。


コレでできるフォームで、ほぼ視線の向きとキューの方向が一致する。
さらに、ストロークをよくするために・・・

  • 人差し指と親指だけでキューを握れ。
  • すると、テイクバックの時に小指が邪魔になるので
  • テイクバックをゆっくり。
  • キューを引く途中で、小指と中指を開く。


最後に、肘を固定する。つまりは肘支点のストローク。
キレを出すためにインパクトから肘を落としていくことはあっても、
ストローク中は絶対動かさない。
ほとんどのショットで、フォロースルーが終わるまで
肘を固定していても問題がない。
というかそのほうがイレが固い。


肘を固定するためには、肩と腕で固定させるのではなく、
胸の筋肉を締めて肩全体をロックする。
つまり脇のすぐ横にある胸の筋肉が緊張している状態を維持すればよい。
この筋肉の名称がわからなかったので、近くにいた百合野Pに聞いてみた。
ヲザキ「百合野さん、ここの筋肉なんて名前か知ってる?」、
「上腕ニ頭筋」
・・・それ腕だろ。


調べたところ、前鋸筋というらしい。
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/training/kinnikuzu/kinnikuzu.htm
この筋肉を意識していると、いいストロークができるっぽい。

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最近試合に出てないし。なんかだらだらで撞いてるような。
もっと明確な目標を持って取り組むべきか。


というか、1人で玉撞いてると入るしイメージ通りにコントロールでき気味なのだが、
相撞きしたり5-9やったりすると、とたんにダメになる。
もっといろんなヒトと撞きまくって、修行。修行。


それはさておき、クッション際で遠めの真っ直ぐが苦手。

上の、遠い玉をズバッとちょっと引いたり、土手際真っ直ぐをナチュラルに押したり。
特に、土手際の玉を上に撞くときは、右にずれる。


逆に、土手際の玉を立てキューで引くのが気持ちいい。
最近は立てキューが大好き。立てて、引く。引く。引く。
こんなのとか、引いて出しちゃうよ。


立てキュー引きのコツは、右足を後ろに下げること。
それから、思い切って下にキューを突っ込むこと。
あと、手首は使わないこと。つまり、インパクトの瞬間手首は固まってて、そのままキューが出るイメージで。


ついでに、使用するキューをちょっと変えようかと思う。
いままでずっとメウチでやってきたが、他のキューも使ってみようという気になった。
さるスジからCOKERを借りることができたので、しばらくそっちで撞く。

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昨日はHideOutの試合に行く予定だったが、寝過ごして行けなかった・・・。
ホント、ダメ人間だな。


で、3時くらいにクラウドに入って、2時間練習した。
センターショット、フットショット、カットとか、ヒネリを使わないで厚みと力加減でポジションする練習とか。
久々に練習した気がする。


ストロークとフォームの修正

特に、最近はフォームが崩れていたので、スタンスを中心にフォームの見直しをミチリとやった。
フォームに関しては、昔ほどこだわらなくなってきたが、3点だけ注意するようにしている。
  • アドレス。真っ直ぐキューを振れて、真っ直ぐ見える立ち位置と体の向きを決めてから構えるべし。
  • スタンス。足を開いて、低く構える。
  • 肩を上げてロック。脇を締めて肘を動かないようにロック。


ダメダメなときは、この辺のことを全部忘れてるので、注意しよう。


グリップとストロークも見直す。というか、感覚を思い出す。

  • 素振りの時に、撞点にタップが近づいたときに二の腕の筋肉でキューをとめる。
  • インパクトのときに、親指を上に上げるように。


5-9

個人練習が終わった後、タッチゲームをちょっとやるけど、「センスない」。
痔愚氏、ヒロポン、H積さんと5-9をやって、+11。
H積さんが500-1000で2回ほどミスしてるので、正味の点数で言うとマイナスだな。
昨日は、狙って⑨サイドをちゃんと取れたのが良かった。

こういうところを確実にとれるようになるべき。


あと、2回ほどツー出しが出来なかった。
特にこの配置。

引きを入れないでひねりだけで持ってくるつもりだったが・・・。
引きをちょっと入れてどういうラインになるか、練習するべし。

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昨日は9時ごろに821クラブへ。
M田さんが一人で撞いていたので、相撞きを頼む。
5セット先取りで勝負することに。
結果は 5+1、5+0で2勝。


上海に来てから、ようやくいつもの感覚で撞けるようになってきた。
昨日のショットルーチンをまとめるとこんな感じ。


  • 撞点、厚み、力加減、キュースピード、押し引きひねりの加減を決定する。
  • 深呼吸。
  • テーブルから一歩はなれてアドレスする。
  • 構える前にキューがまっすぐにでるよう体の向きを調整する。
  • スタンスを作ってから、ラインにそってキューを置く。
  • 構えに入ったら頭の位置を低くする。
  • 次にキューを撞点ぎりぎりまで近づける。
  • グリップ位置の確認。
  • ブリッジの確認。しっかり締める。左ひじを上に向ける。
  • 右手の力を抜く。
  • ショットを視覚的にイメージする。
  • 一番最初のテイクバックは、ゆっくりと引く。まっすぐ引けなかったら構えなおす。
  • 一度素振りしたら、もう一度頭の中でショットしてみて、視界をイメージする。
  • キューが平行に振れているか確認する。だめな場合はグリップを見直す。
  • キュースピード、タイミングがイメージどおりに素振りできたか確認する。
  • フォロースルーの右手の位置とひじのたたみ具合を確認する。
  • ヘッドアップしないように注意。
  • イレて出せる自信がついたらショットする。



昨日は特に、イメージするということにこだわって撞いてみた。
いつものショットルーチンの中で、脳内で視界をイメージするプロセスが追加されている。
構えに入ったら、「手玉がこのくらいのスピードで的球のあの辺にあたって的球はあの方向にこのくらいのスピードで動いて手玉はこっちに向かってクッションのあの辺に入って・・・」という具合に、脳内で一度ショットする。
これを納得がいく映像が脳内で再生されるようになるまで構え直したり素振りしたりする。
でショットした後につく前の脳内ショットと現実のショットが同じ映像かを確認するわけ。
これがかなり集中力を必要とし、脳が疲れる。
なかなかイメージした映像どおりにいかないが、このイメージが実際のショットと一致するようになってくれば、A級への道が開けるかも。

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先週の木曜あたりからまた壊れ始めた。


12/5 クラウドナイン 〜B・C級年末トーナメント〜

一回戦敗退。またかよ。3-0からまくられた。
途中でキレてしまった。


フォームを2点修正。

  • 右肩の位置を前に出して肩を上げる。
(肩がロックされることで、キューが真っ直ぐ出る)
  • 左肘の外側が上に向くように左腕を絞る。
(ブリッジのホールド感がUP。)


なんか回復しそうなしなそうな。

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21:00クラウド入り。昨日は21番で撞いた。
このテーブルに対しての苦手意識もなくなってきた。
ちゃんとつけば入るし。
で、まずセンターショット。全然入らない。13球連続でミス。
でもストロークはちゃんとできてるので気にしない。気長にやろう。


K頭氏と4先\200でセットマッチ。4-3、4-3で2勝。
2回とも2セット先行されてからのまくり勝ち。
K頭氏にマスワリ出されて自分もと思ったけど結果が出ない。
マスワリ出ないなぁ。マズイ。


最近はイレが楽になった。頭の位置を下げて、しっかり厚みをあわせれば、後はキューをラインに沿って投げるだけで玉は入る。
無理に真っ直ぐキューを出そうとか、タイミングよく振り切ろうとするから右手に余計な力が入るわけで。
右手には、キューをテイクバックさせる以外の動作をさせない。
テイクバックした後、インパクトまではキューを落とすだけでいい。
この感覚が、最近わかりつつある。
特にキレやパワーを必要としないショットなら、押し引きひねり全てこれで充分に効く。
だから、厚みをあわせて、ラインに沿ってキューを置くアドレスから構えまでのプロセスが重要で、ここで入る入らないが決まる。
もちろん、構えた後のフォームやストロークも大事だけど。


これも前に書いたっけ。

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19:40クラウド入り。
センターショットは15球連続で入れたところでミス。最近は20球も行かない。
ストロークとフォームを見直しているから、今の段階ではしょうがないと思っている。
ストロークとフォームの修正は、長い目で見て気長にやっていこう。
そのうちまた入るようになる。


日曜に引き続き、ハチミギのA津さんと相撞き。
4先3回で2勝1敗だったと思う。ラッキーなもらいだまが多かった。
A津さんはときどき「おっ?!」と思うようなダシをするので、見てて参考になる。
自分は、昨日直した顔の位置と肘に固定するストロークを意識して撞いていたが、タッチが固くてコントロールが上手くいかなかった。
そういえば、ストロークを見直したら、引きのキレがアップした。
手玉2ポイント的球センターくらいの距離だったらMAXで一往復半くらいは走らせることができる。
穴前の(というかポケットに喰われてるような)玉でも、迷ったら直引きで何とか出せるようになった。


その後は、A籐さんと4先\100を2回。A籐さんとは初めてだったが、自分を一度キングドームの試合で見かけたことがあったらしい。
A籐さんのキューもメウチ。メウチ使ってる人を見ると、嬉しくなってしまう。
結果は4-3、4-2だったが、お互い取りきりが多くてレベルの高い内容だったと思う。


柔らかいタッチで「重い玉」をつけるようになりたい。タップから15Cmの部分に神経を通わせることが出来ているときは、手玉のコントロールがイメージどおりにできる。
スパツと撞くのは、ストロークを見直したのでそれほど不安はないけど、手玉を走らせる距離をどうコントロールするかが今の課題だ。
テイクバックを短くして、しっかりキューを出して「重い玉」を撞くことを、意識しよう。

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20:30頃クラウド入り。苦手としていた21番に入る。
まずはセンターショットをやったが、全然連続で入れられない。
10球くらいしか続かない。
1時間くらいやっていたが全然ダメ。集中も出来ないので、センターショットは切り上げることに。


百合野Pにフォームを見てもらう。
顔の位置をもっと下げたほうがいいといわれる。
今までのフォームはかなり顔の位置が高いそうだ。
キューにあごがふれるくらい下げるように修正したところ、真っ直ぐキューが出るようになった。
視界も調子がいいときの見え方で見える。
頭の位置を下げるメリット。

  • 厚みが見やすい
  • 右肩が固定されてキューがブレない


先週からストロークとフォームを直して、だいぶまとまってきたので、[[修正前のフォーム>http://www.fides.dti.ne.jp/~helmet/2004_1129_234123AA.AVI]]と[[修正後のフォーム>http://www.fides.dti.ne.jp/~helmet/2004_1129_234209AA.AVI]]を動画に撮ってもらった。
修正したフォームのイメージを常にもって撞くようにして、フォームを固定させなければ。


昨日の相撞きは、N岸君と2ラックだけ。
マスワリ配置があったが1番トバしてジ・エンド。
先週もマスワリが出なかったので、マスワリを意識して取りかたを考えるようにしよう。

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土曜日。
クラウド9に入るとハチミギの人たちがサークル対抗戦ってヤツをやってた。
そんななか1人でまずは練習。

  • センターショット 連続15球
  • 土手撞き 30球
  • 片手でバラ球落とし


片手撞きはかなり得意。入れるだけなら。最近は玉2〜3個くらいまでならドローもできるようになった。
片手で撞いてるからって別に遊んでいるわけではありません。
これも立派なストロークの練習なので。


その後店が混んで来て相撞きを頼まれる。店員さんがC級だっていってたが、キューも持ってないし、撞き方も明らかにビギナークラス。
まぁC級とビギナーなんてそんなに大きな差があるわけじゃないし。
ナインボールを15ラックくらいやったが、自分はかなり調子が悪く、取りつなげない。2ラックとられてしまった。9番も何回か撞かせてるし。ダメすぎ。



日曜日。
大和田のBCに出ようと思って渋谷に行ったら、事前エントリーが必要とのことで出場できず。
仕方が無いので道玄坂のバグ−スで転がしていると、外人さんに声をかけられて相撞きすること。
お互い片言の英語と片言の日本語でのコミュニケーションだったが、楽しく撞く事が出来た。
その人、ディエゴさんは素人さんだったが、自分は土曜日の反省もあって手を抜かずにイレちぎったところ、「ブスタマンテみたいだ。」って言われてしまった。
ブレイクで4個入ったけど、それは、言い過ぎ。
しかし、バグ−スはポケット甘すぎ。あそこだったらボーラード150点いけそうだ。


夕方クラウドにもどってちょっと練習。
肘を固定するストロークにもだいぶなれてきた。
肘固定+手首を柔らかくすることで、かなり細かいコントロールもできるようになってきた。
加えて、インパクトの瞬間にほんのわずかに肘を落とすようにすると、細かいニュアンスを手玉に伝えることができる。
ただし、イレが渋い配置や遠目の玉では、あくまで肘は固定。


的球長クッション2ポイントタッチで手玉が同じクッション側のサイド手前のような配置を撞くとき、どうも真っ直ぐテイクバックできていない。
そこで、真っ直ぐキューをふれるかチェックする方法を思いついた。

  • 構えに入る
  • 構えたまま、キューをラシャに置いてしまう。
  • 置いたキューの上で、キューを持たずに右手を振ってみる。


これで、キューに沿って右手が動けばOK。ずれてたら肘の位置や体の開き具合を調整する。
結構いろんな状況で、真っ直ぐふれていないので気をつけよう。

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会社が休みだったので1時くらいからフリータイム。

  • センターショット 連続30球
  • 土手撞き 60球
  • 6個ゴースト 15勝24敗


肘を固定して撞くストロークをしていると、テイクバックのスピードが上がってしまう。
もっとゆったりとキューを引くようにしないと。
ただ、遠めで厚めの玉とか、厚み2/3〜1/3位でズバッと引いたりするショットは安定してきた。
こういう男らしいショットは今まで苦手だったが、気持ちよく入れられるようになってきた。


林Pと4-6で相撞きしたが、1-6でろくな玉が撞けない。
とりきれる配置でも、途中でダシミスをしてしまう。
ストロークを変えてから、まだ細かいコントロールが出来ていない。
撞きこんで覚えるしかないのか・・・。


その後B級の人と5先。
最初に8番スクラッチとか9番スクラッチとかで3セット献上する。相変わらずアホだ・・・。
その後頑張って4-4まで持ってく。途中ウラマス確定の6番を2回も抜いたりしていたが。
で最後のセット。自分のブレイクスクラッチから相手が取りきり・・・とおもったら9番抜いてくれたので5-4で勝つことができた。
っていうか、こういうのは勝ったって言わないし。


最近やってるストロークのポイントのまとめ。

  • 肘は固定。
  • 手首は柔らかく。力抜いとけ。
  • 撞点の確認。タップをぎりぎりまで手玉に近づけろ。
  • テイクバックはゆっくり。
  • テイクバックの距離は半分しか引かない意識で。
  • ショットの直前には軽くタメ。


今まで書いてきたことと同じだが、この方法が間違っていないと確信できただけでも収穫だとと思う。
これまでの調子がいいときの状態を、この方法で再現できるようになった。
なんか、一皮むけた感じ。

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練習メニュー。

  • センターショット 連続25球
  • 土手撞き 90球
  • 6個ゴースト 4勝8敗


スギケン氏と5先で勝負して1-5と5-4。
百合野Pにストローク中に肘が動いていると言われたので、肘を固定して撞くようにすると遠めの玉でもスパンと入れられる。
いままでは、なるべくキューを並行に出そうとするあまり、素振りの間に肘が動いてしまっていた。
これがどうもストロークが安定しない原因だったようだ。
とりあえずキューを並行に出すとかは考えないで、インパクトのタイミングだけに気を使って撞くと、イレがものすごく楽になった。
その反面、細かい手玉のコントロールが出来ない。
テイクバックの距離でコントロールできるようだ。
普段の半分しか引かないような意識でテイクバックするように。
ショットのスピードを調整するには、テイクバックした後軽くタメを作るのがよいようだ。
キューを並行に出すには、手首を柔らかくするか、軽く肘を落とすかどちらかになる。
百合野Pは肘をごくわずかに落として調整しているらしい。
自分もいままでやってきたことなのだが、百合野P曰く、「尾崎さんのはやりすぎ」なんだそうだ。
しばらくそのストロークで撞きこんでいると、自分の場合は手首で調整するほうがしっくりくる。


その後Y越氏と4先\200で勝負して、2-4、4-3、4-3で+\200だったが、ソッコーで北斗に吸われる。
21番のオルハウゼンで撞いたが、あのテーブルはどうも入る気がしない。
それに、集中力も尽きていたようだ。

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月曜日は10時くらいに入って練習。

  • センターショット左右から15球連続
  • フットショット左右から
  • 6個ゴースト 6勝10敗


取りきりの成功率が低い。5割切っている。
4番でフリーボールをもらっても2回に1回しか取り切れないということだ。
もっとダシを考えて、簡単に取りきれるショットを選択するようにしないと。


F田さんが台空き待ちだったので、声をかけて5先\500でセットマッチ。
5-3,4-5で1勝1敗。
F田さんはすごく1球を大事にして撞くので、こちらも気合を入れないとあっという間に取りきられてしまう。
勝負の内容も、お互いマスワリこそ出なかったものの、ローボールでもイージーを渡せば取りきり、トラブルがあっても崩したりセーフティで攻めたりして、締まった展開で面白かった。


火曜日は2時ごろ入ってまた練習。
夕方にS頭君が来たので5先\300でセットマッチ。
2-5,5-0,5-4で+\600。
最近は勝ち越している。


11時からナイトゲームがあるので、一度帰って仮眠しようと思って家で寝たら、起きたのが12時半・・・。
結局寝過ごして試合に出れず・・・。なにやってんだか。


ショットルーチンを変更してみた。

  • テーブルから一歩はなれて、右足でラインを踏む。このときに、左足と右足はそろえておく。
  • そのままイメージした手玉までのラインにあわせて素振り。真っ直ぐふれないなら、右足と体の開き具合を修正する。
  • 左足を左45度に踏み出して構えに入る。このときに、目線は的球から離さない。


構えに入ってからはいつもどおりに撞けばよい。


イレの調子が良くないときは、気持ち頭の位置を下げて、低い位置から厚みを見るようにすると、自然と修正されるようだ。


セットマッチをやりながら、自分の精神状態を分析してみる。
リードされていると、冷静さを失ってともかくイレようとしてキューが出なくなる。
まずはキューを出すこと。これ大事。

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クラウドに入ってまず15球ほど的球センター付近で手玉短クッション際フリ30度くらいの玉を練習した。
引きでサイドのスクラッチをかわすようにしたいのだが、どうも弾いてしまう。


次にセンターショット。
昨日は連続で20球しか入らなかった。
コンスタントに30球連続で入れられるようになりたい。


その後店員さんに紹介してもらったB級の人と5先をやったが、スコで負けてしまった。
9番2回もトバしてるし。ダメすぎ。


で、トバした9番なのだが、サイド前に1ポイントほど浮いたところにあって、手玉は短クッション1ポイントにぴったりタッチ。
悔しいのでこの配置を練習してみると、成功率が3割くらい。
ヤバイ。
前から土手撞き苦手だったけど、ここまで入らないとは。
デジカメで土手撞きの時のテイクバックをチェックすると、ショット直前に右側にキュー尻がずれていることが判明した。
キューが右から左に出て行くので、タイミングによって右にこじったり左にこじったりするわけだ。
ジャストでタイミングが合えば真っ直ぐ行くのだが、これでは安定感が無さ過ぎる。
対策は以下2点。

  • テイクバックを小さくする。(1Cmくらいしか引かないという意識をもつ)
  • 右腰を後ろに持ってくる(体を開く)


これで安定するように一日60球の土手撞きを課題にしよう。


今週は金曜から3試合に出場予定。

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先週の玉

水曜から土曜日まで出張で上海に行っていた。
火曜の夜にクラウドに入って徹夜で玉撞いてそのまま空港に。
アホだ。そのときはS田氏とS頭君とで\30の5-9やって、+30くらいだったと思う。
帰国したのは土曜の夜。
空港から直でクラウドへ。ホントにアホだ。
ここ数ヶ月フォームの見直しを繰り返しているせいか、2,3日空けてしまうと感覚を思い出せない。
しばらくフォームのチェックなどをした後に、S頭君と5先\250でセットマッチ。
自分を信用していないためか、1ショットごとにすごく慎重に撞くことが出来た。
ハイボールでのミスもあまり無かった。
勝ち、勝ち、スコ勝ちときたところで、倍レート\500に。
この勝負も5-2でとって、トータル+\1500。
S頭君には今まで負け越していたが、これで取り返した。


デジカメGet

オークションでデジカメをGet。
FinePix 4800Zというヤツ。
2年くらい前の型落ちだが、80秒の動画が取れるので、これでフォームチェックができる。
出張の間に配達されていたようなので、日曜に郵便局に引き取りに行った。
で、その足でクラウドに入る。
ちょうどC級ビギナー戦をやっていて、周りはC級がいっぱい。
1時間ほど一人でつきながらデジカメで写真とっていたら、T屋氏が来たので4先で相撞きする。
で、相撞きしながら自分のフォームを撮ってもらった。
思ったより変なフォームでついていないので安心。
フォームをチェックした結果、ショットの直前のテイクバック時にキュー尻が上がっていることと、ヘッドアップ気味なことがわかった。
この2点を意識すると、入れが安定し始めた。
さっそく役に立っている。これからも活用すべき。
T屋氏が帰った後はO神氏と5先。
5-1、4-5、5-1で2勝一敗。
O神氏にブレイクを撮ってもらった。
どうもキューを真っ直ぐ引けていないようだ。
注意しよう。


ここ2週間マスワリが無い。
出張とかがあったとはいえ、明らかに調子が落ちている。
フォームをちょこちょこいじっているからだとは思うが、メンタルな部分もあると思う。もっと1球に対して真剣にならないと。
今日のクラウドのナイトゲームに出て、A級相手に1球の重みを実感してくるとしよう。

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先週はマスワリでませんでした。
まずブレイクが良くない。いろいろ変えてみてるんだけど、昔のフォームに戻そうか。
目標立てて2週目で早くも未達。気合が足りん。


キングドームでの試合のあと、クラウド9で練習。
N岸君がボーラードやってたので、自分もやってみる。
1フレ目ストライク、2フレ目スペアで好調な滑り出し。
途中からS籐さんとN岸君が後ろで観戦モード。
緊張するだろ、オイ。
N岸君がスコアつけてくれるので、ボーリング場みたいだ。
これは楽。


で、その後の結果は・・・スペア直前の1球を3回も飛ばして、結局107点。
107っておい。凹む。


その後ストロークの修正を行う。
スタンスが開きすぎていたようだ。
左足のつま先をキューに向けてくるぶしを的球に向かわせるとフトコロが広くなっていい感じ。
重心のブレも少ない。これだ!
ようやく先々週の感覚が戻りつつある。


最後にS頭君と4先200円。
勝ち、負けときて、スコ負け、スコ負け、勝ち、負けで-800円・・・。
スコ2連続くらったところで会話を止めてマジモードにはいったけど取り返せず。


今週はシュート力強化週間として、苦手な配置を繰り返し練習するようにしよう。


余談だが、ヤフオクでデジカメを落とした。
これで自分のフォームをチェックしたり、トバした配置を写真にしたり、厚みの確認をしたりする予定。
ええそうです。玉のためにデジカメ買いました。
玉バカです。いいのです。好きなら。

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昨日、暫く自分のフォームを見直す。
なんかいつもフォームのチェックをしているみたいだが、今回はいつものようにセンターショットで確認するのではなく、
土手撞きにしたり手玉をクッション際に置いたり、台の置くに置いたりと、
様々な場面で自分が平撞きの時のフォームとどう変わっているかやキューがどのような方向に出やすいかをチェックしたのだ。


で、TBさせてもらった[[アライさんの記事>http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1854191]]の配置を自分で撞いてみると、何故かキューがずれる。
普通の平撞きなのに、何故?
いろいろチェックすると、原因は自分の体以外の部分にあった。
それは、レールだ。
キューを並行に出そうとして寝せると、キューはかなり低くなって、ジョイント付近がレールに接触していた。
レールはアールがついているので、キューとの接触部分の影響でキューがずれるのだ。
特に最近はグリップの力を抜いているので、こんな些細な理由でずれてしまう。
キューがレールに接触しない程度に立ててやると、真っ直ぐキューがでる。
土手撞きのときにはレールのアールは意識していたが、それ以外の場面でも考える必要がある。
これは、新しい発見だ。


その他、土手撞きの時は体を台から離したほうが良いことが判明。
体が台に対して左側にくるときは、右足を後ろにずらすとフトコロが広く取れる。
これは、この前Y沢さんに教えてもらったことだ。
体が台の左側にくるときは、左手でレールやラシャにブリッジを作る都合上、思った以上に体が閉じてしまうので、それを解消するために右足を下げるとキューが振りやすくなる。


その練習後にS頭君と50エンサシゴックを15,6マスほど。
10マスくらいまでは+1とか-1とか取ったり取られたりだったが、途中で突然壊れた。
手センすら飛ばしだす始末。-21くらいまでヘコんだところで、会話をしないようにしてスイッチを切り替える。
最後の倍マスで9番サイドで+8してどうにか-7まで回復した。


最近、一日一回は壊れてるので、何とかしたい。
メンタルなんだろうけど、壊れるきっかけがわからない。
困った。

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先週末は特に試合に出なかったので、練習してフォームのチェックをしてみた。



脇を開く

最近顔の位置がどうとか気にしていたわけだが、開き直って気にしないことにした。
気にしないって行ってもショットの瞬間的球を見るってことは忘れないようしているけど。
まぁちゃんと見えるにこしたことは無いんだろうけど、そういうことよりブリッジと右手を結ぶ線がイメージしたラインに沿っているか「感じる」ことを重視しようと思う。
そういうことを意識してついていたら、自然と脇が開くフォームになっていることに気づいた。
今までは二の腕と脇の間を狭くしていたが、ここを広くするとキューが前に出やすい。
軽くて大きなダンボールを抱えるような感じだろうか。


右足の位置

右手のグリップの真下に右足がくるように意識してスタンスを作るようにした。
いままではアドレスの流れの中で自然にやっていたのだが、キューを置きに行く前に確認の意味で右足の位置を微調整するプロセスを追加してみた。
チェックしてみると、意外と右足がラインを踏んでいないこと多く、構えに入ると違和感を感じる。
この違和感を感じたまま撞くと、たいていトバすので、気をつけるようにしよう。


グリップ

グリップを握る力加減が最近わかってきた。
文章にするのは難しいが、あえて言うなら、「ラシャに置いてあるキューを持ち上げる」感じ。
つまりブリッジを支点に右手でキューを支えている状態というか。
右ひじが天井だとして、そこから糸がぶら下がっていてキューがぶら下がっている。
で、ブリッジを支点としてゆらゆらゆれている。
このイメージになるようにグリップの力加減を調整するわけだが、少しでも腕に余分な力が入っていると、「固い」グリップになってしまう。
グリップをやわらかく握るためには、右手ではなくひじから下全体の力を抜く必要があるというわけ。
で、最終的には前に書いた親指と人差し指の間の水かきでキューを押さえて、小指をキューに添えるような形になる。
親指と人差し指でキューを握る力加減を調整して、小指で方向性を確認する感じだ。


グリップの位置

いままでグリップの位置は、ショットの種類によらずほとんど一定の位置を握っていたように思う。
よく考えると、実戦の中でセンターショットのような平撞きができる場面はそう多くなくて、レールの上にブリッジを組んだり状態を台にかぶせたりと様々な体勢でショットするわけだ。
こうしたショットの種類によって、適切なグリップ位置というのは異なるわけで、素振りの最中にこの位置をアジャストしてやるようにした。
前にも書いたけど、構えに入ったあとに手のひらの中でキューを小刻みにゆすってしっくり来る位置にあわせるようにする。
ここでグリップの位置を決めるポイントは、タップが手玉にぎりぎりまで接近したポイントであるということ。
ここで、同時に撞点も確認してしまう。
なので、タップと手玉が近づいた時点でストロークをいったん停止して、撞点、方向、グリップを確認することになる。


テイクバック

テイクバックは小さく。振り過ぎない。動かすのは2,3Cmでいいくらいの気持ちで。
あと、キューを水平に出す意識を常に持つこと。


ひじを固定

Y野プロに言われたけど、腕でキューを振っていることが多いらしい。
ひじを固定した方がストロークが良くなるとのこと。
普段は割と出来ているけど、調子がいいときにキューを大きく出そうとして、腕でキューを振るようになっていくと、そこから崩れていくので気をつけるようにとも。
ひじを固定するという意識は、右ひじが天井だとして、そこから糸がぶら下がっていてキューがぶら下がっているイメージを作る上で、すごく大切だと思う。


ブレイク関連

もう方向性命っていうか。ともかく手玉を1番に100%の厚みで当てることが最も大切なことだと実感している。
で、ブレイクに関しても、平撞きと同じくキューを水平に出すことを意識すると「当たる」ようになってきた。
これは、ブレイクという特殊なショットの性質上、撞点のずれが大きく手玉の方向性に影響するので、水平に出すことで方向性が増すことが理由だと思う。
自分のブレイクのフォームは割と状態を起こすので、右手の位置が右足の付け根にくるよるようにするとちょうど良い。
日曜日は、一人でやっていて4個インがあった。当然マスワリました。
ちなみに、今までの最高記録は5個インで、先週A部君と撞いている時にでた。



いままで書いてきたことと同じようなこと書いているけど、忘れないように。
チェックポイントとして、プリントアウトしてキューケースに入れておこう。
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先週の試合結果から。


10月17日第73回調布クラウドナイン杯 〜B級戦〜

散々な結果ですわ。
一回戦、スコ負け。
(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×4
裏一回戦 2-3。
2セットリード後、(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×3。
9番イレミス = 3回。
9番ダシミス = 2回。
8番イレミス = 2回。


・・・これじゃ勝てるわけねーっつーか、オマエホントニBキュウデスカ?



NEOラシャ

クラウド9が新ラシャなんですよ。
昨日なんて張り替えた直後の台で撞いてたし。
で、まぁ押しとか引きとかほんとに気持ち悪いくらいキクわけで、ありえない動きをしてダシが全然ダメとかそういう状況です。


まず、撞点に対して非常にシビアというか敏感な反応をしてくれる。
ちょっとでも下撞いたら引きがかかるし、手玉は転がってなかなか止まらない。
逆に弾くたまはほとんど走らない。
で、クッションに入ってから異常に伸びる。伸びるけど、クッションに入ると走らない。
いままでの感覚で出そうとすると、オーバーorショートしてしまう。


しかし、遊ぶ分には楽しいわけで、マックスで引いたり押したりヒネッたり。
急に自分が上手くなったように錯覚してしまう。
昨日は押し抜きやりボイスなど、曲球っぽいことをやって遊んでた。
新ラシャは期間限定なので、今のうちに楽しんでおくべき。



水かきグリップ&肉球ブリッジ

とあるA球と相撞きした時に、ストロークとブリッジをよく観察して真似してみようと思った。


まずグリップは、やはり人差し指と親指の付け根で押さえる感じで、テイクバックではキューを水平に引くためか、人差し指と親指以外の指が閉じたり開いたりしている。
引いたときに指を開き、インパクトのタイミングで閉じている。
この動作でタイミングを計っているようだ。
やってみると、確かにインパクトのタイミングを取りやすい。
グリップを親指の付け根で押さえるのは、以前にも書いた水かきでキューを押す感じと同じだ。
このグリップを水かきグリップと名づけることにした。


ブリッジを良く見ると、親指の付け根がラシャに触れている場合が多い。
いままでの自分のブリッジでは、この部分は浮いていた。
親指の付け根をラシャにつけるためには、ブリッジを寝せる必要がある。
この状態のブリッジだと、手のひらとラシャの間にピンポン球をはさんでいるような空洞が出来て、小指側の手の側面と親指の付け根でラシャを押さえている。
すると、テイクバックでキューを外側に引くことが無く、フォロースルーでキュー先が左に流れないため、スパッと真っ直ぐ撞ける。
このブリッジを肉球ブリッジと命名した。この感覚忘れるべからず。

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昨日撞いてて思ったこと。



引きをメインに

どうも引きに対して苦手意識がある。
押すか引くか迷ったときは、押しで取ることが多いので、積極的に引きを取り入れて慣れていこう。


置いたキューの方向を疑わない

今までは、立った状態から構えに入ったときに、キューがイメージしたラインに置かれているかどうか確認していた。
ここで確認することで、無意識にキューがずれているような気がする。
昨日は、この確認をまったくやらないで、「絶対に間違ってない」と信じて撞くようにすると、不思議とまっすぐ撞けた。
撞く直前には、撞点や力加減も含めて最終的な確認は行うが、まずは「真っ直ぐ撞けるはず」と信じることで、コジらなくなるようになりそう。


頭の位置を後ろに

視線の置き方に最近こだわっている。
で、フォームとして頭の位置を今までより後ろにする(胸元を広くする)と、自然と手玉の裏側を覗き見るようになり、手玉の方向と的球を見やすくなる。
また、胸元を広くしようとすると、左腕が突っ張ったような感じになり、ブリッジが安定する。
ただし、頭の位置を変えたことによって後ろ重心にならないように注意しなければならない。




昨日はOG氏と5先を一回やったが、5-1で勝つことができた。
落とした1セットも9番シュート&スクラッチだったので、ほとんど完璧にゲームを支配できていたように思う。
引きをメインに使ってみて、今まで無理やり押しで取っていたポジショニングも楽にこなせるようになった。
特に直引きの距離のコントロールが上手く出来ていた。
いままでは直引きだとコジるんじゃないかという不安があり、必要以上に撞点やキューの方向を確認していたように思う。
この確認作業によって、逆に自信をなくしたり気が付かないうちにキューがズレたりしてイレの確立が落ちていたのでは。


明日は稲毛まで遠征して試合にいこうか今検討中。
今日仕事が早く終わったら、明日は早起きして試合に出てみよう。

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なんだかずいぶんと更新をサボってしまったけど、まぁその間も玉は撞いてたわけで。


水曜に香港から帰ってきてから、どうも厚みの見え方に違和感があり、中心を撞いてるつもりが右にこじったりして困っている。


昨日は夕方からクラウド9で玉撞き。
店が混んでいて、相づきで入って5先をやる。
最初は相手が7番あたりでファールしたりして3セット先行したが、そこからまくられてしまった。


で、その後Y野プロと相撞きしてもらった。
7-4でハンデもらったが、取れたのは1セットのみ。
それも9番を穴前に残したのを落としただけ。
何回かチャンスはあったが、取りきれない。
A級、プロとやるときは、ホントに一球の重みが違う。
ミスしたりしてターンを渡すと次はいつ回ってくるかわからない。
練習のときも、常にこのくらいプレッシャーをかけて撞かないと強くならないのかも。


で、相撞きのあと、視線、厚みの見方について幾つかアドバイスをもらった。



まず最初に言われたのが、視線にもタイミングがあるということ。


構えにはいってから素振りの段階までは、手玉をみて撞点やキューの方向を確認するのもありだが、本番のショットの時は的球に視線を向けていないと指摘された。
確かに的球をみるのは基本なのだが、それが出来ていないときが多い。
特に、素振りが終わっていざ本番のショットをするときは、テイクバックの段階から的球を見て、フォロースルーが終わるまで(終わってからも)視線は的球を見ておく必要がある。


ただ、素振りに入る前には、確認の意味で手玉を見ることも必要だ。
なので、素振りから本番までの視線の動かし方も、ショットのルーチンとして固定してしまうのがいいかもしれない。


自分の構えに入る前からショットまでの視線の動きをまとめると、こんな感じか。

  • 的球の真後ろに立って、キューを置くライン、厚みをイメージする。特に、ブリッジから手玉までのラインをしっかりとイメージする。
  • 左足から構えに入る。このときは、ブリッジから手玉までのラインをみて、それに沿うようにキューを置く。
  • 構えに入って、まず素振りをはじめる前に、キューのタップをぎりぎりまで手玉に近づける。このときは、撞点を見て、ブリッジからキューのラインに沿って的球まで視線を動かす。
  • 素振り中。テイクバックまでは的球。タップと手玉が近づいたときは手玉。このときは、ストロークとともに視線が動くことになる。
  • 本番のショット。テイクバックに入る前に的球に視線を置く。そのまま、テイクバック→ショット→フォロースルー。視線は的球に向けたまま。


この動きを習慣にしてしまうようにしよう。



次に、自分が本当に中心の撞点に構えているかチェックしてもらった。


どうも自分は、構えに入るときにキューを右にずらして置いているようだ。
で、そのずらしたところの撞点が中心だと錯覚しているらしい。
特に、手玉フットで、左側のクッションに的球がタッチしているような配置は、かなりの確立で右にこじる。


ためしに、的球、手玉、キューを一直線に並べておいて、キューはチョークを台座にしてタップが中心にくるようにセットしてもらい、自分がまっすぐに見える顔の位置を探すことに。


やってみると、左眼の下にキューがあるときにまっすぐに見える。
自分は利き目が右だが、何故か左眼の下にキューがあるほうがよいようだ。
ふつうは右の方が視力が悪かったら左が利き目になるのだが、何度計ってみても右が利き目になっている。
視力は右の方が左より若干悪く、かつ乱視なので、そのあたりが影響しているのかも。


ということで、顔の位置は左眼の下にキューがくるところに決定。
あとは、構えるときのチェックを怠らないようにすればよい。




そんなこんなで、視線、顔の位置などを見直したので、忘れないようにしよう。

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今日も昼から玉撞き。約9時間。やりすぎだ。


昨日、クラウド9のB級戦では散々な結果だったので、今日は取りきりを意識して撞いてみた。
この間から取り組んでいるフォーム改造がうまく行っている。
簡単な玉を飛ばすことは少なくなってきた。
一人で9ボールをやっているとマスワリが出た。
相撞きしてるとなかなか出ないけど…。


この間書いた「水かきでキューを押す」撞き方を一歩進めて、手首の柔らかさを意識して撞いてみると、意外なほどまっすぐキューが出ることに気づいた。
手首がぐらぐらと動いている感じで素振りをして、そのまま力をいれずにキューを「落とす」。
この「落とす」感覚が大事なんだと思う。
力が入っていると、手玉を撞いたときの感触が重い。
逆に素直にキューを出せているときは、インパクトの瞬間が軽い。
明日からは手首を意識して、ストロークを体に染み込ませよう。

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構える前にイメージした厚みや風景と、実際に構えてみたときのそれが大きく異なることに、ずいぶん前から違和感を覚えていた。
いままではだましだまし撞いていたが、今日は自分のストローク、フォームを徹底的に見直そうと思い、色々試してみた。
すると、非常に多くの発見があったので、まとめて書いておきたいと思う。



左腕

ショットの際に、ブリッジを組む左腕に体重がかかってブリッジがずれてしまうことがよくあった。
そこで、左腕で体重をしっかり支えるためにどうすればいいか考えてみたところ、肘をまっすぐ伸ばすことで強度がますのではと思った。
やってみると、これがかなりしっかりと状態を支えてくれる。



上半身

左腕をしっかり伸ばすと、自然と左肩の位置が下がる。
以前にも書いたが、左肩の位置を下げると、自然と状態はテーブルにかぶさるようになる。


ここで、重要なことに気づいた。
今までは、上体が開きすぎていたのだ。
そのため、頭の位置がキューとずれてしまい、まっすぐに手玉の向かうラインを見ていなかった。これがイメージの違和感につながっていた。
状態をキューに対して平行にするように意識すると、厚みがよく見えるようになり、キューの向かう方向に対してまっすぐ見ていると実感できる。


このように上体が開きすぎていないかチェックする方法として、以下2点をチェックするようにすればよい。

  • 左胸でレールをおさえているか
  • 右胸にシャフト感じるか


体が開きすぎているときは、キューが右脇の下にあるように感じられる。
そうではなく、右胸のしたにキューがくるようにすると、自然と上体が適切な位置に収まる。



スタンス

先週くらいにアドレスを見直したときに、クローズドスタンスがあっていると書いたが、もう少しスタンスについて見直してみた。
上体を閉じて、左腕を伸ばすようにするためには、腰の位置をかなり落とさなければならない。
腰の位置がテーブルより下にくるまで落とすと、上体を安定させるために足を大きく開く必要がある。
ただし、位置はあくまでキューに対してクローズドだ。
重要な点は、右ひざをしっかり曲げるようにして、重心の位置を腰の真ん中に持ってくるようにスタンスを決めること。


あと、左足の向く方向を意識することが重要だと感じた。もちろんクローズドなので、左足のつま先はキューと交わる方向に向く。
この左足のつま先の角度を調整することで、状態の開き加減が決まる。
通常の平撞きは軽くキューにつま先が向くくらい。
土手撞きや立てキューのショットは、平撞きのときよりキューにつま先を向けるようにする。すると、懐が広くなり、キューが振りやすくなる。
これも重要なポイントだ。


グリップ

今日一番の発見が、このグリップだ。
握り方というより、ストローク中のグリップの方法についてだ。
結論から言うと、親指と人差し指の間の水かきみたいな位置でキューを押さえて(もちろん隙間があってはならない)、その水かきでキューを前にだすようにストロークするのだ。


この方法の何がよいかというと、いままでのグリップの説明にあるような「卵を握る感じ」とか「力を入れすぎない」とかより具体的だと言うことだ。
「こんなイメージで」ではなく「そうする」のだから。


このグリップというかストローク方法を行うとどういう右腕の動きになるか考えてみる。
親指と人差し指の間でキューを押すということは、手首を腕より前にだすようにしなければならない。すると、テイクバックからインパクトまで自然にキューが水平になる。
キューが水平に出ることの利点は、いまさら説明するまでも無いだろう。


このストロークで撞くとかなりキューのキレがアップする。タップ半分くらいずらしただけで押しも引きもヒネリも異常にのる。
では、この加減をどう調整すればよいか。
これは少し感覚的な表現になるが、キューを握っている感触を右手のどの部分で感じるかによってキューの効きを変えることができるようだ。
つまり、親指と人差し指の間でのみキューの感触を感じてその部分でキューを押すように撞けば、かなり切れる。
キレを押さえるためには、親指と人差し指の間に加えて、小指と薬指がキューに触れている感触が得られるようなグリップにすると、キレを押さえてかつ弾かずにきれいにつける。
この感触のバランスでキューを突っ込む具合を調整しているのかもしれない。



テイクバック

テイクバックはどうかというと、上に書いたようなグリップで撞く限り、あまり大きく引かなくてもよい。
小さく振るのではなく、いざ本番のストロークに入るときには、素振りより引く距離を押さえるようにするということだ。
これは、自然に後ろだめをつくることになり、方向性が増す。



タメ

テイクバックでコンパクトにを意識して後ろタメをつくると、キューを引ききったときにキューは一瞬停止する。
その状態から、「ブンッ!」と腕でキューを出すのではなく、あくまで親指と人差し指の間でキューを押す。
すると、キューがゆっくりと動き始めて徐々に加速していくのが体感できる。
キューが前に出ようとするのを、最初は押さえておいて少しづつ開放していく感じだ。
これで、「キューが加速して手玉を捕らえる」ストロークが完成だ。
ヤバイくらい切れる。



このフォーム、ストロークがおそらく自分にとってもっともよいのだろう。
じじつ、ものすごくスムースにキューを振ることができる。
コジリもない。
ただし、上記のうちどれかひとつでもおろそかにするとコジリがでる。
今日の自分のフォームはデジカメで動画にしておきたいほどだ。
ともかく、だいぶ調子も回復してきた。もうすぐスランプ脱出か!?
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今日は12時からクラウド9へ。
両隣の人がそれぞれボーラードをやっていた。
そういえばしばらくボーラードやってないなぁ。
そう思って10個でラックを組んでボーラード開始…全然ダメじゃん!
まったく入りません。はい。


少し悩んで、スコアをつけていないため緊張感が無いということに気づいて、スコアをつけてやってみると、いい感じになってきた。
終わってみると、スペア3回、ストライク3回で125点。
ストライク3回も出して125点なのは、ダブルが無いから。
ストライク→オープンフレーム→ストライク→オープンフレーム→ストライク→スペア…。
この中でひとつでもスペアが取れていれば、150点に乗っただろうに。
ひさびさだったので、まぁこんなもんだろう。


今日はオープンレストを多用して撞いてみた。
手玉の進む方向がイメージしやすいので、イレはよかったと思う。
土手つきも今まではスタンダードレストを組んでいたが、オープンにしたらよく入るようになった。


TH氏と2時間ほど相撞きしたときも、オープンレストで撞いていい感じだった。
これからはオープンレストを使うようにしよう。

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午前中は買い物。スーツケースなどを買う。
その後クラウド9へ。


2時間ほどセンターショット、フットショットなどを練習する。
この前から試しているアドレス、フォームによって、シュート率が
あがっている気がする。
ただし、中心撞きの時に右コジリが出ることがある。
まっすぐな配置だとそんなこともないのだが、遠めで45度くらいの
フリの場合、右にコジることが多い。
フットショットなどで修正する必要があるだろう。


その後KK氏と相撞き。
昨日ほど調子がよくない。
特に取りきりが無かった。
難しい玉は入れているし、ダシも致命的なミスは少なかった。
ほどよくイージーな玉をとばしている事が原因だろう。


アドレスの時にまた発見。
構えに入ろうとするときに、先に目線をテーブルと同じ高さに下げてから、キューをおくようにすると、狙った風景と構えに誤差が出にくい。


明日から上海出張のためしばらく撞けなくなる。
戻ってきたときに調子がどうなっていることやら。

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今日は12時ごろ出社して19:30まで作業。
来週は出張なので。
で20:30頃クラウド9に入る。


昨日修正したアドレスについて、いろいろ試してみる。
うまくいかないなぁ。確かに厚みはよく見えるのだが、
多少コジリが出る。


そうしているとKK氏から相撞きを頼まれる。
最近は彼に負け越しているので、気合を入れたところ、
一人で練習していたときに比べて調子がいいぞ。
しっかりと厚みを確認して、アドレスに気をつければ難球も
結構入る。
今日の対戦では勝ち越すことができた。


相撞き中に、いいアドレスの方法を見つけた。
方法はこうだ。

  • 手玉の一歩手前からラインにそってキューを置く。
  • 置いたキューの真後ろから風景を確認する。
  • 改めてアドレスする。2で見た風景と同じ様に見れれば、正しくアドレスできている。


毎回この方法だとテンポが悪くなるので、渋い玉や自分のターンが回ってきたとき、9番を撞くときなどに使えば、シュート率が上がる気がする。
事実、今日はこの方法で遠いカットや手玉を長く走らせるへの字のカット、難しい角度でのサイドへのシュートなど、普段苦手としている配置をシュートすることができた。


アドレスでもうひとつ気づいたことがある。
それは構えに入る前のグリップだ。
構えに入る前、つまりアドレス中はグリップを握りすぎるとよくないようだ。
むしろ、親指でキューを支えてほかの指は添えるだけくらいに力を抜いたほうがよい。
では、グリップを決めるときにどうするかというと、構えに入ったあとに手のひらの中でキューを小刻みにゆすってしっくり来る位置にあわせる。
すると、タイミングがつかみやすい。
上級者をみると、このようにキューを手のひらで転がしてグリップを作る人が多いようなので、この方法は間違っていないはずだ。


グリップでもうひとつ気がついたことがある。
それはインパクトの時間の長さを調整する方法だ。
インパクトの長さというのは、グリップを握りこむ速度で決まる気がする。
(あくまで正しい位置でインパクトできていれることが前提となる)
つまり、「ギュツ」とすばやく握りこむと、インパクトが短くなり弾く球質になる。
押し引きやヒネリを載せたい場合は、「ギューーー」とゆったりと握りこむと回転が乗る。
ゆっくり握りこむと、自然にひじが落ちるので、このこともキレが上がる原因のような気がする。


今日は色々と発見があって、非常に有意義な玉突きだった。
今日覚えたことを出張後も忘れないようにしよう。
それにはこのblogが役に立つはずだ。


余談だが、KK氏が俺のメウチで撞いて、
「コレいいよ」を連発していた。
確かにヒネリはいいんだけど、お世辞にもイレが硬いキューとはいいがたいので、お勧めしないが。
メウチつかってる人は絶滅寸前だから、仲間が増えるのはうれしいけど。

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どうせ明日も出勤なので、21:00で仕事を切り上げてクラウド9へ。
入るとOG氏に相撞きを頼まれたので4先セットマッチをやる。


…全然思ったところに手玉を運べねぇ。
結局4-3で負けてしまった。


まっすぐ撞けてない様なので、センターショットでフォームチェックする。
やはり右コジリが出ている。
一つ一つフォームをチェックするも、なかなか直らない。


ショット後の右手の位置を見ると、かなり前に出ている。ちょうど左肩と同じ位置まで右手が出ている。インパクトの位置が前すぎるため、右手首を体の内側へ巻き込んでいることがコジリの原因だとわかった。


そこで、インパクトの位置をなるべく奥に持ってくるようなフォームに修正しようとしたが、なかなかしっくりくるフォームにならない。
ちょうどA級の人が近くの台で撞いていたので、フォームをよく観察する。
ふむ。左腕をしっかり伸ばして懐を広く取ればよいようだ。


そこで左腕をしっかり伸ばし、左肩の位置を下げるようにする。
いい感じだ。
しかし今度はスタンスがうまく決まらない。


ちょっと考えて、手玉から一歩離れてアドレスするようにすると、自然と
スタンスがしっくりくる。
左腕を伸ばして左肩を下げると、必然的に体はテーブルにかぶさるようになる。この姿勢で安定させるためにはクローズドスタンスで前傾して左足に
体重を乗せるのがよいということに気づいた。


つまり、今までの不調は

手玉の側から構えに入っていた
 →スタンスが決まらない
   →必然的に体の位置が高くなる。
     →左肩の位置が高くなる。
       →インパクトが前になる。
         →右手首を内側に巻き込む
           →右コジリ
というような原因だったということか。


体をテーブルにかぶせるフォームの利点を考えてみると、

  • 左腕が安定してブリッジがしっかりする
  • ブリッジと手玉の距離が近くなりすぎない
  • 頭の位置がキューの真上にきているか確認しやすい
  • キュースピードを早くしても右手がぶれにくい


などいいことだらけだ。
極端に先球と手玉が近い場合や空クッションを除けば、このフォームで
撞くことにしよう。


スタンスでもう一点気づいたが、自分の場合は手玉の方向性を重視する場合はクローズドで、キューを柔らかく長く出したい場合はオープンの方が
よいようだ。
オープンスタンスの場合、キューを引くときにテーブルと平行に引きやすいからだろう。
クローズドの場合は、引ききったときにちょっとキュー尻が上がる感じだ。


ともかく、ここ数週間の不調の原因が判明して一安心だ。
やはりアドレスって大事だなと痛感した。

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いままでの練習で気をつけたほうがいいことをメモしていたのだが、
このblogの目的が自分の玉の備忘録であることを考えて、まとめて
書くことにする。


アドレスまで

  • ゆっくり歩くこと
  • 3コ先まで考えるのは当然だが、3コ目に順フリで出せるダシを考える。
  • トラブルがある場合はトリの計画に組み込む
  • アドレスは一歩前から入る。(ラインの正面に入るため)
  • キューを落とすストロークをイメージしながら、ラインに沿って上からキューを振ってラインのイメージをつかむ。


構えからショットまで

  • ラインをずらさないようにキューを置く
  • タップの先を手玉にぎりぎりまで近づける。このときに、キューを手のひらで上下に振るようにして近づけて、タイミングを取る。
  • タップと手玉が近づいた状態で、目線をブリッジあたりからキューに沿って上げていき、ラインを伸ばす。ラインは手玉の太さを持ったパイプのイメージ。そのラインと的球が接触する点にイメージボールを置き、厚みを確認する。
  • ストロークは極限までゆっくり、あえて力を抜くこと。
  • キュー尻で振る感じを意識する。
  • ひねる場合は、撞点からキューが手玉をつきぬくイメージを持つこと。
  • ストロークと本番のショットでスピードを変えないこと。
  • タメは作っても良いが、ストロークが上下左右にぶれないように気をつける。あくまでキューはまっすぐ落とす。
  • ショット後は体を動かさない。絶対にヘッドアップしない。的球がポケットされるまで視線は動かさない。
  • キューは水平に動かすことを意識する。
  • インパクトの瞬間にひじを落とすとキューが出やすい。
  • 前ダメ、後ろダメを意識する。


Nextなど取りきるために

  • まずはイレ。
  • ひねる前に別の可能性を検討すべし。
  • Nextを考えるときにアンドセーフを。
  • 次の玉のシュートラインを意識せよ。
  • ラインだし。
  • 順フリにこだわりすぎるな。逆フリでもココにしかでないって定型的な配置だったらOK。
  • Nextで弱かったり強かったりした場合のリカバリ。(セーフティも視野に入れる)
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