ビリヤードとかゆるーく
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練習メニュー。

  • センターショット 連続25球
  • 土手撞き 90球
  • 6個ゴースト 4勝8敗


スギケン氏と5先で勝負して1-5と5-4。
百合野Pにストローク中に肘が動いていると言われたので、肘を固定して撞くようにすると遠めの玉でもスパンと入れられる。
いままでは、なるべくキューを並行に出そうとするあまり、素振りの間に肘が動いてしまっていた。
これがどうもストロークが安定しない原因だったようだ。
とりあえずキューを並行に出すとかは考えないで、インパクトのタイミングだけに気を使って撞くと、イレがものすごく楽になった。
その反面、細かい手玉のコントロールが出来ない。
テイクバックの距離でコントロールできるようだ。
普段の半分しか引かないような意識でテイクバックするように。
ショットのスピードを調整するには、テイクバックした後軽くタメを作るのがよいようだ。
キューを並行に出すには、手首を柔らかくするか、軽く肘を落とすかどちらかになる。
百合野Pは肘をごくわずかに落として調整しているらしい。
自分もいままでやってきたことなのだが、百合野P曰く、「尾崎さんのはやりすぎ」なんだそうだ。
しばらくそのストロークで撞きこんでいると、自分の場合は手首で調整するほうがしっくりくる。


その後Y越氏と4先\200で勝負して、2-4、4-3、4-3で+\200だったが、ソッコーで北斗に吸われる。
21番のオルハウゼンで撞いたが、あのテーブルはどうも入る気がしない。
それに、集中力も尽きていたようだ。

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月曜日は10時くらいに入って練習。

  • センターショット左右から15球連続
  • フットショット左右から
  • 6個ゴースト 6勝10敗


取りきりの成功率が低い。5割切っている。
4番でフリーボールをもらっても2回に1回しか取り切れないということだ。
もっとダシを考えて、簡単に取りきれるショットを選択するようにしないと。


F田さんが台空き待ちだったので、声をかけて5先\500でセットマッチ。
5-3,4-5で1勝1敗。
F田さんはすごく1球を大事にして撞くので、こちらも気合を入れないとあっという間に取りきられてしまう。
勝負の内容も、お互いマスワリこそ出なかったものの、ローボールでもイージーを渡せば取りきり、トラブルがあっても崩したりセーフティで攻めたりして、締まった展開で面白かった。


火曜日は2時ごろ入ってまた練習。
夕方にS頭君が来たので5先\300でセットマッチ。
2-5,5-0,5-4で+\600。
最近は勝ち越している。


11時からナイトゲームがあるので、一度帰って仮眠しようと思って家で寝たら、起きたのが12時半・・・。
結局寝過ごして試合に出れず・・・。なにやってんだか。


ショットルーチンを変更してみた。

  • テーブルから一歩はなれて、右足でラインを踏む。このときに、左足と右足はそろえておく。
  • そのままイメージした手玉までのラインにあわせて素振り。真っ直ぐふれないなら、右足と体の開き具合を修正する。
  • 左足を左45度に踏み出して構えに入る。このときに、目線は的球から離さない。


構えに入ってからはいつもどおりに撞けばよい。


イレの調子が良くないときは、気持ち頭の位置を下げて、低い位置から厚みを見るようにすると、自然と修正されるようだ。


セットマッチをやりながら、自分の精神状態を分析してみる。
リードされていると、冷静さを失ってともかくイレようとしてキューが出なくなる。
まずはキューを出すこと。これ大事。

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クラウドに入ってまず15球ほど的球センター付近で手玉短クッション際フリ30度くらいの玉を練習した。
引きでサイドのスクラッチをかわすようにしたいのだが、どうも弾いてしまう。


次にセンターショット。
昨日は連続で20球しか入らなかった。
コンスタントに30球連続で入れられるようになりたい。


その後店員さんに紹介してもらったB級の人と5先をやったが、スコで負けてしまった。
9番2回もトバしてるし。ダメすぎ。


で、トバした9番なのだが、サイド前に1ポイントほど浮いたところにあって、手玉は短クッション1ポイントにぴったりタッチ。
悔しいのでこの配置を練習してみると、成功率が3割くらい。
ヤバイ。
前から土手撞き苦手だったけど、ここまで入らないとは。
デジカメで土手撞きの時のテイクバックをチェックすると、ショット直前に右側にキュー尻がずれていることが判明した。
キューが右から左に出て行くので、タイミングによって右にこじったり左にこじったりするわけだ。
ジャストでタイミングが合えば真っ直ぐ行くのだが、これでは安定感が無さ過ぎる。
対策は以下2点。

  • テイクバックを小さくする。(1Cmくらいしか引かないという意識をもつ)
  • 右腰を後ろに持ってくる(体を開く)


これで安定するように一日60球の土手撞きを課題にしよう。


今週は金曜から3試合に出場予定。

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先週の玉

水曜から土曜日まで出張で上海に行っていた。
火曜の夜にクラウドに入って徹夜で玉撞いてそのまま空港に。
アホだ。そのときはS田氏とS頭君とで\30の5-9やって、+30くらいだったと思う。
帰国したのは土曜の夜。
空港から直でクラウドへ。ホントにアホだ。
ここ数ヶ月フォームの見直しを繰り返しているせいか、2,3日空けてしまうと感覚を思い出せない。
しばらくフォームのチェックなどをした後に、S頭君と5先\250でセットマッチ。
自分を信用していないためか、1ショットごとにすごく慎重に撞くことが出来た。
ハイボールでのミスもあまり無かった。
勝ち、勝ち、スコ勝ちときたところで、倍レート\500に。
この勝負も5-2でとって、トータル+\1500。
S頭君には今まで負け越していたが、これで取り返した。


デジカメGet

オークションでデジカメをGet。
FinePix 4800Zというヤツ。
2年くらい前の型落ちだが、80秒の動画が取れるので、これでフォームチェックができる。
出張の間に配達されていたようなので、日曜に郵便局に引き取りに行った。
で、その足でクラウドに入る。
ちょうどC級ビギナー戦をやっていて、周りはC級がいっぱい。
1時間ほど一人でつきながらデジカメで写真とっていたら、T屋氏が来たので4先で相撞きする。
で、相撞きしながら自分のフォームを撮ってもらった。
思ったより変なフォームでついていないので安心。
フォームをチェックした結果、ショットの直前のテイクバック時にキュー尻が上がっていることと、ヘッドアップ気味なことがわかった。
この2点を意識すると、入れが安定し始めた。
さっそく役に立っている。これからも活用すべき。
T屋氏が帰った後はO神氏と5先。
5-1、4-5、5-1で2勝一敗。
O神氏にブレイクを撮ってもらった。
どうもキューを真っ直ぐ引けていないようだ。
注意しよう。


ここ2週間マスワリが無い。
出張とかがあったとはいえ、明らかに調子が落ちている。
フォームをちょこちょこいじっているからだとは思うが、メンタルな部分もあると思う。もっと1球に対して真剣にならないと。
今日のクラウドのナイトゲームに出て、A級相手に1球の重みを実感してくるとしよう。

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先週はマスワリでませんでした。
まずブレイクが良くない。いろいろ変えてみてるんだけど、昔のフォームに戻そうか。
目標立てて2週目で早くも未達。気合が足りん。


キングドームでの試合のあと、クラウド9で練習。
N岸君がボーラードやってたので、自分もやってみる。
1フレ目ストライク、2フレ目スペアで好調な滑り出し。
途中からS籐さんとN岸君が後ろで観戦モード。
緊張するだろ、オイ。
N岸君がスコアつけてくれるので、ボーリング場みたいだ。
これは楽。


で、その後の結果は・・・スペア直前の1球を3回も飛ばして、結局107点。
107っておい。凹む。


その後ストロークの修正を行う。
スタンスが開きすぎていたようだ。
左足のつま先をキューに向けてくるぶしを的球に向かわせるとフトコロが広くなっていい感じ。
重心のブレも少ない。これだ!
ようやく先々週の感覚が戻りつつある。


最後にS頭君と4先200円。
勝ち、負けときて、スコ負け、スコ負け、勝ち、負けで-800円・・・。
スコ2連続くらったところで会話を止めてマジモードにはいったけど取り返せず。


今週はシュート力強化週間として、苦手な配置を繰り返し練習するようにしよう。


余談だが、ヤフオクでデジカメを落とした。
これで自分のフォームをチェックしたり、トバした配置を写真にしたり、厚みの確認をしたりする予定。
ええそうです。玉のためにデジカメ買いました。
玉バカです。いいのです。好きなら。

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昨日、暫く自分のフォームを見直す。
なんかいつもフォームのチェックをしているみたいだが、今回はいつものようにセンターショットで確認するのではなく、
土手撞きにしたり手玉をクッション際に置いたり、台の置くに置いたりと、
様々な場面で自分が平撞きの時のフォームとどう変わっているかやキューがどのような方向に出やすいかをチェックしたのだ。


で、TBさせてもらった[[アライさんの記事>http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1854191]]の配置を自分で撞いてみると、何故かキューがずれる。
普通の平撞きなのに、何故?
いろいろチェックすると、原因は自分の体以外の部分にあった。
それは、レールだ。
キューを並行に出そうとして寝せると、キューはかなり低くなって、ジョイント付近がレールに接触していた。
レールはアールがついているので、キューとの接触部分の影響でキューがずれるのだ。
特に最近はグリップの力を抜いているので、こんな些細な理由でずれてしまう。
キューがレールに接触しない程度に立ててやると、真っ直ぐキューがでる。
土手撞きのときにはレールのアールは意識していたが、それ以外の場面でも考える必要がある。
これは、新しい発見だ。


その他、土手撞きの時は体を台から離したほうが良いことが判明。
体が台に対して左側にくるときは、右足を後ろにずらすとフトコロが広く取れる。
これは、この前Y沢さんに教えてもらったことだ。
体が台の左側にくるときは、左手でレールやラシャにブリッジを作る都合上、思った以上に体が閉じてしまうので、それを解消するために右足を下げるとキューが振りやすくなる。


その練習後にS頭君と50エンサシゴックを15,6マスほど。
10マスくらいまでは+1とか-1とか取ったり取られたりだったが、途中で突然壊れた。
手センすら飛ばしだす始末。-21くらいまでヘコんだところで、会話をしないようにしてスイッチを切り替える。
最後の倍マスで9番サイドで+8してどうにか-7まで回復した。


最近、一日一回は壊れてるので、何とかしたい。
メンタルなんだろうけど、壊れるきっかけがわからない。
困った。

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先週末は特に試合に出なかったので、練習してフォームのチェックをしてみた。



脇を開く

最近顔の位置がどうとか気にしていたわけだが、開き直って気にしないことにした。
気にしないって行ってもショットの瞬間的球を見るってことは忘れないようしているけど。
まぁちゃんと見えるにこしたことは無いんだろうけど、そういうことよりブリッジと右手を結ぶ線がイメージしたラインに沿っているか「感じる」ことを重視しようと思う。
そういうことを意識してついていたら、自然と脇が開くフォームになっていることに気づいた。
今までは二の腕と脇の間を狭くしていたが、ここを広くするとキューが前に出やすい。
軽くて大きなダンボールを抱えるような感じだろうか。


右足の位置

右手のグリップの真下に右足がくるように意識してスタンスを作るようにした。
いままではアドレスの流れの中で自然にやっていたのだが、キューを置きに行く前に確認の意味で右足の位置を微調整するプロセスを追加してみた。
チェックしてみると、意外と右足がラインを踏んでいないこと多く、構えに入ると違和感を感じる。
この違和感を感じたまま撞くと、たいていトバすので、気をつけるようにしよう。


グリップ

グリップを握る力加減が最近わかってきた。
文章にするのは難しいが、あえて言うなら、「ラシャに置いてあるキューを持ち上げる」感じ。
つまりブリッジを支点に右手でキューを支えている状態というか。
右ひじが天井だとして、そこから糸がぶら下がっていてキューがぶら下がっている。
で、ブリッジを支点としてゆらゆらゆれている。
このイメージになるようにグリップの力加減を調整するわけだが、少しでも腕に余分な力が入っていると、「固い」グリップになってしまう。
グリップをやわらかく握るためには、右手ではなくひじから下全体の力を抜く必要があるというわけ。
で、最終的には前に書いた親指と人差し指の間の水かきでキューを押さえて、小指をキューに添えるような形になる。
親指と人差し指でキューを握る力加減を調整して、小指で方向性を確認する感じだ。


グリップの位置

いままでグリップの位置は、ショットの種類によらずほとんど一定の位置を握っていたように思う。
よく考えると、実戦の中でセンターショットのような平撞きができる場面はそう多くなくて、レールの上にブリッジを組んだり状態を台にかぶせたりと様々な体勢でショットするわけだ。
こうしたショットの種類によって、適切なグリップ位置というのは異なるわけで、素振りの最中にこの位置をアジャストしてやるようにした。
前にも書いたけど、構えに入ったあとに手のひらの中でキューを小刻みにゆすってしっくり来る位置にあわせるようにする。
ここでグリップの位置を決めるポイントは、タップが手玉にぎりぎりまで接近したポイントであるということ。
ここで、同時に撞点も確認してしまう。
なので、タップと手玉が近づいた時点でストロークをいったん停止して、撞点、方向、グリップを確認することになる。


テイクバック

テイクバックは小さく。振り過ぎない。動かすのは2,3Cmでいいくらいの気持ちで。
あと、キューを水平に出す意識を常に持つこと。


ひじを固定

Y野プロに言われたけど、腕でキューを振っていることが多いらしい。
ひじを固定した方がストロークが良くなるとのこと。
普段は割と出来ているけど、調子がいいときにキューを大きく出そうとして、腕でキューを振るようになっていくと、そこから崩れていくので気をつけるようにとも。
ひじを固定するという意識は、右ひじが天井だとして、そこから糸がぶら下がっていてキューがぶら下がっているイメージを作る上で、すごく大切だと思う。


ブレイク関連

もう方向性命っていうか。ともかく手玉を1番に100%の厚みで当てることが最も大切なことだと実感している。
で、ブレイクに関しても、平撞きと同じくキューを水平に出すことを意識すると「当たる」ようになってきた。
これは、ブレイクという特殊なショットの性質上、撞点のずれが大きく手玉の方向性に影響するので、水平に出すことで方向性が増すことが理由だと思う。
自分のブレイクのフォームは割と状態を起こすので、右手の位置が右足の付け根にくるよるようにするとちょうど良い。
日曜日は、一人でやっていて4個インがあった。当然マスワリました。
ちなみに、今までの最高記録は5個インで、先週A部君と撞いている時にでた。



いままで書いてきたことと同じようなこと書いているけど、忘れないように。
チェックポイントとして、プリントアウトしてキューケースに入れておこう。
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先週の試合結果から。


10月17日第73回調布クラウドナイン杯 〜B級戦〜

散々な結果ですわ。
一回戦、スコ負け。
(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×4
裏一回戦 2-3。
2セットリード後、(ローボールから頑張って取りきって9番ダシミスorイレミス)×3。
9番イレミス = 3回。
9番ダシミス = 2回。
8番イレミス = 2回。


・・・これじゃ勝てるわけねーっつーか、オマエホントニBキュウデスカ?



NEOラシャ

クラウド9が新ラシャなんですよ。
昨日なんて張り替えた直後の台で撞いてたし。
で、まぁ押しとか引きとかほんとに気持ち悪いくらいキクわけで、ありえない動きをしてダシが全然ダメとかそういう状況です。


まず、撞点に対して非常にシビアというか敏感な反応をしてくれる。
ちょっとでも下撞いたら引きがかかるし、手玉は転がってなかなか止まらない。
逆に弾くたまはほとんど走らない。
で、クッションに入ってから異常に伸びる。伸びるけど、クッションに入ると走らない。
いままでの感覚で出そうとすると、オーバーorショートしてしまう。


しかし、遊ぶ分には楽しいわけで、マックスで引いたり押したりヒネッたり。
急に自分が上手くなったように錯覚してしまう。
昨日は押し抜きやりボイスなど、曲球っぽいことをやって遊んでた。
新ラシャは期間限定なので、今のうちに楽しんでおくべき。



水かきグリップ&肉球ブリッジ

とあるA球と相撞きした時に、ストロークとブリッジをよく観察して真似してみようと思った。


まずグリップは、やはり人差し指と親指の付け根で押さえる感じで、テイクバックではキューを水平に引くためか、人差し指と親指以外の指が閉じたり開いたりしている。
引いたときに指を開き、インパクトのタイミングで閉じている。
この動作でタイミングを計っているようだ。
やってみると、確かにインパクトのタイミングを取りやすい。
グリップを親指の付け根で押さえるのは、以前にも書いた水かきでキューを押す感じと同じだ。
このグリップを水かきグリップと名づけることにした。


ブリッジを良く見ると、親指の付け根がラシャに触れている場合が多い。
いままでの自分のブリッジでは、この部分は浮いていた。
親指の付け根をラシャにつけるためには、ブリッジを寝せる必要がある。
この状態のブリッジだと、手のひらとラシャの間にピンポン球をはさんでいるような空洞が出来て、小指側の手の側面と親指の付け根でラシャを押さえている。
すると、テイクバックでキューを外側に引くことが無く、フォロースルーでキュー先が左に流れないため、スパッと真っ直ぐ撞ける。
このブリッジを肉球ブリッジと命名した。この感覚忘れるべからず。

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昨日撞いてて思ったこと。



引きをメインに

どうも引きに対して苦手意識がある。
押すか引くか迷ったときは、押しで取ることが多いので、積極的に引きを取り入れて慣れていこう。


置いたキューの方向を疑わない

今までは、立った状態から構えに入ったときに、キューがイメージしたラインに置かれているかどうか確認していた。
ここで確認することで、無意識にキューがずれているような気がする。
昨日は、この確認をまったくやらないで、「絶対に間違ってない」と信じて撞くようにすると、不思議とまっすぐ撞けた。
撞く直前には、撞点や力加減も含めて最終的な確認は行うが、まずは「真っ直ぐ撞けるはず」と信じることで、コジらなくなるようになりそう。


頭の位置を後ろに

視線の置き方に最近こだわっている。
で、フォームとして頭の位置を今までより後ろにする(胸元を広くする)と、自然と手玉の裏側を覗き見るようになり、手玉の方向と的球を見やすくなる。
また、胸元を広くしようとすると、左腕が突っ張ったような感じになり、ブリッジが安定する。
ただし、頭の位置を変えたことによって後ろ重心にならないように注意しなければならない。




昨日はOG氏と5先を一回やったが、5-1で勝つことができた。
落とした1セットも9番シュート&スクラッチだったので、ほとんど完璧にゲームを支配できていたように思う。
引きをメインに使ってみて、今まで無理やり押しで取っていたポジショニングも楽にこなせるようになった。
特に直引きの距離のコントロールが上手く出来ていた。
いままでは直引きだとコジるんじゃないかという不安があり、必要以上に撞点やキューの方向を確認していたように思う。
この確認作業によって、逆に自信をなくしたり気が付かないうちにキューがズレたりしてイレの確立が落ちていたのでは。


明日は稲毛まで遠征して試合にいこうか今検討中。
今日仕事が早く終わったら、明日は早起きして試合に出てみよう。

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なんだかずいぶんと更新をサボってしまったけど、まぁその間も玉は撞いてたわけで。


水曜に香港から帰ってきてから、どうも厚みの見え方に違和感があり、中心を撞いてるつもりが右にこじったりして困っている。


昨日は夕方からクラウド9で玉撞き。
店が混んでいて、相づきで入って5先をやる。
最初は相手が7番あたりでファールしたりして3セット先行したが、そこからまくられてしまった。


で、その後Y野プロと相撞きしてもらった。
7-4でハンデもらったが、取れたのは1セットのみ。
それも9番を穴前に残したのを落としただけ。
何回かチャンスはあったが、取りきれない。
A級、プロとやるときは、ホントに一球の重みが違う。
ミスしたりしてターンを渡すと次はいつ回ってくるかわからない。
練習のときも、常にこのくらいプレッシャーをかけて撞かないと強くならないのかも。


で、相撞きのあと、視線、厚みの見方について幾つかアドバイスをもらった。



まず最初に言われたのが、視線にもタイミングがあるということ。


構えにはいってから素振りの段階までは、手玉をみて撞点やキューの方向を確認するのもありだが、本番のショットの時は的球に視線を向けていないと指摘された。
確かに的球をみるのは基本なのだが、それが出来ていないときが多い。
特に、素振りが終わっていざ本番のショットをするときは、テイクバックの段階から的球を見て、フォロースルーが終わるまで(終わってからも)視線は的球を見ておく必要がある。


ただ、素振りに入る前には、確認の意味で手玉を見ることも必要だ。
なので、素振りから本番までの視線の動かし方も、ショットのルーチンとして固定してしまうのがいいかもしれない。


自分の構えに入る前からショットまでの視線の動きをまとめると、こんな感じか。

  • 的球の真後ろに立って、キューを置くライン、厚みをイメージする。特に、ブリッジから手玉までのラインをしっかりとイメージする。
  • 左足から構えに入る。このときは、ブリッジから手玉までのラインをみて、それに沿うようにキューを置く。
  • 構えに入って、まず素振りをはじめる前に、キューのタップをぎりぎりまで手玉に近づける。このときは、撞点を見て、ブリッジからキューのラインに沿って的球まで視線を動かす。
  • 素振り中。テイクバックまでは的球。タップと手玉が近づいたときは手玉。このときは、ストロークとともに視線が動くことになる。
  • 本番のショット。テイクバックに入る前に的球に視線を置く。そのまま、テイクバック→ショット→フォロースルー。視線は的球に向けたまま。


この動きを習慣にしてしまうようにしよう。



次に、自分が本当に中心の撞点に構えているかチェックしてもらった。


どうも自分は、構えに入るときにキューを右にずらして置いているようだ。
で、そのずらしたところの撞点が中心だと錯覚しているらしい。
特に、手玉フットで、左側のクッションに的球がタッチしているような配置は、かなりの確立で右にこじる。


ためしに、的球、手玉、キューを一直線に並べておいて、キューはチョークを台座にしてタップが中心にくるようにセットしてもらい、自分がまっすぐに見える顔の位置を探すことに。


やってみると、左眼の下にキューがあるときにまっすぐに見える。
自分は利き目が右だが、何故か左眼の下にキューがあるほうがよいようだ。
ふつうは右の方が視力が悪かったら左が利き目になるのだが、何度計ってみても右が利き目になっている。
視力は右の方が左より若干悪く、かつ乱視なので、そのあたりが影響しているのかも。


ということで、顔の位置は左眼の下にキューがくるところに決定。
あとは、構えるときのチェックを怠らないようにすればよい。




そんなこんなで、視線、顔の位置などを見直したので、忘れないようにしよう。

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