ビリヤードとかゆるーく
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香港出張2日目。
いまホテルに戻ってネットにつないでこれを書いている。
今日も相変わらず打ち合わせ。
土曜の午前中の便で日本に帰ると言ったら、土曜日も打ち合わせしたいから飛行機を変えろと言われる。
FIXEDでチケットを取っているため、航空会社に掛け合っても変更は無理とのこと。
結局土曜の打ち合わせはナシに。危ないところだった。


打ち合わせ終了が21時で、それから飯を食いにいく。
日本の居酒屋があり、中身も味もまんま日本。
ここ最近の中国出張で、中華料理を毎日食うのはキツイとわかっていたと子なので、日本食はありがたい。
23時ごろあがるが、香港の街ではまだ店が開いており、人もめちゃめちゃ多い。このあたりのパワーが日本と違うところだと思ったり。

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最近ストロークとかフォームとかに気をとられすぎて、イレに集中してなかった気がする。
土日はものすごく調子が悪かった。
初心に返ってイレに集中しようと思う。

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今週水曜から土曜まで香港に出張。
これで要件定義はEnd。
業務要件はまとまりつつあるけど、インフラなどのシステム系要件はまだまだつめきれてない。困った。


香港は2回目だけど、前回は仕事しかしてなかったから全然印象が無い。
知り合いに海外に出張するって行ったらうらやましがられるけど、いい事なんか全然無くてひたすら打ち合わせ。
ビクトリアピークとか行きたいんだけど。


飛行機がAM9:45発なので、AM6:00には家を出ないと。
起きられるのか・・・?
いっそ徹夜で玉撞いてそのまま直行しようか。

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夕方4時ごろクラウド9に入る。
とりあえず適当に転がしていると、[[なんビリ>http://arai1046.cocolog-nifty.com/nanbilli/]]のアライさんがいたので相撞きしてもらった。


どうにもイレとダシのバランスが取れてなくて、簡単な玉をミスしてしまう。
逆に遠かったり薄かったりするほうが良く入る。
つまりは集中力の問題なのかも。
「簡単だな。」と思った瞬間こそがヤバイ。気をつけよう。


でその後OG氏と相撞き。こんどはかなり調子が良かった。
隣で騒いでいた一見さんがいなくなったこともあるが、集中してやれた。


で、12時くらいからYK氏と相撞きする。6先ジュースマッチ。
このときは華台のオルハウゼン様で撞いたが、さすがに華台様なだけあり、ポケットが渋くてらっしゃる。
適当な厚みとストロークではまず入ってくれません。
で、どうにかしながら入れていったが、結局6-5で負けてしまった。



結局、ベストなフォームというのは、「脱力」している状態だということに気が付いた。
まぁ、つまりめちゃめちゃヤバイくらい完璧にまったく力が入ってない状態というか。
あくまでこれはフィジカルな話で、メンタルは集中してないとダメだけど、キューを真っ直ぐキレイに出すためには、まったく力が必要ないってこと。


最近、片手で適当に玉をばら撒いてシュートする練習をしている。
ストロークで余分な力が入ると、撞点がブレたりするのですぐわかる。
片手の方が良く入ったりして・・・.


ともかく、今までやってきたフォーム、ストロークを意識しつつ、「脱力」しながら撞いていこう。
でも、完全に力を抜くってすごく難しい。
試合などでプレッシャーがかかったりすると、どうしても力んでしまうので、そのあたりをメンタルを鍛えることで普段どおりに撞けるようにするしかないのかも。

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クラウド9のナイトゲームに参加した。
結果は初戦敗退。
相手はB級だったが、要所でミスをしないので、撞くチャンスが少なかった。


バンキングを取ってブレイクすると、3個ポケットに入り配置もGood。
いきなりマスワリかと思いきや、途中でNextをミスって取りきられた。
次のセットは相手がブレイクスクラッチ。
自分のターンでバンクに行ってはずしたが、的球が隠れてくれたので、またファールをもらうことができた。
で、フリーボールからの2球目でまたNextミス。
これまたアンドセーフでバンクに行ったところ、うまい具合に隠れたため3ファールを取ることができた。


そんな感じで迎えた2-2のセット。相手が8から9のダシをミスして自分に回ってきた。
9番が長クッション3ポイントにタッチ。手玉が反対側のコーナーポケットの手前。遠めで薄めで撞きづらの3要素そろったショットだった。結局トバした。
で、相手にいい感じで残ったがポケットでガタガタ。遠い玉だったが9番がほぼ穴前だったので、気楽に撞いたら飛ばしてしまった。
このあと2回9番を撞く機会があったが、入れられずセットを落としてしまった。
で、リーチをかけられた後、相手がブレイクすると9番がポケット前に。
コンビでやられて終了。


全体的にストロークは良かったと思うが、Nextミスが多すぎた。確実に取りきれる配置なのに、ダシがうまく決まらかった。
ただ、ストロークに関しては、昨日から意識しているように手首を柔らかくすることで、かなり安定してきた。
基本的にシュートミスは少なかったが、Nextに問題があった。


試合後にHプロに相撞きしてもらった。
6-4のセットマッチを2回やったが、1セットしか取れなかった。
Hプロに、「トバす時はキューが出ていない」といわれた。
あまり手玉を走らせたくないときに、キューをしっかり突っ込んでいないため先玉の走り方が安定していないためだ。
手玉を走らせたくないときは、撞点を下げてキューをしっかり出して殺すようにすると良いといわれた。
今度殺し玉の練習を重点的にやってみよう。


ついでに、普段苦手としている土手つきでレールに対して斜めにキューを出すショットのコツを教えてもらった。
土手つきの場合、レールについているアールのためにキューが横に流れるらしい。
これを避けるためにはキューを「投げる」。
つまりフォロースルーでキューを下に突っ込むのではなく、タップが手玉にヒットした衝撃で上に弾かれるようなフォローにするそうだ。
実際にやってみると、確かに手玉の走り方が安定する。
これも重点的に練習しよう。

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今日も昼から玉撞き。約9時間。やりすぎだ。


昨日、クラウド9のB級戦では散々な結果だったので、今日は取りきりを意識して撞いてみた。
この間から取り組んでいるフォーム改造がうまく行っている。
簡単な玉を飛ばすことは少なくなってきた。
一人で9ボールをやっているとマスワリが出た。
相撞きしてるとなかなか出ないけど…。


この間書いた「水かきでキューを押す」撞き方を一歩進めて、手首の柔らかさを意識して撞いてみると、意外なほどまっすぐキューが出ることに気づいた。
手首がぐらぐらと動いている感じで素振りをして、そのまま力をいれずにキューを「落とす」。
この「落とす」感覚が大事なんだと思う。
力が入っていると、手玉を撞いたときの感触が重い。
逆に素直にキューを出せているときは、インパクトの瞬間が軽い。
明日からは手首を意識して、ストロークを体に染み込ませよう。

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CSSイジってデザインを変えてみた。
ついでに写真も適当に用意してアップロード。


・・・仕事中に現実逃避です。
こういうことってやり始めるとハマるよね。

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構える前にイメージした厚みや風景と、実際に構えてみたときのそれが大きく異なることに、ずいぶん前から違和感を覚えていた。
いままではだましだまし撞いていたが、今日は自分のストローク、フォームを徹底的に見直そうと思い、色々試してみた。
すると、非常に多くの発見があったので、まとめて書いておきたいと思う。



左腕

ショットの際に、ブリッジを組む左腕に体重がかかってブリッジがずれてしまうことがよくあった。
そこで、左腕で体重をしっかり支えるためにどうすればいいか考えてみたところ、肘をまっすぐ伸ばすことで強度がますのではと思った。
やってみると、これがかなりしっかりと状態を支えてくれる。



上半身

左腕をしっかり伸ばすと、自然と左肩の位置が下がる。
以前にも書いたが、左肩の位置を下げると、自然と状態はテーブルにかぶさるようになる。


ここで、重要なことに気づいた。
今までは、上体が開きすぎていたのだ。
そのため、頭の位置がキューとずれてしまい、まっすぐに手玉の向かうラインを見ていなかった。これがイメージの違和感につながっていた。
状態をキューに対して平行にするように意識すると、厚みがよく見えるようになり、キューの向かう方向に対してまっすぐ見ていると実感できる。


このように上体が開きすぎていないかチェックする方法として、以下2点をチェックするようにすればよい。

  • 左胸でレールをおさえているか
  • 右胸にシャフト感じるか


体が開きすぎているときは、キューが右脇の下にあるように感じられる。
そうではなく、右胸のしたにキューがくるようにすると、自然と上体が適切な位置に収まる。



スタンス

先週くらいにアドレスを見直したときに、クローズドスタンスがあっていると書いたが、もう少しスタンスについて見直してみた。
上体を閉じて、左腕を伸ばすようにするためには、腰の位置をかなり落とさなければならない。
腰の位置がテーブルより下にくるまで落とすと、上体を安定させるために足を大きく開く必要がある。
ただし、位置はあくまでキューに対してクローズドだ。
重要な点は、右ひざをしっかり曲げるようにして、重心の位置を腰の真ん中に持ってくるようにスタンスを決めること。


あと、左足の向く方向を意識することが重要だと感じた。もちろんクローズドなので、左足のつま先はキューと交わる方向に向く。
この左足のつま先の角度を調整することで、状態の開き加減が決まる。
通常の平撞きは軽くキューにつま先が向くくらい。
土手撞きや立てキューのショットは、平撞きのときよりキューにつま先を向けるようにする。すると、懐が広くなり、キューが振りやすくなる。
これも重要なポイントだ。


グリップ

今日一番の発見が、このグリップだ。
握り方というより、ストローク中のグリップの方法についてだ。
結論から言うと、親指と人差し指の間の水かきみたいな位置でキューを押さえて(もちろん隙間があってはならない)、その水かきでキューを前にだすようにストロークするのだ。


この方法の何がよいかというと、いままでのグリップの説明にあるような「卵を握る感じ」とか「力を入れすぎない」とかより具体的だと言うことだ。
「こんなイメージで」ではなく「そうする」のだから。


このグリップというかストローク方法を行うとどういう右腕の動きになるか考えてみる。
親指と人差し指の間でキューを押すということは、手首を腕より前にだすようにしなければならない。すると、テイクバックからインパクトまで自然にキューが水平になる。
キューが水平に出ることの利点は、いまさら説明するまでも無いだろう。


このストロークで撞くとかなりキューのキレがアップする。タップ半分くらいずらしただけで押しも引きもヒネリも異常にのる。
では、この加減をどう調整すればよいか。
これは少し感覚的な表現になるが、キューを握っている感触を右手のどの部分で感じるかによってキューの効きを変えることができるようだ。
つまり、親指と人差し指の間でのみキューの感触を感じてその部分でキューを押すように撞けば、かなり切れる。
キレを押さえるためには、親指と人差し指の間に加えて、小指と薬指がキューに触れている感触が得られるようなグリップにすると、キレを押さえてかつ弾かずにきれいにつける。
この感触のバランスでキューを突っ込む具合を調整しているのかもしれない。



テイクバック

テイクバックはどうかというと、上に書いたようなグリップで撞く限り、あまり大きく引かなくてもよい。
小さく振るのではなく、いざ本番のストロークに入るときには、素振りより引く距離を押さえるようにするということだ。
これは、自然に後ろだめをつくることになり、方向性が増す。



タメ

テイクバックでコンパクトにを意識して後ろタメをつくると、キューを引ききったときにキューは一瞬停止する。
その状態から、「ブンッ!」と腕でキューを出すのではなく、あくまで親指と人差し指の間でキューを押す。
すると、キューがゆっくりと動き始めて徐々に加速していくのが体感できる。
キューが前に出ようとするのを、最初は押さえておいて少しづつ開放していく感じだ。
これで、「キューが加速して手玉を捕らえる」ストロークが完成だ。
ヤバイくらい切れる。



このフォーム、ストロークがおそらく自分にとってもっともよいのだろう。
じじつ、ものすごくスムースにキューを振ることができる。
コジリもない。
ただし、上記のうちどれかひとつでもおろそかにするとコジリがでる。
今日の自分のフォームはデジカメで動画にしておきたいほどだ。
ともかく、だいぶ調子も回復してきた。もうすぐスランプ脱出か!?
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今日は12時からクラウド9へ。
両隣の人がそれぞれボーラードをやっていた。
そういえばしばらくボーラードやってないなぁ。
そう思って10個でラックを組んでボーラード開始…全然ダメじゃん!
まったく入りません。はい。


少し悩んで、スコアをつけていないため緊張感が無いということに気づいて、スコアをつけてやってみると、いい感じになってきた。
終わってみると、スペア3回、ストライク3回で125点。
ストライク3回も出して125点なのは、ダブルが無いから。
ストライク→オープンフレーム→ストライク→オープンフレーム→ストライク→スペア…。
この中でひとつでもスペアが取れていれば、150点に乗っただろうに。
ひさびさだったので、まぁこんなもんだろう。


今日はオープンレストを多用して撞いてみた。
手玉の進む方向がイメージしやすいので、イレはよかったと思う。
土手つきも今まではスタンダードレストを組んでいたが、オープンにしたらよく入るようになった。


TH氏と2時間ほど相撞きしたときも、オープンレストで撞いていい感じだった。
これからはオープンレストを使うようにしよう。

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PM3:00に新しいキューが届いたので早速撞きに行く。
振った感じは、やはりメウチらしい後ろバランス。
バットは細くて軽い。
基本的には今まで使っていたHP2とそれほど違わないが、Gemの方が思い気がする。おそらくウエイトは19Ozだろう。
シャフトは今までより少し太く感じるが、すぐに慣れるだろう。


さっそく押し、引き、ヒネリを試してみる。
HP2に比べるとかなりパワーがある。軽い力で手玉が前に進んでいく感じだ。
で、キレの方はというと…あまりキレないぞ。
どうもパワーがある分玉離れが速いようだ。
ストロークをゆっくり取ると、気持ちよくヒネリが乗る。
見越しは今までより少ない。
そのため、みこしを合わせるのに少し手間取った。
でも、いままでよりイレがかたくなった気がする。


で、しばらく撞いているとMG君が隣に来て、少し相撞きした。
手玉のコントロールに戸惑ったが、イレは楽なのでいい感じでつけたと思う。
後は慣れるだけだ。

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朝起きて会社に行くまでに余裕があったので、ヤフオクのビリヤードカテゴリを見ていたところ、前からほしかったMeucciのキューが出品されていた。
250本限定生産で、ターコイズが埋め込まれた黒いヤツだ。
http://www.budgetcues.com/meucci-gem-cue.htm


50000円スタートで70000円が落札希望。即決あり。
ボーナス出たことだし、キュー欲しかったし、モチベーション向上のためにもいいし、なによりこの機会を逃すと入手が難しくなってしまうということで、希望落札価格の70000円を入札して即決で落とした。


衝動買いの原因の一つには、昨日のWZ氏のメウチ購入も原因の一つかもしれないが、そろそろ今のHP-2よりもう一つ上のキューが欲しかったのも事実だ。
HP-2はかなり気に入っていて専用のスペアシャフトも購入したが、限定品の誘惑には勝てませんでした・・・。


シャフトがブラックドットということが気になるが、到着が楽しみだ。

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午前中は現地の開発メンバーとスケジュールについて打ち合わせ。
ヤバ過ぎ。こんなタイトなスケジュールでできるのか?
死ねと言われているようなものだよ・・・。


午後から浦東国際空港へ。
空港に行く途中で今年の春から運行開始されたリニアモーターカーに
のってみる。
現地人の話では、「まだ」事故はおきていないとのこと。
「まだ」ってなんだよ・・・。
浦東国際空港への約30Kmを7分で走る(飛ぶ?)らしい。
駅に入るとチケットカウンターがあるので購入。
料金は片道がVIP100元(1300円)でEconomyが50元(750円)。とりあえずEconomyを購入。
VIPってどんな席だよ。気になる。


車両の形はのぞみを四角くしたような感じ。
これがほんとに浮くのか?と疑問に思いつつ乗り込む。
席は結構広く、左右に3席づつ。席はガラガラだった。


動き始めると、電光掲示板の表示スピードが徐々に上がっていき、300Kmに達する。
ここまではそれほどゆれが無く、浮いているという感じもない。(実際には浮いてるんだろうけど)
で、カーブにくると、線路(?)がバンクしているらしく、車体がかなり傾く。
オイオイ、コレ浮いてんだよな。こんなに傾いて大丈夫か。
とか考えていると、直線に入りスピードは430Kmへ。
最高速度らしい。
横に空港に続く幹線道路があり、そこを時速150Km/hくらいで走っている車が見える。
ほとんど止まって見える。スゲェーよ。このスピード。俺は今地上最速の乗り物に乗ってるよ!
反対側の線路から同じく430Kmでリニアが来てすれ違う。
相対速度800Km。
で徐々に減速していき浦東国際空港へ到着。
おもしろい7分間だった。ジェットコースターみたいに。


で、空港入ってチェックイン後に昼食をとった。
ゆっくりしすぎて既に出発30分前。
ヤバ。まだイミグレーション通ってねぇよ。
イミグレ抜けたら出発15分前で、アナウンスで俺の名前が呼ばれとる・・・。
ゲートまでダッシュ。ゲートがまた遠い。空港の一番端だよ。
飛行機に乗り込んだときには息切れしていた・・・。


で、18:30に成田に到着した。
アツイ。ヤバイ。なんでこんなにアツイの?上海以上だよ。おかしいよ。


とりあえずNEXにのって東京まで。
車内がアツイ。
で会社でメール書いた後、退社。
疲れた・・・。マジで。

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駅についたら21:30頃なので、スーツケース持ったままクラウド9へ。
久々の玉。


とりあえずセンターショット。あまり入らん・・・。
ストロークを見ると、まっすぐテイクバックできていないようだ。
テイクバックに気をつけながら撞くようにしよう。


センターショットのバリエーションとして、手玉を一ポイント下げてセンターショットする練習をやる。
これは前から良くやっていた練習だ。
いろいろな強さで引きの加減を調整しながら撞いていく。
センターショットの配置で手玉が一ポイント下がると、下の撞点を撞くためにはキューにある程度角度をつけなければならない。(つまり立てキュー気味になる。)
このように立てキューの時のショットの撞点が安定しない。右をこじることが多いが、玉に左にこじったりもする。
視線を下げて、しっかり撞点を確認しながら撞くと、成功率が上がってきた。


しばらくするとYK氏登場。
さっそく4先スタート。
お互い調子が悪く、1,2球ですぐミスをしてターンを回してしまう。
結局勝ったが、3球以上つなげてない。
どうも間があいたため、ダシのラインを正しくイメージできていないようだ。


YK氏との4先が終わるとST君が5-9やろうといいだした。
ST君、すでに酔っている。
で、点50フット上げで5-9スタート。
最初のマスでの9番、YK氏がフットショットの形に近い9をシュートするもツー出し失敗。
9番がフットに上がってまたフットショットの形に。これをST君が飛ばす。
で、俺のターンでは、9番長クッション2.5ポイントでタッチでフリが30度くらい。
引きでツー出しを狙うも、切れが足りず失敗。
また9番フットへ。YK氏がシュート。ツー出し失敗。ST君シュート。失敗。
俺シュート失敗。YK氏シュート。やっとツー出し成功。
・・・9番何回撞いてんだよ。


こんな感じで1時間30程5-9をやったところで上がる。
結局俺-3、YK氏+24、ST君-21となった。


この日はクッションはやたらハネたが、ラシャが走らない。
ダシがうまく決まらなかったのはこういった原因があるためだろう。
ただ、テーブルコンディションにすぐに対応できるほど玉を知っているわけでないので、
このあたりも課題の一つだろう。
もっといろんな店で撞かないと。


そういえば、よく相撞きしてもらうWZ氏がMeucciを購入した。
ヤフオクで落としたらしい。
シャフトがレッドドットシャフト以前のシャフトのようで、
撞かせてもらったところ俺のキューよりは見越しが多い。
振った感覚では、俺のキューより少し重く、シャフトは気持ち太く感じる。
同じメーカーのキューでもいろいろ違いがあるから面白い。
絶滅寸前のメウチ使いが増えたことは、素直に嬉しい。
俺もキューが欲しくなってきたよ。

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相変わらず午前中は打ち合わせ。
ホント客は好き放題言って来る。
予算も期間も限られてるってのにそんな壮大な夢語るなよ・・・。
できるワケねーだろ!と怒鳴りたいのを必死でこらえながらの打ち合わせ。
頭いてぇ。


昼食は日本食を食べようということで、上海のお好み焼き屋に行くことに。
味仙という店だった。
周りは日本人ばかり。
そりゃ油っこい中華料理ばかり食ってたら日本食食べたくなるよな。
今ならその気持ちが痛いほど理解できる。
モダン焼き定食というのを頼む。
大阪人はお好み焼きをおかずにご飯を食べると聞くが、自分は初体験。
出てきたものはやたら量が多く、しかも味気なくてねちゃねちゃしている・・・。
全部喰ったが・・・。


22:00に打ち合わせ終了。
お客さん連れて、日本の居酒屋みたいな店に連れて行く。
刺身とかをガンガン頼む。
ウチの役員が常連らしく、サービスで鯛の生け造り(!)が出てくる。
ホントに生きてるよ。口がぱくぱく動いていて、頭の中でドナドナが流れ始める。
でも喰う。うまい。


居酒屋でメシが終わった後、お客さんをホテルに帰す。
すると、いっしょにいた役員がクラブに連れてってやるといいはじめた。
早く帰って寝たかったのだが、仕方なくついていく。
中に入ると日本人駐在員のオッサンが昴を熱唱中。
自分の中ではすでに引いているが、ボックスに入ると会社の名前で入れてるボトルが
出てくる。まさか経費で落としてんじゃねぇだろ−な。
で、一人に一人づつ女の子がついてくる。
俺の横に座った娘は、ちょっと日本語が話せるようなので、日本語で会話した。
そこで中国語を教えてもらったり、日本語を教えてもらったりしていたが、眠くなったので帰る。
教わった中国語の7割はすでに忘れてしまった・・・。

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今日も一日打ち合わせ。
要件を聞けば聞くほど、ヤバイ匂いが漂ってくる。
プロジェクト後半はデスマーチで開発者のシカバネが積み上げられるであろう・・・。


昼飯は現地の定食やみたいなところで喰う。
なんかハヤシライスのような煮込み牛肉ぶっかけメシを頼む。
まずくは無いけど、どうもなじめないな。


午後からまた打ち合わせして、21:30に終了。
今度は日本のラーメンを食おうということで、一番ラーメンという最近上海にできた日本ラーメンの店に行く。
とりあえず一番ラーメンというのを頼む。
スープはとんこつベースで麺は細麺。
麺のゆで方がゆですぎで、コシがない。
スープは・・・まぁフツー。ただ、豚角煮がでかいところはGood。
これで38元(約500円)ならまぁいいか。


で、ホテル戻って泥のように寝る。

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朝5:30に起きて成田へ向かう。
この日のためにキャスター付きのスーツケースを買っておいた。
ボストンバッグで出張していたときに比べ、格段に楽だ。
東京についてNEXのチケットを買おうとすると、なんと満席。
一本遅らせると間に合わないので粘ってみると、立ち席ならあるとのこと。
仕方なく立ち席で購入する。
NEXに乗り込んでも、当然席など無いので、スーツケースに座る。


成田到着。早速チェックイン。めちゃ混んでる。
この時点ですでに出発一時間前なので、係員に事情を話して
先にチェックインする。
で、イミグレをサクッと抜けてゲートへ直行する。
機内に乗り込んだら爆睡してしまった。


で、上海到着。とりあえず2万ほど人民元に両替後、
タクシーを拾ってホテルへ。
ホテルでチェックイン後にまたタクシーで現地の事務所へ向かう。
上海はタクシーが安いため、移動はもっぱらタクシーとなる。
初乗りで10元(130円)なので、ガンガン使う。


事務所に入ると早速打ち合わせ。
19:30で切り上げて夕食に行くことに。
上海の家庭料理みたいなものを食べる。
基本的にはまぁフツーに喰えるのだが、
ホウレンソウのおひたしみたいなヤツが苦くて受付けない。
あと、中国ではご飯+おかずでメシという概念ではなくて、
おかずのみが食事なので、ちょっと胃がもたれてきた。
油っこいものばかりだからなぁ。


で、ホテルに戻ってちょっと仕事して寝る。

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午前中は買い物。スーツケースなどを買う。
その後クラウド9へ。


2時間ほどセンターショット、フットショットなどを練習する。
この前から試しているアドレス、フォームによって、シュート率が
あがっている気がする。
ただし、中心撞きの時に右コジリが出ることがある。
まっすぐな配置だとそんなこともないのだが、遠めで45度くらいの
フリの場合、右にコジることが多い。
フットショットなどで修正する必要があるだろう。


その後KK氏と相撞き。
昨日ほど調子がよくない。
特に取りきりが無かった。
難しい玉は入れているし、ダシも致命的なミスは少なかった。
ほどよくイージーな玉をとばしている事が原因だろう。


アドレスの時にまた発見。
構えに入ろうとするときに、先に目線をテーブルと同じ高さに下げてから、キューをおくようにすると、狙った風景と構えに誤差が出にくい。


明日から上海出張のためしばらく撞けなくなる。
戻ってきたときに調子がどうなっていることやら。

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今日は12時ごろ出社して19:30まで作業。
来週は出張なので。
で20:30頃クラウド9に入る。


昨日修正したアドレスについて、いろいろ試してみる。
うまくいかないなぁ。確かに厚みはよく見えるのだが、
多少コジリが出る。


そうしているとKK氏から相撞きを頼まれる。
最近は彼に負け越しているので、気合を入れたところ、
一人で練習していたときに比べて調子がいいぞ。
しっかりと厚みを確認して、アドレスに気をつければ難球も
結構入る。
今日の対戦では勝ち越すことができた。


相撞き中に、いいアドレスの方法を見つけた。
方法はこうだ。

  • 手玉の一歩手前からラインにそってキューを置く。
  • 置いたキューの真後ろから風景を確認する。
  • 改めてアドレスする。2で見た風景と同じ様に見れれば、正しくアドレスできている。


毎回この方法だとテンポが悪くなるので、渋い玉や自分のターンが回ってきたとき、9番を撞くときなどに使えば、シュート率が上がる気がする。
事実、今日はこの方法で遠いカットや手玉を長く走らせるへの字のカット、難しい角度でのサイドへのシュートなど、普段苦手としている配置をシュートすることができた。


アドレスでもうひとつ気づいたことがある。
それは構えに入る前のグリップだ。
構えに入る前、つまりアドレス中はグリップを握りすぎるとよくないようだ。
むしろ、親指でキューを支えてほかの指は添えるだけくらいに力を抜いたほうがよい。
では、グリップを決めるときにどうするかというと、構えに入ったあとに手のひらの中でキューを小刻みにゆすってしっくり来る位置にあわせる。
すると、タイミングがつかみやすい。
上級者をみると、このようにキューを手のひらで転がしてグリップを作る人が多いようなので、この方法は間違っていないはずだ。


グリップでもうひとつ気がついたことがある。
それはインパクトの時間の長さを調整する方法だ。
インパクトの長さというのは、グリップを握りこむ速度で決まる気がする。
(あくまで正しい位置でインパクトできていれることが前提となる)
つまり、「ギュツ」とすばやく握りこむと、インパクトが短くなり弾く球質になる。
押し引きやヒネリを載せたい場合は、「ギューーー」とゆったりと握りこむと回転が乗る。
ゆっくり握りこむと、自然にひじが落ちるので、このこともキレが上がる原因のような気がする。


今日は色々と発見があって、非常に有意義な玉突きだった。
今日覚えたことを出張後も忘れないようにしよう。
それにはこのblogが役に立つはずだ。


余談だが、KK氏が俺のメウチで撞いて、
「コレいいよ」を連発していた。
確かにヒネリはいいんだけど、お世辞にもイレが硬いキューとはいいがたいので、お勧めしないが。
メウチつかってる人は絶滅寸前だから、仲間が増えるのはうれしいけど。

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どうせ明日も出勤なので、21:00で仕事を切り上げてクラウド9へ。
入るとOG氏に相撞きを頼まれたので4先セットマッチをやる。


…全然思ったところに手玉を運べねぇ。
結局4-3で負けてしまった。


まっすぐ撞けてない様なので、センターショットでフォームチェックする。
やはり右コジリが出ている。
一つ一つフォームをチェックするも、なかなか直らない。


ショット後の右手の位置を見ると、かなり前に出ている。ちょうど左肩と同じ位置まで右手が出ている。インパクトの位置が前すぎるため、右手首を体の内側へ巻き込んでいることがコジリの原因だとわかった。


そこで、インパクトの位置をなるべく奥に持ってくるようなフォームに修正しようとしたが、なかなかしっくりくるフォームにならない。
ちょうどA級の人が近くの台で撞いていたので、フォームをよく観察する。
ふむ。左腕をしっかり伸ばして懐を広く取ればよいようだ。


そこで左腕をしっかり伸ばし、左肩の位置を下げるようにする。
いい感じだ。
しかし今度はスタンスがうまく決まらない。


ちょっと考えて、手玉から一歩離れてアドレスするようにすると、自然と
スタンスがしっくりくる。
左腕を伸ばして左肩を下げると、必然的に体はテーブルにかぶさるようになる。この姿勢で安定させるためにはクローズドスタンスで前傾して左足に
体重を乗せるのがよいということに気づいた。


つまり、今までの不調は

手玉の側から構えに入っていた
 →スタンスが決まらない
   →必然的に体の位置が高くなる。
     →左肩の位置が高くなる。
       →インパクトが前になる。
         →右手首を内側に巻き込む
           →右コジリ
というような原因だったということか。


体をテーブルにかぶせるフォームの利点を考えてみると、

  • 左腕が安定してブリッジがしっかりする
  • ブリッジと手玉の距離が近くなりすぎない
  • 頭の位置がキューの真上にきているか確認しやすい
  • キュースピードを早くしても右手がぶれにくい


などいいことだらけだ。
極端に先球と手玉が近い場合や空クッションを除けば、このフォームで
撞くことにしよう。


スタンスでもう一点気づいたが、自分の場合は手玉の方向性を重視する場合はクローズドで、キューを柔らかく長く出したい場合はオープンの方が
よいようだ。
オープンスタンスの場合、キューを引くときにテーブルと平行に引きやすいからだろう。
クローズドの場合は、引ききったときにちょっとキュー尻が上がる感じだ。


ともかく、ここ数週間の不調の原因が判明して一安心だ。
やはりアドレスって大事だなと痛感した。

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今回の要件で、受信したFAXのデータを画面に表示したり、自動でFAXを
送信したいという要件がある。


いろいろ製品を調べたところ、送信に関してはSVFなどでOKっぽい。
しかし受信となるとなかなかいい製品がない。


MacnicaのFAXPressは前にちょっと触ったことがあるので、これで
いけそうだが、APIがOLEでVB,VCでWindowsというのがネック。


どうしたものか。問い合わせるしかないかねぇ。

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Kenny Barronにハマっている。今まで好きなジャズピアニストは

  • ビル・エヴァンス
  • ローランド・ハナ
  • ハービー・ハンコック
  • だったが、Kenny BarronがブッちぎりでNo1になった。


きっかけはGeorge Robertとのデュオ作品「PEACE」だった。
職人的なバッキングがすばらしいが、何より
2曲目の「I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS」の後半の
ピアノソロはいつ聞いてもトリハダがたつ。エモーショナルすぎ。
通勤中はこの曲をエンドレスで流していたときもあった。


で、AmazonでKenny Barronで検索してNight and the Cityを購入。
やっぱりよすぎる。
1曲目「Twilight Song」からヤられまくり。


で、今日もAmazonで2枚ほど購入。上海行く前に着けばいいけど。

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今日は会社休んで自宅で作業。夕方で切り上げて玉撞きに。
2日ぶりの玉だったので、ハッキリ言ってダメダメだった。


店に入るとHプロがオルハウゼンで一人でついていた。
チャンスと思い、早速相撞きをお願いする。6-4でのセットマッチ。
バンキングをとってブレイク。1番がかなり薄いが根性のカットで入れる。
2から3への出しを考えて、遠目に出したが3への出しに失敗。
結局飛ばしてとりきられる。以降ほとんど撞かせてもらえず、回ってきてもアンドセーフ後の渋い玉。スコンクで完敗。


で、ちょっと一人で練習しているとMG君が来たので相撞きする。
相変わらず彼は入れが強い。
しばらくするとST君が5-9やろうと言い出したので5-9スタート。
12マス終わったところでMG君が離脱。
中盤まで+7くらいだったが、終わってみると-4。


その後ST君と4先200円でセットマッチ。
最初は3セット先行されたが、ヒルヒルまで追い上げる。
が、結局とられて-200。
悔しいのでもう一回頼む。
こんども3セット先行される。マズイ。このままではスコ倍喰らうと
思い、気合を入れなおす。
相手のミスもあり3セットとってヒルヒル。2から5までとって、6と手玉が短クッションの側でタッチ。これをスロウを利用して入れるも7が隠れとる…。
ジャンプ失敗で終わったと思いきや、9番を飛ばしてくれた。
手玉が長クッション際で遠めの玉だったが、集中していれて結局チャラに。


今日も5時間ほどついたが、やはり集中力にムラがある。
ヤバイと思わないと、適当にフォームを組んだり、「こんなもんか」と厚みをちゃんと見ずについたりしてしまう。
これでは上達しない。
やはり普段から一球一球に真剣に向き合う姿勢を維持しないと。

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