ビリヤードとかゆるーく
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先週新宿の楽器屋で、VOXの[[AD60VTX>http://www.korgonline.com/html/kid_product/vox/guitar/ad60vtx.html]]を試奏した。
前から狙っていたアンプで、パワーアッテネータつきでヴォリュームを落としても音質がかわらないので、家で弾くにはちょうどいいアンプだと思っていた。


で、実際に弾いてみると、めちゃめちゃイイ!
デジタルアンプは音が遅れるとか言われるけど、まったく気にならない。というか、注意してやっと「あれ、ちょっとアタックが遅いか?」くらいなので、実用上問題にはならない。


エミュレーションされるアンプのパターンもかなり良くできてる。
レクチファイヤーとかTweed4×10とかかなりそれっぽい。
特にTweed4×10はもろテキサスって感じのクランチ感で、レイヴォーン好きな俺にはたまんないっす。


空間系エフェクターもさすがにデジタルアンプだけあり、バリエーション豊富。コーラスとかはちょっとくどい感じだが、リヴァーブはいい。


先週は試奏のみだったが、中国出張の立替が清算されたら、買ってしまおう。
問題は、今部屋においてあるJC60をどうするかだけだ…。

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昨日は10時ごろクラウドに入る。
客がいっぱいいて台があいてないので待ちになり、
あいたところでS籐さんといっしょに入ることに。


で、待ってる間に14-1の話をしたところ、やってみようという話になった。
スコアシートをもらってきて、15個でラックを組む。
バンキングはS籐さんが買ったのだが、後攻をとったのでバンキングは俺。
定石どおり、ラック右端をカットするセーフティをかけ、90点UPでゲームスタート。


普段一人でやっているときと違い、なかなかランが続かない。
そんなこんなで90-48で負けてしまった。


特にラックをまたぐときのブレイクがうまくいかない。
イレはあるんだけどどう考えても割りようがないとこに出てしまう。
あと、クラスターの割り方も、クラスターの真ん中に手玉を入れるのではなく、端をカットするようにしたほうが残りがいいようだ。


14-1が終わって時間が余ったので、今度は120UPでローテーションをやることになった。
2番から4番までとった後、もう一度イニングが回ってきた。
ここで驚異的なイレが発動。
6番カットバンク、12,13コンビ縦バンクなどを絡めて、5から14まで取りきり。でもイージーな15をトバす…。
結局途中で時間が来たので決着はつかなかったが、ローテーションは玉が多い分ナインボールより格段にダシがシビア。
ローテーションも、一人でやる練習にはいいのかも。


S籐さんが帰った後、キューベストのT田さんと5先300円でセットマッチ。
さすがにBC級で2回優勝しているだけあって強い。
ハウスキューを使ってるにもかかわらず、引きのキレがすごい。
5-2,5-3でほとんど歯が立たなかった。
アレでB級だもんなぁ。


T田さんに「公式戦でないんですか?」って聞かれた。
いままで公式戦ってあんまり考えたこと無かったけど、
T田さん曰く「ここのハウスより格段にシビれる」とのこと。
やっぱシビれる状況で撞かないとうまくならないよなぁ。
公式戦も考えてみよう。
とりあえず、日曜はどっかの試合にでてみることにして、試合慣れしておこう。

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一番星カウンターの検索ワードを見てみた。

1st ビリヤード
2nd 香港
3rd メウチ
なるほどと思う。


こんなのもあった。

地上最速の乗り物
  ・・・何をお探しですか?
スコ倍
  ・・・トラウマでもあるの?
Ω〓〓〓|
  ・・・何語なんだよ?!
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最近はA級に相撞きしてもらうことが多い。
A部君、F原さん、S籐さん・・・。
みなそれぞれスタイルが違うので、見ているだけでも非常に勉強になる。
もちろんセットマッチやるからには勝つつもりで望むのだけど、
せいぜいリーチをかけるくらいで、なかなか勝てない。
(当然だけど・・・)


ともあれ、上級者に相手してもらってることで、ココ最近は
いいイメージで撞けることが多い。
そんな中で、最近取り入れた練習、意識していることについて書いておく事にした。



トラブルに対するアプローチ

A級相手だと、ホントにワンミスが命取りになる。
配球の中にトラブルがある場合、計画的にアプローチして対処しないと、
結局ファールしたり、割ったはいいけど残りを取りきられたりでセットを落としてしまう。
トラブルに対しては、こんな風にしっかりと考えをまとめて望む必要があるのかと思う。


→シュート?
  →割りに行く場合
    →どのタイミングで割るか?
    →そのためにはNextをどこに出す必要があるのか?
    →割った後の残りは?
    →割ることが出来なかった場合、セーフティにいけるか?
  →割らないで行く場合
    →Nextをどこに出す必要がある?
    →シュートした後、 Nextをどこに出すのか?
    →アンドセーフでいける?
    →そもそもそのショットが成功する確率は?
→セーフティ?
  →どのタイミングでセーフティに行くか?
  →割ってセーフティ?
    →割りに行く場合
      →Nextをどこに出す必要がある?
      →隠れなかった場合でも、渋い玉がのこるか?
      →割った後に、取りきれる配置が残るか?
    →割らない場合
      →ファールを貰ったら取りきれるか?
      →3ファールに追い込めるか?


・・・書いててえらいことになってるが、しっかりと考えるならこういったプロセスで検討して、プランを決定しなければならないだろう。
この思考プロセスというのは、慣れれば自然と身につくはず。


顔の位置

視線とか顔の位置とか最近いろいろ考えながらやってるけど、
顔の高さって撞くショットによって変える必要があるような気がする。
とりあえずフリが大きい玉、ひねりを乗せたい場合、空クッションなどは、顔の位置は比較的高くなる。
厚い玉、弾く玉、バンクなんかは、かなり低い位置にくる。
これも厚みの見方の一つだと思う。


キューを出すイメージ

で、顔の位置を高くした場合には、ショットが終わった後どこまでキューがでているかをイメージするようにしている。
というか、手玉の向こう側を覗き込んで、『ココまでタップを出す』と決める。
低い場合は、ショット後の右手の位置がどこまで出ていて、ひじや手首の角度がどうなっているかをイメージする。
ビリヤードはイメージが大事っていうけど、それは何も手玉、的球の動きだけじゃなくて、自分のフォームやストロークについてもしっかりとしたイメージを持つことが大事かと思うわけで。


14-1

最近練習の一つとして、14-1を取り入れた。
テーブルについてセンターショットをやった後、2,3ラック一人で14-1をやるようにしている。
14-1をやることで、クラスターの割り方や組み立てを覚えるとか、撞きづらに慣れるとか目的はいろいろある。
なかなか15点以上のランには達しないが、クラスターを上手く割って取りきった時の快感は病み付きになりそう。
今度誰か相手を見つけてやってみたいものだ。


押し抜き

昨日、たまたまロバートバーンの本を読んでいたので、テケや押しぬきの練習をしてみようと思った。
で、押しぬきに関しては、S籐さんといろいろと試してみて、キレよりは厚みの方が重要だと思った。
どの角度まで押しぬけるかがわからないと実戦では使えないだろうが、
こういう玉もあると知っているだけでも違うと思う。
一度試合で押し抜き9番キャノンとか決めてみたいものだ。



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