ビリヤードとかゆるーく
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生きてます。
そう、いきています。


2006年8月20日(日) 第130回 調布クラウドナイン杯 ~A級未勝利戦~(参加者29名)

3位タイでした。
4回勝って準決勝で敗退。
準決勝では、
こんな配置で

チョンマゲ。

こんな配置で

レストで玉触り。

ちょっと、ヒドくね?

もちろんスコで負けたし。


しかし。いいところもあった。
カットとかモリモリ入るし。
2回戦。こんな配置で回ってきて

ジャンプで入れる!

残りが隠れる。しかし

空クッションで入れる!取りきり!
シャーッ!!ゴルァ!!


決勝T一回戦。
この配置を

見事トラブル解消!


決勝T二回戦。相手は高円寺リスクでスコ負けしたF田君。
1セット目のマスワリ途中で出しミスしたあと。



あえてちょい順メチャ押しで出す!どうよ、ゴルァ!!
久しぶりに試合でマスワリだズ。


ってか、ちょうど準決勝で21番で試合してるときに夏の甲子園 駒大×早実がTVでやってて、
しかも音声までスピーカから流されてて、かつ8回とかのメチャアツイところだった。
ちょっと気になってた。
ハイ、言い訳です。すんません。


2006年8月22日(火)第16回 ナイトゲーム~オールカマー~(参加者25名)

1回戦。対A級。5-1で負け。
フリーボールもらったり、結構チャンスがあったけどとりきれず。
マスワリ配置でミス。
21番やっぱ苦手。練習、いるネ。


儀式

大事です。玉を入れるためには。
まっすぐ構えに入ってまっすぐ振る。
そう、それだけでいい。


フォーム

最近気をつけてること。
+体を横に向ける。
+顔の位置を低く。
+肘を下げるな。
+ストレッチマン。


練習

基礎錬やってます。
+手玉1ポイントからセンターショット
+2ポイント押し/引き 左右15球づつ。
+フットショット 押し/引き/芯/土手/手玉コーナー手前/手玉ヘッドスポット
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かなーり更新してなかったが、何故かというと仕事が忙しいから。
勤務先が本厚木になり、通勤片道1時間半という生活&職場にInternet環境がないと理由で、サボってました。
とりあえず、2月末のクラウドA級未勝利戦(ポンコツA級戦)の結果から。
しばらくたってるので、配置とかは全然覚えてません。


2/27 調布クラウドナイン杯 〜A級未勝利戦〜(参加者35名)

まず、遅刻しました・・・orz。
やる気あるのかと小一時間(ry
一回戦はB級。かなり撞くのが遅めの相手で、もっとも一回戦が終わるのが遅かったらしい。
店長ゴメン。
で、結果は3-4で負け。0-3まで走られた後何とかヒルヒルまで持っていったがそこまで。


裏の一回戦はT村さん。3-1で勝ち。
なんか8とか飛ばしまくってたがなぜか勝ってる。不思議。
2回戦はAのS浦さん。3-1で勝ち。
2セット取りきったあとに1つ取られて、そのあとS浦さんマスワリ・・・と思ったら9番カコカコ。「ありがとうございました!」
勝った気しない。


裏3回戦もB級。最初にマスワリ出されたあと、何もできずにスコ負け。
もうダメダメ。後ひとつで決勝Tだったが。


優勝はS籐さんで準優勝がT石さん。
メシおごってもらいました。ゴチです。



で、今週のことはあまり覚えて無かったりする。
S我君と4先¥500やったりS頭君A田君と5-9やったりT屋さんと5先やったり。
まぁ玉は撞いていたし、調子もちょっとよくなってきた・・・のか?
昨日はS我君にリベンジを挑まれたので、5先¥500をやる。
意外と玉が入って、最初は5-2で勝ち。
次のセットも5-2。ゆっくりストロークしてるのがよいのかも。厚みも、そんなに間違わないし。
最後はS我君が5先¥1000とか言い出したので受ける。
途中、ブレイクしたら「出来てる」配置が来た。
S我君すかさず「500 1000!」「乗った!」・・・①サイドに薄く飛ばして_| ̄|○
結局5-1で勝って、トータル+¥1500。


最近覚えた玉。

あまり下を撞かなくても長クッションに入る。
気持ち厚めに狙って見越しをとることと、キューを外に逃がすことがコツ。


最近やってる練習。

左右から5球づつくらいは毎日やってる。
こじらずまっすぐ撞くという意味では、センターショットより練習になるとおもう。
あと、このラインはよく出てくるので覚えておけ。


最近意識してること。
体のバランス。特に土手撞きで。
キューを中心として、左右均等に体重がかかっているか、重心の位置がキュート重なっているかをチェックしている。
これを意識したところ、フォームが気持ち猫背気味になった。
が、イレは固くなった気がする。


あと、インパクトの瞬間にグリップをこじらないようするために。
キューを出すライン上にグリップとひじが乗るようにすべし。
ずれていると、ひじをたたむ瞬間にキューがぶれる。
ひじがラインより体の方にあるときは、右にこじり、外側にあるときは左にこじる。
自分はとくに、体の側にひじがより気味。
これを修正するためには、右肩を前に出すほうが良さげ。


とりあえず、今日はこんなところで。

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会社休みなので、買い物した後1:00にクラウドにフリータイムで。
いつもどおり、センターショットを15球連続でイレるまでやる。
最初は、6球でミス。次は7球。12球。14球。
5回目のトライで、ようやく26球までいった。
ここまでで既に30分。


空クッションの練習をする。
クッション際の各ポイントに的球ををおいて、1クッションで的球に当てる練習。

場所によってはヒネリを使わないと当てられないものもあり、いい練習になった。
ただ、まだ精度がいまいち。実戦では、必ずしもクッション際に的球があるわけではないので、もっとイメージしにくい配置に出くわすだろう。


その後に、隣の台で撞いていたB級の人に4先で相手してもらったが、途中で壊れて全然ダメだった。4先を5回くらいやって、1回しか勝ってなかったと思う。


納得いかないので、フリータイムが終わった後も入りなおして練習しようと思ったら、百合野Pが来たので4-7で相手してもらった。
が、結果は・・・1-7でブッ殺されました。
8をミスしたのが5回くらいあり、ことごとくチャンスをつかめなかった。
何故かというと、「体が動いている」からだそうだ。
つまり、ヘッドアップしてるってこと。
構えてから撞き終わった視界のまま、玉が入るところを見届けることが重要だといわれた。
ヘッドアップは、意識して直さないといつまでたっても直らないそうだ。
構える前までの動作は、練習して身についてきたと思うが、つき終わった後まで意識が回っていなかった。
なので、これからはチェックポイントに追加して、直していこう。


あと、もう一つ言われたのは、気持ちの切り替え。
こんな配置があって、⑤から⑦への押しがたりなくて、思ったより薄くなってしまったときがあった。

結局この後⑦をシュートミスしたのだが、⑤でのミスを引きずったまま⑦に向かっているからダメなのだ。
百合野P曰く「⑦くらいの玉だったら普段なんでもなくイレてるでしょ。もしこの⑦が回ってきた玉だったらラッキーだよね。」
まったくそのとおりなのだ。
ミスはミスとして、後で練習するなり研究するなりすればよくて、ついてる最中は次の玉に気持ちを切り替えていかないといけない。


ヘッドアップと気持ちの切り替え、この2点を意識して身に付けていくように練習しよう。

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20:30にクラウド入り。


まずは、的球をコーナーにシュートした後に長→短→長で裏から回してポジションする練習をちょっとやる。
最初は、横撞点の逆ひねりで撞いていたが、T石さんに「ひねらないで、芯または軽く押して長クッションの1ポイントに入れるといい」とアドバイスを受けたので、そのとおりやってみると確かにイメージしたラインに出る。


逆を入れてもだいたい同じようなところに出るが、もちろんひねらないほうがイレが固い。
手前のコーナー付近に持ってきたいときは、軽く押しと逆を入れてやると、クッションから手玉が伸びてくる。


次に、前の日に練習したへの字の配置をもう一度練習する。
最初は左フリで練習して、これはそこそこイレて出せるようになったが、右フリがヤバイくらい入らない。
全然厚みのイメージが出来ない。
しばらく練習して、原因判明。
どうやら、手玉がポケット付近にあるため、ブリッジの組み方がおかしくなっていたのが原因っぽい。
ブリッジの位置を近づけて、左肘を上に向けるように締めてやると、ちゃんとキューが出て手玉をラインどおりに運べる。
この配置は、苦手意識を持ってしまう前に集中して練習しよう。


個人練習の後にT石さんと5先をやる。
最初は、なんか貰い球がおいしくて何もしないで5-4で勝ってしまった。
2回目は、2-2になった後に9イレ&スクラッチ2連発を出してしまい、自滅して2-5で負け。
かなり自滅系ビリヤードだった。


T石さんの次に、N岸君と4-3で\200のセットマッチをやる。
最初のマスは、1フロックインの後、取りきってマスワリ。
しかし、最後の9をイレた後、手玉がサイドの角に拾われてスクラッチ回避という寒いマスワリだった。
でも、マスワリはマスワリだし。
その後は、コンビがもりもり入った。
こんなのや↓


こんなのも↓


こんなヤツまで!↓


全部狙ってイレてました。
結局4-0と4-1で+\400。


最近ブレイクを変えてから、マスワリがでるようになった。
ストロークも、肘固定+タイミング命で、イレも固くなってきた。
課題は、メンタル面と、もっと締まってキューがでるブリッジの作り方かな。
でも、当面の目標である週1マスワリのペースに近づきつつある。
いい感じだ。

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昨日は朝の便で帰国したので、12時半に成田についた。
その日は仕事は休みにして、直帰。
で、新宿で新しい携帯を買った後、5時くらいにクラウドに入る。
受付を済ませてボールトレーをもらうと、なんと手玉がアラミスのTVボールになっているじゃありませんか。
これで練習のときに手玉の回転が良くわかる。


さっそく、出張中のブランクを埋めるため、センターショット150球を撞きこむ。
ストロークの確認、視線の確認、撞点の確認、ブリッジとスタンスの確認など、チェックポイントにもとづいて修正した。
150球のうち、ハイラン(?)は22球。
前は集中すれば30球くらいいってたんだが。


次に、土手際に手玉があるときのカットが苦手なのでこんな配置の練習をした。


30球ほど練習して、シュート率6割くらいまでは入れれるようになった。
その後、S藤さんと5先を何回かやったが、一度も勝てず・・・。
S藤さんの次にN岸君と4-3で\200のセットマッチ。4-1で勝ち。


その後、順下を撞いて2クッションで戻すポジションの練習をする。
かなり難しい。シュートは4割くらいの確立でできるが、サイドの手前まで持ってこれたのは成功率2割くらい。


土手撞きカットの練習とかこのポジションの練習とかで、自分のショットの成功率を覚えておいて、攻めと守りの判断材料を増やそうと思っているわけ。
これからも、いろんなパターンを練習してデータを増やしていこう。


今日のチェックポイント

  • ブリッジを死ぬほど締める。ヤバイくらい締める。限界まで締める。
  • インパクトの瞬間にグリップを握らないように意識する。(握らないようにするくらいで、ちょうどいい力加減)
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日曜日
早く起きて試合に行く予定だったが、寝過ごしてしまったので12時頃クラウドにフリータイムで入った。
しばらく基礎練習をやる。
前から苦手だった、テーブル中央付近の玉を引きで入れる練習を重点的にこなした。




また、この前から練習していたクッション際の玉を順下で手前に出す玉の狙い方のコツとして、
手玉の内側を的球のコンタクトポイントに引っ掛けるようなイメージでラインを作ると上手く入る気がする。


その後T村さんとセットマッチをやる。最初は5先で5-2で勝ち、次は4先で4-1で勝ち。
T村さんには試合で3-0からまくられた経験があるので、慎重に取りきりを考えて撞いたらうまくいった。


4時でクラウドを出て、平井オンリーワンのBC Weeklyに出場。
試合で使った台のラシャが新しく、コンディションがつかめない。
緒戦は4-2で勝ったが、次はSB相手に2-5で負けてしまった。
ともかく、ダシが決まらない。ショートすることが多かった。
コンディションへの対応も課題だな。


月曜日
夜8時ごろクラウド入り。2時間ほど練習してからナイトゲームに出るつもりだった。
店が込んでいたため、入ってからすぐにF沢さんと相撞きすることに。
6-4のハンデをもらって\200のセットマッチ。
最初はリーチをかけながらも3-6で負け。次は6-1で完敗。
最後は3-4で何とか勝つことが出来た。


ナイトゲーム、今回の相手はA級のM村さん。
最初のセットから、イレのある配置が回ってこない。
2セット目でフリーボールをもらって7番でスクラッチ。




ラインのイメージがしっかり出来ていないまま撞いてしまった。
こんな初歩的なミスを繰り返さないように練習しよう。
今回は、まわってきてもセーフティをかけられており、キックセーフが取れずにファウルしてセットを失うことが多かった。
たとえセーフを取ったとしても残りはイージーな配置になっており、ともかく一度も流れがこないまま、結局0-5のスコンク負けだった。
ただ、一回だけ上手くセーフティ返しが出来たのは良かった。




自分の試合が終わったあと、G藤さんとT石さんの試合を見ていたが、セーフティ合戦のレベルの高さに感心した。
2人とも、イレがあってもダシが難しい場合は確実にセーフティに行っていた。
自分を振り返ると、結構無茶な攻めをしていたように思える。
見習わなくては。

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昨日はラーメン食ったあと8:30に入った。
まずはロングドローとロングフォローの練習をした。『2ポイント引き』、『2ポイント押し』とか言われるヤツだ。


ドローの場合、8割くらいは短クッションに入ってから1ポイントくらいまで引けるのだが、ラインが膨らむことが多い。
軽くこじっているか、厚みがあっていないかだと思う。
ドローを撞くときに注意することは、

  • ブリッジは死ぬほど締める。特に右や上にぶれないように、シャフトをラシャに押し付ける意識をもつ。
  • 撞点は、目いっぱい限界まで下げる。
  • キュースピード命
  • フォロースルーでは、シャフトがラシャにこすりつけられるような形をイメージする


フォローは、最初全然押せなかった。っていうか逆ヒネリが入って長クッションに入ってしまう。
肘を動かさないように意識して、フォロースルーで向かいの短クッションを撞くような気持ちでキューを出すといい感じで押せる。


その後S頭君と7先\500で勝負して、2-7と6-7で-\1000。
厚みやライン、ストロークのイメージがまったく湧かず、ひどい調子だった。
とりあえず、失った\1000は近いうちに回収できるよう気合を入れよう。
っていうか、ヤツに貸した金はいつ返ってくるのか。

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火曜日。
センターショット連続18球。
まだまだ本調子には程遠い。バラ球をちょっと転がした後、A級T石さんと5先を2回やる。
1回目0-5。スコかよ。気合入れて2回目は5-3で勝つことが出来た。
T石さん本気モードではなかったみたいだけど、A級相手にハンデなしで勝てたのは嬉しい。


その後N岸君と4-3で\500のセットマッチ。
スコで勝利したが、相手のミスで勝ったようなものだった。
N岸君に切り返しのことを聞かれたので、やってみると自分も意外とちゃんと出来ていないことが判明。
以前S藤さんがいってたB級での切り替えし合格ラインがこれ。

長→短→長→長とまわすのが出来ず、短クッションに入らず反対側の長からリボイスになってしまう。
しばらくやってみて、ストロークに問題があることがわかった。外側にキューを逃がすようにしてやればキレイに手玉が走る。


水曜日。
センターショット連続16球。ダメすぎ。
A部君と5先\200でセットマッチ。
2-5、5-3、0-5、3-5で1勝3敗。
A級相手に1回勝てただけでもよしとする。


火曜日に練習した切り替し。百合野Pに見てもらったところ、ヒッカケになっているらしい。気持ち厚めにとるようにすれば上手くいくようだ。


明日から27日まで上海出張。ひそかにスーツケースにキューが入ってたり。

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土曜日。
クラウド9に入るとハチミギの人たちがサークル対抗戦ってヤツをやってた。
そんななか1人でまずは練習。

  • センターショット 連続15球
  • 土手撞き 30球
  • 片手でバラ球落とし


片手撞きはかなり得意。入れるだけなら。最近は玉2〜3個くらいまでならドローもできるようになった。
片手で撞いてるからって別に遊んでいるわけではありません。
これも立派なストロークの練習なので。


その後店が混んで来て相撞きを頼まれる。店員さんがC級だっていってたが、キューも持ってないし、撞き方も明らかにビギナークラス。
まぁC級とビギナーなんてそんなに大きな差があるわけじゃないし。
ナインボールを15ラックくらいやったが、自分はかなり調子が悪く、取りつなげない。2ラックとられてしまった。9番も何回か撞かせてるし。ダメすぎ。



日曜日。
大和田のBCに出ようと思って渋谷に行ったら、事前エントリーが必要とのことで出場できず。
仕方が無いので道玄坂のバグ−スで転がしていると、外人さんに声をかけられて相撞きすること。
お互い片言の英語と片言の日本語でのコミュニケーションだったが、楽しく撞く事が出来た。
その人、ディエゴさんは素人さんだったが、自分は土曜日の反省もあって手を抜かずにイレちぎったところ、「ブスタマンテみたいだ。」って言われてしまった。
ブレイクで4個入ったけど、それは、言い過ぎ。
しかし、バグ−スはポケット甘すぎ。あそこだったらボーラード150点いけそうだ。


夕方クラウドにもどってちょっと練習。
肘を固定するストロークにもだいぶなれてきた。
肘固定+手首を柔らかくすることで、かなり細かいコントロールもできるようになってきた。
加えて、インパクトの瞬間にほんのわずかに肘を落とすようにすると、細かいニュアンスを手玉に伝えることができる。
ただし、イレが渋い配置や遠目の玉では、あくまで肘は固定。


的球長クッション2ポイントタッチで手玉が同じクッション側のサイド手前のような配置を撞くとき、どうも真っ直ぐテイクバックできていない。
そこで、真っ直ぐキューをふれるかチェックする方法を思いついた。

  • 構えに入る
  • 構えたまま、キューをラシャに置いてしまう。
  • 置いたキューの上で、キューを持たずに右手を振ってみる。


これで、キューに沿って右手が動けばOK。ずれてたら肘の位置や体の開き具合を調整する。
結構いろんな状況で、真っ直ぐふれていないので気をつけよう。

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会社が休みだったので1時くらいからフリータイム。

  • センターショット 連続30球
  • 土手撞き 60球
  • 6個ゴースト 15勝24敗


肘を固定して撞くストロークをしていると、テイクバックのスピードが上がってしまう。
もっとゆったりとキューを引くようにしないと。
ただ、遠めで厚めの玉とか、厚み2/3〜1/3位でズバッと引いたりするショットは安定してきた。
こういう男らしいショットは今まで苦手だったが、気持ちよく入れられるようになってきた。


林Pと4-6で相撞きしたが、1-6でろくな玉が撞けない。
とりきれる配置でも、途中でダシミスをしてしまう。
ストロークを変えてから、まだ細かいコントロールが出来ていない。
撞きこんで覚えるしかないのか・・・。


その後B級の人と5先。
最初に8番スクラッチとか9番スクラッチとかで3セット献上する。相変わらずアホだ・・・。
その後頑張って4-4まで持ってく。途中ウラマス確定の6番を2回も抜いたりしていたが。
で最後のセット。自分のブレイクスクラッチから相手が取りきり・・・とおもったら9番抜いてくれたので5-4で勝つことができた。
っていうか、こういうのは勝ったって言わないし。


最近やってるストロークのポイントのまとめ。

  • 肘は固定。
  • 手首は柔らかく。力抜いとけ。
  • 撞点の確認。タップをぎりぎりまで手玉に近づけろ。
  • テイクバックはゆっくり。
  • テイクバックの距離は半分しか引かない意識で。
  • ショットの直前には軽くタメ。


今まで書いてきたことと同じだが、この方法が間違っていないと確信できただけでも収穫だとと思う。
これまでの調子がいいときの状態を、この方法で再現できるようになった。
なんか、一皮むけた感じ。

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練習メニュー。

  • センターショット 連続25球
  • 土手撞き 90球
  • 6個ゴースト 4勝8敗


スギケン氏と5先で勝負して1-5と5-4。
百合野Pにストローク中に肘が動いていると言われたので、肘を固定して撞くようにすると遠めの玉でもスパンと入れられる。
いままでは、なるべくキューを並行に出そうとするあまり、素振りの間に肘が動いてしまっていた。
これがどうもストロークが安定しない原因だったようだ。
とりあえずキューを並行に出すとかは考えないで、インパクトのタイミングだけに気を使って撞くと、イレがものすごく楽になった。
その反面、細かい手玉のコントロールが出来ない。
テイクバックの距離でコントロールできるようだ。
普段の半分しか引かないような意識でテイクバックするように。
ショットのスピードを調整するには、テイクバックした後軽くタメを作るのがよいようだ。
キューを並行に出すには、手首を柔らかくするか、軽く肘を落とすかどちらかになる。
百合野Pは肘をごくわずかに落として調整しているらしい。
自分もいままでやってきたことなのだが、百合野P曰く、「尾崎さんのはやりすぎ」なんだそうだ。
しばらくそのストロークで撞きこんでいると、自分の場合は手首で調整するほうがしっくりくる。


その後Y越氏と4先\200で勝負して、2-4、4-3、4-3で+\200だったが、ソッコーで北斗に吸われる。
21番のオルハウゼンで撞いたが、あのテーブルはどうも入る気がしない。
それに、集中力も尽きていたようだ。

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昨日は朝5時まで玉撞いてました。
10時ころに店に入ったら、Y野PとK松さんと\50で5-9。
Y野Pは9番のみでK松さん5,9番、俺が7番Wでハンデをもらったが、20マスで-39。
プロとA級が面子だと、めったに回ってこないし。
次にS頭君とK氏で10マスほど5-9。-1。
K氏が帰った後、S頭君と1マス\50で勝負。ただし、勝ってるほうは9番ツー出しで出なかったら9番フット上げというルール。
結局14マスやって7-7で決着つかず。
その後前の会社の同期のY岡と4-3でセットマッチ。
4-1と4-2。Y岡はビリヤードを始めた当初の目標だったが、今は完全に実力で抜いたと思う。


今日は4時クラウド入り。
ます練習。

  • センターショット 今日は35球連続成功。
  • フットショット左右から
  • 土手つき


Y野Pに、イレの練習は視界を覚えるようにアドバイスを受けた。
シュートするときは、テーブル全体から的玉に視線を絞っていくようにする。
そのために、色々な配置の風景を覚えて、厚みや手玉のラインを体に覚えさせるのだそうだ。
いままではただ入れて出すだけで、失敗したとか成功したとかしか考えてなかったが、今後は意識して練習するようにしよう。


その後Y沢さんと相撞き。
7-4のハンデでセットマッチをやったが、1-7で1セットしか取れず。
別に集中してないわけではなかったが、イージーを抜いてしまう。
悔しいのであともう一回勝負を挑んで、今度は4-3で勝利。
最後のマスはマスワリで締め。試合でもこうありたい。


次に久々にK川氏と相撞き。
4先で3-4,4-3だったと思う。


今日はスタンスとアドレスにこだわってみた。
昨日の5-9の後にY野Pに体が動きやすいスタンスをしているといわれたので、アドレスの際にスタンスをちゃんと作ってから構えに入るようにした。
いままでより、格段にイレが良くなっている。
自分の場合は、足を開いてつま先をキュー方向に向けたほうがしっくりくる。


明日はクラウドB級戦。最近の試合結果がふがいないので、ひとつ気合を入れて望むようにしよう。

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昨日の練習。

  • 土手撞き60球。
  • センターショット30球連続
  • フットショット左右から15球づつ(外したら1球上げる)


フットショットで芯をつこうとすると右にコジる。
体の位置が正面を向いていないためだと思う。


S頭君と相撞き5先\300。
途中でコワれて負け、負け。
最後にレート倍にして勝ってなんとかチャラに戻せた。


顔の向きがキューの方向を向いていないことが判明した。
キューの向きに対して右側を向いている。
首を曲げる角度がいつもと違っていたようだ。
相変わらず週に一回は壊れてる。
基礎練習してるときは大丈夫なんだけど、相撞きするととたんにダメになってしまう。
もっと自分のリズムを見直したほうがいいのかも。

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最近はA級に相撞きしてもらうことが多い。
A部君、F原さん、S籐さん・・・。
みなそれぞれスタイルが違うので、見ているだけでも非常に勉強になる。
もちろんセットマッチやるからには勝つつもりで望むのだけど、
せいぜいリーチをかけるくらいで、なかなか勝てない。
(当然だけど・・・)


ともあれ、上級者に相手してもらってることで、ココ最近は
いいイメージで撞けることが多い。
そんな中で、最近取り入れた練習、意識していることについて書いておく事にした。



トラブルに対するアプローチ

A級相手だと、ホントにワンミスが命取りになる。
配球の中にトラブルがある場合、計画的にアプローチして対処しないと、
結局ファールしたり、割ったはいいけど残りを取りきられたりでセットを落としてしまう。
トラブルに対しては、こんな風にしっかりと考えをまとめて望む必要があるのかと思う。


→シュート?
  →割りに行く場合
    →どのタイミングで割るか?
    →そのためにはNextをどこに出す必要があるのか?
    →割った後の残りは?
    →割ることが出来なかった場合、セーフティにいけるか?
  →割らないで行く場合
    →Nextをどこに出す必要がある?
    →シュートした後、 Nextをどこに出すのか?
    →アンドセーフでいける?
    →そもそもそのショットが成功する確率は?
→セーフティ?
  →どのタイミングでセーフティに行くか?
  →割ってセーフティ?
    →割りに行く場合
      →Nextをどこに出す必要がある?
      →隠れなかった場合でも、渋い玉がのこるか?
      →割った後に、取りきれる配置が残るか?
    →割らない場合
      →ファールを貰ったら取りきれるか?
      →3ファールに追い込めるか?


・・・書いててえらいことになってるが、しっかりと考えるならこういったプロセスで検討して、プランを決定しなければならないだろう。
この思考プロセスというのは、慣れれば自然と身につくはず。


顔の位置

視線とか顔の位置とか最近いろいろ考えながらやってるけど、
顔の高さって撞くショットによって変える必要があるような気がする。
とりあえずフリが大きい玉、ひねりを乗せたい場合、空クッションなどは、顔の位置は比較的高くなる。
厚い玉、弾く玉、バンクなんかは、かなり低い位置にくる。
これも厚みの見方の一つだと思う。


キューを出すイメージ

で、顔の位置を高くした場合には、ショットが終わった後どこまでキューがでているかをイメージするようにしている。
というか、手玉の向こう側を覗き込んで、『ココまでタップを出す』と決める。
低い場合は、ショット後の右手の位置がどこまで出ていて、ひじや手首の角度がどうなっているかをイメージする。
ビリヤードはイメージが大事っていうけど、それは何も手玉、的球の動きだけじゃなくて、自分のフォームやストロークについてもしっかりとしたイメージを持つことが大事かと思うわけで。


14-1

最近練習の一つとして、14-1を取り入れた。
テーブルについてセンターショットをやった後、2,3ラック一人で14-1をやるようにしている。
14-1をやることで、クラスターの割り方や組み立てを覚えるとか、撞きづらに慣れるとか目的はいろいろある。
なかなか15点以上のランには達しないが、クラスターを上手く割って取りきった時の快感は病み付きになりそう。
今度誰か相手を見つけてやってみたいものだ。


押し抜き

昨日、たまたまロバートバーンの本を読んでいたので、テケや押しぬきの練習をしてみようと思った。
で、押しぬきに関しては、S籐さんといろいろと試してみて、キレよりは厚みの方が重要だと思った。
どの角度まで押しぬけるかがわからないと実戦では使えないだろうが、
こういう玉もあると知っているだけでも違うと思う。
一度試合で押し抜き9番キャノンとか決めてみたいものだ。



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先週帰国してから、また右コジリが再発し始めた。
原因は、目線とキューの方向が一致していないため。
これを矯正するために、一昨日はひたすらセンターショットを撞きこんだ。


センターショットに関しては賛否両論あると思うけど、結局どんな練習も目的をしっかりもってやればいいだけの話だと思うわけで。
で、自分がセンターショットをやるときに目的とすることは、以下のとおり。

  • しっかりと中心の撞点に向かってキューを置けるか
  • まっすぐ手玉と的球を結ぶラインに目線が向いているか
  • 目線とキューの方向が一致しているか
  • 構えたときにイメージしたラインにキューが出ているか


一昨日はこれらのことを意識しながら、かつ試合でヒルヒルの状況でゲームボールを撞くというシチュエーションを設定してひたすらセンターショット。
かつ、15球連続でイレるまで練習を続けるようにした。
たとえ14球目でもミスしたらまた1球目からやり直し。
10球を超えるあたりからかなりプレッシャーがかかるので、メンタルを鍛える意味でも練習になると思う。
この練習を毎回必ずやるように心がけることにした。


一昨日は、15球連続でイレたあと、どこまでミス無しでイレ続けることができるかトライしてみた。
結果は・・・47球連続成功!
30球を超えたあたりから、50球までいけるか考えていたが、直前でプレッシャーがかかってミスしてしまった。
次は50球連続を目標にしよう。


昨日もこの練習をやってみたところ、15球連続は10分くらいで達成できたが、その後は21球目までしか続かなかった。
今日もチャレンジしてみよう。

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駅についたら21:30頃なので、スーツケース持ったままクラウド9へ。
久々の玉。


とりあえずセンターショット。あまり入らん・・・。
ストロークを見ると、まっすぐテイクバックできていないようだ。
テイクバックに気をつけながら撞くようにしよう。


センターショットのバリエーションとして、手玉を一ポイント下げてセンターショットする練習をやる。
これは前から良くやっていた練習だ。
いろいろな強さで引きの加減を調整しながら撞いていく。
センターショットの配置で手玉が一ポイント下がると、下の撞点を撞くためにはキューにある程度角度をつけなければならない。(つまり立てキュー気味になる。)
このように立てキューの時のショットの撞点が安定しない。右をこじることが多いが、玉に左にこじったりもする。
視線を下げて、しっかり撞点を確認しながら撞くと、成功率が上がってきた。


しばらくするとYK氏登場。
さっそく4先スタート。
お互い調子が悪く、1,2球ですぐミスをしてターンを回してしまう。
結局勝ったが、3球以上つなげてない。
どうも間があいたため、ダシのラインを正しくイメージできていないようだ。


YK氏との4先が終わるとST君が5-9やろうといいだした。
ST君、すでに酔っている。
で、点50フット上げで5-9スタート。
最初のマスでの9番、YK氏がフットショットの形に近い9をシュートするもツー出し失敗。
9番がフットに上がってまたフットショットの形に。これをST君が飛ばす。
で、俺のターンでは、9番長クッション2.5ポイントでタッチでフリが30度くらい。
引きでツー出しを狙うも、切れが足りず失敗。
また9番フットへ。YK氏がシュート。ツー出し失敗。ST君シュート。失敗。
俺シュート失敗。YK氏シュート。やっとツー出し成功。
・・・9番何回撞いてんだよ。


こんな感じで1時間30程5-9をやったところで上がる。
結局俺-3、YK氏+24、ST君-21となった。


この日はクッションはやたらハネたが、ラシャが走らない。
ダシがうまく決まらなかったのはこういった原因があるためだろう。
ただ、テーブルコンディションにすぐに対応できるほど玉を知っているわけでないので、
このあたりも課題の一つだろう。
もっといろんな店で撞かないと。


そういえば、よく相撞きしてもらうWZ氏がMeucciを購入した。
ヤフオクで落としたらしい。
シャフトがレッドドットシャフト以前のシャフトのようで、
撞かせてもらったところ俺のキューよりは見越しが多い。
振った感覚では、俺のキューより少し重く、シャフトは気持ち太く感じる。
同じメーカーのキューでもいろいろ違いがあるから面白い。
絶滅寸前のメウチ使いが増えたことは、素直に嬉しい。
俺もキューが欲しくなってきたよ。

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